2008年02月06日
酔っぱらいペット
Hello, テニス仲間.com のウェブマスターです。
今ニューヨークでは、酔っぱらいのペットが増え社会問題になってます。 (まっ赤なウソ)
Who imagined this trend? Pets are also suffering from stress, and drunken pets become a serious social issue in New York City. (a big lie)
ビール4本飲んじゃった・・・after 4 bottles of beer
焼酎1本空けちゃった・・・after emptied a Sake bottle
テキーラ3ショット一気飲み・・・after a bottoms up Tequila!
バーボンダブルで3杯・・・after 3 bourbon doubles
ああ、完全にノックアウト・・・I'm done!!
笑っちゃいますよね。 とにかく動物にもストレスがあります。お宅のペットちゃんにウォッチ
今ニューヨークでは、酔っぱらいのペットが増え社会問題になってます。 (まっ赤なウソ)
Who imagined this trend? Pets are also suffering from stress, and drunken pets become a serious social issue in New York City. (a big lie)
ビール4本飲んじゃった・・・after 4 bottles of beer
焼酎1本空けちゃった・・・after emptied a Sake bottle
テキーラ3ショット一気飲み・・・after a bottoms up Tequila!
バーボンダブルで3杯・・・after 3 bourbon doubles
ああ、完全にノックアウト・・・I'm done!!
笑っちゃいますよね。 とにかく動物にもストレスがあります。お宅のペットちゃんにウォッチ
2008年02月06日
今晩も徹夜です - Super Tuesday
Hello, テニス仲間.com のウェブマスターです。
今日はスーパーチューズデイです。アメリカでは、選挙は火曜日に決められていて、大統領予備選挙が22州にわたって行われる2月の選挙をスーパーチューズデイと呼んでいます。 今、開票の報告が刻々と入って来て、TVから目がはなせません。
選挙には特別な思い出があります。日本で選挙があるごとに、アメリカから飛んで帰って、母の選挙運動を手伝ってましたから。 母親が政治家だったので、選挙事務所で開票結果をドキドキしながら待ってたことを思い出します。 母が疲労で入院したときは、私が替わりに演説をやったりもしましたっけ。
今回の選挙は、黒人のオバマと女性のヒラリーとの対決は、二人ともマイノリティを代表するだけに、新しい時代の到来を痛感します。 オバマが勝てば、地に落ちたアメリカの評判を取り返すよい機会となると、ヨーロッパではオバマに関心があるようですね。ブッシュのおかげで、アメリカは世界から嫌われてしまったのですから、イメージを一新するためにも、オバマが必要なのかもしれません。 政治の経験は浅いですが、今のアメリカに必要なのは、彼いわく、まさにChangeなのですから。
私としては、ウーマンリブのパイオニアのアメリカが、まだ女性大統領を出していないことに、ふがいなさを感じておりましたので、個人的にはヒラリーにがんばってほしいと願っているのですが。 それにしても、ファースト・レディはいなくて、ファースト・ジェントルマンとしてビル・クリントンが登場するのは、想像するだけでおかしいですね。 さあ今晩もまた徹夜です。
(ここで一杯日本酒。 選挙はなぜか、日本酒がぴったりとくるのです。こちらには、ミツワという日本のスーパーマーケットがあり、日本酒と焼酎を合わせると多分100種類くらいはあります。)
今日はスーパーチューズデイです。アメリカでは、選挙は火曜日に決められていて、大統領予備選挙が22州にわたって行われる2月の選挙をスーパーチューズデイと呼んでいます。 今、開票の報告が刻々と入って来て、TVから目がはなせません。
選挙には特別な思い出があります。日本で選挙があるごとに、アメリカから飛んで帰って、母の選挙運動を手伝ってましたから。 母親が政治家だったので、選挙事務所で開票結果をドキドキしながら待ってたことを思い出します。 母が疲労で入院したときは、私が替わりに演説をやったりもしましたっけ。
今回の選挙は、黒人のオバマと女性のヒラリーとの対決は、二人ともマイノリティを代表するだけに、新しい時代の到来を痛感します。 オバマが勝てば、地に落ちたアメリカの評判を取り返すよい機会となると、ヨーロッパではオバマに関心があるようですね。ブッシュのおかげで、アメリカは世界から嫌われてしまったのですから、イメージを一新するためにも、オバマが必要なのかもしれません。 政治の経験は浅いですが、今のアメリカに必要なのは、彼いわく、まさにChangeなのですから。
私としては、ウーマンリブのパイオニアのアメリカが、まだ女性大統領を出していないことに、ふがいなさを感じておりましたので、個人的にはヒラリーにがんばってほしいと願っているのですが。 それにしても、ファースト・レディはいなくて、ファースト・ジェントルマンとしてビル・クリントンが登場するのは、想像するだけでおかしいですね。 さあ今晩もまた徹夜です。
(ここで一杯日本酒。 選挙はなぜか、日本酒がぴったりとくるのです。こちらには、ミツワという日本のスーパーマーケットがあり、日本酒と焼酎を合わせると多分100種類くらいはあります。)
