2008年11月06日
YES WE CAN
ニューヨークの街がニコニコしています。
道ばたでシャンペンを持った夫妻に会いました。紙コップを通り行く人に渡しています。「喜びを分かち合いましょう」とシャンペンをついでくれました。ニコニコする私。おいしいです。ニコニコする彼ら。言葉は入らないのです。
YES WE CAN 何とシンプルですばらしい言葉でしょう! 力が湧いてきます。嬉しくてオバマのYES WE CANのミュージックビデオを集めてみました。皆さんのお気に入りのビデオは?
道ばたでシャンペンを持った夫妻に会いました。紙コップを通り行く人に渡しています。「喜びを分かち合いましょう」とシャンペンをついでくれました。ニコニコする私。おいしいです。ニコニコする彼ら。言葉は入らないのです。
YES WE CAN
己を信じればできるのです
YES WE CAN 何とシンプルですばらしい言葉でしょう! 力が湧いてきます。嬉しくてオバマのYES WE CANのミュージックビデオを集めてみました。皆さんのお気に入りのビデオは?
A
B
C
D
E
F
G
投稿者 Tennisnakama 14:21 | コメント(8)| トラックバック(0)
自称レゲェマンですので、Fのレゲェがいいですね。でもなんでこうカッコよいのでしょうか?日本じゃせいぜいカラオケおじさん。絶対こういうミュージックビデオはできない。さびしいなあ~
今年の夏にはOBAMA 08のTシャツもゲットしました(笑)
錦織選手とオバマ次期大統領の活躍を心から願う私です!
手に汗握っていた頃、ふと思い出した言葉。 -YES, I CAN!!-
自己暗示法の本に書いてあった言葉です。
何度か心の中で叫んでいるうちに・・・本当に奇跡のように答えが浮かび、
そのあとは嘘のようにスラスラと答えが書けて終了!
キャンペーン中のニュースは見ていなかったけれど、当選が決まってからあわてて
Youtubeでオバマ氏の演説を探しました。「すばらしい」の一言。
ほんとに YES, WE CAN!! と思います。
混血児という事実はハンディキャップではないと思うけど、とても気になります。
私の子供もそうだから・・・ でも「ハーフ」なんて呼ばせたくない。
アジアの血(インドと日本)がふたつで「ダブル」ではいかが!?
影響力のある人に出会えることは本当に幸せです。
テニスの圭君といい、アメリカ大統領のオバマ氏といい・・・
Tennisnakamaさんも・・・
これからもHOTな情報、よろしくお願いします。
くしくも、日本で「キムタク」主演の代議士就任数ヶ月後に総理大臣をするというドラマがあり高視聴率を出しました。
その題名が『チェンジ』でした。
オバマ氏は自信に満ちた表情に変わってます。
椅子がその人を変えるのですね。
tomorrowさん 「ハーフ」という言葉は 私たちは憧れをもって使うことが多いのですが、いろんな意味があるのだな・・とハッとさせられました。「ダブル」・・とても素敵な表現だと思います。2つの国を祖国に持つ。それは2倍の人生の広がりを持つのではないでしょうか。日本から出られない私のような人間からみれば ダブルであることは可能性が2倍のような気がして、うらやましく感じます。このブログで沢山の方の話を聞くことができ、見識が広がる気がします。
どこで どの国で暮らそうとも YES WE CAN ・・・・。 がんばりましょう!
私もパーティーに参加したい気持ちです。
アメリカがやっと目を覚ましてくれたのですね。
そして今の世の中にオバマさんという人間としての魅力を持ったリーダーが
現れてくれたことに感謝します。
実は夫が近いうちにアメリカ転勤になるという話を持ち帰ってきたのですが
力ずくで世界をコントロールしようとしている国の姿にどうしても嫌悪感があり
カナダに残ろうと思っていたほどでした。
これで喜んでアメリカに行きたいと思えるようになりました。
多分、世界中の多くの人々が今回のアメリカの選択に私と同じように
胸をなでおろしているのではないでしょうか。
YES WE CAN 、世の中だけでなく環境までが安定しない現在に
将来への希望を与えてくれる言葉です。
ニューヨークの皆さんと一緒に「乾杯!」
「ハーフ」という言葉ですが、とても日本的な表現ですね。英語ではbiracialバイレイシャルとか、multiracialマルティレイシャルと呼ばれています。バイレイシャルは多くの場合、黒人との混血をさしているようです。 おどろくべきことに、昨年まで、大学受験の人種の欄にこのマルティレイシャルの欄がありませんでしたので、息子は「無人種」になっていました。オバマのおかげで、彼らはやっと一人前の人種として認められることになるでしょう。
(書き込む人種の欄には、白人、黒人、ヒスパニック、アジア人、ネイティヴアメリカン(インディアンのこと)くらいしかありませんでした。)
しかし「無人種」になってしまうとは・・・・。 「ネイティヴアメリカン」の欄もあるんだ・・・それもちょっと。