2008年10月28日
サフィン兄妹がミックスダブルスに
まずは10月27日月曜、パリマスターズDay1の結果です。
シリッチ d セピ 76(5) 62
キーファー d カーロヴィッチ 64 75
バーディッチ d ジネプリ 64 75
アンドレエヴ d マティユー 76(6) 63
アンチッチ d シュトラー 64 36 61
バクダティス d クエリー 75 67(5) 32 ret. (back)
モナコ d サフィン 60 76(4)
ボレリ d ニーミネン 75 64
ロペス d ティプサレヴィッチ 63 64
明日火曜の主なドローです。
モンフィス vs モナコ
デルポトロ vs アンチッチ
ジョコヴィッチ vs ツースノフ
ロディック vs ロペス
ロブレド vs ヴェルダスコ
サフィンはもう引退したらといいたくなるような、バカ打ち、イライラ、ラケットを投げるで、ついに第1セットはベーグルを食べさせられてしまいました。(0で負けるという意味)
対戦相手のモナコは、サフィンの最も苦手なカウンターパンチャーで、サフィンのボールをすべて返してしまい、短期なサフィンはいつものプッツンで、unforced errorが40。
ホップマンカップにサフィン&サフィーナがダブルスで
初戦でベーグルといった体たらくのサフィンですが、今年は妹思いの兄貴らしきところを見せ、オーストラリアのホップマンカップにサフィーナと共にロシアの代表で出る事になりました。兄孝行なのか、妹孝行なのか定かではありませんが、でも身内のダブルスはテニスでは大凶。しかも感情を爆発させるあの兄妹ではどうやることやら。つかみ合いの喧嘩になるかもと、試合よりそちらの方が面白そうといえば叱られそうですが、でもお正月の楽しみが増えました。Hopman Cup http://www.hopmancup.com.au/default.aspx?id=1
大会は1月3日から9日まで。以下が参加が決定している選手リストです。
オーストラリア:ヒューイット & デラッカ
ロシア:サフィン & サフィーナ
フランス:シモン & コルネ
ドイツ:キーファー & リシッキ
イタリア:ボレリ & ペネッタ
スロヴァキア:ハバーティ & シブルコヴァ
*引退するかもしれない
モナコに負けた後、サフィンは記者会見で引退をほのめかしました。しかし毎度のことなので、誰も本気にはしませんが。
「2~3ヶ月テニスをやらないでリラックスして人生を楽しみたい。そしてそのあとこれからどうしていくか考えてみたい」
「もしこれからも続けてテニスをやっていきたいと思えばやるし、思わなければテニスは終わりだ」
“I need time to sit down and relax and just enjoy my life without any tennis in a couple of months and then I will see. I will make a decision and see what I want to do.
”If I feel like I want to continue to play, I will. If not, it will be over“.
シリッチ d セピ 76(5) 62
キーファー d カーロヴィッチ 64 75
バーディッチ d ジネプリ 64 75
アンドレエヴ d マティユー 76(6) 63
アンチッチ d シュトラー 64 36 61
バクダティス d クエリー 75 67(5) 32 ret. (back)
モナコ d サフィン 60 76(4)
ボレリ d ニーミネン 75 64
ロペス d ティプサレヴィッチ 63 64
明日火曜の主なドローです。
モンフィス vs モナコ
デルポトロ vs アンチッチ
ジョコヴィッチ vs ツースノフ
ロディック vs ロペス
ロブレド vs ヴェルダスコ
サフィンはもう引退したらといいたくなるような、バカ打ち、イライラ、ラケットを投げるで、ついに第1セットはベーグルを食べさせられてしまいました。(0で負けるという意味)
対戦相手のモナコは、サフィンの最も苦手なカウンターパンチャーで、サフィンのボールをすべて返してしまい、短期なサフィンはいつものプッツンで、unforced errorが40。
ホップマンカップにサフィン&サフィーナがダブルスで
初戦でベーグルといった体たらくのサフィンですが、今年は妹思いの兄貴らしきところを見せ、オーストラリアのホップマンカップにサフィーナと共にロシアの代表で出る事になりました。兄孝行なのか、妹孝行なのか定かではありませんが、でも身内のダブルスはテニスでは大凶。しかも感情を爆発させるあの兄妹ではどうやることやら。つかみ合いの喧嘩になるかもと、試合よりそちらの方が面白そうといえば叱られそうですが、でもお正月の楽しみが増えました。Hopman Cup http://www.hopmancup.com.au/default.aspx?id=1
大会は1月3日から9日まで。以下が参加が決定している選手リストです。
オーストラリア:ヒューイット & デラッカ
ロシア:サフィン & サフィーナ
フランス:シモン & コルネ
ドイツ:キーファー & リシッキ
イタリア:ボレリ & ペネッタ
スロヴァキア:ハバーティ & シブルコヴァ
マラット&ディナラ
*引退するかもしれない
モナコに負けた後、サフィンは記者会見で引退をほのめかしました。しかし毎度のことなので、誰も本気にはしませんが。
「2~3ヶ月テニスをやらないでリラックスして人生を楽しみたい。そしてそのあとこれからどうしていくか考えてみたい」
「もしこれからも続けてテニスをやっていきたいと思えばやるし、思わなければテニスは終わりだ」
“I need time to sit down and relax and just enjoy my life without any tennis in a couple of months and then I will see. I will make a decision and see what I want to do.
