2008年03月03日
錦織圭:ヨハンも”追っかけ”
毎朝、起床と同時にコンピューターをONにされる方、私と同病ですね。B シンドロームとでもいいましょうか。Bを読む人。Bを書く人。B に始まりBに終わる一日。でも楽しいですからやめられませんね。
私の毎日は、ONのボタンを押すことから始まります。朝の7時。
まず、マックとウィンドウズの二台のコンピューターをON
そして、テニスチャンネルをON
コーヒーメイカーをON
Ding! 新しいメールが入ってきました。(ベルの音に設定しています)
トースターにパンを入れてON
カプチーノにするためにミルクをレンジ入れてON
(これらはすべてキッチンにあるのです)
Good morning! Momo! 朝ごはんですよ~ (夫はすでにセントラルパークを走っています)
Ding! また新しいメールが入ってきました。といった感じで私の一日が始まります。
2月29日金曜日朝9時8分。Ding!
メールがinfo@tennisnakama.comに入りました。スェーデンのヨハンです。
昨夜に出した私のコメントに対する返信でしょうか。コメントのコーナーは公示ですから、多分プライベートな内容でしょうね。このメールアドレスは、私のウェブサイト、tennisnakama.comから入手したのでしょう。
ワクワクしてきました。まず、コーヒーを一杯。
Ding! またメールが他のアドレスに入ってきたようですが、でもまずは、ヨハンのメールから。
Hi!
This is Johan from kei-nishikori.com. I’m glad you found my website, I just published it two days ago and I’m excited to the number of visitors increase!
ハーイ!
kei-nishikori.com のヨハンです。僕のウェブサイトを見つけてくれてありがとう。ちょうど2日前にアップしたので、いろんな人がすでに読んでくれてるようで、興奮しています!
(私もこんなサイトがあるのを知って、興奮気味デス)
I am one of the guys running Tennistalk.com, a massive tennis website launched in October last year (the English version launched in January this year).
僕は昨年の10月に大規模のTennistalk.comを立ち上げた一人で、英語版は今年の1月から始めました。
(チェックです:私は英語版を見ていますが、確かにtennistalk.comのHPの右上に Svenskaのボタンがあります。クリックしてみると、スウェーデン語版が出てきました。スウェーデン語は見たことがありませんが、辞書には北ドイツ語の変形と書いてあります。
この Svenska をクリックしてみると、 Robin S〓derling 〓r klar f〓r final f〓r andra veckan i rad. と出てきました。
「ロビン・ソーダリン 、先週に引き続きファイナルに」とでもなるのでしょうか。ドイツ語から想像をたくましくして読んでいくと、どうも英語版とは内容が違うようです。
英語版はJonathan Morganによって書かれていて、スウェーデン語の著者はHenrik 〓bergとなってます。ということは、2冊の違う雑誌を毎日発行してるということになり、これは大変な作業ですよね。チェックが長くなりましたが、続けてヨハンのメールを読んで行きましょう。)
Early last year, we saw a need for a wesite dedicated to tennis (ATP tour in particular) which includes all the components you as a tennis fan want regularly .......
(要約)テニスの情報に溢れたウェブサイトのディマンドに応えるために、この Tennistalk.com を始めました。(特にATP tourについて)いろんな情報を即伝えられるようにするには、まだまだ時間がかかると思いますが。
この先はなぜ自分がこの kei-nishikori.comのサイトを始めたのか、これからはどのように運用していきたいのかが、面々と綴られています。すべて訳しているわけには、いきませんので省略しますが、つまり、三度の飯よりテニスが好きな彼は、錦織のようなinterestingな選手は、特別扱いをするに値するという信念でやり始めたといっています。スウェーデンの”追っかけ”第一号でしょうか?
ヨハンだけではなく、世界中に錦織選手に対して熱い思いを抱いている”追っかけ”いるはずです。メールの最後に「君と僕とできっと何かができそうだね。これからもよろしく。」こちらこそ! 私が漠然と抱いていた、「世界にテニス仲間の輪を」の構想がひょっとして現実化するかも知れません。皆でこの輪をつくりあげていきましょう。
まずは簡単な英語で、コメントをkei-nishikori.comに書いてみませんか? 世界のBloggerたちと錦織について会話ができるのも、 B シンドローム患者にだけに許された特権なのです。
私の毎日は、ONのボタンを押すことから始まります。朝の7時。
まず、マックとウィンドウズの二台のコンピューターをON
そして、テニスチャンネルをON
コーヒーメイカーをON
Ding! 新しいメールが入ってきました。(ベルの音に設定しています)
トースターにパンを入れてON
カプチーノにするためにミルクをレンジ入れてON
(これらはすべてキッチンにあるのです)
Good morning! Momo! 朝ごはんですよ~ (夫はすでにセントラルパークを走っています)
Ding! また新しいメールが入ってきました。といった感じで私の一日が始まります。
2月29日金曜日朝9時8分。Ding!
