2008年09月08日
一言所感を
『錦織選手の今後の課題』と『ジョコの教訓』の記事について、皆さんからの熱いご意見をありがとうございました。
この二つの記事の目的は、ITOやバスルームブレークをとったことによって、第3者(メディアとテニスファン)に与える影響を述べることでしたが、それが錦織批判にとられ一部のファンの方に理解してもえらなかったことは遺憾でした。世界的レベルの選手には、メディアのレンズの焦点が違うということを述べたかったのにも拘らず、いくら説明してもそれが一方的に錦織批判と受けとられ、議論にも至りませんでした。
もっとも残念だったのは、こういう風潮の中では、建設的な意見も抹殺される傾向があることです。誤解を生むようなことは一切書けない。例えばフェレールファンにインタービューしたことは割愛しました。それは、錦織ファンを逆なでることになり、私の趣旨を受け止めてもらえないと危惧したからです。錦織選手のよいことを書いていれば安泰ということになれば、私が錦織選手を書く必要がありません。太鼓をたたくブログは山ほどあるでしょうから。
しかし、賛成であろうと、不賛成であろうと、私の記事をきちんと読んでコメントを書いてくださった皆様に心から感謝をいたします。
ジョコヴィッチのブーイングの背景をもっと詳しく書きたかったのですが、テーマからそれるために割愛しました。そのために彼を一方的に批判するような印象を与えてしまったことをお詫びします。ブログは時間との戦いですので、書きたいことが全部書けないことが欠点ですが、その限られた時間とスペースでベストを尽くしていきたいと思います。
今晩の女子シングルの決勝(セリーナ・ウィリアムズvsヤンコヴィッチ)も、明日の男子決勝(ナダルが負けました!でもマリーvsフェデラーですが、フェデラーをしっかり応援してきます!)も特別スウィート席から観戦することができるようになりましたので楽しみにしてください!
(追記)ITOやバスルームブレークを乱用する背景はないかもしれないのに、私が想像で問題提議をしているとのコメントに対して、数多い情報の中から、もっともよく読まれているテニスブログの一つ、Tennis Warehouseのブログを紹介します。今年の9月3日のこのコーナーで熱くその乱用について議論されています。テニス倫理の低下現象がみられる昨今、乱用現象はジュニアの間に特ににみられるようになり、今大きな問題になっています。
http://tt.tennis-warehouse.com/showthread.php?p=2684969
この二つの記事の目的は、ITOやバスルームブレークをとったことによって、第3者(メディアとテニスファン)に与える影響を述べることでしたが、それが錦織批判にとられ一部のファンの方に理解してもえらなかったことは遺憾でした。世界的レベルの選手には、メディアのレンズの焦点が違うということを述べたかったのにも拘らず、いくら説明してもそれが一方的に錦織批判と受けとられ、議論にも至りませんでした。
もっとも残念だったのは、こういう風潮の中では、建設的な意見も抹殺される傾向があることです。誤解を生むようなことは一切書けない。例えばフェレールファンにインタービューしたことは割愛しました。それは、錦織ファンを逆なでることになり、私の趣旨を受け止めてもらえないと危惧したからです。錦織選手のよいことを書いていれば安泰ということになれば、私が錦織選手を書く必要がありません。太鼓をたたくブログは山ほどあるでしょうから。
しかし、賛成であろうと、不賛成であろうと、私の記事をきちんと読んでコメントを書いてくださった皆様に心から感謝をいたします。
ジョコヴィッチのブーイングの背景をもっと詳しく書きたかったのですが、テーマからそれるために割愛しました。そのために彼を一方的に批判するような印象を与えてしまったことをお詫びします。ブログは時間との戦いですので、書きたいことが全部書けないことが欠点ですが、その限られた時間とスペースでベストを尽くしていきたいと思います。
今晩の女子シングルの決勝(セリーナ・ウィリアムズvsヤンコヴィッチ)も、明日の男子決勝(ナダルが負けました!でもマリーvsフェデラーですが、フェデラーをしっかり応援してきます!)も特別スウィート席から観戦することができるようになりましたので楽しみにしてください!
