2008年11月14日
フェデラーに奇跡起こらず!
Murray def Federer: 6-4, 6-7(3), 5-7
フェデラーは下痢と腰痛に悩まされながらよく戦いました!しかも2セットの後、腰のマッサージを受けながら、よくぞここまで戦い抜きました。 これほど手に汗をにぎる試合は久しぶりです。マスターズカップの決勝戦といってもおかしくない最高レベルのテニスを満喫させてもらいました。でも本当に疲れました。フェデラーは試合前に記者会見で「奇跡が起こる事を願っているよ」と冗談まじりに、しかし本音も混じったコメントを残しましたが、ついに神様は奇跡を起こしてくれませんでした。
ライヴ放送が観れないため、いろいろ苦労しながら、最後にたどりついたチャンネルは中国語放送。贅沢は言ってられません。それにしても、中国のアナウンサーと解説者はよくしゃべります。日本のアナウンサーのおしゃべりにびっくりしましたが、中国はそれ以上に試合中でもしゃべりっぱなしでした。しかも完全にフェデラー側。(中国語が分からなくても雰囲気でわかります)でも臨場感があってまるで上海にいるようでしたよ。
二人の芸術テニス
これほどいろんなスーパーショットを一試合で観れたのは本当に久しぶりのことです。完璧なドロップショット、完璧なアングルヴォレー、完璧なインサイドアウトやクロスコートのウィナー。 もうゲップがでるほど(もったいない)盛り沢山の試合でした。
さて、二人のテニス芸術をたっぷり鑑賞できたこの試合は、やはりマリーが確率の高いメンタルの強さで勝った試合でした。天才肌のフェデラーは(サフィンやツォンガにもいえますが)、自分の最高のショットで勝たねばならない運命を背負っているようです。
せっかく7度のマッチポイントを切り抜けながら、最後のゲーム、5-6では、フェデラーのフォーカスが途切れてしまって、ダブルフォルト、スイングヴォレーのバカミス。
そして最後のとどめは、マッチポイントのフォアハンドのバカ打ちで、勝利をマリーに譲ってしまいました。7度のマッチポイントを免れた時点で、フェデラーのフォーカス度が落ちてしまいましたね。でもあんな大エラーの連続のバカな負け方は、幾ら何でもないでしょうに、と愚痴りたくなりますが、やっぱり彼は天才なのです。みみっちいショットでは勝てないのでしょう。
マリーの作戦の勝利
マリーはフェデラーの弱点をよく知っていました。フェデラーのバックハンドはもはや弱点ではなく、彼の武器になりつつあります。しかし問題はフォアハンドです。特にフェデラーが必ずといってよいほどエラーを犯すときは、バックハンドからフォアハンドに切り替わったときです。この切り替えがうまく処理できない。
マリーは最初にフェデラーに4~5本バックで打たせます。そして急にフォアハンドの方に打ち込みます。フェデラーはこのときフォアのクロスに返せば切り抜けられるのですが、フェデラーはマリーのバックハンドのdown-the-lineのウィナーを狙って失敗してしまうのです。
多分これはフェデラーの癖なのでしょうけれど、マリーは何度もこのパターンでしかも肝心なポイントを獲得しました。
特に第3セットの8ゲーム目は致命的でした。フェデラーのフォアハンドのdown-the lineの3回のミスでブレークチャンスを逃してしまいました。
一方フェデラーは予期した通り、ネットダッシュのオフェンステニスでマリーにプレッシャーを与えましたが、まず今日のフェデラーはネットダッシュを成功させるサーヴの威力に欠けました。52%の1stサーヴの低い確率で、しかもマリーのリターンが抜群によいため、サーヴィスゲームをホールドするのも苦労しました。
しかもネットダッシュしてもマリーのパッシングショットが巧すぎて思うようにポイントがとれません。
特にマリーの両手バックハンドでショートクロスを狙ったパッシングショットは、サーヴィスラインの手前のサイドラインぎりぎりに落ちるという、リターン不可能なショットなのです。
とにかくフェデラーお疲れさまでした。こんなに調子が悪くてもここまでやれる彼をみて安心しました。彼はまだまだ鯛です。ゆっくり休んでください。このビデオは試合のハイライトです。スペイン語で分かり辛いと思いますが、二人のスーパーショットが観れます。
ところでフェデラーがエースを打つたびに、中国人の解説者とアナウンサーは声をそろえて、「オー!チョー!」または、「ホー!チョー!」と叫んでましたが、これって「やった!」という意味でしょうかね?
