2008年04月29日
錦織圭の次の試合は? クレーコートとは?
バミューダオープンで優勝した圭君、お疲れさまでした!ランキングも一挙に99位にアップしていよいよこれからですね。
彼のこれからのスケジュールを追ってみたいと思います。以下の2大会は、いずれも 男子プロ チャレンジャー のカテゴリーです。
5月5日
チュニカ ナショナル (Tunica Resorts,ミシシッピー州)
http://dps.usta.com/usta_master/usta/doc/content/doc_13_21631.pdf?4/15/2008%203:55:24%20PM
会場:Tunica National Golf & Tennis
コートサフェス:インドア ハーツルー(Indoor Har Tru)
5月12日
ハリケーン テニス オープン Hurricane Tennis (Brandenton,フロリダ州)
http://dps.usta.com/usta_master/usta/doc/content/doc_13_21740.pdf?4/22/2008%204:25:26%20PM
会場:EL CONQUISTADOR RACQUET CLUB
コートサフェス:アウトドア ハーツルー(Outdoor Har Tru)
両大会ともHar Truのサーフェスですが、これは別称グリーンクレーとも呼ばれています。クレーには大きく分けてレッドクレーとグリーンクレーがあります。
5月下旬に始まるフレンチオープンにめがけて、選手たちはサーフェスに馴れるため、クレーを選んでいきます。ここで、クレーといっても、フレンチオープンはレッドクレーなのに対して、アメリカでは、グリーンクレーのHar Truが一般的です。
どう違うのか。レッドクレーはレンガや赤土から、 Har Tru はグリーンの岩石(いろいろ種類があるようです)を砕き、土台をつくります。Har Tru は、時にはコンクリートやアスファルトの上に新しく敷き詰めることもあって、いろんな種類があるようです。
マンハッタンには、これらすべてのサーフェスがそろっているので、比較するのは便利です。
セントラルパークは Har Tru:
球の速さとバウンドする高さは、丁度レッドクレーとハードコートの中間くらいでしょうか。コートの表面に砂のようなものがまかれているので、私はよくすべって転びます。ですからプレー前には水をまくようにしていますが、それでも転んでしまうのです。ちゃんとスライドしてないからでしょうけど、苦手なサーフェスです。
ハドソン河沿いのリヴァーサイドパークはレッドクレー:
まず、靴やら服が赤土で汚れ、洗ってもとれないので、一番汚らしい格好をしていきます。明日のトーナメントは、ニュージャージー州でありますが、レッドクレーで少し憂鬱。球が遅いので、ウィナーがなかなかとれない。ラリーがやたらとつづき、走りまくり、おまけに汚れて洗濯が大変。それに今まで行ったことのない、とても遠いところみたいで、迷って会場にたどり着けないかも。また憂鬱。
彼のこれからのスケジュールを追ってみたいと思います。以下の2大会は、いずれも 男子プロ チャレンジャー のカテゴリーです。
5月5日
チュニカ ナショナル (Tunica Resorts,ミシシッピー州)
http://dps.usta.com/usta_master/usta/doc/content/doc_13_21631.pdf?4/15/2008%203:55:24%20PM
会場:Tunica National Golf & Tennis
コートサフェス:インドア ハーツルー(Indoor Har Tru)
5月12日
ハリケーン テニス オープン Hurricane Tennis (Brandenton,フロリダ州)
http://dps.usta.com/usta_master/usta/doc/content/doc_13_21740.pdf?4/22/2008%204:25:26%20PM
会場:EL CONQUISTADOR RACQUET CLUB
コートサフェス:アウトドア ハーツルー(Outdoor Har Tru)
両大会ともHar Truのサーフェスですが、これは別称グリーンクレーとも呼ばれています。クレーには大きく分けてレッドクレーとグリーンクレーがあります。
5月下旬に始まるフレンチオープンにめがけて、選手たちはサーフェスに馴れるため、クレーを選んでいきます。ここで、クレーといっても、フレンチオープンはレッドクレーなのに対して、アメリカでは、グリーンクレーのHar Truが一般的です。
どう違うのか。レッドクレーはレンガや赤土から、 Har Tru はグリーンの岩石(いろいろ種類があるようです)を砕き、土台をつくります。Har Tru は、時にはコンクリートやアスファルトの上に新しく敷き詰めることもあって、いろんな種類があるようです。
マンハッタンには、これらすべてのサーフェスがそろっているので、比較するのは便利です。
セントラルパークは Har Tru:
球の速さとバウンドする高さは、丁度レッドクレーとハードコートの中間くらいでしょうか。コートの表面に砂のようなものがまかれているので、私はよくすべって転びます。ですからプレー前には水をまくようにしていますが、それでも転んでしまうのです。ちゃんとスライドしてないからでしょうけど、苦手なサーフェスです。
ハドソン河沿いのリヴァーサイドパークはレッドクレー:
まず、靴やら服が赤土で汚れ、洗ってもとれないので、一番汚らしい格好をしていきます。明日のトーナメントは、ニュージャージー州でありますが、レッドクレーで少し憂鬱。球が遅いので、ウィナーがなかなかとれない。ラリーがやたらとつづき、走りまくり、おまけに汚れて洗濯が大変。それに今まで行ったことのない、とても遠いところみたいで、迷って会場にたどり着けないかも。また憂鬱。
投稿者 Tennisnakama 03:04 | コメント(7)| トラックバック(0)
靴下は洗わずに捨てました・・・。
あと新潟での北信越選手権で、グリーンサンドと呼ばれるコートで
試合もした事がありますが、いずれもこの1回づつしか利用経験はありません。
どちらも「やりずらい」コートでした。
試合結果は・・・自分はヘッポコなんで・・・聞かないでください・・・てへ。
レベルがそれほど高くないリーグなので、これで負けるともう許されない。私はテンポが遅いと自滅するタイプで明日は要注意です。先週は6-2, 6-1で勝ちました。(あんまりこういうスコアで勝つことがないので、よく覚えています)じゃ、がんばってきます!
あれって、すごくツアーの香りがします。
日本で「ハーフボレー」と呼ぶ技術があります。一度地面に弾んだボールを、ストロークのように打つのではなく、ボレーの技術を使って返球するものです。これって英語テニスの世界では何と呼ぶのでしょうか?「ハーフボレー」はhalf volley から来ているのでしょうか?
ご質問ありがとうございます。「ハーフボレーとは?」の題で12月1日に記事を更新しましたのでご覧ください。
スコア6-2 6-1ってウソだろ
スコア6-2 6-1ってウソだろ