(追記)ITOやバスルームブレークを乱用する背景はないかもしれないのに、私が想像で問題提議をしているとのコメントに対して、数多い情報の中から、もっともよく読まれているテニスブログの一つ、Tennis Warehouseのブログを紹介します。今年の9月3日のこのコーナーで熱くその乱用について議論されています。テニス倫理の低下現象がみられる昨今、乱用現象はジュニアの間に特ににみられるようになり、今大きな問題になっています。
http://tt.tennis-warehouse.com/showthread.php?p=2684969
投稿者 Tennisnakama 01:12 | コメント(32)| トラックバック(0)
目の前で観るUS Openはどんな臨場感なのか凄過ぎて想像がつきません(笑)
とてもとても羨ましいです
自分もいつかきっとこの目で、肌で感じてみたいです
人が100人いたら100通りのコメントでしょう
批判、中傷なんてないほうがヘンですよ
日本に限らずきっとどこでも状況は同じだと思います
大事なことはそんな外野に惑わされず、どっしりといつものようにレポートしてください
Tennisnakamaさんの記事を毎回たのしみにしている人がその何十倍もいることを
忘れないでくださいね
ダイジョウブ、俺達がついてます
決勝、楽しみですね!
私の考えでは、
1,ルールの文言、テニスの審判やドクター・トレーナーがとっているルールに対する解釈(ルールの文言どおりに解釈)
と
2,アメリカの解説者とTennisnakamaさんのルールに対する解釈(MTOを、明らかに怪我をした場合、または、これ以上続けると危険な状態におちいると判断した場合に限定する解釈)
との間にずれがあることから、最後まで、ルールのアビューズ(悪用・乱用、)が存在することを前提とした議論が展開され、議論がかみ合わなかったような気がします。限定解釈すれば、当然、それを超える運用は乱用となりますから・・・。
私が調べた限りでは、MTOの適用に当たっては、すり傷や虫さされなども、MTOの対象(Medical Time-Outが要求できるMedical Treatment)とされており、これ以上プレーが続行できない場合に限定されていないのではないかと思います。
上記2のように解釈する文献等があるのであれば、引用していただければ、もっと議論が深まったように思いました。
こういった議論の場合、空中戦で議論を戦わせるのではなく、ルールの内容から紐解いて、地道に1つ1つ議論を積み重ねた方が、誤解が避けられるのではないかと思います。
個人的には、いろんな立場からの空中戦は、それはそれで、様々な考えが出て勉強になりましたが。
最後になりますが、ブログこれからも期待していますので、頑張ってください。
皆さんのご質問や問題提議にはとても感謝しています。そしてできることなら一つ一つにお答えしたいのは、やまやまですが、昨日は夫がハリケーンのためにヨーロッパから足止めをくって、一日中空港でスタンバイする状況でブログを開く時間もありませんでした。しかし、いちいちこのように自分のパーソナルな事情を説明しなくてはならないとすれば、ブログがとても重荷になってきます。コメントにお答えできないときは、そのような事情があることをご理解していただければありがたいです。
http://tt.tennis-warehouse.com/showthread.php?p=2684969
ラファ負けちゃいました・・・(涙) 中断後は、すごい勢いで挽回しましたが、それ以上にマレーは、
すばらしかったと思います。
いいですね~ 決勝戦、特別スウィートとかいうすごそうな席で観戦されるようで・・・うらやまし~
レポート楽しみにしています。がんばってくださいね!!
ジュニアから転向した最初の全米では、予選からすでに疲労困憊の様子で
本選の5セットマッチでは 痙攣をおこしたり コートで吐いてしまって謝ったりしていたのに
今では ずいぶん足も太くなって 頑張ってるなぁ~と おばちゃんは若者の成長を嬉しく見てます♪
いずれにしても 良い試合をして欲しいですね。
ジュニアから転向した最初の全米では、予選の3セットマッチから 既に疲労困憊の様子で
本選では 痙攣をおこしたり コートで吐いてしまって謝ったりしていたのに
今では ずいぶん足も太くなって 頑張ってるなぁ~と おばちゃんは若者の成長を嬉しく見てます♪
いずれにしても 良い試合をして欲しいですね。
私は10年ほど米国で住んだ後、日本に戻ってきたものですが、日本の心底閉鎖的な国民性に驚くとともに情けなく感じています。米国が一番などとは微塵も思ってもいませんが、どうも「自分の支援するものをけなされたり、マイナス印象の意見が述べられると」ただただ狂ったように反論する心の未熟な人の多さにビックリしています。昔の日本はこんなだったなあと哀しく感じています。政治の世界でもそうですし。。。きっとこういった文化的な閉鎖性が日本から一流スポーツマン等が出てこない背景だと思います。いまだにイチローは米国で大成功者だと信じてる人も多いですし(イチローのことを知ってる私の米国人の友人など皆無ですし、彼くらいのレベルの選手はごまんといますから)。。。
ここ数年はめったにとらないフェデラーですが、去年カニャスに負けた試合は怪我でもないのにとってましたよ。
本人もインタビューで、「なんともない、ただテーピングに違和感があっただけだ」と言ってました。
ところでフェデラーの昔を知らないのですが、10代~20代
ところでフェデラーの昔を知らないのですが、10代~20代前半の若い時からITOをあまりとらない選手だったのでしょうか?