フェデラーは下痢と腰痛に悩まされながらよく戦いました!しかも2セットの後、腰のマッサージを受けながら、よくぞここまで戦い抜きました。 これほど手に汗をにぎる試合は久しぶりです。マスターズカップの決勝戦といってもおかしくない最高レベルのテニスを満喫させてもらいました。でも本当に疲れました。フェデラーは試合前に記者会見で「奇跡が起こる事を願っているよ」と冗談まじりに、しかし本音も混じったコメントを残しましたが、ついに神様は奇跡を起こしてくれませんでした。
ライヴ放送が観れないため、いろいろ苦労しながら、最後にたどりついたチャンネルは中国語放送。贅沢は言ってられません。それにしても、中国のアナウンサーと解説者はよくしゃべります。日本のアナウンサーのおしゃべりにびっくりしましたが、中国はそれ以上に試合中でもしゃべりっぱなしでした。しかも完全にフェデラー側。(中国語が分からなくても雰囲気でわかります)でも臨場感があってまるで上海にいるようでしたよ。
二人の芸術テニス
これほどいろんなスーパーショットを一試合で観れたのは本当に久しぶりのことです。完璧なドロップショット、完璧なアングルヴォレー、完璧なインサイドアウトやクロスコートのウィナー。 もうゲップがでるほど(もったいない)盛り沢山の試合でした。
さて、二人のテニス芸術をたっぷり鑑賞できたこの試合は、やはりマリーが確率の高いメンタルの強さで勝った試合でした。天才肌のフェデラーは(サフィンやツォンガにもいえますが)、自分の最高のショットで勝たねばならない運命を背負っているようです。
せっかく7度のマッチポイントを切り抜けながら、最後のゲーム、5-6では、フェデラーのフォーカスが途切れてしまって、ダブルフォルト、スイングヴォレーのバカミス。
そして最後のとどめは、マッチポイントのフォアハンドのバカ打ちで、勝利をマリーに譲ってしまいました。7度のマッチポイントを免れた時点で、フェデラーのフォーカス度が落ちてしまいましたね。でもあんな大エラーの連続のバカな負け方は、幾ら何でもないでしょうに、と愚痴りたくなりますが、やっぱり彼は天才なのです。みみっちいショットでは勝てないのでしょう。
マリーの作戦の勝利
マリーはフェデラーの弱点をよく知っていました。フェデラーのバックハンドはもはや弱点ではなく、彼の武器になりつつあります。しかし問題はフォアハンドです。特にフェデラーが必ずといってよいほどエラーを犯すときは、バックハンドからフォアハンドに切り替わったときです。この切り替えがうまく処理できない。
マリーは最初にフェデラーに4~5本バックで打たせます。そして急にフォアハンドの方に打ち込みます。フェデラーはこのときフォアのクロスに返せば切り抜けられるのですが、フェデラーはマリーのバックハンドのdown-the-lineのウィナーを狙って失敗してしまうのです。
多分これはフェデラーの癖なのでしょうけれど、マリーは何度もこのパターンでしかも肝心なポイントを獲得しました。
特に第3セットの8ゲーム目は致命的でした。フェデラーのフォアハンドのdown-the lineの3回のミスでブレークチャンスを逃してしまいました。
一方フェデラーは予期した通り、ネットダッシュのオフェンステニスでマリーにプレッシャーを与えましたが、まず今日のフェデラーはネットダッシュを成功させるサーヴの威力に欠けました。52%の1stサーヴの低い確率で、しかもマリーのリターンが抜群によいため、サーヴィスゲームをホールドするのも苦労しました。
しかもネットダッシュしてもマリーのパッシングショットが巧すぎて思うようにポイントがとれません。
特にマリーの両手バックハンドでショートクロスを狙ったパッシングショットは、サーヴィスラインの手前のサイドラインぎりぎりに落ちるという、リターン不可能なショットなのです。
とにかくフェデラーお疲れさまでした。こんなに調子が悪くてもここまでやれる彼をみて安心しました。彼はまだまだ鯛です。ゆっくり休んでください。このビデオは試合のハイライトです。スペイン語で分かり辛いと思いますが、二人のスーパーショットが観れます。
ところでフェデラーがエースを打つたびに、中国人の解説者とアナウンサーは声をそろえて、「オー!チョー!」または、「ホー!チョー!」と叫んでましたが、これって「やった!」という意味でしょうかね?
