2008年05月16日
エナンに乾杯!
ジュスティーヌ・エナンの突然の引退で、世界が大騒ぎをしていますが、はっきり言ってよくここまで頑張りました、お疲れ様でした、という思いが私には強いのです。
彼女のプレーを何度も目の前で観ましたが、それは息がとまるほどのすごさがありました。私と身長も体重も同じなのに、どこからあの強烈なラケットスピードが生まれ、どこからあの爆発的なストロークを生み出すことができるのか?
7年まえ、ウィンブルドンのファイナルで、衝撃的なあのバックハンドのストロークを観て、ジョンマッケンローが、TV解説で驚きの声を上げたのを覚えています。
「こんなすごいバックハンドは今までみたことがない!彼女はきっとすごい選手に成長する!」
でもここまでくるには、華奢な体に過大な負担があったに違いありません。あの小柄な体形で、巨大なシャラポヴァやセリーナをなぎ倒していくには、血のにじむような努力と強靭な精神力が必要だったと思います。
「少し疲れました。これ以上戦っていく情熱がなくなっている自分に気がついたのです。」
ジュスティーヌの10才のときの母への誓い「ママ!ローランギャロスできっと優勝してみせる!」の言葉は有名ですが、12才でその母とも死別。そして15才でプロになりましたが、テニスのキャリアについて家族と対立し、17才で家を出ています。それ以来父や兄弟との絶縁状態の中で、ジュスティーヌはまさに孤島の兵士で頑張り続けてきました。ヴィールスで長期間休戦をよぎなくされ、苦難の日々が続いたあと、結婚生活も終止符をうつことになります。昨年の全豪オープンは離婚劇のまっただなかで、神経をすり減らしてしまった彼女は、ついに出場を諦める事態に。
そんな彼女に幸せな笑顔が戻ってきたのは、昨年のフレンチオープンの優勝の時です。
「I love my family with all my heart! この優勝カップは私の家族に捧げます!」
彼女は誇らしげに宣言しました。絶縁状態の7年間、グランドスラムのジュスティーヌの家族席は家族がすわることがなく、彼女はどれほど寂しい思いだったことか。しかし昨年の兄の大事故で、彼女が病院に駆けつけたことをきっかけに家族が和解。初めて家族全員をローランギャロスに招待することができたのです。そして優勝!これほどすばらしいプレゼントはありません。彼女はグランドスラムのタイトルだけでなく、家族の愛も勝ちえたのです。
「このカップは私の家族のもの」
この一言にどれだけ深い彼女の気持ちが込められていた事でしょう。
記者会見のジュスティーヌの表情には、悲しみはありませんでした。(コーチのロドリゲツのほうが感情を押さえるのに大変だったようですが)解放された晴れ晴れとした美しい顔がそこにはありました。
ジュスティーヌは昨年開校したクラブ・ジュスティーヌ・N1(エナンの名前に似てることから名付けられました)のテニススクールと子供病院の基金のために再出発です。引退は同胞のクライスターズの出産に刺激されたという噂もあります。
「これから女として生きていきたい」
いいですね。ファイターのジュスティーヌの第1幕は閉じましたが、これから女性として、妻として、母として人生の第2幕が始まろうとしています。テニスファンとしては寂しいですが、彼女の新しい人生を祝福したいと思います。いつかヒンギスやダヴェンポートのように、カムバックしてくれることを信じて、
彼女のプレーを何度も目の前で観ましたが、それは息がとまるほどのすごさがありました。私と身長も体重も同じなのに、どこからあの強烈なラケットスピードが生まれ、どこからあの爆発的なストロークを生み出すことができるのか?
7年まえ、ウィンブルドンのファイナルで、衝撃的なあのバックハンドのストロークを観て、ジョンマッケンローが、TV解説で驚きの声を上げたのを覚えています。
「こんなすごいバックハンドは今までみたことがない!彼女はきっとすごい選手に成長する!」
でもここまでくるには、華奢な体に過大な負担があったに違いありません。あの小柄な体形で、巨大なシャラポヴァやセリーナをなぎ倒していくには、血のにじむような努力と強靭な精神力が必要だったと思います。
「少し疲れました。これ以上戦っていく情熱がなくなっている自分に気がついたのです。」
ジュスティーヌの10才のときの母への誓い「ママ!ローランギャロスできっと優勝してみせる!」の言葉は有名ですが、12才でその母とも死別。そして15才でプロになりましたが、テニスのキャリアについて家族と対立し、17才で家を出ています。それ以来父や兄弟との絶縁状態の中で、ジュスティーヌはまさに孤島の兵士で頑張り続けてきました。ヴィールスで長期間休戦をよぎなくされ、苦難の日々が続いたあと、結婚生活も終止符をうつことになります。昨年の全豪オープンは離婚劇のまっただなかで、神経をすり減らしてしまった彼女は、ついに出場を諦める事態に。
そんな彼女に幸せな笑顔が戻ってきたのは、昨年のフレンチオープンの優勝の時です。
「I love my family with all my heart! この優勝カップは私の家族に捧げます!」
彼女は誇らしげに宣言しました。絶縁状態の7年間、グランドスラムのジュスティーヌの家族席は家族がすわることがなく、彼女はどれほど寂しい思いだったことか。しかし昨年の兄の大事故で、彼女が病院に駆けつけたことをきっかけに家族が和解。初めて家族全員をローランギャロスに招待することができたのです。そして優勝!これほどすばらしいプレゼントはありません。彼女はグランドスラムのタイトルだけでなく、家族の愛も勝ちえたのです。
「このカップは私の家族のもの」
この一言にどれだけ深い彼女の気持ちが込められていた事でしょう。
記者会見のジュスティーヌの表情には、悲しみはありませんでした。(コーチのロドリゲツのほうが感情を押さえるのに大変だったようですが)解放された晴れ晴れとした美しい顔がそこにはありました。
ジュスティーヌは昨年開校したクラブ・ジュスティーヌ・N1(エナンの名前に似てることから名付けられました)のテニススクールと子供病院の基金のために再出発です。引退は同胞のクライスターズの出産に刺激されたという噂もあります。
「これから女として生きていきたい」
いいですね。ファイターのジュスティーヌの第1幕は閉じましたが、これから女性として、妻として、母として人生の第2幕が始まろうとしています。テニスファンとしては寂しいですが、彼女の新しい人生を祝福したいと思います。いつかヒンギスやダヴェンポートのように、カムバックしてくれることを信じて、
A la tienne!(貴女に乾杯!)
2008年05月15日
フェデラー上出来、ナダル不安
ただ今!。今日ニューヨークに帰ってきました。ブログは二日間お休みをしてしまいましたが、何か長い夏休みをとったような気分です。
アリゾナ、ワシントンとこの5日間、ハードなスケジュールをこなしてきましたので、テニスに縁のない生活になってしまいました。毎日テニス漬けだった私にとっては、最初のうちは新鮮でしたが、5日間が限度ですね。アル中みたいなもんです。テニスが切れると何か変な感じです。我が家のキッチンで、ラップトップに囲まれ、テニスチャンネルをつけ、Momoちゃん(猫)とじゃれている生活がやっぱり最高です。やっぱり正真正銘のTennis-nutです。
私の一番好きな場所はキッチン、ここが私のお城です。我が家のキッチンはStudioになっていて、寝泊まりができてしまうので、ついつい夜更かしをする悪い癖のある私は、明け方までこのお城に閉じこもったまま出てきません。本当はオフィスも階上にあるのでが、ファックスを見にいくくらいでほとんど使っておらず、もったいない話です。
さて、今日のハンブルグのマスターズの感想です。
フェデラー会心のパーフォーマンス 6-1, 6-3
まず、フェデラーが圧倒的な強さでニーミネンに勝ちました。がんがん最初からオフェンステニス(ネットダッシュが多い)で攻めていきます。自信にあふれ、テニスを楽しんでいるようでとてもいい感じ。フットワークが軽やかで、体調が完全に戻ってきたみたいです。
フォアハンドのストロークは、トップスピンがよくかかり、前後にニーミネンを翻弄しています。クレーは左右に振っても取られてしまいますが、前後に振られると皆結構もろいですから。ドロップショットとロブのコンビーネーションはテキスト通り。ムーンボールとフラットトップスピンのコンビーネーションも効果的でした。今さらのようにフェデラーのテニスの奥深さには驚かされます。特にバックハンドのハイヴォレーで、ジャンプしながらアングルに打ち込むウィナーショットは、まるでアニメの世界でした。
やっぱりフェデラーのテニスは観ていて楽しい。トップハットから何が飛び出すかわからないマジシャン的な面白さがあります。この調子なら、ジョコヴィッチとファイナルですね。(ナダルは残念ながらジョコに敗れそうです)
苦戦のナダル 6-4, 7-6