ラケット投げたり、汚い言葉を吐いたり、負けたのが悔しくてちゃんと握手しなかったり、泣いたりしていたのは知っているのですが。
若くしてトップになったナダルやジョコは今のフェデラーとばかり比べられて少しかわいそうだなぁ、なんて思ってしまう。
ナダルのITO の話をされた時もすごい反響があって大変だったにも関わらず、今回も誤解をされるかもしれないという危惧がありながら錦織のITOにも触れていて真のジャーナリストなんだなあと感動しています。今回の錦織の話を読んでいてTennisnakamaさんが彼に世界で尊敬されるようなプレーヤーになって欲しいという愛情を感じましたよ。
ITOについてあまり深く考えたことがなっかったのですが、いろんな意見があるんだと知ることができました。
フェレールの記者会見で記者があなたもITOをとるべきではなかったですか?という質問をしていて何でこんな質問をするのかなあとずっと気になっていたのですが、Tennisnakamaさんがそのことを書いてくださっていたのですっきりしました。
こちらのブログを読ませていただいて今のテニス界のことをいろいろと教えてもらっています。USオープンの連日の観戦も大変なのにブログも毎日更新なさっていてすごいです。毎日楽しみにしているのですが…。
ナダル負けちゃうかもと思いつつ負けちゃいましたね。マレーってこんな頼もしい感じだったっけとびっくり。明日の決勝が楽しみですね。
つらい部分がありますよね。ブログで建設的な意見を書こうとしたとき、テニスのプレーよりも大きな忍耐力・精神力を必要とします。ブログ主のみなさんは、皆強い方たちばかりだと私はいつも思います。
tennisnakamaさん、また、気力が充実したとき、建設的な意見、UPしてください。
待っています。
さて、マレー戦について。
ナダルを応援していましたが、マレー、素晴らしいテニスを展開しました。
今回ばかりはマレーに脱帽です。
決勝戦のホットなリポート、お待ちしています。
いったいどんな試合になるんでしょう。
ちょっと今までにない感じの試合になるのでは?かなり盛り上がるのでは?と期待しています。
こんなに素晴らしい試合を続々と見ることが出来、tennisnakamaさん、うらやましすぎです!!
Tennisnakamaさんはお忙しいでしょうから、根拠となる資料がないのでしたら無視して頂いて結構です(Tennisnakamaさんに頼ってばかりいてもいけませんからね)。HANAさん、私の解釈が間違っていたらすみません。ちなみに私はTennsinakamaさんの新提案には賛成ですし、ルールを見直すことにも賛成です。ただ、ルールの改善を議論するならば、問題になるルールの定義・解釈を明らかにしておく必要がある、と考えます。
最後に、Tennisnakamaさん、前回の私のコメントを削除して頂きありがとうございました。お手数をおかけしました。
私はいつも「愛」を感じます。決して男性蔑視ではないけれど、女性の持つ、特有の・・・母の愛!?
息子さんももう寮にいるし、ご主人も外出で、ご自分の時間が多少あり、
もちろんご自身のためにも、そして、ブログの読者のためにもたっくさんの時間を費やして下さって。
すごい反響のITOとかMTOとかに関する討論は私自身、何度も読めませんでした。
なんか言葉の端々まで注意深く読まなくちゃいけないような気がして・・・
ということで、この論議は永遠と続く(?)気がするので、皆さんの「宿題!」ということにして、
ご自分なりのお考えはもちろん、テニスをなさっている方はコーチやお友達などとも意見交換して、
またTennisnakamaさんが「どうでしょう?」と持ちかけたら「こんな意見が・・・」とすれば?
