2008年06月11日
錦織の相手、Patienceという男
錦織選手の2回戦の対戦相手はてっきりサム・クェリーと信じて、彼のBioを書いてる最中に、予想外の出来事が起こってしまいました! ダークホースのオリヴィエ・パシオンスOlivier Patienceがクェリーを倒してしまったのです。うーん・・・また書き直し・・・ガックリ
パシオンスはフランス人ですが、一般には知られていない選手です。彼の過去の成績を調べてみますと、150番台を5年間くらいうろうろしています。 クレーコートのスペシャリストで、芝は過去にトライしたのは2004年のみ。このクイーンズクラブ(3回戦敗退)とウィンブルドン(1回戦敗退)だけが、ATPツアーの芝の経験です。ということは、圭くんの勝てるチャンスが増えてきた?
ランキング158位のパシオンスはすでに28才。子供の頃からの夢、トップ50を実現するには、いつまでもクレーでゆっくりとしてはおれません。キャリア最後になるかも知れない今年のクイーンズクラブ(The Artois championships)は、せめてナダルの対戦までもっていきたいところ。
「ナダル戦も5セットのフルセットへ」そんな彼の野望が聞こえてきそうです。昨年のフレンチオープンの3回戦で、ジョコヴィッチと5セットを戦ったパシオンスは、67, 62, 63, 67, 36のスコアが示すように、ジョコヴィッチと対等に戦える実力を証明しただけでなく、「絶対諦めない男」であることを世界に示しました。手のマメにもめげず、最後まで壮絶な戦いを続けたあのパシオンスは、まさに彼は名の通り「Patience我慢」の男といえます。
そうなると、クェリーよりもひょっとして手強い相手かもしれません・・・(汗)
パシオンスはフランス人ですが、一般には知られていない選手です。彼の過去の成績を調べてみますと、150番台を5年間くらいうろうろしています。 クレーコートのスペシャリストで、芝は過去にトライしたのは2004年のみ。このクイーンズクラブ(3回戦敗退)とウィンブルドン(1回戦敗退)だけが、ATPツアーの芝の経験です。ということは、圭くんの勝てるチャンスが増えてきた?
ランキング158位のパシオンスはすでに28才。子供の頃からの夢、トップ50を実現するには、いつまでもクレーでゆっくりとしてはおれません。キャリア最後になるかも知れない今年のクイーンズクラブ(The Artois championships)は、せめてナダルの対戦までもっていきたいところ。
「ナダル戦も5セットのフルセットへ」そんな彼の野望が聞こえてきそうです。昨年のフレンチオープンの3回戦で、ジョコヴィッチと5セットを戦ったパシオンスは、67, 62, 63, 67, 36のスコアが示すように、ジョコヴィッチと対等に戦える実力を証明しただけでなく、「絶対諦めない男」であることを世界に示しました。手のマメにもめげず、最後まで壮絶な戦いを続けたあのパシオンスは、まさに彼は名の通り「Patience我慢」の男といえます。
そうなると、クェリーよりもひょっとして手強い相手かもしれません・・・(汗)
投稿者 Tennisnakama 07:06 | コメント(3)| トラックバック(0)
キツイかもしれませんね。 2-6.7-6(5)そしてファイナル7-5と予測します!
圭君が勝つと信じています!! ナダル戦が観たい!! 絶対に観たい!!!
次は ナダル です!!
喰え!! 喰ってしまえ!!
これで、錦織 vs ナダルです!!! 嬉しくて鳥肌が立ってきます!