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ATPランキングの仕組み

ATPランキングの仕組みが複雑で、今だによく分からないと言う方(私も含めて)のために書かれた、takolinさんの記事がとてもわかりやすく説明してありますので、ここで彼の承諾をとってご紹介したいと思います。

By Takolin
http://takolin.blog.so-net.ne.jp/2008-06-05-1#more

ATPの試合はグランドスラム、マスターズ、インターナショナル・ゴールド、インターナショナル、チャレンジャー、フューチャーズと格がついています。この格付けにより得られるポイントは決まっています。
ランキングは過去52週のうち上位18試合のポイント合計で決まります。年末にランキング上位者のみで行われるワールドチャンピオンシップに参加した選手だけは19試合が対象になります。
ここでちょっとややこしいのは、単に上位18試合では決まらないことです。
グランドスラムは4試合、マスターズは9試合行われますが、この13試合は本戦に出場すると強制的にポイント対象試合となります。つまりグランドとマスターズの全試合に出場した選手は残り5試合の上位ポイントだけが対象となってしまうわけです。(ダブルスは単純に上位14試合の合計で決めます)

グランドスラム以外の大会は、更に賞金総額、ドロー数により獲得できるポイントが細かく決められています。この表は最後に書いておきます。
チャレンジャー以上の大会には予選の試合もポイント対象になります。予選のポイントは本戦に出場した場合は本戦で獲得したポイントと合算して1試合とみなされますが予選で敗退すると予選だけで1試合とみなされます。
またチャレンジャーとフューチャーズには大会条件(ホスピタリィティ +Hと記載されます)によりランクが変わります。と言うか+Hのついている大会は1ランク上のポイントが与えられます。ホスピタリィティは滞在中の費用を主催者が負担する制度です。その費用も賞金総額に入れるという考え方ですね。

さて具体例を上げてみます。
ロシアのツルスノフの5月26日付けのポイントを見てみましょう。ランキング制度の仕組みが良く分かる例です。

Tursunov1



Data: atptennis.com



彼はグランドスラム・マスターズ全試合に出場しています。そのためにウクライナCHの63ポイントはカウントされていません。6月9日のランキングでは全仏の35ポイントが過去52から外れ、今年の全仏のポイント75が加算されます。
つまり980+75-35=1020が6月9日付けでのポイントとなる訳です。
お分かりいただけましたか?ご質問があればどうぞ。
この仕組みが分かるとATPの楽しみ方が増えると思います。

(補足 by Tennisnakama)
以下の表は、South African Airways ATP Rankings Points 表です。

points


Data: Wikipedia


投稿者 Tennisnakama  11:59 | コメント(6) | トラックバック(0)