2009年02月28日
錦織公式サイト誕生!
圭君のマネージャーからメールが届きました。
錦織圭の公式サイトが今日、2月28日に誕生しました!
といってもほとんどがまだunder constructionで開きませんが、まずはスタートです。今のところはまるまるWOWOWの宣伝のサイトとなってますが、BLOGのコーナーでファンのコメント欄を設けてほしいですね。
それにしても、IMGのビジネスはうまい。どのように日本語版と英語版を管理していくのかと疑問に思っていましたが、WOWOWを巻き込んで、サイト管理をさせ、放送させ、しかも契約料を手に入れる。しかし問題は、今のようなあまりにもWOWOW色が出てしまうとゲンなりとなりますので要注意です。圭君らしさに満ちた楽しいオフィシャルサイトを期待しましょう。
(追記)
ひじの痛みを押さえての出場?
「1週間前ぐらいに、ひじの痛みが悪くなりました。病院でMRIを取りに行くぐらい痛みがあったので、キャンセルを考えました。でも、検査の結果もそんなに悪くなかったし、ドクターからも1週間ぐらい休めば治るということだった。(デビス杯には)自分は出たい気持ちがあったので、ドクターに大丈夫と言われたので、出る気になりました。」と記者会見で圭君は述べていますが、きちんと直さないと長引きそうで心配です。
錦織圭の公式サイトが今日、2月28日に誕生しました!
(Photo provided by IMG)
といってもほとんどがまだunder constructionで開きませんが、まずはスタートです。今のところはまるまるWOWOWの宣伝のサイトとなってますが、BLOGのコーナーでファンのコメント欄を設けてほしいですね。
それにしても、IMGのビジネスはうまい。どのように日本語版と英語版を管理していくのかと疑問に思っていましたが、WOWOWを巻き込んで、サイト管理をさせ、放送させ、しかも契約料を手に入れる。しかし問題は、今のようなあまりにもWOWOW色が出てしまうとゲンなりとなりますので要注意です。圭君らしさに満ちた楽しいオフィシャルサイトを期待しましょう。
圭君、公式サイトおめでとう!
(追記)
ひじの痛みを押さえての出場?
「1週間前ぐらいに、ひじの痛みが悪くなりました。病院でMRIを取りに行くぐらい痛みがあったので、キャンセルを考えました。でも、検査の結果もそんなに悪くなかったし、ドクターからも1週間ぐらい休めば治るということだった。(デビス杯には)自分は出たい気持ちがあったので、ドクターに大丈夫と言われたので、出る気になりました。」と記者会見で圭君は述べていますが、きちんと直さないと長引きそうで心配です。
投稿者 Tennisnakama 23:38 | コメント(9)| トラックバック(0)
まさかWOWOWが提供することになるとはびっくりしました。ファンとしてはGS以外の放映にも力を入れて、テニスを盛り上げて欲しい。
右ひじは心配でたまりません。けんしょう炎と診断されたそうです。庇いながら、練習や試合をしているから、回復どころか悪化している感じですね。
デ杯出場はもちろん本人の意思もあるでしょう。
しかし、なんだか地元開催で前売りチケット完売で、デ杯関係者、日本のファン、メディアために出場せざるをえない状況のように思えます。はっきり言って無理している感じです。
私は不安があるのなら断念してほしかったです。去年のGSで棄権のようなことにならないか心配です。
デ杯無事に終わってくれることを祈ってます。
確かに、ヒトの身体(精神もですね)は個体により異なると思います。
しかし、IMG は既に同様の case を、少なくとも、直近の AO 09 及び昨年の Wimbledon 08 で経験済みです。
症状の相違点や各々の対応の詳細は表に必ずしも全て開示されていないので分かりませんが、少なくとも対応の結果は連続して Negative であったことだけは分かっているのです。この『ドクターが大丈夫』は本当に大丈夫なのかと懸念するのはこの過去の成果からです。
IMG は business を優先し過ぎ(の契約を締結しているの)ではないでしょうか。
これから改善の結果(の兆候)を示し始めて欲しいものです(ひょっとしたら、原因は怪我の症状の程度以外のところにあるのかもしれませんが)。
Physical 及び Mental を強化する過程の(一過性の、または一時的な)出来事であれば良いのですが。
とはいえ、その環境はすぐには、または簡単には変えられない以上、その中で広義の意味で彼がこれらの経験を積み上げて少しずつ強くなってくれることを祈るばかりです。
こんなことを言うのは結果を急ぎ過ぎでしょうか。急いてはことを仕損じる?
IMGは日本に大きな賭けをしているような気がします。錦織というプロダクトが売れるのは今のうちですよね。スポーツ業界は明日のスターという保証はないのですから、売れるときに売るというビジネスの匂いがしないでもないですね。
IMGがジャパンオープンの冠スポンサーになり、すべてが圭君の肩にかかっているようで、19歳にはtoo muchという気がします。しかし圭君はきっとこのプレッシャーをのりこえて強い人間に成長すると思いますよ。
そうですね、錦織君は professional ですよね。tennis professional。
彼を陰ながら、でも根気強く応援し続けたいと思います。
Get over it, Kei!
tennis の国際舞台で日本人 players が活躍する姿をワクワクしながら見る機会をより多くもらえているのは錦織君のお陰ですから。
>目先のことにとらわれずに長期的なビジョンを< 本当にそう願いたいところです。しかし
2004年にprivate equityで有名なフォーツマンによって買収されてから、アグレッシヴなビジネスを展開しているのがIMGです。タレントはプロダクトですからまずプロフィットを生まなければなりません。
息子がジュニアのときはいろんなコーチにつきましたが、ちょっとくらいの痛みでは相手にしてくれないコーチが多かったですね。まずタフであることが要求され、痛みを超えて強くなることを教えていくカルチャーの中で、つい無理をしてしまうということがあるのかもしれません。圭君はもともと丈夫なほうでなかったようなので、ますます体へのストレスが大きいのでしょうね。
タイトルを見て、てっきりtennisnakamaさんがプロデュースしたのかと思っちゃいました(笑)
でもきっとこのブログも大きな後押しになったと信じております
これからますます 応援しがいがありますねぇ~
とっても楽しみです
これをきっかけに日本のテニス界がもっと盛り上がっていけるように僕らも heat up
していかなきゃだめですね(笑)
期待してま~す
試合情報もいち早くUPしてくれるようになるといいですね。
WOWOWさんと契約を結んで、WOWOWさんにサイトを管理してもらう、
というのはうまい考えだなと私も思いました。
日本語のサイトでなければいけないし、日本人の嗜好に合わせたサイトにしなければならないし、
向こうで管理するというのはけっこう難しい話ですものね。
それにWOWOWさんとしてもそれはなかなか願ったりの話だと思いますし、
相思相愛のビジネス提携、と言う感じです。
ファンとの双方向のつながりが出来ればそれも願ったりです。
とにかくこれからのサイトの充実を期待します。