2008年05月22日
圭くん、お疲れさまでした
残念でしたが、圭くんがフレンチオープン予選2回戦で敗退しました。スコアは26,57です。
アイヴスコアの感じからしか想像できませんが、調子がもう一つという感じで、第2セットも粘りましたが、グロイル選手(ドイツ)に負けてしまいました。試合のスタッツは以下の通りです。
実際に試合を観ていないので、想像からのコメントは控えます。ただ私たちには予想もできない時差、食事、コートの状態、その日の体調、心配事(?)、プレッシャーなどなど、数えればきりのないほどの要素が抱えた上での試合ですから、さぞかし大変だろうと察します。18才でよくこれだけの重圧にもめげず頑張っています。
以下は予選2回戦のスタッツです。
http://www.rolandgarros.com/en_FR/scores/stats/day3/10073ms.html
アイヴスコアの感じからしか想像できませんが、調子がもう一つという感じで、第2セットも粘りましたが、グロイル選手(ドイツ)に負けてしまいました。試合のスタッツは以下の通りです。
実際に試合を観ていないので、想像からのコメントは控えます。ただ私たちには予想もできない時差、食事、コートの状態、その日の体調、心配事(?)、プレッシャーなどなど、数えればきりのないほどの要素が抱えた上での試合ですから、さぞかし大変だろうと察します。18才でよくこれだけの重圧にもめげず頑張っています。
偉い!
圭くんがっかりしないで、また頑張ろうね!
以下は予選2回戦のスタッツです。
http://www.rolandgarros.com/en_FR/scores/stats/day3/10073ms.html
投稿者 Tennisnakama 23:46 | コメント(16)| トラックバック(0)
「思うように脚が動かなくて、自分のショットがなかなか打てなかった。相手は(フォア、バック)どちらもうまくて、どこに打っていいのか、わからなくなった。もっと自分から攻められるようにしたい。」
というコメントを出しています。
オリンピックのランキングでのINは無理でしょう。
ただ推薦枠が残っていますから希望を持ちたいと思います。
とにかく今は 「お疲れ様でした」
ワイルテニスアカデミーのコーチ尾崎健さんがスマッシュで連載してるコラムが非常に興味深くテニスの奥深さを教えてくれて為になってるんです。
それで尾崎健さんにも関心が出てきました。
尾崎健さんはアメリカでは有名なコーチなんですか?
私も尾崎さんの連載はおもしろく拝読しています。「テニス道」を彼なりに説いているところが興味深いですね。彼のことを紹介したワイルのサイトは以下の通りです。http://www.weiltennis.com/html/weil_coaches.html
彼のコーチとしての評判は西海岸と東海岸に離れているので知りませんが、日本から現在
12人の選手が現在ワイルアカデミーで修行を積んでますので、リクルートが成果を生んでいるのではないでしょうか?
仰るとうり!
圭君18歳でよくたくさんのプレッシャーと戦いながら
たった一人で頑張りました。
結果は残念だったけど、圭君、これからも
ガンバッてね!
Tennisnakamaさん初め たくさんの人が
もちろん私も含め、これからずっと圭君を応援していくからね。
この前にRogiオタworldのフォラームで、私の「ナダルのインジャリー・・・」がいろいろ取り沙汰されているとの、情報をありがとうございました。本人(私)と直接、議論されたい方もいらっしゃるだとうと思い、20日に自己紹介をさせていただこうと、早速登録手続きをしましたが許可がおりません。不思議ですね。本人のいないところで議論するより、正々堂々と意見を交換したほうがもっと面白いとおもうのですが。。。
はまったという方のお話を聞くこともあるので 一度は挑戦してみようか
と思いましたが なんせ運動音痴で体育の時間が苦痛でしかなかった
私は尻込みしてしまうのです。
でもますますテニスの面白さにはハマってますよ。
インジャリータイムアウトの件は やはりナダルクラスの人が
どう足が痛かったかは解りませんが しかしその程度で採るというのは
違和感があります。 もっと格下の人ならまだ目を瞑ることも出来ますけど。
Tennisnakamaさん、登録できないなんて可笑しいですね。
相手は逃げ腰なんですよ。
全部英語ですのでね・・。
今回尾崎さんのコラムで気になったのはジュニアを育てる過程でテニスは才能がないと強くなれないとみなさん勘違いしてるとおっしゃってることです。
運動神経やボールタッチはあまり関係ないと。
最近スマッシュを読んでないので、知りませんでしたが、そんなことが書かれていたのですか!アスレティズムathletism(運動神経)や、ハンドアイコーディネーションhand-eye-cordination (球勘 ) フィールfeel(ボールタッチ)は、ある程度トレーニングで向上しますが、生まれつきの才能で、スポーツ選手にとっては決定的な要素となります。マッケンローのボールのタッチは誰も真似ができない。それにメンタル(自分をコントロールできる力と集中力)。これも生まれつきで、ある程度トレーニングできますが、選手によって大差があります。モレズモやバーディッチのようにチョーキングしてしまう選手は、才能があってもなかなかタイトルがとれない。コーチにとっては、こういう最も大切な要素を生まれつきのものだから、とは言えないのだと思います。そうすると誰もアカデミーに来ないでしょうから。私は、元国体のバレー選手と一緒にテニスを始めましたが、あっと言う間に彼女は上級に行ってしまいました。その飲み込みの速さには、驚愕するばかり。これら全てをそなえている選手が世界のトップの選手になれるのだと思います。
皆目見当が付かない訳でして・・。
スポーツは 「センス」 があって、更に 「努力」 出来(しかも楽しそうに)、「人当たりが良い」
人間に トップとして君臨して欲しいです。
でも 「センス」 を言葉(文章)にするのは難しいですよね・・。
ハッキリ 「アイツはセンスある!」 って 観てて判るけど 言葉にしようとすると判りにくい。
なんなんでしょうか、アレ・・・・。。。。
でも、そこまでのトップ選手でなければ、努力次第でかなりのところまでいけるんじゃないかなと、期待を込めて考えています。自分のことになりますが、今シーズンは、雨が降らない限り、毎日、朝と夜の2回(つまり、だいたい週に最低10回)は練習やトレーニングをしていますが、これで「君、才能ないから努力しても無駄だよ」といわれると、本気でへこみます・・・。まあ、僕はジュニアじゃないので、そもそも論外かも知れませんけど(笑)。ただ、ベテランクラスとかシニアクラスだってありますからね。生きていて健康でいる限り90歳を超えてもやれるテニス、そういうわけでAkemiさんも是非こちらの世界へお越しください!(ですよね?Tenさん)
Taiさん、今はパリ行きの機上の人でしょうか?(羨ましチッ!)すごいトレーニングですね!そのディシプリンには脱帽です。ある年齢まで、人間の体力は年とは関係なく向上させることができるのとききましたので、がんばってください。あとは、ジュニアがもてなウィズダムとマチュリティで勝負です。勝てますよ!Good luck, Tai!
あと 全仏観戦 いぃ~なぁ~。 試合は無くても有名選手は練習していると思いますから、 そちらをメインにして練習観戦といってみれば?
自分はAIGの時、会場に12時間居ても席について試合観戦したのは圭君の試合のみでした。
10時間近くは練習コートを見ていました。 すごく興奮しましたよ。 ですから是非に!!
全仏のドローは ジョコ の位置が気になってましたが、 ナダル の方でしたね。
Akemiさん、掲示板ではどーもでした。 テニスしてみてくださいよ(笑) 面白いですよ。