2008年06月30日
ユーロ決勝パーティ
今日はウィンブルドンがお休みの日。そしてユーロ2008の決勝戦の日。郊外の友人宅に集まったサッカーファンたちがパーティを開きました。そういえば、ウィンブルドンのコートから歩いて5分くらいのところに一軒家を借りているナダルも、今スペイン選手たちをよんでパーティをやっているはず。明日ユズニーとの試合をひかえているナダルですが、あまり飲み過ぎないよう頼みます。
マンハッタンから45分のニュージャージーの郊外に住むアルフォンスのお家に着きました。決勝はドイツ対スペインですので、誰かがバルコニーにドイツの旗を掲げています。
パーティに集まったサッカーファンは約30人。4割がドイツ人、3割がスイス人、あとはフランス、アメリカ、そして日本人(私)の構成です。ドイツ人のバーニーは背番号10のドイツユニフォームをカスタムメイドして応援です。
パーティを盛り上げるために、スイスチームのTシャツを着た息子、ドイツのユニフォームのバーニー、スイスのユニフォームのホストのアルフォンス、そしてスイスのバーゼルチームのシャツを着た私ですが、顔無しのお化けです。
結果は何とも残念な1-0でスペインの勝ち。もう少しドイツにがんばってほしかったですね。でもふんだんにおいしいドイツのソセージ食べ、ドイツのビールでツンヴォール!今度は2年後のワールドカップです。
マンハッタンから45分のニュージャージーの郊外に住むアルフォンスのお家に着きました。決勝はドイツ対スペインですので、誰かがバルコニーにドイツの旗を掲げています。
"Hi, how are you? come on over!" バーベキューのおいしそうな匂いがします。
リヴィングルームでおしゃべりしているお友達にも"Hello!"
TVの前で決勝戦を待っている人たちにも"Hello!"
パーティに集まったサッカーファンは約30人。4割がドイツ人、3割がスイス人、あとはフランス、アメリカ、そして日本人(私)の構成です。ドイツ人のバーニーは背番号10のドイツユニフォームをカスタムメイドして応援です。
パーティを盛り上げるために、スイスチームのTシャツを着た息子、ドイツのユニフォームのバーニー、スイスのユニフォームのホストのアルフォンス、そしてスイスのバーゼルチームのシャツを着た私ですが、顔無しのお化けです。
結果は何とも残念な1-0でスペインの勝ち。もう少しドイツにがんばってほしかったですね。でもふんだんにおいしいドイツのソセージ食べ、ドイツのビールでツンヴォール!今度は2年後のワールドカップです。
投稿者 Tennisnakama 13:47 | コメント(12)| トラックバック(0)
良いですね! 森の中の素敵なお家!
私の夢です。森の中に住みたいんです。
日本では難しいけど。
でも家も林が側にあってうぐいすが鳴いてくれるんですよ。 可愛いんです。
ところで、息子さん可愛いです。(可愛いなんて言ったら息子さんは心外でしょうか?)
そして顔なしのTennisunakamaさんはさすがスポーツウーマン!
素晴らしいボディーの持ち主ですね。特に、おみ足が。
サッカーで盛り上がるのは世界中どこも同じ。
スペインが優勝してナダルはご機嫌ですね。
ログハウスだったりすると尚OKですねぇw
夏には大好きなクワガタ捕って、卵産ませて、幼虫育てて・・・って、あれ?
そんなブリーディングしなくても毎年出てくるじゃんねぇ、天然モノが(笑)
あ、女性は虫系は苦手ですかね? 失礼しますたw
そうそう、オンラインコーチのTenさんにご報告があります。今月(6月)は、1日から今日(30日)まで、30日間毎日ボールを打ち、ランニングをしました。壁相手だったり人間相手だったり、試合だったり練習だったり、種類はいろいろですが、飲んで帰った翌日も出勤時間の2時間前に起床して、とにかく1日も休まないと誓ってやり続けてみました。Tenさんのアドヴァイスは内容はシンプルですが(例えばサーブで狙うのは3箇所だけとか、インサイドアウトとか)、試合中に実践するには足腰の強化と反復練習が必要だったからです。シングルスの試合も毎週欠かさず出続けてそろそろ半年になり、半年前は3割程度だった勝率が、直近10試合では7割にまで到達しました。Tenさんのアドヴァイスを確実に実践できるようになるにはまだまだ時間が掛かりそうですが、引き続きよろしくお願いしますね~!
