2008年04月14日
ジャックナイフって?
テニスナット辞典より
いろんなテニス用語が世界中に氾濫しています。どれが、正しくてどれが間違い? 新しいショットに関しては、いろんな呼びかたがされていて混乱しますが、とりあえず日本だけが使っている用語(したがって世界に通用しない)を追求してみました。第一弾では、「デッドゾーン」をあげましたが、今回は何やら嘘っぽい匂いのする「ジャックナイフ」です。
まず、日本で言われている「ジャックナイフ」とは、両手バックハンドで、片足をけりながらジャンプして高い打点で打つショットのことですが、マルセオ リオスが使い始め、サフィンやグロージャンなどもよく使いだして、今や世界中で知られるようになりました。私も何度かトライしてみましたが、あれって女性がやってもさまになりませんね。私の場合は何度やっても「打ちそこない」にしか見えず、惨憺たるショットでした。あれは、オンザライズ(on the rise)で跳ね上がってくる球を叩きつけるショットですので、まず足腰が強靭でなければハンドルできません。でも、うまくいけばクールですが、でもあのリスクの高いショットの真の効果は?マークだそうです。
ジャックナイフJackknifeとは、スイス アーミーナイフのような、ポケットに入るポータブルな折りたたみのナイフのことです。コンフーなどの動きに、ジャックナイフと呼ばれる技がありますが、あれは足を空中に高く蹴り上げ、体をジャックナイフのように折り曲げて回転しながらキックするもので、そもそもこの体を折り曲げる動きがないと、ジャックナイフになりません。
このジャックナイフの名を聞いたときは、名とイメージが一致しないので、臭いと思ってましたが、日本の雑誌に正々堂々と書かれてますので、(デッドゾーンのように)今回徹底して調べてみることにしました。しかし、どこにもこのジャックナイフの名前がテニスに出てこない。それでは、アメリカではどのように呼んでいるのでしょうか?
答え:特定の名前はないのですが、一般的に使われている名としては、The Jumping two-handed backhandがあります。アメリカ人でもとても長いので、普通ジャンピング バックハンド Jumping Backhandと呼んでいるのだそうです。使ってみませんか?
いろんなテニス用語が世界中に氾濫しています。どれが、正しくてどれが間違い? 新しいショットに関しては、いろんな呼びかたがされていて混乱しますが、とりあえず日本だけが使っている用語(したがって世界に通用しない)を追求してみました。第一弾では、「デッドゾーン」をあげましたが、今回は何やら嘘っぽい匂いのする「ジャックナイフ」です。
まず、日本で言われている「ジャックナイフ」とは、両手バックハンドで、片足をけりながらジャンプして高い打点で打つショットのことですが、マルセオ リオスが使い始め、サフィンやグロージャンなどもよく使いだして、今や世界中で知られるようになりました。私も何度かトライしてみましたが、あれって女性がやってもさまになりませんね。私の場合は何度やっても「打ちそこない」にしか見えず、惨憺たるショットでした。あれは、オンザライズ(on the rise)で跳ね上がってくる球を叩きつけるショットですので、まず足腰が強靭でなければハンドルできません。でも、うまくいけばクールですが、でもあのリスクの高いショットの真の効果は?マークだそうです。
ジャックナイフJackknifeとは、スイス アーミーナイフのような、ポケットに入るポータブルな折りたたみのナイフのことです。コンフーなどの動きに、ジャックナイフと呼ばれる技がありますが、あれは足を空中に高く蹴り上げ、体をジャックナイフのように折り曲げて回転しながらキックするもので、そもそもこの体を折り曲げる動きがないと、ジャックナイフになりません。
このジャックナイフの名を聞いたときは、名とイメージが一致しないので、臭いと思ってましたが、日本の雑誌に正々堂々と書かれてますので、(デッドゾーンのように)今回徹底して調べてみることにしました。しかし、どこにもこのジャックナイフの名前がテニスに出てこない。それでは、アメリカではどのように呼んでいるのでしょうか?
答え:特定の名前はないのですが、一般的に使われている名としては、The Jumping two-handed backhandがあります。アメリカ人でもとても長いので、普通ジャンピング バックハンド Jumping Backhandと呼んでいるのだそうです。使ってみませんか?
投稿者 Tennisnakama 22:56 | コメント(4)| トラックバック(0)
デ杯明けの選手は調子を落としている場合が多いと思うのですが、
圭君とBLAKEはどうでしょうかね。
自分は今回のデ杯で厳しい意見を貰っている圭君に対し、あえて楽観視させて貰っちゃいます。
ずばり!! 優勝です!!! わははは。