2008年12月21日
メリークリスマス!
Merry Christmas!
選手たちが『十二夜』The Twelve Days of Christmasの歌に挑戦です
なかなか皆さん苦労してますね
音階はコートで球を打つように正確にはいかないようですが
楽しさ一杯!
ここでちょっとお勉強です。
『十二夜』とはクリスマスの12月25日からの12日目をさし、クリスマスの最終日の1月6日を顕現日と呼びます。この日は3人のキング(日本ではなぜだか3人の博士となってますが)が占星術によって救い主の誕生を知り、御子イエスの生まれたベスレヘムの馬小屋にやって来て、イエスに会って礼拝した日を記念したもので、Epiphany顕現日と呼ばれています。
『十二夜』は1日目から12日目までをたとえて歌っているわけですが、この数はシンボルとして以下のように使われています。選手たちがなかなか歌えなかった歌詞は以下のようになります。
On the twelfth day of Christmas
my true love sent to me,
Twelve drummers drumming
(12の使徒信条)
Eleven pipers piping
(11人の使者)
Ten lords a leaping
(十戒)
Nine ladies dancing
(九の聖霊の産物:愛、喜び、平和、忍耐、親切、善意、信仰、寛大、自制)
Eight maids a milking
(八福)
Seven swans a swimming
(七聖餐)
Six geese a laying
(六日間の天地創造)
Five golden rings
(旧約聖書の五書)
Four calling birds
(マスュー、マーク、リューク、ジョンの四福音書)
Three French hens
(三徳:信仰、希望、仁愛)
Two turtle doves
(二聖書:旧約聖書と新約聖書)
And a partridge in a pear tree
(神の子は一人、イエスキリスト)
ジングルベル
暗いニュースが多い年末となりましたが、グッドニュースはATPとWTA合同のトーナメントサイトができました。いろんなトーナメントのハイライトのビデオが観れます。一日中遊べる楽しいhttp://tennistv.comで落ち込む気分を盛り上げましょう。ハッピーなクリスマスをお迎えください!
投稿者 Tennisnakama 19:29 | コメント(9)| トラックバック(0)
マリーも結構似合ってる!ジョコはこういうの大好きみたいですよね!
あと何人かはわからない選手もいたけど・・・。
「十二夜」のたとえなんて、全然知りませんでしたー!!
昔キリスト教の学校へ通っていたのに(信者ではないけど)・・・
とても勉強になりました。
そういえば海外では、1月のはじめでもまだツリー飾ってますよね?!
スペインでもクリスマスを祝うのはは1月?日・・・とか言ってたような。。。
世界的にはあまり普及してないんですねー。
それにしても、テニスプレーヤーって音痴ばっかり!!
運動能力は高いのに、不思議だなぁ・・。
世界的にはあまり普及してないんですねー。
それにしても、テニスプレーヤーって音痴ばっかり!!
運動能力は高いのに、不思議だなぁ・・。
音痴特集でしたね。それにしてもブライアン兄弟は、二人ともミュージシャンでもあるというのに大丈夫?
今年は良くないニュースの方が多かった気がしますね。
来年のクリスマスはもっともっとハッピーな気分のクリスマスになりますように。。。
日本ではイブは明けましたが、Tennisnakamaさんはまさにこれからかしらん
素敵なクリスマスを・・・。
イヴはミートフォンデュの料理をすることになり、スイス風クリスマスです。
~~~☆ Merry Cristmas ☆ ~~~
で~す!!
・・・・・すみませんです。。。