2008年10月02日
第2日目、現地レポです
コメントで旦八特派員から現地レポをいただきましたが、もったいないので、記事にしました。すばらしいレポありがとうございます。
Report by 旦八
フェレール戦のファーストセット3-2ぐらいで会場入りしました。なんともう三階席の一番上しかあいていないという状況。これはみたことがありません!まさにKEI君効果か。
以前にレポートした「お偉いさん席」もさすがに半分以上埋まっています。外でも試合やっているのでこれだけ埋まれば最高の状態でしょう.
後で知ったのですが今日は「都民の日」ということで学校休みらしく子供たちもいっぱい来てました。
遠めだからかフェレールがいまひとつピリッとしないように思いました。このフェレールならKei君いけるかも。。。と考え決勝までのシナリオすら出てきます。
横に座ったご夫婦も初めての観戦らしく一球打つたびにあーとかうーとかひゃ-とか叫ぶのでGAORAの実況よりうるさかったのですが・・・
外でツォンガがあるらしいのですがKEI君の試合と重なるので涙を呑んでセンターコートです。
松岡修造がマイクパフォーマンスで沸かせます。観戦なれてる人にはちょっと熱すぎるきらいもありますが初めて観に来た人がとても多いだろうことを考えると素晴らしいと素直にほめるのが正解かと。
さて肝心のKEI君、ファーストゲームを22分間の大熱戦の末にブレークするとあとは終始冷静でした。ギアをあげるような感じも受けずそのまま勝ちきる姿はとても頼もしいものでした。
鳥肌がたったのは最終ポイント。hiroshiさんも言及されてますがあの状況(1ブレークUPの40-30のマッチポイントで満員のお客さんの期待の元であのローボールを)でドロップショットの選択をできることに類まれな素質を垣間見たような気がしました。
さて、あまりにもあーうー夫婦がうるさいので外コートを見ることに。残念ながら5時を過ぎて選手たちの練習風景をみることはできませんでした。
第一コートではクエリーが先日添田を破ったデリックに大苦戦。クエリーは試合に負けても丁寧にサインに応じているのが印象的でした。
同じラケットを持っているクエリーにちょっと親近感があったのですが・・・でもデリック強いぞ!
サーフェースに合っているんでしょう。今大会の台風の目になるかも
Report by 旦八
フェレール戦のファーストセット3-2ぐらいで会場入りしました。なんともう三階席の一番上しかあいていないという状況。これはみたことがありません!まさにKEI君効果か。
以前にレポートした「お偉いさん席」もさすがに半分以上埋まっています。外でも試合やっているのでこれだけ埋まれば最高の状態でしょう.
後で知ったのですが今日は「都民の日」ということで学校休みらしく子供たちもいっぱい来てました。
遠めだからかフェレールがいまひとつピリッとしないように思いました。このフェレールならKei君いけるかも。。。と考え決勝までのシナリオすら出てきます。
横に座ったご夫婦も初めての観戦らしく一球打つたびにあーとかうーとかひゃ-とか叫ぶのでGAORAの実況よりうるさかったのですが・・・
外でツォンガがあるらしいのですがKEI君の試合と重なるので涙を呑んでセンターコートです。
松岡修造がマイクパフォーマンスで沸かせます。観戦なれてる人にはちょっと熱すぎるきらいもありますが初めて観に来た人がとても多いだろうことを考えると素晴らしいと素直にほめるのが正解かと。
さて肝心のKEI君、ファーストゲームを22分間の大熱戦の末にブレークするとあとは終始冷静でした。ギアをあげるような感じも受けずそのまま勝ちきる姿はとても頼もしいものでした。
鳥肌がたったのは最終ポイント。hiroshiさんも言及されてますがあの状況(1ブレークUPの40-30のマッチポイントで満員のお客さんの期待の元であのローボールを)でドロップショットの選択をできることに類まれな素質を垣間見たような気がしました。
さて、あまりにもあーうー夫婦がうるさいので外コートを見ることに。残念ながら5時を過ぎて選手たちの練習風景をみることはできませんでした。
第一コートではクエリーが先日添田を破ったデリックに大苦戦。クエリーは試合に負けても丁寧にサインに応じているのが印象的でした。
同じラケットを持っているクエリーにちょっと親近感があったのですが・・・でもデリック強いぞ!
サーフェースに合っているんでしょう。今大会の台風の目になるかも
投稿者 Tennisnakama 00:17 | コメント(6)| トラックバック(0)
あーうーひゃー夫婦のお隣で大変でしたね!!!私は、出かける用があったので、圭君の試合5ゲーム観たところで、涙をのんで・・・やっとGAORAの録画を観たところです。
戦い終えた後の圭君のインタビュー、あどけなくって、なんてかわいいんでしょう!
明日はガスケ・・・ガンバレ kei~!!
明日に備えて眠りにつきます(-_-) 旦八さん、お疲れ様でした。。。
やっぱりKはすごいですね。横綱相撲の風格さえ漂わせるテニスをしましたね。。。
なんというか懐が深いというのか・・・底知れない可能性を感じさせてくれますね。。。
フォアのストロークは自在に打ち分け、ここというところでの最も確実な最強の武器ですし
バックもクロスに打ち合っていると思えばダウンザラインへのエースが取れるし
サーブ&ボレーあり、リターンダッシュあり、ドロップショットあり・・・ともかく引き出しが多い。。。
サーブについては一回戦の方が出来は良かったように感じましたが、「サーブが弱点」なんてもう誰も言わないでしょう。Kのサーブはいわゆる「ペースのあるサーブ」でとても味わい深いセンスを感じさせるものがあります。
>鳥肌がたったのは最終ポイント ・・・ホントにKのショットにはいつも身震いさせられます。
「ここでそのショットを選択するか。。。ここで!」 時にはセオリー通りいってた方が確実にポイントが取れてたのに・・・と思わせることもありますが、それが「Kのテニス」だと確信しました。まさにテレビゲームを楽しむ感覚でそれも独自の感覚で様々なショットを楽しむ、それが私たちに今まで味わったことのない無限の可能性を感じさせるのだと思います。
凄い選手が育ってきたもんだ!
hiroshiさん ほんとにそうですね。「ここでそのショットを・・。」は何度もあった気がします。
「ここで決められるのに1回ロブを上げるんだぁ・・。で、次で決めるのね~。うーん楽しい凄い」って。
自分で試合を楽しんでいますよね。観ていてワクワク。('-'。)(。'-')。するテニスってそんなにないです。
圭クンは12月で19才になりますね。 フェデラーがWBでサンプラスに勝ったのが19才、ナダルが全仏で初優勝したのが19才ですよね。 こんな2人と比べたくなるような圭クンですね!!
あ~う~(故大平元総理かw)夫婦ワロタw
修造さんのDJを「うるさいw」って言う人も居るけど自分は好きだなw
旦八つぁんの文章も好きですよ。ユーモアを感じ取れて好感が持てます。
また何かの時は宜しくお願いしますね~。
ありがとうございます。ここにコメントついてるの気づきませんでした
>大平総理
まさにそれを念頭に置きましたが、お互い年がバレますな(笑)