投稿者 Tennisnakama 22:18 | コメント(24)| トラックバック(0)
フェデラー負けちゃいましたね。。。
フェデラーファンの僕としてはとっても残念ですが,
フェデラーには十分休養を取ってもらい
来期また自信にあふれた姿を見せてほしいものですね。
私はストリーミングで見ているのですが、今日はどうしても入らなくて(シモンは観られたのに・・)ライブスコアで観戦してました。メディカルタイムアウトを取ったんですよね、もう2セット目の中盤から心臓バクバクで、最後まで諦めないロジャーが目に浮かんで泣けてきてしまいました。ライブスコアで感動するとは思いませんでした。
Tennisnakamaさんの記事が待てません! どうか どなたかロジャーの試合のときの表情を少しでも教えてください!! 最初から元気がなかったのですか(ホテルを出るときから顔色が良くなかった・・とどこかにあったし) すごくがんばってた?諦めてなかった? そんな頑張っていたロジャーを観ながら応援できなかったなんて・・・え~ん(泣) 信じられない 私・・。(錯乱お許し下さい。暑苦しくてスミマセン) 奇跡もチラッと見えたよね。
ゆっくり休んで欲しい、ロジャー・・。ありがとう。 エキシビ出るのやめて下さい。
何度もマッチポイントを逃れてくれました。
充分ファンを納得させてくれました。
それでも上回ったマレーが凄いンです。
マレーおめでとう、本戦でも凄い試合で我々を魅せてくれ!
そしてフェデ、1年間お疲れ様でした。 来年は笑顔の多い1年になるよう祈っています。
フェデファンの皆さんも今年は心の揺れる1年でしたが今日の試合で納得して終れるのでは?
ファンの皆さんにもお疲れ様でした。 また来年一緒に熱くなりましょうw
素晴らしい試合でした!!
こちらも念が入りすぎて、終わったら一週間の労働の疲れの上にさらに疲れてしまいました^^;
勝負に必死にこだわるなりふりかまわないフェデラーも素敵です。
本当はマリーを応援しようと見始めましたが、すっかりフェデラーの応援に回ってしまいました。
私は実はUSオープンの時にこのような試合を予想していました。
でも、あのとき勝てなかったから、
今日はマリーが勝つのではないかと、
そして第2セットのタイブレークを制してから、たぶんマリーが勝ってしまうんだろうとおもいました。
フェデラーを最後まで応援していましたけどね。
あのマッチポイントとデュースの繰り返し、すごかったです。
まさに死闘とはこのこと!
今年のベスト3に入る名勝負でしたね。
マリーはこの試合でまた一回りたくましくなってしまったんじゃないでしょうか。
マリーはこれで優勝に王手という感じです。
シモンには是非もうひと暴れして欲しいです!
試合を見ていないけど、ロジャーもアンディもすごい選手だなあ、とゾクゾクしました。
録画でいいから、この試合見たいです。何か情報があったら教えてください!