足がまだ完全になおっていないのでしょうか。体の調子がよくないとテニスに自信のなさが出ますよね。第1セットの3ゲームですでにブレークされてしまったナダルは、最初の出だしからエラーが多く、チープポイントをスタラーチェに与えてしまいました。しかしさすがクレーの王者、4ゲームをブレークしなおしましたが、どうも正確なショットが打てません。サイドラインを狙うとアウト、デープなショットもアウトしてしまうのです。さあ、困った。スタラーチェはナダルのマメがまだ治り切っていないことを知って、ドロップショットでナダルを走らせます。(痛)
ナダルはなかなかディープなボールを打てない。これはコーチのアンクルトニーの責任じゃないかと思うのです。小さいときからバンバンとアウトボールを恐れないディープボールを打つ癖をつけておかないと、ディープにはなかなか打てないのだそうです。きっとスピンばかりに力を入れすぎて、深さの練習をさせてなかったのじゃないかと、勝手に想像していますが・・・
ナダルはネットダッシュしない。チャンスボールでもすぐ後ずさりしてもったいないと思うことがしばしばあります。ヴォレーもうまいのですから、もっとフェデラーのように試合に変化がつけられればよいのですが、あのスピン一本やりではフレンチは危ない。
ともかく第2セットはタイブレークで辛うじて勝ちましたが、これからの試合に不安を投げかけるパーフォーマンスでした。
アリゾナ、ワシントンとこの5日間、ハードなスケジュールをこなしてきましたので、テニスに縁のない生活になってしまいました。毎日テニス漬けだった私にとっては、最初のうちは新鮮でしたが、5日間が限度ですね。アル中みたいなもんです。テニスが切れると何か変な感じです。我が家のキッチンで、ラップトップに囲まれ、テニスチャンネルをつけ、Momoちゃん(猫)とじゃれている生活がやっぱり最高です。やっぱり正真正銘のTennis-nutです。
私の一番好きな場所はキッチン、ここが私のお城です。我が家のキッチンはStudioになっていて、寝泊まりができてしまうので、ついつい夜更かしをする悪い癖のある私は、明け方までこのお城に閉じこもったまま出てきません。本当はオフィスも階上にあるのでが、ファックスを見にいくくらいでほとんど使っておらず、もったいない話です。
さて、今日のハンブルグのマスターズの感想です。
フェデラー会心のパーフォーマンス 6-1, 6-3
まず、フェデラーが圧倒的な強さでニーミネンに勝ちました。がんがん最初からオフェンステニス(ネットダッシュが多い)で攻めていきます。自信にあふれ、テニスを楽しんでいるようでとてもいい感じ。フットワークが軽やかで、体調が完全に戻ってきたみたいです。
フォアハンドのストロークは、トップスピンがよくかかり、前後にニーミネンを翻弄しています。クレーは左右に振っても取られてしまいますが、前後に振られると皆結構もろいですから。ドロップショットとロブのコンビーネーションはテキスト通り。ムーンボールとフラットトップスピンのコンビーネーションも効果的でした。今さらのようにフェデラーのテニスの奥深さには驚かされます。特にバックハンドのハイヴォレーで、ジャンプしながらアングルに打ち込むウィナーショットは、まるでアニメの世界でした。
やっぱりフェデラーのテニスは観ていて楽しい。トップハットから何が飛び出すかわからないマジシャン的な面白さがあります。この調子なら、ジョコヴィッチとファイナルですね。(ナダルは残念ながらジョコに敗れそうです)
苦戦のナダル 6-4, 7-6
足がまだ完全になおっていないのでしょうか。体の調子がよくないとテニスに自信のなさが出ますよね。第1セットの3ゲームですでにブレークされてしまったナダルは、最初の出だしからエラーが多く、チープポイントをスタラーチェに与えてしまいました。しかしさすがクレーの王者、4ゲームをブレークしなおしましたが、どうも正確なショットが打てません。サイドラインを狙うとアウト、デープなショットもアウトしてしまうのです。さあ、困った。スタラーチェはナダルのマメがまだ治り切っていないことを知って、ドロップショットでナダルを走らせます。(痛)
ナダルはなかなかディープなボールを打てない。これはコーチのアンクルトニーの責任じゃないかと思うのです。小さいときからバンバンとアウトボールを恐れないディープボールを打つ癖をつけておかないと、ディープにはなかなか打てないのだそうです。きっとスピンばかりに力を入れすぎて、深さの練習をさせてなかったのじゃないかと、勝手に想像していますが・・・
ナダルはネットダッシュしない。チャンスボールでもすぐ後ずさりしてもったいないと思うことがしばしばあります。ヴォレーもうまいのですから、もっとフェデラーのように試合に変化がつけられればよいのですが、あのスピン一本やりではフレンチは危ない。
ともかく第2セットはタイブレークで辛うじて勝ちましたが、これからの試合に不安を投げかけるパーフォーマンスでした。
2008年05月13日
ラケットは何を?
昨日、3月26日の記事、「デモラケを借りてきました」にコメントを頂きました!こんな昔の記事まで読んでいただいているとは感激です。でもできれば、話題が違っても結構ですので、最新のコメント欄に残していただけるとありがたいです。古い記事ですと、見落としてしまう可能性がありますので。
そういえば、この記事に関してのナイスデイさんのご質問も見落としておりました。すみません。マイクロジェルの使い心地ですか? この機会にラケットの話をしてみたいと思います。また皆さんがどのようなラケットを使っていらっしゃるのか興味がありすし。自分のラケットについて、気に入っている点、気に入らない点をコメントしていただけたら嬉しいですね。
私は、バボラやウィルソンなど、いろいろ使ってみましたが、ヘッドに落ち着いてからしばらく経ちます。昔からアガシのラディカルを使用していますが、フレックスポイントのミッドプラスが製造中止になってしまいました。ヘッドはよくやるんです、モデルチェンジを。気に入っていたのですが、仕方ないので、コーチやらショップの兄さんのすすめで、マイクロジェルのエクストリーム・プロに変えました。
ラケット(ストリングもそうですが)によってスウィング、ヒッティングのタイミングが違ってくるので大変です。サーヴの感じも違います。コーチから思い切って振ってない、といわれますが、まだよくつかめていなんです。前回も、フレックスポイントにしてから、なれるまで3ヶ月かかりましたので、焦ってはいませんが、ひとつ気になることがあります。ヴォレーをやると、親指と人差し指の間に衝撃が大きいのです。ガクッときて痛い。ちゃんとラケットを握ってないのでしょうが、今までは経験したことがないだけにちょっと心配です。前は295gで今は315gですので、ラケットが少し重いのは確か。
メーカー:ヘッド
モデル:マイクロジェル、エクストリーム・プロ
ストリングテンション:60
気に入ってる点: ヴォレーはスライス回転がきれいに決まり、思ったところにボールを狙える感じ。ディープに入ってきたボールは、後ろにさがらなくても、on-the-riseで打ち返すことができるパワーがある。ストロークは、強烈なスピンをかけることができるが、なかなかコントロールできない。
気に入らない点: トップスピンが思うように調節できない。プリンスのシャラポヴァラケットと重さは変わらないのに、随分重い感じがする。
さて、皆さんはどんなラケットを使ってらっしゃいますか?
そういえば、この記事に関してのナイスデイさんのご質問も見落としておりました。すみません。マイクロジェルの使い心地ですか? この機会にラケットの話をしてみたいと思います。また皆さんがどのようなラケットを使っていらっしゃるのか興味がありすし。自分のラケットについて、気に入っている点、気に入らない点をコメントしていただけたら嬉しいですね。
私は、バボラやウィルソンなど、いろいろ使ってみましたが、ヘッドに落ち着いてからしばらく経ちます。昔からアガシのラディカルを使用していますが、フレックスポイントのミッドプラスが製造中止になってしまいました。ヘッドはよくやるんです、モデルチェンジを。気に入っていたのですが、仕方ないので、コーチやらショップの兄さんのすすめで、マイクロジェルのエクストリーム・プロに変えました。
ラケット(ストリングもそうですが)によってスウィング、ヒッティングのタイミングが違ってくるので大変です。サーヴの感じも違います。コーチから思い切って振ってない、といわれますが、まだよくつかめていなんです。前回も、フレックスポイントにしてから、なれるまで3ヶ月かかりましたので、焦ってはいませんが、ひとつ気になることがあります。ヴォレーをやると、親指と人差し指の間に衝撃が大きいのです。ガクッときて痛い。ちゃんとラケットを握ってないのでしょうが、今までは経験したことがないだけにちょっと心配です。前は295gで今は315gですので、ラケットが少し重いのは確か。