”If I feel like I want to continue to play, I will. If not, it will be over“.
投稿者 Tennisnakama 07:40 | コメント(8)| トラックバック(0)
あまりの雑ぶりにびっくりしてしまいました。
緻密に攻めれば勝てない相手ではないでしょう。
なのに、もったいない・・・・・・。
うまくいかなかったときに感情をむき出しにするのも
却って感情が余計乱れるのでよいことではないらしいですね。
相手にもこの攻めでいいんだと思われてしまう。
野球の中日監督落合さんが選手時代、
痛いところを突かれて見逃しの三振をくらっても
絶対に堂々として平気な顔をする!と言っていました。
そうすると、相手は「あれ?あの攻めで良かったはずなのに。まずかったのかな。」
と迷いが生じるのだそうです。
サフィン、体格もよいし才能もあるのに、
見るからに残念ですね~。
最近の妹さんを見習いましょう。
身内のダブルスはよほど感情を抑えないとダメなのでしょうね。
身内の喧嘩を試合の中で見せるのは
身内の恥をさらすようで醜いですねー。
といっても私もサフィン&サフィナのそれは見たい気がします^^;
今日はラファがダブルスで登場するけど、よくわからないんですが・・・
どうしてモナコ(ARG)と組むんですか?仲がいいとか?!(デ杯決勝戦の対戦相手国ですよね)
そういうのは関係ないんですか? 今回に限らず、ダブルスの組み方って何かよくわからないです。
サフィンとサフィーナのダブルスはとっても楽しみですね。
サフィンは今年は結構我慢してやっているなあって思ったんですけど、今回はブッチブッチでしたか。
サフィーナはお兄ちゃんを参考に我慢することを覚えて今2位にいますから、ダブルスでは、お兄ちゃんをなだめるシーンが見れるかも・・・。(普通は反対ですけどね)
二人してラケット壊すシーンが見られたりして・・・。(これはこれで見たいかも)
とにかくお正月にテニスの楽しみができました。
こっちのテレビではデラッカではなくてデラクーアですね。
あとリシッキは今年の全豪の1回戦(サフィーナがグダグダで負けた試合)を見に行きましたが、審判はリジキと呼んでました。
お兄様LOVEなサフィーナなので喧嘩にはならないでしょ。切れそうな兄をなだめるサフィーナという絵が浮かびます。
今年のWBでジョコヴィッチ相手に素晴らし試合をしたのに・・・9月くらいに何かの大会で決勝までいきましたよね。このまま少し復活するのかな~と密かに注目してました。
まだフェデラー世代 (と言っていいのか解らないけど) には頑張って世代交代の波に飲まれないで欲しいです。ナルバンディアンもデルポに負けずに気合が入ってるしー。
サフィーナとのダブルスはみんな観たいですよね。そして、またシングルスも奮起して下さい。
やっぱりデルポが勝ちました。アンチッチも年間を通して体調が安定するといいのに。。。
デルポは勝つといつも十字をきって天を仰ぎますね。感謝してるんですね。
>シリッチ → チリッチ
>セピ → セッピ
>カーロヴィッチ → カルローヴィチ
>バーディッチ → ベルディフ
>アンドレエヴ → アンドレーエフ
>ニーミネン → ニエミネン
>ツースノフ → トゥルスーノフ
>デラッカ → デッラークワ
>サフィン → サーフィン
>サフィーナ → サーフィナ
>リシッキ → リジッキ(ポーランド系なのでポーランド語読みだとリシツキー)
>ボレリ → ボレッリ
>ハバーティ → フルバーティ
>シブルコヴァ → ツィブルコワ(ヴァー)
>マラット → マラート
>ディナラ → ディナーラ
しかし、私のスタンスはベルディフのような選手の場合です。現地人(チェコ)でも分からないような場合は、英語圏で放送されている呼び名にしています。たとえばハンチュコヴァなどの場合。いずれにしても、本名を重んじるなら、カタカナと同時にアルファベットでも書いてあげるべきだと思います。