2009年06月10日
ラッキースネーク
音楽雑誌、ローリングストーンが話題沸騰。
アメリカン・アイドルでセンセーションを巻き起こしたアダム・ランバートのセクシャリティーがいつも話題になっていましたが、ローリング・ストーンの雑誌のインターヴューでゲイであることを明らかにしました。
この告白インターヴューで彼の人気がおちるどころか、ファンは逆にアダムの勇気をたたえて、ますます彼の人気は上がるばかり。
しかしこのカヴァーはどきどきしますね。確かにセクシー。性倒錯のファンジーの世界・・・「ゲイであろうとストレートであろうと関係ないわ。表紙のスネークはラッキーだわ!」と女性ファンのコメントが殺到しています。(でもこの写真はちょっときわどい)
アメリカン・アイドルでセンセーションを巻き起こしたアダム・ランバートのセクシャリティーがいつも話題になっていましたが、ローリング・ストーンの雑誌のインターヴューでゲイであることを明らかにしました。
この告白インターヴューで彼の人気がおちるどころか、ファンは逆にアダムの勇気をたたえて、ますます彼の人気は上がるばかり。
しかしこのカヴァーはどきどきしますね。確かにセクシー。性倒錯のファンジーの世界・・・「ゲイであろうとストレートであろうと関係ないわ。表紙のスネークはラッキーだわ!」と女性ファンのコメントが殺到しています。(でもこの写真はちょっときわどい)
2009年06月10日
ナダルがウィンブルドンに出場
グッドニュースです!
『ラファが16日にロンドンに行きます』の記事のタイトルで、ラファの公式ウェブサイトにウィンブルドン出場を発表しました!
スペイン協会のドクターで、 Mapfre Medical テニスセンターのディレクターでもあるDoctor Angel Ruiz-Cotorroのもとで、ラファは8日と9日の二日間、バルセロナで精密検査を受けました。
MRI, Ultrasound scans, gammagraphyの結果で屈腱炎と診断され、しかも両方の膝蓋骨(ひざがしら)に軽い骨浮腫があるとのこと。しかしこの炎症も、飲み薬とフィジカルトレーニングで回復をさせることができるようで、早くも48時間のスペシャルなトレーニングをやったあと、徐々にレギュラーなトレーニングに戻れるとか。
これを読んでナダルの膝が思ったより軽症だったようで一安心です。
でも本当は安心していないのです。 私自身5度もスポーツ怪我で手術を受け、あやうく誤診で大変な目に合う経験をしています。 錦織選手やシャラポヴァの例をとっても誤診やミスマネージメントがあったようで、はっきり言ってもっといろんな医者に診断してもらったほうがよいと思うのですが。 アメリカでは、セカンドオピニオンと言って、違った医者の意見をいろいろ聞くのが当然となっています。
「この何ヶ月の間は膝が痛くてね。これ以上は続けることができないと思った。痛さである種の動作に限界がでてきたし、またメンタルに影響してくるようになってきたんだ。」
(これはソダリング戦のことを言っているのでしょうか。しかし敗北した直後の記者会見ではラファは一言も言い訳はしませんでしたが。)
「世界で最も重要なトーナメントには200%で戦いたんだ。ウィンブルドンは僕の子供の頃からの夢だからね。もし僕が100%プレーできないようだったら、センターコートでプレーすることはありえないよ。」
(私たちも痛みを引きずった中途半端なラファのテニスを観たくありません。まだまだ若いのですから、No.1の座は再び取り返すことができます。今はタイトルやランキングを忘れて徹底的に完治してほしいと思います。)
「ウィンブルドン開催までの2週間あるけれど、むずかしい2週間だ。僕が一番やりたいテニスができないからね。でもフィジカルトレーニングをしっかりやって膝の回復をはかりたいと思っている。」
もう一つ嬉しいお知らせがあります。
ナダルのホームページが全仏のテニスウェアーのピンクとイエローから、黒に変わりました!
いいですね!黒はパワーのシンボルです。実はあのピンクを見た瞬間、悪い予感がしたのです。記事でさんざんこきおろしてしまいましたが、ピンクは滝のように流れる汗とともに命を賭けて戦う男の色ではありません。全仏のモヤモヤピンクのムードを吹き飛ばすためにも、爆裂するブラックパワーでウィンブルドンに殴り込みをかけましょう!
