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錦織の対戦相手メルツァーとは?

圭君のオーストラリアン・オープンの初戦対戦相手は、オーストリア人のユルゲン・メルツァーです。彼の特徴は左利き。身長は182cmで27才。ランキングは32位。ドロップショット、スライス、ネットダッシュなどいろんな技をつかって攻めてきます。昨年は4つのGSに出場して、いずれも3回戦くらいまで進出していますので手強いですが、圭君の腕が痛くなければ、勝てる相手だと思います。

熱い二人
メルツァーは今、とてもホットな女子選手、スロヴァキアのシブルコヴァ(19位)と熱々の仲で、新カップルが誕生しました。モンフィスと別れてすぐ新しくボーイフレンドを見つけるなんて。なかなか恋愛にも腕のたつシブルコヴァです。

フェデラーはNo.1にはなれない
フェデラーが毎トーナメントに勝つ時代は終わった。サンプラスやアガシのようにメジャーでは勝つかもしれないが、No.1に戻るのはむずかしいと思う。僕はそれは起こらないと思う。」と言ったのは、ジョン・マッケンローでした。

理想的なスタートをきったフェデラー
「去年は1回戦で負けるのが恐かったけれど、今年はそんな気持ちは起こっていない。今年は自信があるしメンタルではもっとタフになったよ。」と答えたフェデラーは、見事クーヨンのエグジビションでヴァヴリンカを6-1, 6-3で破り優勝しました。彼のいうとおり、自信に溢れたフェデラーのショットはウィナーにつぐウィナーが決まり、まさにフェデラーテニスのエグジビションのようでした。

最初はなぜ1月に2度もエグジビションをやるのか不思議でしたが、このクーヨンがいかに彼にとって重要なのかが分かってきました。リラックスした中で自分の調子を上げていくのは、やはりエグジビションに限るようです。それにナルバンディアンが言ってましたが、クーヨンの利点は、全豪のメルボルンにあり、当会場で練習ができること。それにいろんな選手がすでに集まっているので、練習相手に不足しない点などあげていました。フェデラーのあの楽しそうな顔を見ていると、サンプラスとタイになる14個のタイトルは、オーストラリアかも。

4kg太ったアンディー・マレー
猛烈なトレーニングをマイアミで行ったマレーは、毎日のトレーニングをこなすのに、6000カロリーをとり体重を4kg増やしました。食事のメニューは寿司、ステーキ、卵、タンパク質ドリンク、カップケーキ、ピーナッツバターなど。でも熱いオーストリアではすぐ元にもどってしまうらしく必死で食べているとか。

ジョコヴィッチの新しいラケットについて
「僕はラケットのことについてはもう話たくない。今はオーストリア・オープンにフォーカスするのみ。」

ナルバンディアンのゴールはいつも同じ
「今年のゴールは何か?いつもと変わらないよ。デ杯とグランドスラムだよ」

バグダティスの恐れ
「毎朝起きたら体が痛いんだ。恐いよ。今僕に必要なのは、健康な体と自信なんだ。」ヴァヴリンカにクーヨンのエグジビションに負けてしまったバグダティスの心細い記者会見でした。


投稿者 Tennisnakama  13:12 | コメント(6) | トラックバック(0)