2008年10月06日
次はストックホルムです
錦織選手がストックホルム・オープンでWCをもらい、月曜日に第1回戦に出ます!
以下は月曜の試合スケジュールです。
http://www.ifstockholmopen.se/en-gb/
センターコートで2番目の試合となります。現地時間5時ごろに始まりますので、日本では夜中の12時ごろでしょうか。錦織選手は日本にいるときのように騒がれなくて、集中した試合ができると思いますので、わたしたちもしっかりとライヴスコアで応援しましょう。
対戦相手は、スペインのMarcel Granollers。 私の記憶にあまり残っていない選手です。彼は4月のヒューストン大会でジェイムス・ブレイクを 6-4 1-6 7-5で破って優勝していますね。現在のランキンキングは51位。 慎重は190cmで、テニス選手としてはアンディ・マリーと同じ背丈で理想的です。
一方錦織選手は2月のデルレイビーチ大会で、ジェイムス・ブレイクを3-6 6-1 6-4で破り優勝していますので、同じブレイクをやっつけた選手同士の対決です。
ブレイク戦のときの二人を比較してみますと:
Granollersは1st サーヴの確率は60%、得点率は62%
錦織選手は1stサーヴの確率は67%、得点率は76%
ブレイク戦のときは錦織選手のサーヴは絶好調のようでしたね。ともかく、Granollersはサーヴで勝ちまくる選手ではないようなので一安心です。
ヨハンを覚えていますか?
ストックホルムといえばスエーデンの主都、そしてヨハンの住む街です。彼からTennistalkの日本語版をやらないかと話をもちかけられたのが半年前。ヨハンをニューヨークの自宅に招待してミーティングを開いたりして、話も順調に進みかけたのですが・・・いろいろ考えた末、日本語版の話はお断りしました。 「自分の一番やりたいことは何なのか?」と真剣に悩んだ末の結論でした。
私は一度現役から退いていますし、復帰するなら自分のやりたいことを最優先していきたい、と想う気持ちが強くなってきたのです。そうするとどうしても情報の伝達屋だけでは満足できない気持ちが明確になってきました。「世界の情報を自分の視点から追った記事を書いていきたい」という願望が揺るぎ難いものになってきたのです。 ヨハンには大変申し訳ないことをしてしまったのですが、彼も私の気持ちを理解してくれました。
私は昔からやっぱり一匹狼が性に合っています。一番すきだったコラムニストの道を歩んでいきたいと思います。テニスが主ですから、今風に言うと、テニスブロガーですね。いろいろ吠えることもありますが、よろしくお付き合いのほどをお願いいたします。
以下は月曜の試合スケジュールです。
http://www.ifstockholmopen.se/en-gb/
センターコートで2番目の試合となります。現地時間5時ごろに始まりますので、日本では夜中の12時ごろでしょうか。錦織選手は日本にいるときのように騒がれなくて、集中した試合ができると思いますので、わたしたちもしっかりとライヴスコアで応援しましょう。
対戦相手は、スペインのMarcel Granollers。 私の記憶にあまり残っていない選手です。彼は4月のヒューストン大会でジェイムス・ブレイクを 6-4 1-6 7-5で破って優勝していますね。現在のランキンキングは51位。 慎重は190cmで、テニス選手としてはアンディ・マリーと同じ背丈で理想的です。
一方錦織選手は2月のデルレイビーチ大会で、ジェイムス・ブレイクを3-6 6-1 6-4で破り優勝していますので、同じブレイクをやっつけた選手同士の対決です。
ブレイク戦のときの二人を比較してみますと:
Granollersは1st サーヴの確率は60%、得点率は62%
錦織選手は1stサーヴの確率は67%、得点率は76%
ブレイク戦のときは錦織選手のサーヴは絶好調のようでしたね。ともかく、Granollersはサーヴで勝ちまくる選手ではないようなので一安心です。
ヨハンを覚えていますか?
ストックホルムといえばスエーデンの主都、そしてヨハンの住む街です。彼からTennistalkの日本語版をやらないかと話をもちかけられたのが半年前。ヨハンをニューヨークの自宅に招待してミーティングを開いたりして、話も順調に進みかけたのですが・・・いろいろ考えた末、日本語版の話はお断りしました。 「自分の一番やりたいことは何なのか?」と真剣に悩んだ末の結論でした。
私は一度現役から退いていますし、復帰するなら自分のやりたいことを最優先していきたい、と想う気持ちが強くなってきたのです。そうするとどうしても情報の伝達屋だけでは満足できない気持ちが明確になってきました。「世界の情報を自分の視点から追った記事を書いていきたい」という願望が揺るぎ難いものになってきたのです。 ヨハンには大変申し訳ないことをしてしまったのですが、彼も私の気持ちを理解してくれました。
私は昔からやっぱり一匹狼が性に合っています。一番すきだったコラムニストの道を歩んでいきたいと思います。テニスが主ですから、今風に言うと、テニスブロガーですね。いろいろ吠えることもありますが、よろしくお付き合いのほどをお願いいたします。
投稿者 Tennisnakama 11:25 | コメント(18)| トラックバック(0)
Tennisnamamaさんの現在のスタンスのブログは大変面白く、
参加型でもあり、楽しく訪れております。
TennisTalkさんの方は英語の勉強と思って、ドロップショット対応のように
必死にくらいついていくことにします。
ストックホルム、チャンス有り!今日からまたしっかり応援です!
