2008年03月31日
セントラルパークで走りますか!
今日のニューヨークの空はライトブルーに雲一つなく、気温も6度くらい。最適なラニング大会日和となりました。
セントラルパークに、朝10時、8000人が集まりました。10kmレースが始まります。今日の大会は、スコットランド政府の観光局がスポンサーで、スコットランドのからバグパイプのバンドがやって来て、キルト姿で演奏しています。
私は両膝を手術していますので、走らなくなりましたが、夫が参加しました。参加者には、スコットランドの大きな国旗が与えられます。あれってスコットランド人以外の人はもらっても困りますよね。人間がすっぽりと入ってしまうくらいに余りにも大きく、国旗ですから、捨てるわけにもいかず。。。ピクニックのスプレッドにしても、国旗ですから、ジュースをこぼすわけにもいかず。。。でも私はスコットランド人のテニス仲間がいますので、彼ら夫妻のために二つもらってきちゃいました。
毎週いろんなイヴェントがセントラルパークで行われていますが、今日のようなミニ大会は、80才くらいの老人も参加してます。バルーンのように丸々と太った女性もおります。人種も様々で、レインボーカラーといいましょうか。最初から100mの短距離のレースのごとく突っ走っていく人、競歩と勘違いして走る気の全くない人、おしゃべりに夢中な中年女性の一団、オッ!おりました!キルトを巻き付けた男性ランナーが! “Hey! Looking good!” と,写真をパチリ。
本当はこの質問、口まで出かかったのですが、横に夫がおりましたので控えました。
”Are you wearing underwear?” (下着つけてる?)
キルトの伝統は、皆フリOOなのです。
投稿者 Tennisnakama 02:40 | コメント(3)| トラックバック(0)
(ポルノのブログと間違えられそうなので、この辺でやめときます。)
奥さんなんですか?
青年男子のつもりでしたが・・。