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Tennisnakama in New York 世界にテニスの輪を広げたいと願っています。元レポーターのTennisnakamaが、ホットな情報やめずらしい話を、ニューヨークからどんどんお届けします。自由にリンクしてください。(記事はすべて〓tennisnakama.comとなっておりますので、無断掲載はご遠慮ください)

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もう夏休み

(錦織ファンサイトは、keinishikori.net 今故障していて修理中です。早く直せばよいのですが、さぼっておりましてスミマセン。今日中になんとかやってみますので、少々お待ちください)

今日は5月5日、「子供の日」ですね。そんな日もあったのですねえ。アメリカは、とても子供を大切にする国民ですが、子供のための祭日がありません。ヨーロッパもありませんし、これは日本だけなのでしょうかしらん?

それはさておき、昨年一人息子がワシントンの大学に行ってしまったとき、友人達はこぞって、「彼女はこれから大丈夫だろうか?」と心配してくれました。子供のために仕事を止め子育てに専心しながら、学校の役員やらボランティアやらをやってきましたので、 傍目からすれば、子供一筋に生きてる印象を与えたのでしょうね。でも正直言って、自分でない自分に付き合ってきた10年でしたので,物足りない思いはありました。

しかしテニスのブログのおかげで、新しい楽しみがふえました。読んでくださってる皆さん、ありがとう! いろんな方からコメントもいただき、励みになっています。ちょっとオタクになりかかっておりますが、ヨハンとのプロジェクトも進行していますし、さあこれからダ~というときに・・・息子が帰ってきます。なんと来週から(5月13日)彼はもう夏休みにはいるのです!この死ぬほど長い4ヶ月をどうしてくれる?



投稿者 Tennisnakama  03:33 | コメント(8) | トラックバック(0)

クイズの答え

それでは、答えを発表する前に、この動画の11人の未来のスター達をもう一度ご覧になってください。 錦織選手も入っています。



今回のクイズは、ゆとびっちさんが一人でがんばってくれました!全問正解です。

1. Bolelli 58位 22才 イタリア
2. Querrey 39位 20才 アメリカ
3. Del Potro 75位 19才 アルジェンチン
4. Cilic 50位 21才 クロアチア
5. Zverev 71位 20才 ドイツ
6. Young 73位 18才 アメリカ
7. Nishikori 99位 18才 日本
8. Haase 56位 21才 オランダ
9. Gulbis 86位 19才 ラトヴィア
10. Korolev 98位 20才 ロシア
11. Stakhovsky  127位 22才 ウクライナ

一年後の彼らの動向に興味があります。果たして、彼らを追い抜いて圭君、トップ50にいけますかどうか。がんばってほしいですね。
投稿者 Tennisnakama  01:28 | コメント(3) | トラックバック(0)

ナダルがATPを非難

昨日バルセロナで、またもや優勝を勝ち得たナダルですが、あまりハッピーでははないようです。

「ATP ( Association of Tennis Professionals)はヨーロッパのテニスをつぶそうとしている」 These people (ATP) are destroying Europe, と厳しくテニスプロ協会を非難しています。

今までクレーの大会スケジュールが、すし詰めになっていることが問題になっていましたが、特に今年はオリンピックのためにスケジュールが変更になり、クレーのマスターズが一ヶ月に3度も行われるという異常な状況です。

4月20日 モンテカルロ
5月5日 ローマ
5月11日 ハンブルグ

このマスターズの間にATP ツアーがありますので、ナダルのようなクレー選手は、毎週試合にでなければならなくなります。事実、昨年は疲労が重なって、ナダルはハンブルグ大会で、フェデラーに負けてしまいました。

「もし選手が第1ラウンドで負けたり退場したりすると、選手が批判されるけど、大会側がATPに電話して、これは ATPのせいだということを言ってほしい」
"I think that when a player loses in the first round or pulls out, and they get criticized, the tournament should ring (the ATP) and tell them that it is their fault.

彼は「ヨーロッパの選手たちに公平な待遇を」と叫び続けてきましたが、今年は彼の堪忍袋の尾がちょん切れたようです。でも、さすが勝ってる者は強い! 彼のこの激しいコメントに対して、揚げ足をとったり、ナダルを中傷したりする者がいないのは、彼が選手やメディアの間で尊敬されているからでしょう。

同じようなコメントを、やる気がないと非難されているガスケが言ったら大変なことになります。今日のローマ大会でも、初っ端からガスケは、オルナHorna(ランキング111位)に負けてしまいました。 最近のガスケはメンタル的に危ないですね。才能があるのですから、がんばってほしいと思います。




投稿者 Tennisnakama  00:39 | コメント(4) | トラックバック(0)