2008年02月09日
ジョコが流感?ピンチのセルビア
こんにちは。テニス仲間.comのウェブマスターです。
今、ライヴ放送でロシア v セルビアの第2ラバーをテニスチャンネルで観戦中です。ダヴィデンコ(4位)はセルビアのトロイッキ(114位)を軽く第1セットを61でとったにもかかわらず、2セット目は16で落としてしまいました。このようにいつ逆転するか分からないのが、テニスの面白いところですよね。
昨日の第1ラバーは、ニュージャー州でのテニスのリーグ戦のために残念ながら見れませんでしたが、予期せぬ波乱があったようです。
第1ラバー開始45分前、突然のジョコヴィッチの欠場のアナウンスがあり、このメンバー変更の発表は、会場に集まったジョコファンだけでなく、ロシアチームにも大きな影響を与えました。ジョコヴィッチよりもランクは下といえ、ピンチヒッターのジーモニークは、ダブルス7位というベテランのプレーヤーだったからです。全くプレースタイルの違う相手に突然あたってしまったユーズニは戸惑いを隠せず、第1セットを26で落とすというピンチに陥いりましたが、2セット目でリズムを取り戻すことができ、あとは問題なくこなしてロシアの勝ちをきめました。
さて、ジョコヴィッチのドタキャンの背景には、流感らしきものにかかっていたジョコの快復状況をみて、当日に決断を下すという苦しいセルビア作戦があったわけですが、それにしても、風邪を引いていてもいいから、ジョコを出したかったセルビアの切羽詰まった状況がわかるような気がします。ジョコはそれでもメンバーからはずれたわけではなく、ダブルスでジーモニークと組んで出る予定になっていますが、これも彼のコンディション次第ということになりそうです。
全豪オープンで、フェデラーから1セットを奪った、そしてメガネとピアス(右の目のよこ)と漢字の入れ墨で一躍世界に名をしられるようになった(説明が長くてスミマセン)、あのティプサレヴィッチも足首のけがで欠場となってしまったセルビアチーム。 大ピンチのデ杯第1ラウンドです。
今、ライヴ放送でロシア v セルビアの第2ラバーをテニスチャンネルで観戦中です。ダヴィデンコ(4位)はセルビアのトロイッキ(114位)を軽く第1セットを61でとったにもかかわらず、2セット目は16で落としてしまいました。このようにいつ逆転するか分からないのが、テニスの面白いところですよね。
昨日の第1ラバーは、ニュージャー州でのテニスのリーグ戦のために残念ながら見れませんでしたが、予期せぬ波乱があったようです。
第1ラバー開始45分前、突然のジョコヴィッチの欠場のアナウンスがあり、このメンバー変更の発表は、会場に集まったジョコファンだけでなく、ロシアチームにも大きな影響を与えました。ジョコヴィッチよりもランクは下といえ、ピンチヒッターのジーモニークは、ダブルス7位というベテランのプレーヤーだったからです。全くプレースタイルの違う相手に突然あたってしまったユーズニは戸惑いを隠せず、第1セットを26で落とすというピンチに陥いりましたが、2セット目でリズムを取り戻すことができ、あとは問題なくこなしてロシアの勝ちをきめました。
さて、ジョコヴィッチのドタキャンの背景には、流感らしきものにかかっていたジョコの快復状況をみて、当日に決断を下すという苦しいセルビア作戦があったわけですが、それにしても、風邪を引いていてもいいから、ジョコを出したかったセルビアの切羽詰まった状況がわかるような気がします。ジョコはそれでもメンバーからはずれたわけではなく、ダブルスでジーモニークと組んで出る予定になっていますが、これも彼のコンディション次第ということになりそうです。
全豪オープンで、フェデラーから1セットを奪った、そしてメガネとピアス(右の目のよこ)と漢字の入れ墨で一躍世界に名をしられるようになった(説明が長くてスミマセン)、あのティプサレヴィッチも足首のけがで欠場となってしまったセルビアチーム。 大ピンチのデ杯第1ラウンドです。
投稿者 Tennisnakama 00:14 | コメント(0)| トラックバック(0)
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