Tennisnakamaさんをずっと応援します。
ストックホルムの圭クンもまた今日から応援していきます。
私は特に圭君だけのファンではないのですが(Japan Openに2年連続で来てくれたフェレールと、ガスケが好きです)、しかしながら若く才能溢れる圭君を応援しながら、大好きなテニスの
世界的な情報を、tennisnakamaさんの視点からキャッチ出来たらいいなと思っています。
日本のテニス雑誌よりも、迅速でかつ世界のテニス界の状況を多少でも知ることが出来るので、大変興味深いです。
ブログの性質上やりやすいこと、またやりにくいことも多々おありかと推測いたしますが、
是非tennisnakamaさん独自の視点、切り口でテニスの世界を、私のような日本に住む一ファン
にもわかるよう、情報を発信し続けててください!
テニスはやるのも観るのも本当に大好き!teninisnakamaさんの、ベタとも言える(失礼)
ネーミングもいいですね~。
ただ二ュースとして扱い記事にするのではなく、Tennisnakamaさん独自の視点で、素人にもわかるように詳しく解説して下さるところ、そして、時々絶妙に入るジョークなんかもとっても楽しい~!!
これからも一匹狼で、吠えちゃってください。
圭君の試合、みんなで応援しましょう~!(ライブスコアしか無理かぁ・・・)
昔から変わらない Tennisnakama さんの語り口調、
文章になってもリズミカルで相変わらず魅力的です。
(S おねえさんも懐かしがってよろしくと言ってました ← 脱線してすみませんっ)
ストックホルムの圭くんももちろん応援しますが、
来週末の Madrid のラファも応援して下さいね~! hehehe 。
私が喉まで出かかっているロジャーの応援を我慢したというのに!!(笑)
ロジャーもMadridがんばります!
ストックホルムをキャンセルしたので ちょっと心配しているのですが・・・。
アンチッチのmono再発も数ヶ月前にあったので、そんなことはないだろうなー(>_<)
10月の過密スケジュールの回避と思ってますが・・・スイスインドアもあるしね。
錦織、誰が優勝するか3番目にエントリーしてるし!!これって、ランキング順??じゃないし~。
注目されてますね!!
さて、ヨハンはJohan Lindahlでストックホルムのサイトにいかれると、ホームページの右側にtennistalkと大きく広告が出ています。彼はそこでひんぱんに記事を書いています。
http://www.ifstockholmopen.se/en-gb/
aah~! 3セットにもつれこみました。これでほとんど観れなくなりました。(ため息)
すごいなぁ。成績の良かった次の大会って1回戦負けになったりする選手が多いのに。。。
「コンスタントに勝ちたい」と言っていた状況に本当になってきました。
どんな試合だったんでしょうか・・。Tennisnakamaさん知ってます?
次は誰が相手かな?3回戦までいくとアンチッチなんですよね。
p.composeさん,次対戦のハーバティは唯一ナダルとフェデラーに勝ち越してる選手らしいですよ。フェデラー戦2勝一敗、ナダル戦3勝1敗。勝ったのはいずれも2005年以前ですが。。。ずっと怪我で戦列を離れていたみたい。
現ランクが低いとはいえ、心してかからねば!
トップニュースによると、右ひざに不安を抱え、ペースがつかめなかったようですが、2セット目から
リズムをとりもどしたみたいです。次は、ドミニク・フルバディ(スロバキア) 昨夜は頑張って、ライブスコアとにらめっこでした・・・が、TVの「24」が気になって・。。。
とりあえず1回戦勝ってよかったですね!!次も応援しましょう~!
真剣な顔もにこにこした感じに見えて、サーブのトスがすご~~く高いのね。
フェデラーと最終セットの前に並んで座ってほんわかしていたのが印象的でDVDに落としちゃいましたけど・・(*^_^*)
そうか あの選手ね。 圭クン右ひざはどうだろう・・。ちょっと心配。 今日の米国と日本の株価もだいぶ心配・・・・。
素晴らしいテニスブログを提供してくださってとても感謝しています。
これまでのように鋭い視点のレポートを楽しみにしています。
これからもよろしくお願いいたします。
誰かの発言によってその場がものすごくしらけたり、発言者以外の全員が引いてしまうこと。たとえば、『電車男』の話題で盛り上がっているときに、「ベノア(イギリスの紅茶ショップ)って何?」などというと、まわりは引いてしまうのである。しかし逆に「ベノアの紅茶はね……」と熱弁を振るいすぎて、まわりをしらけさせることもある。もともとは映画・テレビ業界で、カメラのレンズを目一杯引いて(ズームアウト)、広い範囲の風景を映す手法をさしていた。このことばがお笑いの世界に持ち込まれて、意味が変化。ボケやギャグがまったくうけなかったときの、きまずい状態をさすようになり、それがバラエティ番組で使われたことからブレークした。
アガシン改め圭ちゃんママ さんがTennさんとお話して「圭君話にアツくなり過ぎる」か「興奮して支離滅裂な話」をしてしまったりしてTennさんに「何この人、少しアブナイわね」と「ドン引き」されるかもってことですね(笑)
アガシン改め圭ちゃんママ さん、勝手にフォロー入れさせて頂きました(笑)すいまめんw