1セットずつとって、3セット目の3-3に追いついてからは、執念みたいなものを感じました。
3セット目の第10ゲーム、確か10回のデュースで、5-5にしたけど、・・・
最後まで、絶対あきらめずに戦っていました。へんな文でごめんなさい。とりあえず・・・
はじめから心臓バクバクだったけど、結果はどうなってもいいから試合をしっかり見ようと思いました。
でも‥3セット目の途中で録画が切れちゃってました(T_T)ショックすぎる‥
で、 Tennisnakamaさんの記事を読みました。あんなに苦しそうだったのに、最後まで頑張ってくれたんですね。よかった。もう勝っても負けてもどっちでもいいよ~(涙)ロジャーおつかれさま。
私はソフトテニスの経験しかないし、技術的なことははっきり分からないけど、
フェデラーはとても気合いが入っていて体調は悪いかもしれないけどとってもいいプレーをしていたと思います。あんなに絶好調のマリーだって勝つのが大変だったんだもの‥。 Tennisnakamaさんがまだまだ行けるって言ってくれてすごく安心しました。
そうですよね。ゆっくり休養して、来年また私たちをわくわくさせてくれますよね!
皆さんのコメントを読んで見れなかった最後の場面を想像し涙が出ました。
p.composeさん私も一緒に泣いてます~(泣)
alalaさん、そうなんです。ライスコはただじっと数字を見つめるのみなんですが、ドラマチックに感じます。ず~~っと時間をおいて40-40とかになると、「どんなことになってんだよぉ~」「す、すごい凄すぎる」の繰り返し。
ポコさん、ありがとう。。最後まであきらめなかったんですね(涙)。椅子に座っちゃったときもあるんだ。しんどかったんだね。3セット目はベーグルでもおかしくなかった気がします。
WBの決勝戦を思いだしちゃったんだよなぁ。凄かったけど悲しい。悲しいけど素晴らしい。2人に拍手なんだけど勝ったのはロジャーじゃなかった。。。 ボロボロになりながらもコートに立っていたロジャー、真の勇者ですね。ファンとして誇りに思います。 YouTubeだれかお願い。
まだやれるよね、ロジャーは・・・。
でも腰はこの先も付き合っていかなくてはならないのかもしれないですね。
ラファの膝、ロジャーの腰、早く良くなって下さい。お願いします。
ステパニックは、ジョコビッチ(ウィルソンKBlade)と違うラケットを使っています。
ステパニックは違うラケットでフェデラーと戦ったのです。
前回記事訂正したほうがいいと思います。
ステパニックはジョコビッチのラケットの方が調子よかったですね。
フェデラー戦すごかったです。
応援していたのですが、最後の方は、私自身があきらめてしまいました。
その中で諦めないフェデラーはすごいですね。
ジョコビッチはシモンですよね。
ジョコファンとしては、いい感じかも、、です。
2週間以上も大風邪をこじらせ家族にうつしても未だに治らず寝込んでいるのに、
3時間以上の熱戦、最後まで手に汗握りながら観てしまいました!
夜中なのに鼻声で 「ロジャー!!行け~!ヨシっ!」・・・・の連呼状態。
コートチェンジの合間にも2~3回腰のトリートメントを受けながらも頑張ったロジャー。
きっとラファの分まで頑張ってくれたんだと思います…。(涙)
第2セット2ブレークダウンからの怒涛の追い込み、
ファイナルセットの第10ゲームの死闘、
もう歴史に残る名勝負と言ってもいいのではないでしょうか?!
ロジャー、感動したよ~~!!
彼のような人を本物のプロフェッショナルと言うのでしょう。
あとはゆっくり休んで来年からまた華麗な雄姿を見せておくんなまし!!
(ラファもね。)
ロジャー、本当にお疲れさまでした!!
