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Tennisnakama in New York 世界にテニスの輪を広げたいと願っています。元レポーターのTennisnakamaが、ホットな情報やめずらしい話を、ニューヨークからどんどんお届けします。自由にリンクしてください。(記事はすべて〓tennisnakama.comとなっておりますので、無断掲載はご遠慮ください)

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錦織圭サイトをつくろう!

錦織くんのおかげで、世界のテニスファンと交流する機会にめぐまれました。この楽しいテニスの世界の旅をこれからも続けていこうと思います。これからもしつこく追っかけていきますので、よろしくね。

私がオンライン・テニスマガジンをつくろうと思い立ったのは、ある日、日本語でサーチを入れて、テニスの情報を得ようとしたときに、あまりにも世界のテニス情報が少ないのに驚いたからです。(こういうことを書くと、お前は日本人のクズだ、とまた叩かれそうですが)

しかも、日本からグランドスラムの放送も、ついに地上波から姿を消したという話を聞いて、日本のテニスがおかれている状況に胸が痛みました。スポーツは、やって楽しむ(play)、見て感動する(watch)、感動を仲間と分かち合う(share)、この三つが可能になってこそ、醍醐味があると思っています。残念ながら主なトーナメントはほとんど海外で行われているために、好きな選手を追うこともままなりません。それでは、せめて情報だけでも日本のテニスファンに提供できれば、と思い立ちtennisnakama.comのサイトを立ち上げました。

最初の目的は、情報伝達という私からの一方通行でしたが、テニス365にブログを書きはじめてから、特に錦織圭を追っかけるようになって以来、いろんな方から逆に教えていただくことが多かったように思います。スポーツの感動は国境をこえ、言語の壁をのりこえて、語り合えるものだという確信もできました。

そこで提案です! keinishikori.netを登録したのはよいのですが、手を付けずにそのままになっています。自分でも無責任だと思ってますが、皆さんと一緒にサイト作りができればもっと楽しいだろうな、と思うのです。

サイト作りに興味のある方、元気のある方、楽しい方、テニスに情熱を燃やす方、ネガティヴな方以外は誰でも歓迎します。サイトのアイデアについてコメントをお待ちしています。


投稿者 Tennisnakama  12:55 | コメント(0) | トラックバック(0)

錦織圭:ヨハンも”追っかけ”

毎朝、起床と同時にコンピューターをONにされる方、私と同病ですね。B シンドロームとでもいいましょうか。Bを読む人。Bを書く人。B に始まりBに終わる一日。でも楽しいですからやめられませんね。

私の毎日は、ONのボタンを押すことから始まります。朝の7時。

まず、マックとウィンドウズの二台のコンピューターをON
そして、テニスチャンネルをON
コーヒーメイカーをON

Ding!  新しいメールが入ってきました。(ベルの音に設定しています)

トースターにパンを入れてON
カプチーノにするためにミルクをレンジ入れてON
(これらはすべてキッチンにあるのです)

Good morning! Momo! 朝ごはんですよ~ (夫はすでにセントラルパークを走っています)

Ding!  また新しいメールが入ってきました。といった感じで私の一日が始まります。

2月29日金曜日朝9時8分。Ding!
メールがinfo@tennisnakama.comに入りました。スェーデンのヨハンです。

昨夜に出した私のコメントに対する返信でしょうか。コメントのコーナーは公示ですから、多分プライベートな内容でしょうね。このメールアドレスは、私のウェブサイト、tennisnakama.comから入手したのでしょう。

ワクワクしてきました。まず、コーヒーを一杯。

Ding! またメールが他のアドレスに入ってきたようですが、でもまずは、ヨハンのメールから。

Hi!
This is Johan from kei-nishikori.com. I’m glad you found my website, I just published it two days ago and I’m excited to the number of visitors increase!

ハーイ!
kei-nishikori.com のヨハンです。僕のウェブサイトを見つけてくれてありがとう。ちょうど2日前にアップしたので、いろんな人がすでに読んでくれてるようで、興奮しています! 

(私もこんなサイトがあるのを知って、興奮気味デス)

I am one of the guys running Tennistalk.com, a massive tennis website launched in October last year (the English version launched in January this year).

僕は昨年の10月に大規模のTennistalk.comを立ち上げた一人で、英語版は今年の1月から始めました。

(チェックです:私は英語版を見ていますが、確かにtennistalk.comのHPの右上に Svenskaのボタンがあります。クリックしてみると、スウェーデン語版が出てきました。スウェーデン語は見たことがありませんが、辞書には北ドイツ語の変形と書いてあります。

この Svenska をクリックしてみると、 Robin S〓derling 〓r klar f〓r final f〓r andra veckan i rad. と出てきました。

「ロビン・ソーダリン 、先週に引き続きファイナルに」とでもなるのでしょうか。ドイツ語から想像をたくましくして読んでいくと、どうも英語版とは内容が違うようです。

英語版はJonathan Morganによって書かれていて、スウェーデン語の著者はHenrik 〓bergとなってます。ということは、2冊の違う雑誌を毎日発行してるということになり、これは大変な作業ですよね。チェックが長くなりましたが、続けてヨハンのメールを読んで行きましょう。)

Early last year, we saw a need for a wesite dedicated to tennis (ATP tour in particular) which includes all the components you as a tennis fan want regularly .......

(要約)テニスの情報に溢れたウェブサイトのディマンドに応えるために、この Tennistalk.com を始めました。(特にATP tourについて)いろんな情報を即伝えられるようにするには、まだまだ時間がかかると思いますが。

この先はなぜ自分がこの kei-nishikori.comのサイトを始めたのか、これからはどのように運用していきたいのかが、面々と綴られています。すべて訳しているわけには、いきませんので省略しますが、つまり、三度の飯よりテニスが好きな彼は、錦織のようなinterestingな選手は、特別扱いをするに値するという信念でやり始めたといっています。スウェーデンの”追っかけ”第一号でしょうか?

ヨハンだけではなく、世界中に錦織選手に対して熱い思いを抱いている”追っかけ”いるはずです。メールの最後に「君と僕とできっと何かができそうだね。これからもよろしく。」こちらこそ! 私が漠然と抱いていた、「世界にテニス仲間の輪を」の構想がひょっとして現実化するかも知れません。皆でこの輪をつくりあげていきましょう。

まずは簡単な英語で、コメントをkei-nishikori.comに書いてみませんか? 世界のBloggerたちと錦織について会話ができるのも、 B シンドローム患者にだけに許された特権なのです。



投稿者 Tennisnakama  01:38 | コメント(2) | トラックバック(0)