2008年02月05日
ビールにかぎります
Hello, テニス仲間.com のウェブマスターです。
またまたスーパーボウルの話ですみませんが、スーパーボウルに欠かせないTVコマーシャルの話を追記しておきます。
(テニプリ小僧のお父さんのCMの記事も面白いです)
スーパーボウルの時に流されるCMは、今年は広告料、30秒3億円を記録する、史上最多額のスーパーCMになりました。でも私からみれば期待はずれのものがほとんどでしたが。 というのは、視聴者のコマーシャルに対する目が肥えてきたわけで、あっと驚くようなコマーシャルでないと、満足してもらえなくなったという厳しい背景があります。 それでもなぜ、けなされることを覚悟で、べらぼうに高い広告を企業はこぞって出すのでしょうか? 最近は特にYouTubeなどのインターネットで、一年中見てもらえるという利点がでてきたので、いくら高くついても採算が合うのです。
では、スーパーボウルのCMがなぜこのように話題になるようになったのでしょうか? その話題の仕掛人、アップル社の1984年の衝撃的なCMを忘れてはなりません。 ジョージ・オーウェルの有名な著書、”1984”にちなんで、CMを“1984” to introduce the Macintoshと名付け、Macintoshがセンセーショナルにデビューしました。 今でこそこのようなCMは当たり前になってますが、これが24年前につくられということに、今さらながら、天才のスティーヴ・ジョッブに脱帽です。 以下がかの有名な”1984”のCMです。
http://www.youtube.com/watch?v=OYecfV3ubP8
スーパーボウルの翌日は、メディアこぞって、どのコマーシャルが、最も面白くて、クリエイティヴで、いかにインパクトがあったか、という採点表を発表します。 その中でもUSA Today紙が行う、視聴者が直接採点に参加する、アド・メーターというオンライン投票が面白いですね。、リアルタイムでCMをみながら、投票していくわけですが、そのベスト10に、バドワイザーのCMが7つも選ばれたということは、すごいというしかありません。やはり、スーパーボウルはビールの文化なのです。 昨日、2ケースもビールをパーティに持って行ったのに、一滴も飲めなかったので、お正月ににおもちを食べれなかったような物足りなさでした。(飲酒運転でひっかかりますので飲めませんでしたが、帰宅してからグオっと2缶一気飲み。やっぱりスポーツはビールにかぎります!)
またまたスーパーボウルの話ですみませんが、スーパーボウルに欠かせないTVコマーシャルの話を追記しておきます。
(テニプリ小僧のお父さんのCMの記事も面白いです)
スーパーボウルの時に流されるCMは、今年は広告料、30秒3億円を記録する、史上最多額のスーパーCMになりました。でも私からみれば期待はずれのものがほとんどでしたが。 というのは、視聴者のコマーシャルに対する目が肥えてきたわけで、あっと驚くようなコマーシャルでないと、満足してもらえなくなったという厳しい背景があります。 それでもなぜ、けなされることを覚悟で、べらぼうに高い広告を企業はこぞって出すのでしょうか? 最近は特にYouTubeなどのインターネットで、一年中見てもらえるという利点がでてきたので、いくら高くついても採算が合うのです。
では、スーパーボウルのCMがなぜこのように話題になるようになったのでしょうか? その話題の仕掛人、アップル社の1984年の衝撃的なCMを忘れてはなりません。 ジョージ・オーウェルの有名な著書、”1984”にちなんで、CMを“1984” to introduce the Macintoshと名付け、Macintoshがセンセーショナルにデビューしました。 今でこそこのようなCMは当たり前になってますが、これが24年前につくられということに、今さらながら、天才のスティーヴ・ジョッブに脱帽です。 以下がかの有名な”1984”のCMです。
http://www.youtube.com/watch?v=OYecfV3ubP8
スーパーボウルの翌日は、メディアこぞって、どのコマーシャルが、最も面白くて、クリエイティヴで、いかにインパクトがあったか、という採点表を発表します。 その中でもUSA Today紙が行う、視聴者が直接採点に参加する、アド・メーターというオンライン投票が面白いですね。、リアルタイムでCMをみながら、投票していくわけですが、そのベスト10に、バドワイザーのCMが7つも選ばれたということは、すごいというしかありません。やはり、スーパーボウルはビールの文化なのです。 昨日、2ケースもビールをパーティに持って行ったのに、一滴も飲めなかったので、お正月ににおもちを食べれなかったような物足りなさでした。(飲酒運転でひっかかりますので飲めませんでしたが、帰宅してからグオっと2缶一気飲み。やっぱりスポーツはビールにかぎります!)
投稿者 Tennisnakama 00:50 | コメント(4)| トラックバック(0)
さすがに眠くて朝から昼寝したテニプリ小僧の父です。このコマーシャル、覚えていました。これは画期的ですよね。APPLEに時代が追いついてきたという感じでしょうか?僕も弁護士などを生業にしていますので、DWIの怖さは良く知っています。でも、みんなが飲んで居るのに飲めないつらさを考えると、どのくらい飲むと飲酒運転としてつかまるかを理論的な計算に基づいて申し上げますと、体重が仮に120ポンドだとしますと、缶ビール3本を飲んで、飲み終わってから3時間後ならば、飲酒運転にはならないとされています。体重と、飲み終わってからの時間の経過によって、決まってきます。仮に175ボンドの方は、5本飲んでも同じ3時間経過後には、血液中のアルコール濃度は、ほぼ同じ値に下がります。州によって違いますので、一概には言えません。これはLegal Adviceではもちろんありません。(何だか仕事になってきた...トホホ...)