2008年05月02日
謎の女性(?)と・・・
テニスは相変わらず車で、GW(ゴールデンウィークではなく、ジョージワシントン)橋を渡って、ニュージャージー州でやっております。現在は活動を減らして、3つのクラブに出入りしていますが、 その一つに、ミックスダブルスを週一でやっているクラブがあり、ときどきサブで呼ばれることがあります。一年前くらいから、そのリーグにとっても魅力的な(たぶんフィリピン人だと思いますが)女性が入ってきました。
身長は私くらい(166cm)スラーッとして、スポーツ選手のような筋肉の付き方に、盛り上がったバスト。それを誇示するような深いVカットのテニスウェアは毎週異なり、ときにはシースルー、ときにはバレエのチュチュのような、毎週ファッションショーです。ハスキーな声で、いつも笑顔で”Hi, how are you?” とても感じがよく、ハッとするような色っぽさが漂ってます。これはただ者ではない!主婦ではないし、昼間っからテニスをやっているので、働いてはいないだろうし・・・彼女の空気にリアリティがないのです。いつもお茶をしないで、帰ってしまうので、私生活は誰も知りません。
その彼女と、ときどき対戦することがありますが、それは見事なパワフルなストロークで攻撃テニスです。足が抜群に速いので、ウィナーショットも拾われて、こちらはいつも大苦戦。でもクラブのリーグシーズンが終わってしまい、しばらく彼女の顔をみることもなくなってしまいました。
その彼女が突然、他のクラブに現れたのです。しかも、私のパートナーのサブとして。
“I didn’t know you’re playing here.”
“It’s my first time.”
“That’s great!”
毎夏、クレーコートでトーナメントがあります。今年一緒にダブルスをやらない?と彼女から誘ってきました。クレーは汚れるので嫌いですが、彼女となら楽しそう。
“OK. It sounds good.”
嬉しくて思わずhug。ルンルンで二人でコートに入りました。
そのときに、対戦相手の日本女性から、「えっ?彼女知ってるの?」
「もちろんよ。どうして?」
「彼女、ニューハーフでしょう?」
ニューハーフ(英語ではありませんので)?聞いたことがありません。
「何?そのニューハーフって?」
「知らないの?男が女になった人のことよ」
「???」
何を言っているのか最初よく飲み込めなかったのですが、しばらくしてエエエッ!!!
アップも終わり試合が始まりました。
でも彼女の美しいバストラインやら、ひきしまったお尻のほうに気がそそられて、テニスどころではありません。でもそう言われてみると、今まで不思議だったことがすべてクリアになります。それからというもの、もう私のテニスはガタガタです。
「舞台に立ってるのかな?」「歌うのかなあ?」「体がきれだから、踊れそう」
そのうえ、彼女が球を打つときに上げる声が、「ア~ン」「ア~ン」(前はそんなに気にならなかったのですが)知ってしまった今となっては、私の頭の中はまっ白け!スミマセン。ポルノっぽくなりましたが、でも本当なんです。
いうまでもなく試合は散々な結果でした。彼女は私と電話番号を交換しないで帰ってしまいました。 彼女(彼?)にフラレたかなあ~
身長は私くらい(166cm)スラーッとして、スポーツ選手のような筋肉の付き方に、盛り上がったバスト。それを誇示するような深いVカットのテニスウェアは毎週異なり、ときにはシースルー、ときにはバレエのチュチュのような、毎週ファッションショーです。ハスキーな声で、いつも笑顔で”Hi, how are you?” とても感じがよく、ハッとするような色っぽさが漂ってます。これはただ者ではない!主婦ではないし、昼間っからテニスをやっているので、働いてはいないだろうし・・・彼女の空気にリアリティがないのです。いつもお茶をしないで、帰ってしまうので、私生活は誰も知りません。
その彼女と、ときどき対戦することがありますが、それは見事なパワフルなストロークで攻撃テニスです。足が抜群に速いので、ウィナーショットも拾われて、こちらはいつも大苦戦。でもクラブのリーグシーズンが終わってしまい、しばらく彼女の顔をみることもなくなってしまいました。
その彼女が突然、他のクラブに現れたのです。しかも、私のパートナーのサブとして。
“I didn’t know you’re playing here.”
“It’s my first time.”
“That’s great!”