メーカー:ヘッド
モデル:マイクロジェル、エクストリーム・プロ
ストリングテンション:60
気に入ってる点: ヴォレーはスライス回転がきれいに決まり、思ったところにボールを狙える感じ。ディープに入ってきたボールは、後ろにさがらなくても、on-the-riseで打ち返すことができるパワーがある。ストロークは、強烈なスピンをかけることができるが、なかなかコントロールできない。
気に入らない点: トップスピンが思うように調節できない。プリンスのシャラポヴァラケットと重さは変わらないのに、随分重い感じがする。
さて、皆さんはどんなラケットを使ってらっしゃいますか?
2008年05月13日
ポイントシステムの実態
最近、コメントだけにしておくのがもった いないほど、充実した内容のコメントを多くいただいております。うれしいですね。まさにテニス仲間の広場になってきました。何でも結構!皆さんも私のブログを使って自由に発言してください。
netdashさんのコメントが興味深く、参考になるので紹介したいと思います。
彼は 熱血錦織ファンサイト「錦織圭を鼻血が出るまで応援し続けるブログ」(http://www.keinishikori.info/) のwebmasterで、 錦織ファンの方は、私のサイト(自分の広告も忘れません http://keinishikori.net/)とともに彼のサイトも応援してくださいね。
netdash says:
勝たないとポイント入らないこの世界、厳しいですねえ~。
それに比べて我が国のJ○Pと来たら・・・(○にする意味なし(笑))
負けても規定のポイント入りますからねえ・・・。
本戦ストレートインになるポイントまでがんばって、あとは手薄な大会を回っていくだけで勝てなくてもランキングが維持できますから・・・。
はっきり言って「金(エントリー費)でランキングが買える」システムです。
そしてエントリー費はなんと1万円・・・賞金で元を取るにはかなり上位に入らないといけません。(注:ちょっと前までの話。今は知りません。)
各県のランキングだって、J○Pを登録していたら県大会の成績がJOPに加算され(これは当たり前)、さらにそのJOPが県のランキングに加算されたりするんですよ!!(県によると思います)つまりJOPに登録している人は、県大会のポイントが2倍です!ヤマダ電機か!と突っ込みたくなります。
そしてJOPに年間登録料を払い、都道府県協会にも払い、ベテランの人はベテランJOP登録費も払い…。さらに今年からワンコイン制度なるものも始まってしまいました。とかく日本のテニス界は金・金・金です。極めつけ、JOP登録の住所変更に500円かかるっておかしくないですか??
「金でランキングが買える」と言っても限度があります。
300位~200位くらいが限界だと思います。それでも(勝たずに)そこまで行くには、相当のお金(エントリー費、遠征費)と時間(年間15大会くらい?)が必要になります。
ランキングシステムは、フランスを見習ってほしいですね(正確にはクラス分けシステムですが)。
国中の草トー全部がランキング対象。
緒戦は必ず1ランク下の実力の人と試合。
買ったら自分と同じ実力か、1ランク上の人と試合。
勝ち続けるとどんどん上の人と試合。
エントリー費はほぼ一律(20ユーロ以下)。
全部3セットマッチ。
大会と相談して都合のいい時間帯(夕方多し)に試合を組んでくれる。
試合後は勝った方が負けた方に飲み物を1杯奢る習慣 - で仲良くなる。
素晴らしいと思いませんか?
netdashさんのコメントが興味深く、参考になるので紹介したいと思います。
彼は 熱血錦織ファンサイト「錦織圭を鼻血が出るまで応援し続けるブログ」(http://www.keinishikori.info/) のwebmasterで、 錦織ファンの方は、私のサイト(自分の広告も忘れません http://keinishikori.net/)とともに彼のサイトも応援してくださいね。
netdash says:
勝たないとポイント入らないこの世界、厳しいですねえ~。
それに比べて我が国のJ○Pと来たら・・・(○にする意味なし(笑))
負けても規定のポイント入りますからねえ・・・。
本戦ストレートインになるポイントまでがんばって、あとは手薄な大会を回っていくだけで勝てなくてもランキングが維持できますから・・・。
はっきり言って「金(エントリー費)でランキングが買える」システムです。
そしてエントリー費はなんと1万円・・・賞金で元を取るにはかなり上位に入らないといけません。(注:ちょっと前までの話。今は知りません。)
各県のランキングだって、J○Pを登録していたら県大会の成績がJOPに加算され(これは当たり前)、さらにそのJOPが県のランキングに加算されたりするんですよ!!(県によると思います)つまりJOPに登録している人は、県大会のポイントが2倍です!ヤマダ電機か!と突っ込みたくなります。
そしてJOPに年間登録料を払い、都道府県協会にも払い、ベテランの人はベテランJOP登録費も払い…。さらに今年からワンコイン制度なるものも始まってしまいました。とかく日本のテニス界は金・金・金です。極めつけ、JOP登録の住所変更に500円かかるっておかしくないですか??
「金でランキングが買える」と言っても限度があります。
300位~200位くらいが限界だと思います。それでも(勝たずに)そこまで行くには、相当のお金(エントリー費、遠征費)と時間(年間15大会くらい?)が必要になります。
ランキングシステムは、フランスを見習ってほしいですね(正確にはクラス分けシステムですが)。
国中の草トー全部がランキング対象。
緒戦は必ず1ランク下の実力の人と試合。
買ったら自分と同じ実力か、1ランク上の人と試合。
勝ち続けるとどんどん上の人と試合。
エントリー費はほぼ一律(20ユーロ以下)。
全部3セットマッチ。
大会と相談して都合のいい時間帯(夕方多し)に試合を組んでくれる。
試合後は勝った方が負けた方に飲み物を1杯奢る習慣 - で仲良くなる。
素晴らしいと思いませんか?
2008年05月13日
すみません。
ショックです!
ファイル管理を整理してましたら、記事のすべて写真が消えてしまいました!
やりなおすことは可能ですが、その気力と時間がありません。すみませんが、アリゾナその他のフォトストーリーは、http://tennisnakama.comをクリック願います。
昨日は母の日。息子からテキストが入っていました。
Yay! U can get a free tennis lesson from me.
何と調子のいい奴。プレゼント代をタダにするとは。
その息子が明日、ワシントンから夏休みで帰ってきます。大学2年からニューヨーク州の北、イサカの大学に転入します。ですから、家具などすべて引き上げなくてはならないのです。
憂鬱。。。彼の部屋が倉庫になってしまっているし(片付けてない!)。。。明日5時間ちかくもドライヴしなくてはならないし(交通渋滞が激しい!)。。。お腹の調子は悪いし(気分がまだすぐれない!)。。。猫はまた怒るに違いないし。。。
ファイル管理を整理してましたら、記事のすべて写真が消えてしまいました!
やりなおすことは可能ですが、その気力と時間がありません。すみませんが、アリゾナその他のフォトストーリーは、http://tennisnakama.comをクリック願います。
昨日は母の日。息子からテキストが入っていました。
Yay! U can get a free tennis lesson from me.
何と調子のいい奴。プレゼント代をタダにするとは。
その息子が明日、ワシントンから夏休みで帰ってきます。大学2年からニューヨーク州の北、イサカの大学に転入します。ですから、家具などすべて引き上げなくてはならないのです。
憂鬱。。。彼の部屋が倉庫になってしまっているし(片付けてない!)。。。明日5時間ちかくもドライヴしなくてはならないし(交通渋滞が激しい!)。。。お腹の調子は悪いし(気分がまだすぐれない!)。。。猫はまた怒るに違いないし。。。
2008年05月13日
シャラポヴァ罰金地獄
今日から始まったWTAのイタリアオープンに向けて、プロモーションの写真撮影をしたくないとシャラポヴァがゴネました。この他にもいろいろ罰金が重なって、今マリア様は危機に立っているのは事実。
もし、この写真撮影に協力しなければ、最低3000万円の罰金を課すとツアー側はシャラポヴァを脅しましたが、彼女も強気で、試合前日のプロモーション活動は、精神がみだされるのでやりたくないと拒否。
ツアー側は、プロモーションに協力するのは、出場選手の義務でもありツアーのルールでもあると主張。
シャラポヴァは私個人のルールには、前日のPR活動はやらないことになっていると譲りません。
ウーン どちらの言い分もわかるだけに、むずかしいところ。このへんのPRのスケジューリングの大変さが分かります。いろいろガタつくのです。スポンサーとしては、PRに協力してもらわなければ、カネは出さないでしょうし。
昔、NHKの紅白歌合戦のために、シンディ・ローパー(彼女は、当時同じマンションに住んでいたお隣さんだったのです)と契約しましたが、いくら知っている仲とはいえ、何本ペリエを楽屋に用意するべし、とまで細かい要求が30枚近い契約書に記載されてびっくりしたことを覚えています。スター格になると要求に制限がありませんので疲れましたね、あの仕事。とにかくスターを使って何かやるとなると想像もつかない要求がでてきます。不思議なのは、シャラポヴァくらいのレベルで、なぜ前もってPR活動についての詳細を、契約条項に入れておかないのでしょうね?
ともかくマリア様には、まだまだもっと罰金が課せられています。先週のベルリン大会でサフィナが優勝しましたが、これに彼女は欠場したため、罰金1300万円を言い渡されています。しかも医者の診断状を出さないと、100万円の追加罰金です。
これを不当として訴える、訴えない、などなど・・・もめ事の多い選手は、試合に出ない日は、弁護士とミーティングなんでしょうね。これじゃ、いくら試合に勝っても、WTAの罰金と弁護士に払っているようなもので儲からない。
結局、昨日撮影時間を90分に縮小することに両者が合意して、彼女は3000万円の罰金をのがれました。マリアは強し!
もし、この写真撮影に協力しなければ、最低3000万円の罰金を課すとツアー側はシャラポヴァを脅しましたが、彼女も強気で、試合前日のプロモーション活動は、精神がみだされるのでやりたくないと拒否。
ツアー側は、プロモーションに協力するのは、出場選手の義務でもありツアーのルールでもあると主張。
シャラポヴァは私個人のルールには、前日のPR活動はやらないことになっていると譲りません。
ウーン どちらの言い分もわかるだけに、むずかしいところ。このへんのPRのスケジューリングの大変さが分かります。いろいろガタつくのです。スポンサーとしては、PRに協力してもらわなければ、カネは出さないでしょうし。
昔、NHKの紅白歌合戦のために、シンディ・ローパー(彼女は、当時同じマンションに住んでいたお隣さんだったのです)と契約しましたが、いくら知っている仲とはいえ、何本ペリエを楽屋に用意するべし、とまで細かい要求が30枚近い契約書に記載されてびっくりしたことを覚えています。スター格になると要求に制限がありませんので疲れましたね、あの仕事。とにかくスターを使って何かやるとなると想像もつかない要求がでてきます。不思議なのは、シャラポヴァくらいのレベルで、なぜ前もってPR活動についての詳細を、契約条項に入れておかないのでしょうね?
ともかくマリア様には、まだまだもっと罰金が課せられています。先週のベルリン大会でサフィナが優勝しましたが、これに彼女は欠場したため、罰金1300万円を言い渡されています。しかも医者の診断状を出さないと、100万円の追加罰金です。
これを不当として訴える、訴えない、などなど・・・もめ事の多い選手は、試合に出ない日は、弁護士とミーティングなんでしょうね。これじゃ、いくら試合に勝っても、WTAの罰金と弁護士に払っているようなもので儲からない。
結局、昨日撮影時間を90分に縮小することに両者が合意して、彼女は3000万円の罰金をのがれました。マリアは強し!
2008年05月12日
カウボーイディナー(2)
(すみません。写真が消えてしまいました。恐れ入りますが、
http://tennisnakama.comに掲載しておりますので、こちらのほうをクリックしていただけますでしょうか。)
アリゾナ最後の夜は、カウボーイディナーでした。私は今までテキサスで、取材のために本当のカウボーイと寝食をともにして、ランチ生活をしたことがありますので、これはいってみれば名古屋で舞子さんをみるようなもの。ほとんど世界から集まってきた外国人なのですから、いいんです。べつに本物でなくても雰囲気があれば。
面白かったのは、チリコンテストがあったこと。各国ごとにチームを組んで、与えられた材料のなかからチリをつくっていきます。たぶんほとんどの人がチリというのをよく知らないでつくっているので、とてもトンチンカンな味がしていました。
ドイツチームです。奥さんたちは別のチームで頑張っています。「このトマトソースどれくらいいれたらいい?」「ウーン、妻がいないので、わかんない」
イタリアチームは健闘しましたが、優勝できませんでした。
だって、はっきりいってチリではなかったです。ミートソースのスープのような味?
この訳の分からないチリを試食しまわったため、ついにお腹をこわしてしまいました。
http://tennisnakama.comに掲載しておりますので、こちらのほうをクリックしていただけますでしょうか。)
アリゾナ最後の夜は、カウボーイディナーでした。私は今までテキサスで、取材のために本当のカウボーイと寝食をともにして、ランチ生活をしたことがありますので、これはいってみれば名古屋で舞子さんをみるようなもの。ほとんど世界から集まってきた外国人なのですから、いいんです。べつに本物でなくても雰囲気があれば。