2008年02月06日
アメリカと日本のテニスの違い
Hello, テニス仲間.com のウェブマスターです。
今日は、「なぜアメリカ人が勝てなくなってきているのか?」、という実に奥の深い問題について、私の経験からアメリカンテニスと日本テニスの違いについて述べてみたいと思います。テニプリ小僧のお父さんが、興味深い分析を2007年6月のブログに4回にわたってかかれてますので、読まれることをすすめます。
さて、私は現在アメリカ人のコーチ二人からレッスンを受けていますが、日本人の教え方と確かに違います。昔日本人コーチからならっていたことは、美しいフォーム、ミスのないテニス、プレースメントの3点が中心でした。でも、アメリカ人のあのパワフルなテニスをやりたくて、3年ほど前から二人のヘッドコーチ(二つのクラブで受けてますので)に変えてから、確かに私のテニスに変化が現れました。バカ打ちしてとんでもないところに飛ばしても、「もっとパワフルなボールが打てるはずだ!」と叱咤され、がんがん打つ練習でした。ミスは許してもらえますが、ちょっと手を抜いたボールを打つと、「どうした!そんなボールしか打てないのか!」と叱られます。 そういったレッスンのおかげで、試合中で思い切り振り切れるテニスができるようになってきたと思います。
アメリカ式に攻撃的にプレーするようになってから、(もちろんドロップショット、ロブなどのソフトな攻撃もやりますが)、確かに私のテニスは強くなったと思います。でも、それは日本式の土台がもともとあったからで、私に欠けていた攻撃力が出来てきたからです。
ジェームス・ブレークがアメリカンテニスのよい悪い例だと思いますが、「本当に彼はハーヴァードに行ってきたのか!?」とあるコメンテイターは、皮肉なコメントを残していましたが、ハードに打ちまくるだけが攻撃ではないことを、アメリカではもっと教えるべきですね。フェデラーのように、いろんな試合を組み立てていけるよう、ショットのヴァリエーションを教えるべきです。
その逆に、日本のコーチは生徒の弱点ばかりをついてないで、武器をつくることに力を入れるべきです。今日、久しぶりに昔の日本人テニス仲間と試合をやりましたが、私のスピンの効いたパワフルなフォアハンドが何度も決まり、友達も驚いてました。このフォアハンドはアメリカ人コーチからくどいほど何度も練習をして身につけたものです。
先週、試合をやっていて、となりのコートの選手から、「You're like Sharapova.」と言われて、思わず恥じらいながら、「Thank you」なんて答えた私。ウヒヒ、私って美しいんだわ、なんて、にこにこしておりましたら、後で、彼女いわく、「声がシャラポヴァに似てるわね。」ですって! つまり、私のプレー中の叫びが、とてもとてもうるさかったということだったのデス。
今日は、「なぜアメリカ人が勝てなくなってきているのか?」、という実に奥の深い問題について、私の経験からアメリカンテニスと日本テニスの違いについて述べてみたいと思います。テニプリ小僧のお父さんが、興味深い分析を2007年6月のブログに4回にわたってかかれてますので、読まれることをすすめます。
さて、私は現在アメリカ人のコーチ二人からレッスンを受けていますが、日本人の教え方と確かに違います。昔日本人コーチからならっていたことは、美しいフォーム、ミスのないテニス、プレースメントの3点が中心でした。でも、アメリカ人のあのパワフルなテニスをやりたくて、3年ほど前から二人のヘッドコーチ(二つのクラブで受けてますので)に変えてから、確かに私のテニスに変化が現れました。バカ打ちしてとんでもないところに飛ばしても、「もっとパワフルなボールが打てるはずだ!」と叱咤され、がんがん打つ練習でした。ミスは許してもらえますが、ちょっと手を抜いたボールを打つと、「どうした!そんなボールしか打てないのか!」と叱られます。 そういったレッスンのおかげで、試合中で思い切り振り切れるテニスができるようになってきたと思います。
アメリカ式に攻撃的にプレーするようになってから、(もちろんドロップショット、ロブなどのソフトな攻撃もやりますが)、確かに私のテニスは強くなったと思います。でも、それは日本式の土台がもともとあったからで、私に欠けていた攻撃力が出来てきたからです。
ジェームス・ブレークがアメリカンテニスのよい悪い例だと思いますが、「本当に彼はハーヴァードに行ってきたのか!?」とあるコメンテイターは、皮肉なコメントを残していましたが、ハードに打ちまくるだけが攻撃ではないことを、アメリカではもっと教えるべきですね。フェデラーのように、いろんな試合を組み立てていけるよう、ショットのヴァリエーションを教えるべきです。
その逆に、日本のコーチは生徒の弱点ばかりをついてないで、武器をつくることに力を入れるべきです。今日、久しぶりに昔の日本人テニス仲間と試合をやりましたが、私のスピンの効いたパワフルなフォアハンドが何度も決まり、友達も驚いてました。このフォアハンドはアメリカ人コーチからくどいほど何度も練習をして身につけたものです。
先週、試合をやっていて、となりのコートの選手から、「You're like Sharapova.」と言われて、思わず恥じらいながら、「Thank you」なんて答えた私。ウヒヒ、私って美しいんだわ、なんて、にこにこしておりましたら、後で、彼女いわく、「声がシャラポヴァに似てるわね。」ですって! つまり、私のプレー中の叫びが、とてもとてもうるさかったということだったのデス。