毎夏、クレーコートでトーナメントがあります。今年一緒にダブルスをやらない?と彼女から誘ってきました。クレーは汚れるので嫌いですが、彼女となら楽しそう。
“OK. It sounds good.”
嬉しくて思わずhug。ルンルンで二人でコートに入りました。
そのときに、対戦相手の日本女性から、「えっ?彼女知ってるの?」
「もちろんよ。どうして?」
「彼女、ニューハーフでしょう?」
ニューハーフ(英語ではありませんので)?聞いたことがありません。
「何?そのニューハーフって?」
「知らないの?男が女になった人のことよ」
「???」
何を言っているのか最初よく飲み込めなかったのですが、しばらくしてエエエッ!!!
アップも終わり試合が始まりました。
でも彼女の美しいバストラインやら、ひきしまったお尻のほうに気がそそられて、テニスどころではありません。でもそう言われてみると、今まで不思議だったことがすべてクリアになります。それからというもの、もう私のテニスはガタガタです。
「舞台に立ってるのかな?」「歌うのかなあ?」「体がきれだから、踊れそう」
そのうえ、彼女が球を打つときに上げる声が、「ア~ン」「ア~ン」(前はそんなに気にならなかったのですが)知ってしまった今となっては、私の頭の中はまっ白け!スミマセン。ポルノっぽくなりましたが、でも本当なんです。
いうまでもなく試合は散々な結果でした。彼女は私と電話番号を交換しないで帰ってしまいました。 彼女(彼?)にフラレたかなあ~
投稿者 Tennisnakama 23:38 | コメント(10)| トラックバック(0)
いま日本では「ニューハーフ」の皆様、テレビ番組等にも大挙出演で大賑わいですよ。
とても美しい方から、それなり、そうでない方まで。
面白い語り口や少し違った視点からの切り口の話が受けているようです。
英語では、gayってひとくくりなんだろうかな?日本での「ニューハーフ」って女性っぽい格好を
したfeminineなタイプの皆さんのことを言ってるような気がしますね。
ただ、テニス好きの方の話題はあまり聞いたことないなぁ。(汗臭いの嫌いそう・・・)
んんん、Tennisnakamaさんとはやはり通常の女性ダブルスで、出場ってことだったのですか?
それってアリなんですか?
あっ! パワフルショットは元男性だからスね。。。
もし大会で優勝してもバレなきゃアリなんですかね?
・・・ペア2人がトランヴェスタイトなら強打の嵐じゃないですか!! (さすがにバレるか・・。)
自分としては、表彰式でうっすらとヒゲを生やした満面の笑みの2人の女性が
優勝カップを誇らしげに持っている姿が見たいスっ!!!!
そう動揺してしまったら駄目ですよね(^_^)
彼女は女子の試合(正式)に出られるんですか?
さて、ニューハーフの彼女ですが、昨年クレーコートの女子シングルスで優勝したそうです。誰の目にもれっきとした女性ですから、オリンピックやWTAでないかぎり、セックスチェックはやらないでしょうし。私だって全く疑いもしなかったのですから、れっきとした女性です。さすがニューヨークですね。いろんなことが日常茶飯に起こります。
そこらのモデルじゃ裸足で逃げ出す完璧なプロポーションに長い手足、身長はヒール入れて2m位いってたと思います。
それがマッチョメンを引き連れ歌い、踊り、合間にコントで笑わせる。・・・絶望的に負けたと思いました(笑)
http://www.atptennis.com/en/common/TrackIt.asp?file=http://www.atptennis.com/1/posting/2008/416/mds.pdf
フェデラーには厳しいかも・・・。
初戦で CANAS or NASO(WCで出場・・不気味)
次に CILIC or MATHIEU
FERRER DOKOVIC or NALBANDIAN が、てぐすね引いて待機!! そンで NADAL (泣)
NADAL も連戦で怪我したりしないか心配・・。。。
GIANLUCA NASO (ITA) 305位 21歳 先のEstorilでは予選通過してますが・・・。
WC を与える規準て何ですかね? 話題性? イケメンっぽいけど・・・。
それにしても、おっしゃる通りWCの基準はあるのでしょうかね。305位のNasoがWCなんて、いくら彼がイタリア人だとしても、それはないでしょうといいたい。この2月、イタリア2選手はまた不正な賭けで罰せられましたので、もう上位の選手がいなくなってしまったのかも。