ステパネックのラケットについて、
これは彼自身が言った言葉ですので、そのまま掲載しました。そのインタービューは以下に全文が載っています。
http://www.tennis-x.com/story/2008-11-13/h.php
以下はステパネックのコメントです。
”I had the racquet from Novak Djokovic, and .... I had socks from Andy...."(ジョコから借りた)
”he's using the same ones as I do, so I asked him”(ジョコは僕のと同じものを使っているので)
ステパネックがラケットのストリングに自分のイニシャル、RSを書き込んでいる写真です。
http://uk.news.yahoo.com/22/20081114/img/pts-radek-stepanek-of-czech-b5afedd1d8a5.html
試合のハイライトのビデオを載せました。スペイン語ですが、いろんな二人のスーパーショットが観れます。
フェデラーのスイス新聞の独占記者会見を訳して次のページに更新しますので、お楽しみに。
「昨日のフェデラー対マレー戦は、最初の2セットはスタジアムで見ていました。すごい試合でしたね。第1セットのフェデラーは本当に強く、第2セットはマレーが制した。ここまでは楽な気持ちで見ていられたんです。僕が期待していたのは、とにかく昨日みたいな試合じゃないもの!あんな接戦じゃなくてね。もう何回マッチポイントを見たことか!試合が終わって、本当にホッとしました。それで、第3セットに入った時スタジアムを離れて、続きは車の中で追ったんです。ホテルに着いた時、ロビーのTVで5つ目か6つ目のマッチポイントの場面をやっていました。結果はエレベーターの中で、携帯で話していたジョコビッチの関係者の口から聞きました」
「ジョコビッチのことはよく知っています。弱点のない選手です。シーズンが進むにつれ、テニスが攻撃的になってきました。だから、シーズン始めよりもミスが多く出るということもあるかもしれない。けれど、彼が難しい相手だということにかわりはありません。彼はここ一番、という時に強い選手です。だけど、マスターズカップの準決勝ですからね。僕だって簡単に引き下がる気はありませんよ」
メーカーから違うのですけども。(シモン戦では自分のラケットを使っているので、比べてみてください)
スペックが同じって意味かもしれませんね。
たとえば、Wilson nProOpenはピュアドラと同じとか。
ジョコに借りるより、新品を中国で買えばいいじゃないかって思ったけど、改造具合が重要なんでしょうね。
契約的にどうだったんだとか、考えてしまいました。
お手数おかけしました。もう余計なこと言わないようにしま~す。
今日の007はなかなかよかったですよ。私は007のシリーズは全部もっています。ダニエルクレイグはクールですね。心に傷を負った007の’深みのあるキャラクターが似合っています。
スタジアムで観戦するシモンの姿が映っていました。ホテルの部屋へ辿り着くまでにいろんな場所で試合の流れを観て、最後は、携帯で話していたジョコ関係者の口から聞いて知ったのが面白いですね。今日の試合もワクワクします・・・!
Tennisnakamaさん、やっぱし人柄に魅かれてると思います。やさしそうだし、そういうところにコロッといっちゃって、三枚目キャラでも丸ごと好きになるんじゃないかな~!!(ステちゃんごめん・・・)
007シリーズのファンなんですね。いいですよね~。
ちなみに私は、O・ブルーム(若っ)が好きで、渋め系ではロバート・デニーロ・・・どうでもいいか。。。
そして、勝負がつきました。試合ですからいつかは勝負がつきます。負けてしまったけれど、何度も何度もこらえたマッチポイント。すばらしかったです。フェデラーもすごかったけど、昨日はマリーのミスのないテニスを讃えたいと思います。けれどコートを去るフェデラーの寂しそうな顔に胸がきゅんとなったのは私だけではないはず。ゆっくり休養して、来年の全豪での復活を期待しています。
今のランキングでいくと圭くんもストレートインですよね。楽しみは来年までとっておきましょう。
シモンのコメントの翻訳ありがとうございます!!
疲れているのに、第3セットまで試合を見ていたんですね。
あの試合を見ているだけで疲れたことでしょう。
シモンは、マスターズカップは今日でお別れ。でも急成長のシモンに来年乞ご期待!です。
本当に、昨日はシモンが一番ドキドキだったかもしれませんね。
今日もとても立派な試合だったと思います。来年もフランスの選手たちにどんどん活躍して欲しいです!!モンフィスにも頑張って欲しいな。
一昨日フェデラーvs.マレー戦を見て昨夜帰国しました。素晴らしいゲームだったのは無論のこととして、会場の熱気に驚かされました。本当に中国は圧倒的ににフェデラーのファンが多く、最初からポイントとる毎に大拍手、マレーのダブルフォルトへまで。又、フェデラーがミスする度にあちこちから「アイヤー」の嘆息。正直なところ、うっとうしいほどでした。
なお、ビヨルクマンの引退セレモニーに、若き日の彼を思い出しつつ、又彼の目が涙で光っているのを見て、私もウルウルしてしまいました。