メールがinfo@tennisnakama.comに入りました。スェーデンのヨハンです。
昨夜に出した私のコメントに対する返信でしょうか。コメントのコーナーは公示ですから、多分プライベートな内容でしょうね。このメールアドレスは、私のウェブサイト、tennisnakama.comから入手したのでしょう。
ワクワクしてきました。まず、コーヒーを一杯。
Ding! またメールが他のアドレスに入ってきたようですが、でもまずは、ヨハンのメールから。
Hi!
This is Johan from kei-nishikori.com. I’m glad you found my website, I just published it two days ago and I’m excited to the number of visitors increase!
ハーイ!
kei-nishikori.com のヨハンです。僕のウェブサイトを見つけてくれてありがとう。ちょうど2日前にアップしたので、いろんな人がすでに読んでくれてるようで、興奮しています!
(私もこんなサイトがあるのを知って、興奮気味デス)
I am one of the guys running Tennistalk.com, a massive tennis website launched in October last year (the English version launched in January this year).
僕は昨年の10月に大規模のTennistalk.comを立ち上げた一人で、英語版は今年の1月から始めました。
(チェックです:私は英語版を見ていますが、確かにtennistalk.comのHPの右上に Svenskaのボタンがあります。クリックしてみると、スウェーデン語版が出てきました。スウェーデン語は見たことがありませんが、辞書には北ドイツ語の変形と書いてあります。
この Svenska をクリックしてみると、 Robin S〓derling 〓r klar f〓r final f〓r andra veckan i rad. と出てきました。
「ロビン・ソーダリン 、先週に引き続きファイナルに」とでもなるのでしょうか。ドイツ語から想像をたくましくして読んでいくと、どうも英語版とは内容が違うようです。
英語版はJonathan Morganによって書かれていて、スウェーデン語の著者はHenrik 〓bergとなってます。ということは、2冊の違う雑誌を毎日発行してるということになり、これは大変な作業ですよね。チェックが長くなりましたが、続けてヨハンのメールを読んで行きましょう。)
Early last year, we saw a need for a wesite dedicated to tennis (ATP tour in particular) which includes all the components you as a tennis fan want regularly .......
(要約)テニスの情報に溢れたウェブサイトのディマンドに応えるために、この Tennistalk.com を始めました。(特にATP tourについて)いろんな情報を即伝えられるようにするには、まだまだ時間がかかると思いますが。
この先はなぜ自分がこの kei-nishikori.comのサイトを始めたのか、これからはどのように運用していきたいのかが、面々と綴られています。すべて訳しているわけには、いきませんので省略しますが、つまり、三度の飯よりテニスが好きな彼は、錦織のようなinterestingな選手は、特別扱いをするに値するという信念でやり始めたといっています。スウェーデンの”追っかけ”第一号でしょうか?
ヨハンだけではなく、世界中に錦織選手に対して熱い思いを抱いている”追っかけ”いるはずです。メールの最後に「君と僕とできっと何かができそうだね。これからもよろしく。」こちらこそ! 私が漠然と抱いていた、「世界にテニス仲間の輪を」の構想がひょっとして現実化するかも知れません。皆でこの輪をつくりあげていきましょう。
まずは簡単な英語で、コメントをkei-nishikori.comに書いてみませんか? 世界のBloggerたちと錦織について会話ができるのも、 B シンドローム患者にだけに許された特権なのです。
投稿者 Tennisnakama 01:38 | コメント(2)| トラックバック(0)
昨日、近くのテニスクラブで対戦したアメリカ人が、「ニシコリケイを知っているか?彼はあの大会、クオリファイと本戦の両方で優勝したことになるんだ。8勝だ!まるでグランドスラムを勝ち抜いたようなものだよ」と絶賛していました。良いものは世界のどこに行っても良い、そして良いものを良いと感じる感性にも国境はないということですね。