(追記)
フェデラーはやはりドイツのハーレの大会を欠場することになりました。切符を買ったお客さんは怒るでしょうが、長いキャリアを維持していくには妥当な判断だと思います。ナダルもこれからは試合数を減らして、いつもベストコンディションでいてほしいですね。
ところでフェデラーのHPはまだクレーのレンガ色です。ウィンブルドンが始まるまで、全仏のSweet Victoryを味わいたい気持はわかりますが、来週ごろから芝のグリーンに変えて、No.15に向かってHop Roger!
『ラファが16日にロンドンに行きます』の記事のタイトルで、ラファの公式ウェブサイトにウィンブルドン出場を発表しました!
スペイン協会のドクターで、 Mapfre Medical テニスセンターのディレクターでもあるDoctor Angel Ruiz-Cotorroのもとで、ラファは8日と9日の二日間、バルセロナで精密検査を受けました。
MRI, Ultrasound scans, gammagraphyの結果で屈腱炎と診断され、しかも両方の膝蓋骨(ひざがしら)に軽い骨浮腫があるとのこと。しかしこの炎症も、飲み薬とフィジカルトレーニングで回復をさせることができるようで、早くも48時間のスペシャルなトレーニングをやったあと、徐々にレギュラーなトレーニングに戻れるとか。
これを読んでナダルの膝が思ったより軽症だったようで一安心です。
でも本当は安心していないのです。 私自身5度もスポーツ怪我で手術を受け、あやうく誤診で大変な目に合う経験をしています。 錦織選手やシャラポヴァの例をとっても誤診やミスマネージメントがあったようで、はっきり言ってもっといろんな医者に診断してもらったほうがよいと思うのですが。 アメリカでは、セカンドオピニオンと言って、違った医者の意見をいろいろ聞くのが当然となっています。
「この何ヶ月の間は膝が痛くてね。これ以上は続けることができないと思った。痛さである種の動作に限界がでてきたし、またメンタルに影響してくるようになってきたんだ。」
(これはソダリング戦のことを言っているのでしょうか。しかし敗北した直後の記者会見ではラファは一言も言い訳はしませんでしたが。)
「世界で最も重要なトーナメントには200%で戦いたんだ。ウィンブルドンは僕の子供の頃からの夢だからね。もし僕が100%プレーできないようだったら、センターコートでプレーすることはありえないよ。」
(私たちも痛みを引きずった中途半端なラファのテニスを観たくありません。まだまだ若いのですから、No.1の座は再び取り返すことができます。今はタイトルやランキングを忘れて徹底的に完治してほしいと思います。)
「ウィンブルドン開催までの2週間あるけれど、むずかしい2週間だ。僕が一番やりたいテニスができないからね。でもフィジカルトレーニングをしっかりやって膝の回復をはかりたいと思っている。」
もう一つ嬉しいお知らせがあります。
ナダルのホームページが全仏のテニスウェアーのピンクとイエローから、黒に変わりました!
いいですね!黒はパワーのシンボルです。実はあのピンクを見た瞬間、悪い予感がしたのです。記事でさんざんこきおろしてしまいましたが、ピンクは滝のように流れる汗とともに命を賭けて戦う男の色ではありません。全仏のモヤモヤピンクのムードを吹き飛ばすためにも、爆裂するブラックパワーでウィンブルドンに殴り込みをかけましょう!
Vamos Rafa!
http://www.rafaelnadal.com/nadal/en/home
(追記)
フェデラーはやはりドイツのハーレの大会を欠場することになりました。切符を買ったお客さんは怒るでしょうが、長いキャリアを維持していくには妥当な判断だと思います。ナダルもこれからは試合数を減らして、いつもベストコンディションでいてほしいですね。
ところでフェデラーのHPはまだクレーのレンガ色です。ウィンブルドンが始まるまで、全仏のSweet Victoryを味わいたい気持はわかりますが、来週ごろから芝のグリーンに変えて、No.15に向かってHop Roger!