「もうぃやっ!」って根性のない私なら思いますが、自己主張の強いアメリカでがんばっているTennisnakamaさんなら、きっとまたそんな機会をくださるでしょう・・・
とりあえずは決勝戦楽しんで下さい。そして、そのおすそ分けをどうか私たちにも・・・よろしくです。
こちらも横槍になるかもしれませんが、私なりの解釈を一言。お二人ともまさに仰っているようにどこにITOを取れるか取れないかの一線がどこかわからないのです。怪我といっても堪えられるか堪えられないかは個人差がありますからね。客観的定義ができないものがルールに存在したために、ファンなどの主観によりTennisnakamaさんが引用されたような騒ぎを引き起こしているのではないのでしょうか?・・・であれば、根本的にはそのようなことが起きないようなルールの改正が必要ではないかというのがTennisnakamaさんのひとつの提案だと思うのです。
つまりアビューズがあるのかないのかという議論ではなくアビューズではないかと取られかねない余地がありすぎるのではないかというのが話の出発点かとおもいます。失礼しました。
私だったら、逃げ出したいかも。
少し、早く結果が出過ぎちゃった気がしますね。
Tennisnakamaさんのブログ、楽しみに拝見させて頂いています。
錦織くんの活躍を知ってから、今まで以上にテニスに興味を持つようになりました。
ルールも少しずつ覚えているところです。
こちらのブログでいろいろな情報を知る事ができ、とても嬉しく思っています。
明日はいよいよ、男子シングル決勝ですね。特別席での観戦、しっかり楽しんでください。
私もテレビの前で、はりきって観ようと思っています。
写真・レポート、楽しみにお待ちしていますね♪
マレー化けましたね。ファアハンドの決定力が前とは段違い。
タイムアウト云々で盛り上がってますが、
私はなんとも思いません。
みなさんのコメントを読んでもなんとも思わない。
問題かな。
う~ん読みたかったです。残念。
日本にいる私にはどれほど貴重な海外からの情報であることか。
お忙しい中大変だとは思いますが、あまり無理はなさらないでくださいね。
男子決勝レポート楽しみにしてます。
6月にアルトワ杯で2回戦を観戦したのですが、その時マリーは怪我をしていて、何度もMTOを取り、滑ったのは芝が濡れていたからだと猛烈に抗議し試合のサスペンドを要求したりで、たびたび試合が中断。波に乗っていた相手のペースを崩し、結局粘り勝ちました。が!3回戦ではあっさりとリタイア。ええ???と思いましたが、怪我を抱えて戦う選手は必死なのですね。手段を選ばず勝ち上がらなければならないんだな~とプロの世界の厳しさを知りました。
ところで。リンクの記事を読ませて頂きました!米ジュニアの世界でMTOの乱用とは、悲しい現実ですね。日本のジュニアはどうなのでしょうね。興味があります。
リンク先の記事は、ジュニアのITOの話ではないでしょうか。
ITOとMTOは、別ものでは?
専属のトレーナーが入って治療の必要性を判断するMTO(怪我のほかけいれんも含む)
ジュニアや草トーナメントで用いられているITO(けが限定)
では、状況が異なると思います。
国際トーナメントで採用されているのは、MTOです。
全米オープンの映像でも、明確に「メディカルタイムアウト」とアナウンスされていました。
あえて、ITOという表現を使い続ける意図がよくわかりません。
ITOとMTOは、内容が異なるのですから、正確に用語を用いないと、議論の正確性が確保されないと思います。
明らかにおかしい使い方をされてるんだなと感じました。。
ジュニアの状況がこれでは、
あいつも(ITO)取るから俺も取る、ルールではOKだ、
という感覚のままプロになり、
将来のツアーでももっと問題になることは必至ですね。。
ITOを取った場合、次のゲームは(ITOを取った人からみて)
0-30から始まるというのはどうでしょうか。。
これだと本当に怪我をしている場合が不利ですが
そもそも試合の進行を止めて怪我の治療を受けられる
スポーツそのものがあまり多くないと思うので
あえてポイントで差を作ってもいいのかなと思いました。。