面白かったのは、チリコンテストがあったこと。各国ごとにチームを組んで、与えられた材料のなかからチリをつくっていきます。たぶんほとんどの人がチリというのをよく知らないでつくっているので、とてもトンチンカンな味がしていました。

ドイツチームです。奥さんたちは別のチームで頑張っています。「このトマトソースどれくらいいれたらいい?」「ウーン、妻がいないので、わかんない」

イタリアチームは健闘しましたが、優勝できませんでした。

だって、はっきりいってチリではなかったです。ミートソースのスープのような味?

この訳の分からないチリを試食しまわったため、ついにお腹をこわしてしまいました。
2008年05月12日
ナダル3位に転落か?
ナダルの足のあの足のマメの状態では、ハンブルグをやったあと、フレンチはむずかしいと思います。2位のランキングよりも、フレンチのタイトルを狙ってほしいのですが。いったんハンブルグに出場すればいい加減なところでリタイアできない、とういうわけで、ナダルは2位もハンブルグもフレンチも失う可能性がでてきました。悲しい・・・
昨日の種丸さんからのコメントがとてもよく説明してあるので、紹介させていただきます。(種さん、Thank you)
種丸レポート
ジョコがローマを征す!!
ナダルのNo.2の地位がピンチかも・・。。
5.12付けのランキングが発表されました。
フェデラー 6825P
ナダル 5435P
ジョコヴィッチ 5125P
来週消えるポイントと得る事が確定しているポイントを計算すると・・
フェデラー
6825-500(07ハンブルグ優勝P)+35(08ハンブルグは2Rから)=6360P
ナダル
5435-350(07ハンブルグ準優勝P)+35(08ハンブルグは2Rから)=5120P
ジョコヴィッチ
5125-125(07ハンブルグ4RP)+35(08ハンブルグは2Rから)=5035P
その差は僅か85ポイントになります!! そして2人は・・・SFで当たるドローです!!!
SFでの取得ポイントは225、勝って決勝へ進むと350ポイントを得ます。
・・・そうです!!!
ナダルが ジョコに負けたらその時点で R.N 5310 vs N.D 5350 40ポイント逆転です!!
長年フェデラーの後ろからNo.1の座を狙っていたナダル が全仏を前に席を奪われるのか・・・。
全仏ドローにも影響が出るのか・・・!? 全仏SFが フェデラー vs ナダル になる可能性は・・・!?
(全仏のドロー作成の基準がいつまでのランクで見るのかは判りませんが・・・・汗)
いろんな意味で目が離せない ハンブルグ の闘いになりそうです!! ・・・・・ごくり・・・・・
昨日の種丸さんからのコメントがとてもよく説明してあるので、紹介させていただきます。(種さん、Thank you)
種丸レポート
ジョコがローマを征す!!
ナダルのNo.2の地位がピンチかも・・。。
5.12付けのランキングが発表されました。
フェデラー 6825P
ナダル 5435P
ジョコヴィッチ 5125P
来週消えるポイントと得る事が確定しているポイントを計算すると・・
フェデラー
6825-500(07ハンブルグ優勝P)+35(08ハンブルグは2Rから)=6360P
ナダル
5435-350(07ハンブルグ準優勝P)+35(08ハンブルグは2Rから)=5120P
ジョコヴィッチ
5125-125(07ハンブルグ4RP)+35(08ハンブルグは2Rから)=5035P
その差は僅か85ポイントになります!! そして2人は・・・SFで当たるドローです!!!
SFでの取得ポイントは225、勝って決勝へ進むと350ポイントを得ます。
・・・そうです!!!
ナダルが ジョコに負けたらその時点で R.N 5310 vs N.D 5350 40ポイント逆転です!!
長年フェデラーの後ろからNo.1の座を狙っていたナダル が全仏を前に席を奪われるのか・・・。
全仏ドローにも影響が出るのか・・・!? 全仏SFが フェデラー vs ナダル になる可能性は・・・!?
(全仏のドロー作成の基準がいつまでのランクで見るのかは判りませんが・・・・汗)
いろんな意味で目が離せない ハンブルグ の闘いになりそうです!! ・・・・・ごくり・・・・・
2008年05月11日
ディナーパーティー(その1)
(すみません。写真が消えてしまいました。恐れ入りますが、
http://tennisnakama.comに掲載しておりますので、こちらのほうをクリックしていただけますでしょうか。)
アメリカではコンファレンス産業が盛んです。今回はイタリアの海運/クルーズ会社の国際コンファレンスで、夫がスピーチをするために一緒にアリゾナに来ています。世界中から約300人が集まって、いろいろワークショップなど開いて、皆さん真面目にスケジュールをこなしていますが、私は夫のヒモですから呑気なもんです。面白かったのは、趣向をこらしたディナーパーティでした。
ドレスアップして目的地に出かけます
これが厩舎?とは信じられない立派な建物です
普通はウンコの匂いがしますが清潔そのもの
ナショナルチャンピオンです
主催者の社長です。いつでも利用してくださいと、地中海のクルーズに招待されました。やったあ!顔がないのが私です。
http://tennisnakama.comに掲載しておりますので、こちらのほうをクリックしていただけますでしょうか。)
アメリカではコンファレンス産業が盛んです。今回はイタリアの海運/クルーズ会社の国際コンファレンスで、夫がスピーチをするために一緒にアリゾナに来ています。世界中から約300人が集まって、いろいろワークショップなど開いて、皆さん真面目にスケジュールをこなしていますが、私は夫のヒモですから呑気なもんです。面白かったのは、趣向をこらしたディナーパーティでした。
ドレスアップして目的地に出かけます

これが厩舎?とは信じられない立派な建物です

普通はウンコの匂いがしますが清潔そのもの

ナショナルチャンピオンです

主催者の社長です。いつでも利用してくださいと、地中海のクルーズに招待されました。やったあ!顔がないのが私です。

2008年05月11日
危なしプロテニス界!
やっぱり起きましたね、最悪の事態が!
プロテニス界は異常なインジャリーの嵐のまっただ中で, なすすべもなくオロオロしています。でもこうなることは、分かっていたはず。ナダルや他のトッププレーヤーが何度も抗議してきましたが、ATP/WTAは無視しつづけてきたのです。今は大会スケジュールはますます過密化する一方で、ケガ人が続出しても不思議ではない状況にあります。
5月5日から開始された、ATPのローマのマスターズでは、デルポトロの劇的なリタイアに始まり、アルマグロ、マリー、ロッディックの4人がインジャリーでリタイアしました。ナダルは最後まで戦いましたが、事実ケガを負ってますので、計5人のケガ人を出したことになります。
一方、女子のWTAでは、同5日に開催されたベルリンのドイツオープンでは、バックマン、ガリゲスの二人がリタイア。そしてエナンはリタイアはしませんでしたが、疲労を理由に、12日から始まるローマ大会からウィズドローすることを発表。しかし、WTA側は、ただの疲労は正当な理由として認めず、彼女に200万円の罰金を課しました。
今年はオリンピックも重なって、スケジュールは超過密。でもこのスケジュールをこなさなければ、ランキングが維持できない。選手生命をかけて戦わなければならなくなった選手たちに同情します。また多額のチケッットを買って15分しか観れなかったテニスファンにはもっと同情します。
ステパネックのリタイアで、決勝まですすむことの出来たジョコヴィッチですが、簡単に喜べないのは当たり前。彼自身、今年はモンテカルロとデ杯で2度リタイアをしてますので、インジャリーは他人事ではありません。今日の記者会見で以下のように述べています。
「トッププレーヤーは大会のスケジュールに不満をもっています。」
「個人の責任を追求する訳ではありませんが、このような大きな大会で、選手が1セットだけプレーして、準々決勝、準決勝でリタイアしてしまう事態は起こるべきではない。」
では具体的に、どうのようにスケジュールを再調整していけばよいのか? テニスはビジネスです。スポンサー企業にとっては、テニスであろうと野球であろうとThey don't care. これはスケジュールだけの問題ではないのです。
スポーツとビジネスをいかにバランスよく両立させていくか?プロテニスを健全に発展させていくには何をするべきか?
大胆な解剖手術を期待します。それでないとまじな話、圭君は20才になる前にPim Pim(ヨキム ヨハンソン)になってしまうかも知れません。
プロテニス界は異常なインジャリーの嵐のまっただ中で, なすすべもなくオロオロしています。でもこうなることは、分かっていたはず。ナダルや他のトッププレーヤーが何度も抗議してきましたが、ATP/WTAは無視しつづけてきたのです。今は大会スケジュールはますます過密化する一方で、ケガ人が続出しても不思議ではない状況にあります。
5月5日から開始された、ATPのローマのマスターズでは、デルポトロの劇的なリタイアに始まり、アルマグロ、マリー、ロッディックの4人がインジャリーでリタイアしました。ナダルは最後まで戦いましたが、事実ケガを負ってますので、計5人のケガ人を出したことになります。
一方、女子のWTAでは、同5日に開催されたベルリンのドイツオープンでは、バックマン、ガリゲスの二人がリタイア。そしてエナンはリタイアはしませんでしたが、疲労を理由に、12日から始まるローマ大会からウィズドローすることを発表。しかし、WTA側は、ただの疲労は正当な理由として認めず、彼女に200万円の罰金を課しました。
今年はオリンピックも重なって、スケジュールは超過密。でもこのスケジュールをこなさなければ、ランキングが維持できない。選手生命をかけて戦わなければならなくなった選手たちに同情します。また多額のチケッットを買って15分しか観れなかったテニスファンにはもっと同情します。
ステパネックのリタイアで、決勝まですすむことの出来たジョコヴィッチですが、簡単に喜べないのは当たり前。彼自身、今年はモンテカルロとデ杯で2度リタイアをしてますので、インジャリーは他人事ではありません。今日の記者会見で以下のように述べています。
「トッププレーヤーは大会のスケジュールに不満をもっています。」
「個人の責任を追求する訳ではありませんが、このような大きな大会で、選手が1セットだけプレーして、準々決勝、準決勝でリタイアしてしまう事態は起こるべきではない。」
では具体的に、どうのようにスケジュールを再調整していけばよいのか? テニスはビジネスです。スポンサー企業にとっては、テニスであろうと野球であろうとThey don't care. これはスケジュールだけの問題ではないのです。
スポーツとビジネスをいかにバランスよく両立させていくか?プロテニスを健全に発展させていくには何をするべきか?
大胆な解剖手術を期待します。それでないとまじな話、圭君は20才になる前にPim Pim(ヨキム ヨハンソン)になってしまうかも知れません。
2008年05月10日
今アリゾナに来ています!
アリゾナ州のリゾート、スコッツデールScottsdaleにやってきました。ナダル敗退で落ちこんでいましたので、結構気分転換になってます。 夫の取引先のご招待なんです。
スコッツデールはフィニックスのすぐそばにありますので、簡単に行けて便利なところにあります。マイアミは庶民化しずぎて、という少しアップスケールのリタイア族に人気があり、ゴルフ天国です。ここから200kmくらい走ったところに、セドナSedonaがあります。ミニグランドキャニオンとでもいいましょうか。ハイキングの好きな方は、Trailが一杯ありますので、手軽にチャレンジできておすすめです。
(という訳で、フェデラーもナダルもいないローマのテニスからおさらばです。)
さあ、朝食をたっぷり食べて出発です!
快適なハイウェイを突っ走ります。
Devils Bridgeという恐い名前のトレールですが、チャレンジしてみました。
いやあ!なんつーたって、西部劇ですね。
簡単に登ってしまいました。景色はいかにも、アメリカ的でよかったですよ。時間に余裕があれば、乗馬もやりたかったのですが、(ウェスターンスタイルで荒野を駆け巡ると気持ちよいでしょうね。一度、カリブのビーチを馬で駆けてましたら、犬に追いかけられて、競馬のように超スピードで走ってしまったことがあります。恐かったですが、全身がぞくぞくするような快感でした。)
スコッツデールはフィニックスのすぐそばにありますので、簡単に行けて便利なところにあります。マイアミは庶民化しずぎて、という少しアップスケールのリタイア族に人気があり、ゴルフ天国です。ここから200kmくらい走ったところに、セドナSedonaがあります。ミニグランドキャニオンとでもいいましょうか。ハイキングの好きな方は、Trailが一杯ありますので、手軽にチャレンジできておすすめです。
(という訳で、フェデラーもナダルもいないローマのテニスからおさらばです。)
さあ、朝食をたっぷり食べて出発です!

快適なハイウェイを突っ走ります。

Devils Bridgeという恐い名前のトレールですが、チャレンジしてみました。

いやあ!なんつーたって、西部劇ですね。

簡単に登ってしまいました。景色はいかにも、アメリカ的でよかったですよ。時間に余裕があれば、乗馬もやりたかったのですが、(ウェスターンスタイルで荒野を駆け巡ると気持ちよいでしょうね。一度、カリブのビーチを馬で駆けてましたら、犬に追いかけられて、競馬のように超スピードで走ってしまったことがあります。恐かったですが、全身がぞくぞくするような快感でした。)

2008年05月08日
花園で傷心を・・・

マンハッタンのど真ん中にこんな美しいガーデンがあるんです

実は私はその隣に住んでいますが、こんなに沢山植えなくてもと思うくらい、狂い咲きの真っ最中。約一万本の花、花、花の狂想曲は、俳優のアレックボールデンやその他の大金持ちの寄付、そして私たちの近所のささやかな寄付でまかなってます。
この花園でナダル完敗の傷心を癒しております・・・
2008年05月08日
ナダル帝国落城!

