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Tennisnakama in New York 世界にテニスの輪を広げたいと願っています。元レポーターのTennisnakamaが、ホットな情報やめずらしい話を、ニューヨークからどんどんお届けします。自由にリンクしてください。(記事はすべて〓tennisnakama.comとなっておりますので、無断掲載はご遠慮ください)

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ジョコヴィッチの秘密(1)

Good evening. tennis-interview.comのウェブマスターです。フォアハンドg

全豪オープンで優勝して以来、ジョコヴィッチのプレイスタイルが話題になっています。フェデラーともナダルとも違う、またアガシでもなく、サンプラスでもない。 「彼のテニスは、ピースを一つ一つ組み立て成り立った、クラフトマンシップの集合体だ」と、スポーツライターのジョー・クラッカーが述べていました。さて、ではその精密で確かなクラフトマンシップはどこからくるのでしょうか?

ジョコヴィッチは全豪オープン優勝のインタービューで、「自分のテニスの基礎は、エレナ・ゲンチッチによってつくられた」と述べています。 エレナは女性です。

では、女性からテニスの基礎を教わるとどこが違ってくるのか?(ジミー・コナーズのコーチは彼のおばあさんとお母さんでしたし、プレースタイルこそ違いますが、この二人を比較して分析してみるのもおもしろいと思います。)

このゲンチッチという女性コーチとは一体誰なのでしょうか? 元ユーゴスロビアのフェド杯にも代表選手として活躍した、現在71才になる女性です。ジョコヴィッチは7才のときに彼女からコーチを受け、12才になるまで彼女のもとでテニスを学びました。この5年間は、ジョコヴィッチのテニスの基本をつくる上で、最も重要な時期だったと言えます。

では、ジョコヴィッチは何を彼女から学んだのでしょうか? (続く)

投稿者 Tennisnakama  11:20 | コメント(2) | トラックバック(0)

続・Open 13結果報告

おはようございます。tennis-interview.com テニス仲間のウェブマスターです。フォアハンドg

記事を書いている途中で、テニスの試合のために出かけなくてはならず、報告が途中で中断してしまい失礼しました。 ひきつづき、マルセイユで行われているOpen 13の第1ラウンドの結果の続きを報告したいと思います。
(えっ?自分の試合の結果は? 勝って当然という相手だったにもかかわらず、ウィナーのチャンスを何度も見逃した自分に腹が立ってます。勝っても嬉しくない典型的な試合でした。)

さて、Open 13のライヴスコアと試合の結果が以下のサイトで見れますのでご覧ください。
http://www.open13.fr/tableaux.html 

マリオ・アンチッチ(135位)
ケガでしばらく試合から遠ざかっていたアンチッチ。ワイルドカードをもらっての出場、ツォンガとの接戦で、かろうじて75,76で第2ラウンドへ。

ノヴァク・ジョコヴィッチ(3位)
デ杯で流感のためシングルスを途中でリタイアしてしまったジョコヴィッチだったが、クロアチアのドディックを61、64にて問題なく処理。

イーヴォ・カーロヴィッチ(23位)
最も身長の高い208cmのカーロヴィッチも、対戦相手のフェリシアーノ・ロペスもサウスポー。 二人ともサーヴで点を稼ぐタイプだが、激戦を展開して、結局33のエースを取ったカーロヴィッチが67、75,76で勝利。


投稿者 Tennisnakama  07:54 | コメント(0) | トラックバック(0)

Open 13の中間報告

おはようございます。tennis-interview.com テニス仲間のウェブマスターです。フォアハンドg

あと5分で、ニュージャージー州でテニスの試合があるので、あわててますが、取り急ぎ報告です。

2月11日から開催されているOpen 13:マルセイユ(仏)大会第1ラウンドの報告です。まだ、ジョコヴィチが試合を開始していないので、報告できませんが、ツォンガ 対 アンチッチは、第1セットを75でアンチッチがとり、第2セットは、65とツォンガがリードしています。ライヴスコアが以下のサイトで見れますのでご覧ください。

http://www.open13.fr/tableaux.html 

第2ラウンドに進出する主な選手たちの試合結果です。

リシャール ガスケ(7位)
恵まれない子供たちのための基金をマルセイユで発足させたガスケは、63,63で問題なく第2ラウンドへ。

アンディ マレー(11位)
年末に行われたカタールのドーハオープンで優勝したにも拘らず、ケガ気味だったマレーは、全豪オープンの第1ラウンドで絶好調のツオンガに敗れ、デ杯もケガで不出場と、不運がつづきましたが、Open 13では64,64のスコアで、快調なスタート。

フアン カルロス フェレーロ(15位)
韓国のリーに64,61のスコアで88分で勝利

マルコス バグダティス(17位)
2006年に優勝したクレモンに、63,64のスコアで勝利

雪が降ったり、雨が降ったり、とややこしい天気の中の運転は少し心配ですが、今から行ってきます。 試合から戻ってきたら、ジョコヴィッチの結果を報告しますね。










投稿者 Tennisnakama  02:14 | コメント(0) | トラックバック(0)