2008年02月29日
錦織圭:ドメインの実態を探る!
(これを初めて読まれる方は、前回の「錦織のウェブサイト」をまず読んでからにしてください)
明日は猛烈にいそがしい一日となりそうなので、原稿を書く暇がないかもしれまません。今晩のうちに超特急で原稿を終わらせようと思いますので、誤字脱字がありましたらお許しを。
(明朝は親友のスーザンがMorning Coffeeに来ます。昼は隣の州に行ってテニスのレッスンがあります。夜は領事館で開かれるパーティです。考えただけで目がまわりそうです。T.G.I.F. (Thanks God! It’s Friday! 花の金曜日)は , 夫は一人で留守番です。最近は我が家のモモちゃんも遊んでくれなくなったと嘆いています。かわいそう。ごめん。)
さて、昨日の記事でいろんな方がkeinishikoriのドメインを所有していることが分かりました。そして、最も重要なkeinishikori.comがすでにイギリスの女性の手にわたってしまっているとも。いかにこのドメイン名(つまりウェブサイトのアドレス名)が大切であるか。 例えば、ソニーのドメイン名は、sony.comです。もし、sony.com が誰かにとれらてしまっていて、一億円の値段をふっかけられたとします。多分ソニーはその膨大なカネを払ってでもそのドメイン名を確保したいと考えるでしょう。mysony.comにする訳にはいかないのです。私が、云十年前に、まだ当時知られていなかったインターネットについての講座をとったことがありましたが、そのときに講師は口をすっぱくして、「ネットが普及する前に大会社のドメインを買っておくと、億万長者になる」といっていたのを思い出します。彼のアドヴァイスを聞いておくべきでした。
フェデラー(rogerfederer.com)、ナダル(rafaelnadal.com)、シャラポヴァ(mariasharapova.com)などIMGのスターたちは、きちんとしたフルネームでとっています。ジョコヴィッチはどうしたのでしょうか。誰かにとられてしまってとみて、novak-djokovic.comですね。ハイフォンが入ると価値が下がってしまいます。ナルバンディアンは.comがとれずにdavidnalbandian.netとなっています。
さあ、以下のドメインはどの選手のものでしょうか?(ちとやさしすぎるクイズでした)
www.dhantuchova.com
www.theannachakvetadze.com
www.justine-henin.be
www.anaivanovic.com
www.jelenajankovic.net
www.maratsafin.com
www.andyroddick.com
さて、このドメイン売買ですが、どのような仕組みになっているのでしょう。
試しに、keinishikori.comを訪れて、実際に売買に参加してみましたので、そのお話は次回にお話します。
(執筆の途中で寝こけてしまうzzz…可能性があるので、とりあえずはここまでにして投稿のボタンを押します)
明日は猛烈にいそがしい一日となりそうなので、原稿を書く暇がないかもしれまません。今晩のうちに超特急で原稿を終わらせようと思いますので、誤字脱字がありましたらお許しを。
(明朝は親友のスーザンがMorning Coffeeに来ます。昼は隣の州に行ってテニスのレッスンがあります。夜は領事館で開かれるパーティです。考えただけで目がまわりそうです。T.G.I.F. (Thanks God! It’s Friday! 花の金曜日)は , 夫は一人で留守番です。最近は我が家のモモちゃんも遊んでくれなくなったと嘆いています。かわいそう。ごめん。)
さて、昨日の記事でいろんな方がkeinishikoriのドメインを所有していることが分かりました。そして、最も重要なkeinishikori.comがすでにイギリスの女性の手にわたってしまっているとも。いかにこのドメイン名(つまりウェブサイトのアドレス名)が大切であるか。 例えば、ソニーのドメイン名は、sony.comです。もし、sony.com が誰かにとれらてしまっていて、一億円の値段をふっかけられたとします。多分ソニーはその膨大なカネを払ってでもそのドメイン名を確保したいと考えるでしょう。mysony.comにする訳にはいかないのです。私が、云十年前に、まだ当時知られていなかったインターネットについての講座をとったことがありましたが、そのときに講師は口をすっぱくして、「ネットが普及する前に大会社のドメインを買っておくと、億万長者になる」といっていたのを思い出します。彼のアドヴァイスを聞いておくべきでした。
フェデラー(rogerfederer.com)、ナダル(rafaelnadal.com)、シャラポヴァ(mariasharapova.com)などIMGのスターたちは、きちんとしたフルネームでとっています。ジョコヴィッチはどうしたのでしょうか。誰かにとられてしまってとみて、novak-djokovic.comですね。ハイフォンが入ると価値が下がってしまいます。ナルバンディアンは.comがとれずにdavidnalbandian.netとなっています。
さあ、以下のドメインはどの選手のものでしょうか?(ちとやさしすぎるクイズでした)
www.dhantuchova.com
www.theannachakvetadze.com
www.justine-henin.be
www.anaivanovic.com
www.jelenajankovic.net
www.maratsafin.com
www.andyroddick.com
さて、このドメイン売買ですが、どのような仕組みになっているのでしょう。
試しに、keinishikori.comを訪れて、実際に売買に参加してみましたので、そのお話は次回にお話します。
(執筆の途中で寝こけてしまうzzz…可能性があるので、とりあえずはここまでにして投稿のボタンを押します)
投稿者 Tennisnakama 13:14 | コメント(0)| トラックバック(0)
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