ただ今、ローマのマスターズで大異変が起こりました! R2でフェレーロにナダルが敗れました!スコアは5-7, 1-6 昨年のハンブルグ・マスターズでフェデラーに負けて以来、クレー不敗のナダルに土が付きました!
フェレーロは過去の試合の中で、ベストのテニスをやってのけました。しかし、いくら彼がゾーンに入って最高のテニスをしたとしても、1-6のスコアはナダルにとっては考えられないスコアです。第1セットでは、彼の鋭いストロークが決まっていましたので、尚さらのことです。
第1セット両者ブレークなしの、4-5ナダルのサーヴのときに、ナダルはフィジカルセラピストを呼びました。しかし、メディカルタイムをとることなく試合を続行。
第2セット1-4のチェンジオーヴァー(コートをチェンジする)のときです。ナダルはトレーナーと医者を呼びました。シューズを脱いだ彼の右足は、包帯がぐるぐると巻いてあって、まるでミイラのようです。その包帯をトレーナーが剥がしたとき、ナダルの足の裏がTVに大写しになりました。もう皮が完全にめくれていて、親指の裏の生の肉(?)がむき出しになっています。血が包帯に滲み出ていて、こんな状態で彼はプレーしていたのです!普通の人間だったら痛くて歩くこともできない! しかし、ナダルはリタイアはしませんでした。
新しく包帯を巻き直しましたが、明らかに彼のフットワークはありませんし、ストロークも思うようにいきません。フェレーロは、負傷のナダルに容赦なく、コート中を走らせマッチポイントをとりました。さきほどリタイアについて書きましたが、このナダルのひどい状態をTVで見なければ、テニスファンは彼のテニスに失望し、メディアはこっぴどく叩くに違いありません。1-4でトレーナーを呼んだときは、ナダルに対してブーイングがありました。これは選手がよくやる、対戦相手のリズムをはずさせる作戦ですが、ナダルのとったタイムアウトは納得のいくものでした。
ナダルがATPの過密スケジュールを非難しましたね。(5月6日の記事)バルセロナで決勝を戦ったフェレールは、いかにナダル戦のあとのリカヴァリーが大変だったかということをブログに書いています。事実上、ほとんど毎週マスターズ、そしてグランドスラムでは、クレー選手にとっては、選手生命の危機に拘る重大事です。ナダルの痛々しい足のまめは、その危険性を訴えながら泣いているように見えました。
P.S.
ナダルにハンディがあったにせよ、フェレーロのインサイドアウト(http://newyork.blog.tennis365.net/archives/article/104815.html)は、爆発的な威力でした。また、ヴァヴリンカも、インサイドアウトでポイント稼ぎをやり、アンディ・マリーに勝ちました。甘いボールに対して、ベースラインの中にステップインして、インサイドアウトに叩く!これが現代テニスの勝利に欠かせないメニューになったようです。
2008年05月07日
リタイアの実態を探る!
昨夜ローマ・マスターズで、アンディ・マリーとデルポトロ(AIGでリタイアしたあの19才のアルジェンチンの青年です)の試合を観ている最中です。突然、試合中にデルポトロが歩き出し、ベンチにむかいました。ベンチに座りこんだまま、声を震わせながら泣き出しました。こんなシーンは今まで見た事がありません。背中を押さえながら嗚咽する彼は、痛さを堪えられなくてまるで子供(まだ19才ですものね)のように泣きじゃくっているのです。もちろんリタイアです。タンカーで運ばれていきましたが・・・大事に至らないことを祈っています。
デルポトロの試合は、はっきりとインジャリーと分かる状況でのリタイアですが、最近はあまりにも簡単にリタイアをとって、試合を投げ出す選手が多いので、嘆かわしく思っていました。リタイアで勝っても、勝った選手には勝利感はありません。(最近はエストリルでダヴィデンコが決勝でリタイアしましたね)
もっとも悪名高いリタイアは、エナンの全豪決勝です。あれほどすごい球をがんがんと打ちながら、勝てないとなるとさっさとリタイアしてしまう。リタイアはデルポトルのような、これ以上続けられないインジャリーだけに適用してほしいと思いませんか? 全身全霊をこめた壮絶な戦いに観客は高額なチケットを払っているのですから。などなど、煮え切らない思いを押さえながら、リタイアについて調べていましたら、出てきました!私と同じ思いをした記者がおりました!
昨年3月20日のTennis.comに掲載されている記事に面白いデータを発見しました! いわゆるリタイア ランキングです。 http://www.tennis.com/features/general/features.aspx?id=70254
この調査のきっかけは、実は あのデルポトロなんです。昨年ラスヴェガスにおけるブレイクとの試合で、1-6, 1-3でリタイアしたのがどうも臭い。それでは一丁調べてみっか。これはジャーナリストの感とでもいいましょうか。そして Gabin Versi記者は、当時のトップ20の選手の2007年2月28日までのリタイア歴を洗った、リタイアランキングの表を作り上げたのです。 (余談ですが、デルポトルは昨年は4回もリタイアしています)
男子選手でリタイアのトップはトミーハース。試合総数の6%はリタイアです。女子では断トツでヤンコヴィッチ。11.4%もリタイアしています。
どれが本当のインジャリーでリタイアなのか、それとも調子がよくなくて勝てないと判断してリタイアなのか、真相は本人だけにしか分かりませんが,試合の内容は、負けている状態でリタイアが圧倒的に多いのは確か。以下がトップ20の選手のなかで、平均以上のリタイアをとった選手ランキングです。
(フェデラー、ブレイク、ヒンギスは過去一度もリタイアをしませんでした!これこそ真のチャンピオンです!最後の最後まで戦い抜く、その魂がチャンピオンをつくりあげるのです。)
ATP
1. ハース
2. ガスケ
3. ニーミネン
4. ダヴィデンコ
5. バクダティス
6. ロディック
7. ゴンザレス
8. ジョコヴィッチ
WTA
1. ヤンコヴィッチ
2. セリナウィリアムズ
3. チャクヴェタゼ
4. ペトロヴァ
5. シャラポヴァ
6. エナン
7. サフィナ
8. モレスモ
デルポトロの試合は、はっきりとインジャリーと分かる状況でのリタイアですが、最近はあまりにも簡単にリタイアをとって、試合を投げ出す選手が多いので、嘆かわしく思っていました。リタイアで勝っても、勝った選手には勝利感はありません。(最近はエストリルでダヴィデンコが決勝でリタイアしましたね)
もっとも悪名高いリタイアは、エナンの全豪決勝です。あれほどすごい球をがんがんと打ちながら、勝てないとなるとさっさとリタイアしてしまう。リタイアはデルポトルのような、これ以上続けられないインジャリーだけに適用してほしいと思いませんか? 全身全霊をこめた壮絶な戦いに観客は高額なチケットを払っているのですから。などなど、煮え切らない思いを押さえながら、リタイアについて調べていましたら、出てきました!私と同じ思いをした記者がおりました!
昨年3月20日のTennis.comに掲載されている記事に面白いデータを発見しました! いわゆるリタイア ランキングです。 http://www.tennis.com/features/general/features.aspx?id=70254
この調査のきっかけは、実は あのデルポトロなんです。昨年ラスヴェガスにおけるブレイクとの試合で、1-6, 1-3でリタイアしたのがどうも臭い。それでは一丁調べてみっか。これはジャーナリストの感とでもいいましょうか。そして Gabin Versi記者は、当時のトップ20の選手の2007年2月28日までのリタイア歴を洗った、リタイアランキングの表を作り上げたのです。 (余談ですが、デルポトルは昨年は4回もリタイアしています)
男子選手でリタイアのトップはトミーハース。試合総数の6%はリタイアです。女子では断トツでヤンコヴィッチ。11.4%もリタイアしています。
どれが本当のインジャリーでリタイアなのか、それとも調子がよくなくて勝てないと判断してリタイアなのか、真相は本人だけにしか分かりませんが,試合の内容は、負けている状態でリタイアが圧倒的に多いのは確か。以下がトップ20の選手のなかで、平均以上のリタイアをとった選手ランキングです。
(フェデラー、ブレイク、ヒンギスは過去一度もリタイアをしませんでした!これこそ真のチャンピオンです!最後の最後まで戦い抜く、その魂がチャンピオンをつくりあげるのです。)
ATP
1. ハース
2. ガスケ
3. ニーミネン
4. ダヴィデンコ
5. バクダティス
6. ロディック
7. ゴンザレス
8. ジョコヴィッチ