頑張ってますね!偉いです!
1日も練習を欠かさないなんて口で言うのは簡単でも
なかなか実践できる事ではありません。
鉄の意思が必要です。
勝率7割なんて、凄い!
これからも頑張ってくださいね。
波乱状態のウィンブルドンと同じで、上級レベルは、「メンタルの強化」「武器」と「相手のリズムをいかに崩すか」にかかってきます。
(メンタルとサーヴ)
接戦になると固くなりますよね。この時ほどサーヴが重要であるのは、いうまでもありません。固くなったときにどういうサーヴをやりがちなのか。自分の癖をよくつかんで、ネットが増えてきた場合、オーヴァーする場合など、トスの位置やら、立つ位置、などいろんな応急処置が普段からできるようにしておきましょう。
(武器)
いくら緊張したときでも打てる武器をつくっておきましょう。もしフォアのインサイドアウトが武器であれば、これを最も大切な時にびびらないで使えるよう、普段から練習をしておきます。どのポジションからでも打てるように練習しておけば、肝心なときに筋肉が覚えてくれてますので、この武器が窮地を救ってくれるようになります。
武器で必要なのは、バックハンドのダウンザラインです。欲を言えば、BHのインサイドアウトが打てるとこれは絶対にウィナーになります。(続く)
(相手のリズムを崩す=スライス)
ほとんどの選手が、ウェスターングリップですので、低く滑るスライスですとまずはウィナーが返ってきません。現代のテニスは、トップスピンだけを教えてスライスを打ち返す練習をしていないので、片手バックハンドのスライス(フェデラーが理想的)を使えるようにします。スライスは攻守いろいろな作戦に使えますので、マスターしてください。
(相手のリズムを崩す=ストロークのスピードとスピンを変える)
同じコース、同じスピード、同じスピンは負けの3大要因です。コースを左右に打ち分けるのは、プロでもむずかしいので、これは時間がかかりますが、スピードを変える、スピンの量を変えることはそれほどむずかしくありません。勝利のゴールデンルールは、相手を居心地悪くさせること。ときには深いループボールをうつもの有効です。これで8割は確実です。また結果報告を楽しみにしています。
さてウィンブルドン女子はどうなってしまうのでしょう?これでウィリアムス姉妹対決なんかになったらシャレにもなりません(時代逆行という意味で)。
ラドワンスカあたりが次代のホープとして火事場の馬鹿力を発揮するのか、バイディソバが一皮剥けるのかしてくれないと、好き嫌いは別として。。。
Tenさん: 詳細なアドヴァイスをありがとうございます。サーヴについては、フルセットで迎えた最後のタイブレークでのサーヴが一番緊張します。サーヴについてはまた別途相談させてください。試合中に頼っているショットは、フォアのインサイドアウト・ダウンザラインとバックのショートアングルです。バックのダウンザライン(インサイドアウトも)だけはまだ怖くて試合中にはほとんど打てていませんので、これからそれを練習します。ダブルスは、同レベルの男子プレーヤーはほとんど皆シングルスにしか出ていないのでパートナーがおらず今は全くしていませんが、これからは意識して試合を探してみます。スライスは、止まるスライスは打てても低く伸びる強いスライスがまだ上手く打てません。時間が掛かりそうですが、強いスライスも絶対マスターしたいです。深いループボールはほとんど打っていませんね・・・。ライジングでとらえて低いボールを左右のコーナーに打ち込みながら最後は短くなった相手のボールをどちらかのライン際に打ち込んでポイントを取るというスタイルが好きなのですが、これからはループボールも混ぜてみます。ラダートーナメントは勝てば勝つほど上のレベルの人と当たる仕組みになっているのでここからがしんどそうですが、次のレベルを目指して頑張ります!
実に多彩な内容のブログであらためて感動しきりです。。。。。。。
Tennisnakama さんのファンになってしましました。