ジョコビッチに対するメディアや観客の見方は去年と違って本当に厳しいのですが、それはこの1年間に全豪で優勝をし、3強とよばれるようになった彼への期待の大きさの裏返しかもしれません。トレーニングを積んできたんだろ、実績をきちんと評価されたいなら同じ批判(MTOをとりすぎるなど)を繰り返させるようなことじゃダメだろっていう意味も込められている気もするのです。tennisnakamaさんや他の方もおっしゃっていたように、強靭で柔軟な体を作ることもプロとして重要なことですから。
圭くんはプロ転向後まだ1年もたっていません。もう少し小さな大会で試合をたくさん経験しながら、4大大会にも通用する体を作っていくはずだったと思うのです。でも予想以上に勝ち上がってしまったんじゃないでしょうか。だからこそMTOは今の彼にとって、とらなければならない必要な権利でしょう。記者からの質問への態度を見ると、フェレールもそのことをよく理解していたんではないかと思うんですけど。今後、MTOをとらなくてもいけるような体作りを進めていかないといけないことは圭くんの陣営も十分にわかっていると思うので、その成長を私は期待しています。
最後に、感動するプレーはプレーヤー同士がいい状態であることが大前提ですから、tennisnakamaさんの新提案に賛成!これからも圭くんを含め多くのプレーヤーがエキサイティングな試合をたくさん見せてくれることを楽しみにしてます。
しかも、それぞれ意見が違うし。
今日のフェデラーのインタヴュー(WOWOWに翻訳が載ってます)の11番目の質問とそれに対するフェデラーの回答が参考になると思います。
ナダルがいうように、錦織には、時間が必要です。
少し、そっとしておいてあげてはどうでしょうか。
錦織のことを知りたくて記事をさがしている?
誰もが錦織のことを書かなかったら一番文句を言う?
バランスですよ。松岡さんが言っている「順位のことはそっとしておいてやってほしい」ということです。錦織はソニーとの契約金もたっぷりもらったプロですよ。誰もが彼のことを話題にしなかったら、ソニーさんも困るでしょう。プロはもっとシビアですよ。Tennisnakamaさんは、錦織を非難してないし、彼女の助言が気に喰わないというのは、辺境なファン心理であって、錦織はもっと大きな人間だと思いますね。錦織ファンはその辺のバランスを考慮して、応援していけばよいのじゃないかなあ。 そんな助言や提案にいちいちめげるようなことでは、プロ精神が欠如していると言われても仕方ない。ソニーもそんな弱気の選手だと契約金を返してほしいというところじゃないですかね。
私の意図が伝わらないというコメントを拝見してこの記事を見ました。
はっきり言って、私はあなたの意見に反対です。
気分を害されたなら恐縮ですが、まったくもってあなたの意見に納得がいきません。
(あなたにどうしてほしいというわけではありません。ですが、この記事を読んで何かを
判断される方には私の意見を考慮してほしいと思い是非記載させてください。)
テニスは確かに紳士のスポーツです。ですが、ルールの範囲内で全力を尽くす選手の行為に
対して批判をする時点でナンセンスと思います。
何をやってでも勝ちたい気持ちはどんなスポーツでも共通です。
そこで最低限守るべきルールをしいているわけです。
それを守って全力で戦っている選手をバッシングすることはエゴとしか思えません。
ITOの取りすぎがテニスに不向きなのであれば、ルールを改正すべきです。
それがなされないのは常識の範囲だからでしょう。
あなたのエゴをテニスのルールに強いる、そのことのほうが私は我慢なりません。
私の意図が伝わらないというコメントを拝見してこの記事を見ました。
はっきり言って、私はあなたの意見に反対です。
気分を害されたなら恐縮ですが、まったくもってあなたの意見に納得がいきません。
(あなたにどうしてほしいというわけではありません。ですが、この記事を読んで何かを
判断される方には私の意見を考慮してほしいと思い是非記載させてください。)
テニスは確かに紳士のスポーツです。ですが、ルールの範囲内で全力を尽くす選手の行為に
対して批判をする時点でナンセンスと思います。
何をやってでも勝ちたい気持ちはどんなスポーツでも共通です。
そこで最低限守るべきルールをしいているわけです。
それを守って全力で戦っている選手をバッシングすることはエゴとしか思えません。
ITOの取りすぎがテニスに不向きなのであれば、ルールを改正すべきです。
それがなされないのは常識の範囲だからでしょう。
あなたのエゴをテニスのルールに強いる、そのことのほうが私は我慢なりません。