WTA
1. ヤンコヴィッチ
2. セリナウィリアムズ
3. チャクヴェタゼ
4. ペトロヴァ
5. シャラポヴァ
6. エナン
7. サフィナ
8. モレスモ

2008年05月07日
フェデラー快調な滑り出し
ローマのマスターズシリーズが始まっていますが、初戦でカニアスと対戦したフェデラーはベストコンディションです。6-3, 6-3で楽勝でした。
カニアスとの過去の対戦成績は3勝2敗で、2試合をカニアスにハードコートで負けています。ですから、フェデラーにとっては、ナルバンディアンと同じく苦手な選手になってしまった感があるカニアスですが、フェデラーは自信に溢れ、余裕のあるテニスをしていました。
クレーの特色をうまく利用した試合展開をやりました。今日の試合で特に気がついたことは、クレーの特色を生かして(ボールが高くバウンドするのでそれを利用)、カニアスのバックハンドに深く入れたムーンボールに効果がありました。
以下が今日の試合で気づいた点です。
(1)コート全体を前後左右にふるに使って攻撃。左右のサイドラインへのショットは、正確さをまし、まるでジョコのようでした。ドロップショットは使いすぎるほどよく使ってました。カニアスはちょっと疲れ気味。
(2)サーヴがよい。ゲームを決定する大切なときにエースがとれる。エースは合計8
(3)ムーンボールの使い方がうまい。ナダルにさんざんバックハンドにくる高く跳ね上がるスピンボールに悩まされていますので、これを逆利用。フェデラーにはナダルのような、激スピンはできないので、そのかわりにループボールで。しかし、スピードがのろいので、奥からでも叩ける選手の場合は(例えばナダル)使えませんね。
(4)セカンドサーヴは、リターンウィナーを狙ってます。ワンツーパンチのスーパー攻撃
(5)Unforced errorは27(カニアスは13)とまだ多めですが、Winnerは34(カニアスは10)と圧倒的なオフェンスのテニスでした。
コーチにイゲラスを迎えてから、フェデラーのゲームに深さが出て来ました。牛肉に例えるなら、ナダルはステーキ、フェデラーはしゃぶしゃぶ。味はちがってもどちらも捨てがたい。贅沢な決勝戦です。ゴクン。(スミマセン。まだ朝から何にも食べてないもんですから)
カニアスとの過去の対戦成績は3勝2敗で、2試合をカニアスにハードコートで負けています。ですから、フェデラーにとっては、ナルバンディアンと同じく苦手な選手になってしまった感があるカニアスですが、フェデラーは自信に溢れ、余裕のあるテニスをしていました。
クレーの特色をうまく利用した試合展開をやりました。今日の試合で特に気がついたことは、クレーの特色を生かして(ボールが高くバウンドするのでそれを利用)、カニアスのバックハンドに深く入れたムーンボールに効果がありました。
以下が今日の試合で気づいた点です。
(1)コート全体を前後左右にふるに使って攻撃。左右のサイドラインへのショットは、正確さをまし、まるでジョコのようでした。ドロップショットは使いすぎるほどよく使ってました。カニアスはちょっと疲れ気味。
(2)サーヴがよい。ゲームを決定する大切なときにエースがとれる。エースは合計8
(3)ムーンボールの使い方がうまい。ナダルにさんざんバックハンドにくる高く跳ね上がるスピンボールに悩まされていますので、これを逆利用。フェデラーにはナダルのような、激スピンはできないので、そのかわりにループボールで。しかし、スピードがのろいので、奥からでも叩ける選手の場合は(例えばナダル)使えませんね。
(4)セカンドサーヴは、リターンウィナーを狙ってます。ワンツーパンチのスーパー攻撃
(5)Unforced errorは27(カニアスは13)とまだ多めですが、Winnerは34(カニアスは10)と圧倒的なオフェンスのテニスでした。
コーチにイゲラスを迎えてから、フェデラーのゲームに深さが出て来ました。牛肉に例えるなら、ナダルはステーキ、フェデラーはしゃぶしゃぶ。味はちがってもどちらも捨てがたい。贅沢な決勝戦です。ゴクン。(スミマセン。まだ朝から何にも食べてないもんですから)
2008年05月06日
もう夏休み
(錦織ファンサイトは、keinishikori.net 今故障していて修理中です。早く直せばよいのですが、さぼっておりましてスミマセン。今日中になんとかやってみますので、少々お待ちください)
今日は5月5日、「子供の日」ですね。そんな日もあったのですねえ。アメリカは、とても子供を大切にする国民ですが、子供のための祭日がありません。ヨーロッパもありませんし、これは日本だけなのでしょうかしらん?
それはさておき、昨年一人息子がワシントンの大学に行ってしまったとき、友人達はこぞって、「彼女はこれから大丈夫だろうか?」と心配してくれました。子供のために仕事を止め子育てに専心しながら、学校の役員やらボランティアやらをやってきましたので、 傍目からすれば、子供一筋に生きてる印象を与えたのでしょうね。でも正直言って、自分でない自分に付き合ってきた10年でしたので,物足りない思いはありました。
しかしテニスのブログのおかげで、新しい楽しみがふえました。読んでくださってる皆さん、ありがとう! いろんな方からコメントもいただき、励みになっています。ちょっとオタクになりかかっておりますが、ヨハンとのプロジェクトも進行していますし、さあこれからダ~というときに・・・息子が帰ってきます。なんと来週から(5月13日)彼はもう夏休みにはいるのです!この死ぬほど長い4ヶ月をどうしてくれる?
今日は5月5日、「子供の日」ですね。そんな日もあったのですねえ。アメリカは、とても子供を大切にする国民ですが、子供のための祭日がありません。ヨーロッパもありませんし、これは日本だけなのでしょうかしらん?
それはさておき、昨年一人息子がワシントンの大学に行ってしまったとき、友人達はこぞって、「彼女はこれから大丈夫だろうか?」と心配してくれました。子供のために仕事を止め子育てに専心しながら、学校の役員やらボランティアやらをやってきましたので、 傍目からすれば、子供一筋に生きてる印象を与えたのでしょうね。でも正直言って、自分でない自分に付き合ってきた10年でしたので,物足りない思いはありました。
しかしテニスのブログのおかげで、新しい楽しみがふえました。読んでくださってる皆さん、ありがとう! いろんな方からコメントもいただき、励みになっています。ちょっとオタクになりかかっておりますが、ヨハンとのプロジェクトも進行していますし、さあこれからダ~というときに・・・息子が帰ってきます。なんと来週から(5月13日)彼はもう夏休みにはいるのです!この死ぬほど長い4ヶ月をどうしてくれる?
2008年05月06日
クイズの答え
それでは、答えを発表する前に、この動画の11人の未来のスター達をもう一度ご覧になってください。 錦織選手も入っています。
今回のクイズは、ゆとびっちさんが一人でがんばってくれました!全問正解です。
1. Bolelli 58位 22才 イタリア
2. Querrey 39位 20才 アメリカ
3. Del Potro 75位 19才 アルジェンチン
4. Cilic 50位 21才 クロアチア
5. Zverev 71位 20才 ドイツ
6. Young 73位 18才 アメリカ
7. Nishikori 99位 18才 日本
8. Haase 56位 21才 オランダ
9. Gulbis 86位 19才 ラトヴィア
10. Korolev 98位 20才 ロシア
11. Stakhovsky 127位 22才 ウクライナ
一年後の彼らの動向に興味があります。果たして、彼らを追い抜いて圭君、トップ50にいけますかどうか。がんばってほしいですね。
今回のクイズは、ゆとびっちさんが一人でがんばってくれました!全問正解です。
1. Bolelli 58位 22才 イタリア
2. Querrey 39位 20才 アメリカ
3. Del Potro 75位 19才 アルジェンチン
4. Cilic 50位 21才 クロアチア
5. Zverev 71位 20才 ドイツ
6. Young 73位 18才 アメリカ
7. Nishikori 99位 18才 日本
8. Haase 56位 21才 オランダ
9. Gulbis 86位 19才 ラトヴィア
10. Korolev 98位 20才 ロシア
11. Stakhovsky 127位 22才 ウクライナ
一年後の彼らの動向に興味があります。果たして、彼らを追い抜いて圭君、トップ50にいけますかどうか。がんばってほしいですね。
2008年05月06日
ナダルがATPを非難
昨日バルセロナで、またもや優勝を勝ち得たナダルですが、あまりハッピーでははないようです。
「ATP ( Association of Tennis Professionals)はヨーロッパのテニスをつぶそうとしている」 These people (ATP) are destroying Europe, と厳しくテニスプロ協会を非難しています。
今までクレーの大会スケジュールが、すし詰めになっていることが問題になっていましたが、特に今年はオリンピックのためにスケジュールが変更になり、クレーのマスターズが一ヶ月に3度も行われるという異常な状況です。
4月20日 モンテカルロ
5月5日 ローマ
5月11日 ハンブルグ
このマスターズの間にATP ツアーがありますので、ナダルのようなクレー選手は、毎週試合にでなければならなくなります。事実、昨年は疲労が重なって、ナダルはハンブルグ大会で、フェデラーに負けてしまいました。
「もし選手が第1ラウンドで負けたり退場したりすると、選手が批判されるけど、大会側がATPに電話して、これは ATPのせいだということを言ってほしい」
"I think that when a player loses in the first round or pulls out, and they get criticized, the tournament should ring (the ATP) and tell them that it is their fault.
彼は「ヨーロッパの選手たちに公平な待遇を」と叫び続けてきましたが、今年は彼の堪忍袋の尾がちょん切れたようです。でも、さすが勝ってる者は強い! 彼のこの激しいコメントに対して、揚げ足をとったり、ナダルを中傷したりする者がいないのは、彼が選手やメディアの間で尊敬されているからでしょう。
同じようなコメントを、やる気がないと非難されているガスケが言ったら大変なことになります。今日のローマ大会でも、初っ端からガスケは、オルナHorna(ランキング111位)に負けてしまいました。 最近のガスケはメンタル的に危ないですね。才能があるのですから、がんばってほしいと思います。
「ATP ( Association of Tennis Professionals)はヨーロッパのテニスをつぶそうとしている」 These people (ATP) are destroying Europe, と厳しくテニスプロ協会を非難しています。
今までクレーの大会スケジュールが、すし詰めになっていることが問題になっていましたが、特に今年はオリンピックのためにスケジュールが変更になり、クレーのマスターズが一ヶ月に3度も行われるという異常な状況です。
4月20日 モンテカルロ
5月5日 ローマ
5月11日 ハンブルグ
このマスターズの間にATP ツアーがありますので、ナダルのようなクレー選手は、毎週試合にでなければならなくなります。事実、昨年は疲労が重なって、ナダルはハンブルグ大会で、フェデラーに負けてしまいました。
「もし選手が第1ラウンドで負けたり退場したりすると、選手が批判されるけど、大会側がATPに電話して、これは ATPのせいだということを言ってほしい」
"I think that when a player loses in the first round or pulls out, and they get criticized, the tournament should ring (the ATP) and tell them that it is their fault.
彼は「ヨーロッパの選手たちに公平な待遇を」と叫び続けてきましたが、今年は彼の堪忍袋の尾がちょん切れたようです。でも、さすが勝ってる者は強い! 彼のこの激しいコメントに対して、揚げ足をとったり、ナダルを中傷したりする者がいないのは、彼が選手やメディアの間で尊敬されているからでしょう。
同じようなコメントを、やる気がないと非難されているガスケが言ったら大変なことになります。今日のローマ大会でも、初っ端からガスケは、オルナHorna(ランキング111位)に負けてしまいました。 最近のガスケはメンタル的に危ないですね。才能があるのですから、がんばってほしいと思います。
2008年05月04日
錦織圭:クイーンズクラブにエントリー決定!
ロンドンの郊外にある伝統を誇るクイーンズクラブで行われる、Artois Championships(サーフェスは芝)に、錦織選手が出場することになりました!
この大会は6月9日から始まりますが、ウィンブルドンの前哨戦として、フェデラーを除く(彼はHalleに出場)メジャーな選手が参加することでも有名で、今年初めてナルバンディアンも出場することになり話題を呼んでいます。ナダル、ジョコヴィッチ、ロディック(昨年優勝)などウィンブルドンのトロフィーを目指す選手たちの中で、圭君がどのような活躍をみせてくれるのか楽しみですね。きっとインドの無念を晴らしてくれることでしょう。
(以下がエントリーリストです)
Nadal, Rafael ESP 2
Djokovic, Novak SRB 3
Roddick, Andy USA 6
Nalbandian, David ARG 7
Gasquet, Richard FRA 9
Gonzalez, Fernando CHI 15
Mathieu, Paul-Henri FRA 18
Murray, Andy GBR 19
Hewitt, Lleyton AUS 20
