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Tennisnakama in New York 世界にテニスの輪を広げたいと願っています。元レポーターのTennisnakamaが、ホットな情報やめずらしい話を、ニューヨークからどんどんお届けします。自由にリンクしてください。(記事はすべて〓tennisnakama.comとなっておりますので、無断掲載はご遠慮ください)

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ミュラーの100%の1stサーヴのスタッツについて

私のブログは全く開くことができません。従ってコメントを書くことができません。しかしログインをして新規投稿はできますので、今回は記事にしてこのミュラーとロペスの100%の1stサーヴの確率についてコメントを記事しました。

ロペスvsミュラー戦は確かに観ましたが、言い方に誤解を生んだようですね。すみませんでした。全部をずーっと観たわけではありません。1回戦ですので、多くの試合をカヴァーするには、いろんなコートをめぐらなくてはならず、私は二つのTV放送(ESPN、TEnnis Channel)とストりーミングで観戦し、できるだけ多くの試合をカヴァーしようとしたため、5時間ぶっ通しで観ておりませんので、観ていないときに1stサーヴをミスした可能性があります。

書き方にあいまいさがあったため、誤解を生む結果になったことをお詫びします。

しかしやはりどう考えても二人が100%の1stサーヴィスの確率は非人間的でおかしいです。

ATPのスタッツはマッチの分析に欠かせないものです。もしこのスタッツが間違っているとすれば、緊急に訂正する必要があります。私はATPにメールで正しいスタッツを掲示してもらえるようお願いをしております。もし彼らから返事がくればお知らせします。

しかし、私のブログの主旨は100%の率かどうかということではなく、ミュラーのサーヴがいかにすばらしかったかという点を指摘したかったのです。もし100%でなくとも、すばらしい1stサーヴだったことは確かです。いずれにしても彼の平均1stサーヴの確率は75%ですので、1回戦は圭君のリターン如何にかかっているのではないでしょうか。

非常事態にそなえて:
まだブログが開けておりませんのでコメントができません。
この開かない状態はしばらく続く可能性ありという返事を、tennis365からいただきました。(9日付けのメールの一部:「ブログの閲覧が出来ないのは、一時的なものですが、完全復旧まで今しばらくのお時間を頂ければ幸いでございます。」)

という訳でこの非常事態で最善をつくすために、記事にコメントを書き加えていくという手段をとることにしました。状況が改善されるまで、今回のように書き足していくことになりますが、ご了解ください。


コメント from tennisnakama:
kumakumaさん、
おっしゃるように、このミュラー選手は2005年のUS Openは1回戦でロディックに勝っていますね。私はこの試合の記憶がありませんが、スタッツをみてみるとエースを24も入れています。(ATPのスタッツが正しいと仮定して)しかも同年のウィンブルドンでは、当時3位だったナダルも破っています。
自信のあるときは恐い選手ですね。今年のAOオープンでは、3回戦のデルポトロ戦でも第1セットをとってますし、自信にあふれているようで、ランキングは錦織選手より低くても、気が許せない相手だと思います。

コメントfrom tennisnakama:
最近はストリーミングのおかげで、いろんな世界の試合が観戦できるようになりました。錦織選手とミュラーとの試合も、日本ではスポーツギャンブルのサイトで観れるようですが、アメリカではオンラインのスポーツギャンブルは違法ですので観れません。従って私はギャンブルでないサイトから観戦するときがありますが、国情の違いはあれ、ストリーミングで試合を観戦されるときは、場合によっては放送権侵害の違法行為とみなされる危険性がありますのでご留意ください。



投稿者 Tennisnakama  10:46 | コメント(1)| トラックバック(0)
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コメント
USオープンで、ロディックが優勝した翌年だったか、その次の年にか、記憶が不確かですが
北米シリーズで絶好調で 自信満々だったロディックが、まさかの一回戦敗退した相手がこの人でしたよね?
左利きの相手は苦手なのかな、というのを差し引いても、「まさか!」というボールが連発していて
サイドチェンジの度に呆然とタオルを噛んでいたロディックの顔が印象に残っています。
信じられない凄いプレーを見せてくれる時ってありますね。
今回はどうでしょうか。 圭くんが全力を出し切れることを祈ります。



投稿者 kumakuma 2009/02/09 21:27
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