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Tennisnakama in New York 世界にテニスの輪を広げたいと願っています。元レポーターのTennisnakamaが、ホットな情報やめずらしい話を、ニューヨークからどんどんお届けします。自由にリンクしてください。(記事はすべて〓tennisnakama.comとなっておりますので、無断掲載はご遠慮ください)

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日米のヴォレーの違い

Hello, テニス仲間.com のウェブマスターです。フォアハンドg

ニューヨークとニュージャージーでテニスをやっておりますが、日本人とアメリカ人のダブルスのプレーの違いについては後日述べることにして、今日はヴォレーのやり方の違いについて書いてみたいと思います。これはあくまでもクラブプレーヤーについてです。


ラケット赤日本人:
ほとんどの人が、上から下へボールを運ぶようなフォロースルーをしています。これはボールのスピードが普通の場合は、深いボールが決まりしかもカッコよく見えるのでよいのですが、速い場合は、タイミングがとりにくくミスになります。特に今日のパワフルなグランドストロークからくる高速球には対応できません。また、中級レベルでよくみるのは、ラケットを振りすぎてしまっていること。その結果ボールがふわっと上がってしまい、ボールアウトする場合が多い。

ラケット青アメリカ人:
ラケットを面を重視した、フォロースルーのすくないバックハンド。フォロースルーというより、面を水平に打ちたい方向に押し出していくやり方で、利点は、超高速でも打ち方をあまり変えないで対応がきくこと、フラットなのでパワフルなヴォレーが打てること。 しかし回転のかかった深く沈んでいくようなヴォレーはむずかしい。

ラケット黒私の結論:
日本人でもアメリカ人でも、ワンパターンのヴォレーで打ってる人がほとんどです。いろんなヴォレーの打ち方を練習するとネットプレーが一段と向上すること請け合いです。スマイル



投稿者 Tennisnakama  22:17 | コメント(0)| トラックバック(0)
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