Karlovic, Ivo CRO 21
Verdasco, Fernando ESP 29
Tipsarevic, Janko SRB 34
Lopez, Feliciano ESP 35
Fish, Mardy USA 38
Querrey, Sam USA 39
Mahut, Nicolas FRA 44
Seppi, Andreas ITA 46
Cilic, Marin CRO 50
Ancic, Mario CRO 51
Grosjean, Sebastien FRA 52
Lee, Hyung-Taik KOR 55
Sela, Dudi ISR 57
Bolelli, Simone ITA 58
Guccione, Chris AUS 67
Minar, Ivo CZE 68
Melzer, Jurgen AUT 70
Young, Donald USA 73
Del Potro, Juan Martin ARG 75
Reynolds, Bobby USA 77
Isner, John USA 82
Lapentti, Nicolas ECU 83
Safin, Marat RUS 84
Gulbis, Ernests LAT 86
Vliegen, Kristof BEL 88
Clement, Arnaud FRA 90
Spadea, Vincent USA 94
Ginepri, Robby USA 95
Mayer, Florian GER 96
Nishikori, Kei JPN 99
Lu, Yen-Hsun TPE 100
Anderson, Kevin RSA 101
Troicki, Viktor SRB 103
Falla, Alejandro COL 104
Schwank, Eduardo ARG 107
Pavel, Andrei ROU 109
この大会は6月9日から始まりますが、ウィンブルドンの前哨戦として、フェデラーを除く(彼はHalleに出場)メジャーな選手が参加することでも有名で、今年初めてナルバンディアンも出場することになり話題を呼んでいます。ナダル、ジョコヴィッチ、ロディック(昨年優勝)などウィンブルドンのトロフィーを目指す選手たちの中で、圭君がどのような活躍をみせてくれるのか楽しみですね。きっとインドの無念を晴らしてくれることでしょう。
(以下がエントリーリストです)
Nadal, Rafael ESP 2
Djokovic, Novak SRB 3
Roddick, Andy USA 6
Nalbandian, David ARG 7
Gasquet, Richard FRA 9
Gonzalez, Fernando CHI 15
Mathieu, Paul-Henri FRA 18
Murray, Andy GBR 19
Hewitt, Lleyton AUS 20
Karlovic, Ivo CRO 21
Verdasco, Fernando ESP 29
Tipsarevic, Janko SRB 34
Lopez, Feliciano ESP 35
Fish, Mardy USA 38
Querrey, Sam USA 39
Mahut, Nicolas FRA 44
Seppi, Andreas ITA 46
Cilic, Marin CRO 50
Ancic, Mario CRO 51
Grosjean, Sebastien FRA 52
Lee, Hyung-Taik KOR 55
Sela, Dudi ISR 57
Bolelli, Simone ITA 58
Guccione, Chris AUS 67
Minar, Ivo CZE 68
Melzer, Jurgen AUT 70
Young, Donald USA 73
Del Potro, Juan Martin ARG 75
Reynolds, Bobby USA 77
Isner, John USA 82
Lapentti, Nicolas ECU 83
Safin, Marat RUS 84
Gulbis, Ernests LAT 86
Vliegen, Kristof BEL 88
Clement, Arnaud FRA 90
Spadea, Vincent USA 94
Ginepri, Robby USA 95
Mayer, Florian GER 96
Nishikori, Kei JPN 99
Lu, Yen-Hsun TPE 100
Anderson, Kevin RSA 101
Troicki, Viktor SRB 103
Falla, Alejandro COL 104
Schwank, Eduardo ARG 107
Pavel, Andrei ROU 109
2008年05月04日
ナダル圧倒的に強し!
今日ライヴ放送で、SABADELL ATLANTICO バルセロナ大会の準決勝を観ました。明日ナダルとフェレールが予想通り決勝に進みます。
最近のナダルは、急に大人っぽくなりましたね。試合に勝つまでヒゲを剃らないようで、まばらにはえたヒゲ顔は何となく不釣り合いな感じもしますが、でもますますカリスマ性が出て来たみたいです。
今日のナダルの対戦相手は、デニス・グレメルマイヤー。26才のドイツ人で、ランキングは85位です。昨年までは、けっこうチャレンジャーの大会で優勝するなど、成績をあげてきたいわゆる奥手の選手です。今年はポルトガルのエストリルで準決勝まですすみ、フェデラーに負けたものの、第1セットをフェデラーから6-2で奪っています。
しかし、調子のよいナダルが相手では、まるで子供相手の一方的な試合となり、6-1, 6-0試合時間51分のあっけない準決勝でした。ここでナダルが圧倒的に強かった原因を私なりに分析してみますと:
(1)サーヴが断然よくなりました。スピードと回転が増し、しかもプレースメントのよいキックサーヴは、フェデラーに劣らないほどの威力を発揮。
(2)リターンは今までクロスが多く、コースを読まれてしまっていたのが、フォアハンドとバックハンドのダウンザラインがバシバシと決まって得点に。
(3)バラエティに富んだショットの展開で相手を翻弄。
強烈なトップスピンでショートアングル、フラットでウィナー、スライスで前後ゆさぶり作戦、完璧なドロップショットに加えて、サンプラスのダンクスマッシュのおまけもつき、ナダルのワンマンショーでした。
ナダルの試合のあとに、フェレールとヴァヴリンカの試合が行われましたが、予想通りにフェレールが決勝へ。フェレールは、はじめのうちはヴァヴリンカのバックハンド(彼の武器)に悩まされていましたが、第2セットで要約自分のリズムをつかむことができ、7-6, 6-3でストレート勝ちをおさめました。
明日はいよいよナダルとフェレールの決勝戦です。二人の対戦成績を見てみると、ナダルはフェレールに5勝3敗しています。2敗はいずれもハードコートですし(昨年のUS Openと上海のマスターズカップ)、あとの1敗はサーフェスはクレーですが、ナダルが17才のときですので、この3敗はあまり気にする必要はなさそうです。
今日のナダルの試合ぶりからは、明日のフェレールとの試合はもちろん、フレンチオープンも問題なし!という感じです。 フェデラーとジョコファンには申し訳ありませんが、彼らがナダルに勝つ方法はただひとつ。「ラリーを続けない超攻撃テニス」 ワン、ツー、パンチで決めてしまうか、ネットダッシュで決める、これしかないでしょうね。
最近のナダルは、急に大人っぽくなりましたね。試合に勝つまでヒゲを剃らないようで、まばらにはえたヒゲ顔は何となく不釣り合いな感じもしますが、でもますますカリスマ性が出て来たみたいです。
今日のナダルの対戦相手は、デニス・グレメルマイヤー。26才のドイツ人で、ランキングは85位です。昨年までは、けっこうチャレンジャーの大会で優勝するなど、成績をあげてきたいわゆる奥手の選手です。今年はポルトガルのエストリルで準決勝まですすみ、フェデラーに負けたものの、第1セットをフェデラーから6-2で奪っています。
しかし、調子のよいナダルが相手では、まるで子供相手の一方的な試合となり、6-1, 6-0試合時間51分のあっけない準決勝でした。ここでナダルが圧倒的に強かった原因を私なりに分析してみますと:
(1)サーヴが断然よくなりました。スピードと回転が増し、しかもプレースメントのよいキックサーヴは、フェデラーに劣らないほどの威力を発揮。
(2)リターンは今までクロスが多く、コースを読まれてしまっていたのが、フォアハンドとバックハンドのダウンザラインがバシバシと決まって得点に。
(3)バラエティに富んだショットの展開で相手を翻弄。
強烈なトップスピンでショートアングル、フラットでウィナー、スライスで前後ゆさぶり作戦、完璧なドロップショットに加えて、サンプラスのダンクスマッシュのおまけもつき、ナダルのワンマンショーでした。
ナダルの試合のあとに、フェレールとヴァヴリンカの試合が行われましたが、予想通りにフェレールが決勝へ。フェレールは、はじめのうちはヴァヴリンカのバックハンド(彼の武器)に悩まされていましたが、第2セットで要約自分のリズムをつかむことができ、7-6, 6-3でストレート勝ちをおさめました。
明日はいよいよナダルとフェレールの決勝戦です。二人の対戦成績を見てみると、ナダルはフェレールに5勝3敗しています。2敗はいずれもハードコートですし(昨年のUS Openと上海のマスターズカップ)、あとの1敗はサーフェスはクレーですが、ナダルが17才のときですので、この3敗はあまり気にする必要はなさそうです。
今日のナダルの試合ぶりからは、明日のフェレールとの試合はもちろん、フレンチオープンも問題なし!という感じです。 フェデラーとジョコファンには申し訳ありませんが、彼らがナダルに勝つ方法はただひとつ。「ラリーを続けない超攻撃テニス」 ワン、ツー、パンチで決めてしまうか、ネットダッシュで決める、これしかないでしょうね。
2008年05月02日
謎の女性(?)と・・・
テニスは相変わらず車で、GW(ゴールデンウィークではなく、ジョージワシントン)橋を渡って、ニュージャージー州でやっております。現在は活動を減らして、3つのクラブに出入りしていますが、 その一つに、ミックスダブルスを週一でやっているクラブがあり、ときどきサブで呼ばれることがあります。一年前くらいから、そのリーグにとっても魅力的な(たぶんフィリピン人だと思いますが)女性が入ってきました。
身長は私くらい(166cm)スラーッとして、スポーツ選手のような筋肉の付き方に、盛り上がったバスト。それを誇示するような深いVカットのテニスウェアは毎週異なり、ときにはシースルー、ときにはバレエのチュチュのような、毎週ファッションショーです。ハスキーな声で、いつも笑顔で”Hi, how are you?” とても感じがよく、ハッとするような色っぽさが漂ってます。これはただ者ではない!主婦ではないし、昼間っからテニスをやっているので、働いてはいないだろうし・・・彼女の空気にリアリティがないのです。いつもお茶をしないで、帰ってしまうので、私生活は誰も知りません。
その彼女と、ときどき対戦することがありますが、それは見事なパワフルなストロークで攻撃テニスです。足が抜群に速いので、ウィナーショットも拾われて、こちらはいつも大苦戦。でもクラブのリーグシーズンが終わってしまい、しばらく彼女の顔をみることもなくなってしまいました。
その彼女が突然、他のクラブに現れたのです。しかも、私のパートナーのサブとして。
“I didn’t know you’re playing here.”
“It’s my first time.”
“That’s great!”
毎夏、クレーコートでトーナメントがあります。今年一緒にダブルスをやらない?と彼女から誘ってきました。クレーは汚れるので嫌いですが、彼女となら楽しそう。
“OK. It sounds good.”
嬉しくて思わずhug。ルンルンで二人でコートに入りました。
そのときに、対戦相手の日本女性から、「えっ?彼女知ってるの?」
「もちろんよ。どうして?」
「彼女、ニューハーフでしょう?」
ニューハーフ(英語ではありませんので)?聞いたことがありません。
「何?そのニューハーフって?」
「知らないの?男が女になった人のことよ」
「???」
何を言っているのか最初よく飲み込めなかったのですが、しばらくしてエエエッ!!!
アップも終わり試合が始まりました。
でも彼女の美しいバストラインやら、ひきしまったお尻のほうに気がそそられて、テニスどころではありません。でもそう言われてみると、今まで不思議だったことがすべてクリアになります。それからというもの、もう私のテニスはガタガタです。
「舞台に立ってるのかな?」「歌うのかなあ?」「体がきれだから、踊れそう」
そのうえ、彼女が球を打つときに上げる声が、「ア~ン」「ア~ン」(前はそんなに気にならなかったのですが)知ってしまった今となっては、私の頭の中はまっ白け!スミマセン。ポルノっぽくなりましたが、でも本当なんです。
いうまでもなく試合は散々な結果でした。彼女は私と電話番号を交換しないで帰ってしまいました。 彼女(彼?)にフラレたかなあ~
身長は私くらい(166cm)スラーッとして、スポーツ選手のような筋肉の付き方に、盛り上がったバスト。それを誇示するような深いVカットのテニスウェアは毎週異なり、ときにはシースルー、ときにはバレエのチュチュのような、毎週ファッションショーです。ハスキーな声で、いつも笑顔で”Hi, how are you?” とても感じがよく、ハッとするような色っぽさが漂ってます。これはただ者ではない!主婦ではないし、昼間っからテニスをやっているので、働いてはいないだろうし・・・彼女の空気にリアリティがないのです。いつもお茶をしないで、帰ってしまうので、私生活は誰も知りません。
その彼女と、ときどき対戦することがありますが、それは見事なパワフルなストロークで攻撃テニスです。足が抜群に速いので、ウィナーショットも拾われて、こちらはいつも大苦戦。でもクラブのリーグシーズンが終わってしまい、しばらく彼女の顔をみることもなくなってしまいました。
