2008年03月29日
錦織圭:デ杯対インド戦にむけて
錦織選手がデ杯に出ることは皆さんもご存じだと思います。楽しみですね!
4月11日から13日まで、インドのニューデリーにて行われますが、今回は芝のコートです。このインド戦に勝つと、今度はワールドグループ入りが決まるプレイオフになります。プレイオフには多分、ヒューイットががんばっているオーストラリアが出てきます。これってきびしいですね。
さて、対戦相手、インドとの今までの対戦成績を、 Head to head で比較してみたいと思います。最初にインドと対戦したのは、1921年、アメリカで行われています。成績は日本が圧勝で5-0です。次の対インド戦、1930年のイギリスで行われたデ杯も全勝で5-0。戦前の日本は強かった!
しかし、第二次大戦後から負けがつづき、なんと17連敗。やっと2004年、大阪で行われたデ杯は、日本が3-2で勝ちました。この試合が最後の対インド戦です。詳細は以下の通り:(def. はdefeatの略で負かすという意味です)
R1(ラウンド1)本村 def. Amritraj: 4-6, 6-1, 6-2, 6-4
R2(ラウンド2) Paes def. 鈴木: 6-3, 7-5, 3-6, 6-4
R3(ラウンド3) Bhupathi/Paes def. 嶋田/寺地: 6-1, 6-3, 4-6, 7-5
R4(ラウンド4) 鈴木 def Pamritraj: 6-4, 6-3, 6-2
R5(ラウンド5) 本村 def Paes: 6-4, 6-3, 7-6(4)
インドとは過去合計20回対戦していますが、対戦成績は、インド17勝、日本3勝です。きつい相手ですね。コートサーフェスは、日本の3勝はクレー、芝、ハードとそれぞれ1勝づつ。でも不思議なのは、インドの17勝のうち、13勝のコートサーフェスがUnknownとなっていることです。1980年くらいまでは、多分サーフェスの報告の義務づけがなかったのでしょうね。
出場決定の錦織、鈴木、添田、岩渕選手。手堅いメンバーです。がんばれ、ニッポン! Go Japan!
4月11日から13日まで、インドのニューデリーにて行われますが、今回は芝のコートです。このインド戦に勝つと、今度はワールドグループ入りが決まるプレイオフになります。プレイオフには多分、ヒューイットががんばっているオーストラリアが出てきます。これってきびしいですね。
さて、対戦相手、インドとの今までの対戦成績を、 Head to head で比較してみたいと思います。最初にインドと対戦したのは、1921年、アメリカで行われています。成績は日本が圧勝で5-0です。次の対インド戦、1930年のイギリスで行われたデ杯も全勝で5-0。戦前の日本は強かった!
しかし、第二次大戦後から負けがつづき、なんと17連敗。やっと2004年、大阪で行われたデ杯は、日本が3-2で勝ちました。この試合が最後の対インド戦です。詳細は以下の通り:(def. はdefeatの略で負かすという意味です)
R1(ラウンド1)本村 def. Amritraj: 4-6, 6-1, 6-2, 6-4
R2(ラウンド2) Paes def. 鈴木: 6-3, 7-5, 3-6, 6-4
R3(ラウンド3) Bhupathi/Paes def. 嶋田/寺地: 6-1, 6-3, 4-6, 7-5
R4(ラウンド4) 鈴木 def Pamritraj: 6-4, 6-3, 6-2
R5(ラウンド5) 本村 def Paes: 6-4, 6-3, 7-6(4)
インドとは過去合計20回対戦していますが、対戦成績は、インド17勝、日本3勝です。きつい相手ですね。コートサーフェスは、日本の3勝はクレー、芝、ハードとそれぞれ1勝づつ。でも不思議なのは、インドの17勝のうち、13勝のコートサーフェスがUnknownとなっていることです。1980年くらいまでは、多分サーフェスの報告の義務づけがなかったのでしょうね。
出場決定の錦織、鈴木、添田、岩渕選手。手堅いメンバーです。がんばれ、ニッポン! Go Japan!
投稿者 Tennisnakama 02:34 | コメント(8)| トラックバック(0)
ナダルのコーチが、彼の膝に限界がきているとプレスにもらしたところ、大騒ぎになって、ナダルはあわてて否定するという事件が2ヶ月ほど前にありました。アガシもナダルにあのようなプレイをしてると選手生命は短いと忠告していますし。。。でもあの野生の獣のように駆け巡るテニスをやめたら、ナダルでなくなってしまうことを一番彼自身が知ってますので、プレースタイルを変えることはできないといってました。 フェデラーやナダルのようなカリスマ性をもった選手はまだ登場してきていませんので、ぜひがんばってもらいたいものです。
テニスのことを熱く語れる相手がいなくて、下のフェデラーのカムバックの所に我慢しきれず思いを吐き出しました。
お許しください。
フィッシュ戦はサービスがよくなかったようなーセカンド叩かれてませんでしたか?
それに引き換えフィッシュのセカンドはよく弾んでいたので余計にフェデラーのサービスが悪いように見えました。
錦織選手はそこらの選手には勝てて当たり前なんじゃないかという頭があります。
ブレークに買って優勝したもんですから。
マイアミでも敗戦は拍子抜けしました。
今は優勝こそしてないものの、ヤングの活躍が気になります。