その彼女が突然、他のクラブに現れたのです。しかも、私のパートナーのサブとして。
“I didn’t know you’re playing here.”
“It’s my first time.”
“That’s great!”
毎夏、クレーコートでトーナメントがあります。今年一緒にダブルスをやらない?と彼女から誘ってきました。クレーは汚れるので嫌いですが、彼女となら楽しそう。
“OK. It sounds good.”
嬉しくて思わずhug。ルンルンで二人でコートに入りました。
そのときに、対戦相手の日本女性から、「えっ?彼女知ってるの?」
「もちろんよ。どうして?」
「彼女、ニューハーフでしょう?」
ニューハーフ(英語ではありませんので)?聞いたことがありません。
「何?そのニューハーフって?」
「知らないの?男が女になった人のことよ」
「???」
何を言っているのか最初よく飲み込めなかったのですが、しばらくしてエエエッ!!!
アップも終わり試合が始まりました。
でも彼女の美しいバストラインやら、ひきしまったお尻のほうに気がそそられて、テニスどころではありません。でもそう言われてみると、今まで不思議だったことがすべてクリアになります。それからというもの、もう私のテニスはガタガタです。
「舞台に立ってるのかな?」「歌うのかなあ?」「体がきれだから、踊れそう」
そのうえ、彼女が球を打つときに上げる声が、「ア~ン」「ア~ン」(前はそんなに気にならなかったのですが)知ってしまった今となっては、私の頭の中はまっ白け!スミマセン。ポルノっぽくなりましたが、でも本当なんです。
いうまでもなく試合は散々な結果でした。彼女は私と電話番号を交換しないで帰ってしまいました。 彼女(彼?)にフラレたかなあ~
2008年05月01日
口は災いのもと:ジョコの言葉
ジョコヴィチの言葉がイギリス人を怒らせた!?
以下はBBCのTVインタービューですが、ここで彼がイギリスの若い選手がどうして育たないのか、という質問に応えています。まずはインタービュークリップをご覧ください。
http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/tv_and_radio/inside_sport/7374188.stm
「世界ナンバー3のジョコヴィッチは、若いイギリス選手は成功したいというハングリー精神に欠けている、と批判した」
World number three Novak Djokovic has accused young British tennis players of lacking the hunger needed to succeed. (BBC Sports)
「ノヴァクジョコヴィッチはイギリスにヴォレーを打ち放った(非難を浴びせた)」
Novak Djokovic fires a volley at Great Britain」(Telegraph紙)http://www.telegraph.co.uk/sport/main.jhtml?view=DETAILS&grid=A1YourView&xml=/sport/2008/04/29/sthodg129.xml
ブログでは、と、結構センセーショナル(大袈裟に)に見出しをつけて、ジョコヴィッチのコメントを紹介しています。
「イギリスの子供はスポイルされています。」
"In the UK a lot of kids are a little bit spoiled.“
このスポイルと言う言葉が、イギリス人を逆なでしました。
「もし何でも欲しいものが手に入る環境にあれば、テニスの真の意味が分からない。全力をつくすべきなのに、そこまでやろうとしませんから。」
"If you have perfect conditions and everything you want, you don't know the real meaning of tennis and you don't work as hard as you are supposed to.“
「お皿の上にはすべてのものがありますから(食事の例)、ハングリーになれない」
"You do not have hunger for success because everything is on a plate."
イギリスがなぜ有望な選手をもっと生み出せないのかの質問に:
「イギリスはテニスの歴史も豊かだし、問題点も多くの人が認識していると思う。ポテンシャルもあり、必要なものはすべてそろっているのだから、(変革に必要な)最適なタイミングをみつけ、コーチや選手のメンタリティーを変えていくことだと思う」
"I think you have enough tennis history and enough people who have a big knowledge about tennis who will recognise the problem, and you still have a lot of potential and everything you need.
You just have to find the right moment and to change the mentality of the coaches and the kids."
これって、きっちり読むと当たり前のことを言っている訳ですが、やっぱり本当のことを言われると、感情を害するのは世の常。これは多くの外国人が犯すミステークの一つですが、いわゆるニュアンスの問題なのです。SPOILEDという言葉は強い非難の意味をもちます。ジョコは悪気がなくて言ったのでしょうが、「イギリスの子供はスポイルされている」と言われたら、カチンとくるのは当たり前。
日本語でもそうですよね。言葉の選択には気をつけたいものです。
以下はBBCのTVインタービューですが、ここで彼がイギリスの若い選手がどうして育たないのか、という質問に応えています。まずはインタービュークリップをご覧ください。
http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/tv_and_radio/inside_sport/7374188.stm
「世界ナンバー3のジョコヴィッチは、若いイギリス選手は成功したいというハングリー精神に欠けている、と批判した」
World number three Novak Djokovic has accused young British tennis players of lacking the hunger needed to succeed. (BBC Sports)
「ノヴァクジョコヴィッチはイギリスにヴォレーを打ち放った(非難を浴びせた)」
Novak Djokovic fires a volley at Great Britain」(Telegraph紙)http://www.telegraph.co.uk/sport/main.jhtml?view=DETAILS&grid=A1YourView&xml=/sport/2008/04/29/sthodg129.xml
ブログでは、と、結構センセーショナル(大袈裟に)に見出しをつけて、ジョコヴィッチのコメントを紹介しています。
「イギリスの子供はスポイルされています。」
"In the UK a lot of kids are a little bit spoiled.“
このスポイルと言う言葉が、イギリス人を逆なでしました。
「もし何でも欲しいものが手に入る環境にあれば、テニスの真の意味が分からない。全力をつくすべきなのに、そこまでやろうとしませんから。」
"If you have perfect conditions and everything you want, you don't know the real meaning of tennis and you don't work as hard as you are supposed to.“
「お皿の上にはすべてのものがありますから(食事の例)、ハングリーになれない」
"You do not have hunger for success because everything is on a plate."
イギリスがなぜ有望な選手をもっと生み出せないのかの質問に:
「イギリスはテニスの歴史も豊かだし、問題点も多くの人が認識していると思う。ポテンシャルもあり、必要なものはすべてそろっているのだから、(変革に必要な)最適なタイミングをみつけ、コーチや選手のメンタリティーを変えていくことだと思う」
"I think you have enough tennis history and enough people who have a big knowledge about tennis who will recognise the problem, and you still have a lot of potential and everything you need.
You just have to find the right moment and to change the mentality of the coaches and the kids."
これって、きっちり読むと当たり前のことを言っている訳ですが、やっぱり本当のことを言われると、感情を害するのは世の常。これは多くの外国人が犯すミステークの一つですが、いわゆるニュアンスの問題なのです。SPOILEDという言葉は強い非難の意味をもちます。ジョコは悪気がなくて言ったのでしょうが、「イギリスの子供はスポイルされている」と言われたら、カチンとくるのは当たり前。
日本語でもそうですよね。言葉の選択には気をつけたいものです。
2008年04月30日
クイズです:錦織選手の未来のRivalたち
YouTubeの中にYoung Tennis Talentsというタイトルの動画がありました。彼らは未来の錦織のライヴァルたちです。この11人の選手のなかに、錦織選手も入っています。 この選手たちの名前がすべて分かった人は、テニスの王様です。
答えは来週発表します。
ヒント:
(1)モンテカルロではダヴィデンコに負けました
(2)アメリカ人の若手ナンバーワンのホープ
(3)昨年AIG Japanに出場しています
(4)今年対戦して、錦織選手は負けています
(5)2003年に熊本に来て、ベスト4になりました
(6)錦織選手のライヴァル友達
(7)錦織圭
(8)昨年AIG Japanに出場しています
(9)先週のバミューダで錦織選手に負けています
(10)4月のヴァレンシア大会ベスト4
(11)ザグレヴでリュービチッチを破り優勝
2008年04月29日
錦織のチャレンジャーたち
錦織選手のおかげで、今まで関心の薄かった、チャレンジャー世界がだんだん面白くなってきました。この世界は実に新陳代謝が激しい。昨年の優勝者が消えてしまったり、突然圭くんのような彗星が現れたり、メンバーの交替が著しいので追う方も大変です。
圭くんは今回めでたく99位にあがりましたが、ここからが本当に大変そう。今年のゴールはベスト50ということですが、84位にサフィンがうろうろしています。51位アンチッチ、52位グロージャン、53位モンフィスが厚い50の壁と格闘してます。もう想像しただけで、疲れがどっと出てきました。
ゴールにたどり着くには、勝ってポイントを稼がなくてはなりません。ここで錦織選手がこれから対戦していく(と予想される)チャレンジャーたちを研究してみたいと思います。
5月5日から始まるチュニカ ナショナル、12日のハリケーンテニスもほとんど同じような顔ぶれが登録しています。ランキング150から250番台で占められているこのチャレンジャー大会は、賞金総額が5万ドルで、今の99位のランキングからすれば、圭君はシード3くらいになります。 しかも彼の得意なクレーですので、ダブル優勝もかなりの現実性を帯びてきました。
予定のドローにあまり変更がなければ、以下の3人が要チェックです。以下はチャレンジャー大会におけるクレーの成績です。これはあくまでもクレーでの分析です。
ボビー・レーノルズ
ランキング:77位
クレーの総合成績:13勝8敗 (今年の成績は無し)
今年になってから、ランキングを30以上も上げ、上昇気流の選手。しかし今年はまだクレーを一度もプレーしたことがないので、案外早く敗退する可能性あり。
ジョン・イズナー
ランキング:82位
クレーの総合成績:1勝1敗(今年が初めて)
205cmの超
圭くんは今回めでたく99位にあがりましたが、ここからが本当に大変そう。今年のゴールはベスト50ということですが、84位にサフィンがうろうろしています。51位アンチッチ、52位グロージャン、53位モンフィスが厚い50の壁と格闘してます。もう想像しただけで、疲れがどっと出てきました。
ゴールにたどり着くには、勝ってポイントを稼がなくてはなりません。ここで錦織選手がこれから対戦していく(と予想される)チャレンジャーたちを研究してみたいと思います。
5月5日から始まるチュニカ ナショナル、12日のハリケーンテニスもほとんど同じような顔ぶれが登録しています。ランキング150から250番台で占められているこのチャレンジャー大会は、賞金総額が5万ドルで、今の99位のランキングからすれば、圭君はシード3くらいになります。 しかも彼の得意なクレーですので、ダブル優勝もかなりの現実性を帯びてきました。
予定のドローにあまり変更がなければ、以下の3人が要チェックです。以下はチャレンジャー大会におけるクレーの成績です。これはあくまでもクレーでの分析です。
ボビー・レーノルズ
ランキング:77位
クレーの総合成績:13勝8敗 (今年の成績は無し)
今年になってから、ランキングを30以上も上げ、上昇気流の選手。しかし今年はまだクレーを一度もプレーしたことがないので、案外早く敗退する可能性あり。
ジョン・イズナー
ランキング:82位
クレーの総合成績:1勝1敗(今年が初めて)
205cmの超






