2008年12月09日
錦織バハマの近況
錦織選手のマネージャーに連絡をとり、バハマのエクジビションの様子を尋ねてみました。
錦織選手がバハマのマーク・ノールズ・セレブラティテニス・インヴィテイショナル(『錦織バハマでチャリティ参加』http://newyork.blog.tennis365.net/archives/article/150137.html)に12月5から3日間参加しました。イヴェントではプロ vs アマの試合に出て、バハマのビジネスマンに勝ったそうです。こういう素人との試合って、どれほど真剣にやってよいのか、とてもやり辛いと思いますが、私の想像ですが、このビジネスマンは多額の寄付金で圭くんとの試合を競り落としたのかもしれません。
チャリティイヴェントはよくアメリカで行われますが、その場で競り落とす出し物がよくあります。例えばジョン・マッケンローは息子の高校の先輩にあたりますが、彼は毎年母校のためにファンドレイジングに協力してくれます。彼の場合は、「マッケンローとテニスを一時間」という物件で競りが始まり、60万円で落とされました。
話がそれてしまいましたが、11月末から来シーズンにむけて本格的トレーニングを始めた圭くんにとっては、このバハマでの3日間はとても楽しい息抜きのイヴェントとなったようでした。
フロリダでトレーニングをしているアンディ・マリーも駆けつけ、イヴェントは大成功におわりました。3日間の収益は1千万をこし各チャリティ団体に寄付されます。
マネージャーから送っていただいたバハマの圭君の写真です。
(Photo by Matt Dunn Photography)
錦織選手がバハマのマーク・ノールズ・セレブラティテニス・インヴィテイショナル(『錦織バハマでチャリティ参加』http://newyork.blog.tennis365.net/archives/article/150137.html)に12月5から3日間参加しました。イヴェントではプロ vs アマの試合に出て、バハマのビジネスマンに勝ったそうです。こういう素人との試合って、どれほど真剣にやってよいのか、とてもやり辛いと思いますが、私の想像ですが、このビジネスマンは多額の寄付金で圭くんとの試合を競り落としたのかもしれません。
チャリティイヴェントはよくアメリカで行われますが、その場で競り落とす出し物がよくあります。例えばジョン・マッケンローは息子の高校の先輩にあたりますが、彼は毎年母校のためにファンドレイジングに協力してくれます。彼の場合は、「マッケンローとテニスを一時間」という物件で競りが始まり、60万円で落とされました。
話がそれてしまいましたが、11月末から来シーズンにむけて本格的トレーニングを始めた圭くんにとっては、このバハマでの3日間はとても楽しい息抜きのイヴェントとなったようでした。
フロリダでトレーニングをしているアンディ・マリーも駆けつけ、イヴェントは大成功におわりました。3日間の収益は1千万をこし各チャリティ団体に寄付されます。
マネージャーから送っていただいたバハマの圭君の写真です。
(Photo by Matt Dunn Photography)
投稿者 Tennisnakama 06:01 | コメント(11)| トラックバック(0)
リラックスしていて楽しそうな笑顔です。
日焼けもしていますね!
この前の日本帰国で、スポーツニュースに生出演した圭くんをご覧になった方も多いと思いますが、 「まずトップ50に早く入りたいという気持ちがあって、来年の終わりにはトップ10に入りたいですね。」 と言って、アナウンサーのその先の大きな目標というのは?・・・の質問には、「将来は世界ナンバー1になりたいと思っています。」と、生放送で緊張しながらも力強く答えていました。
来シーズンの圭君のプレー、楽しみです!
「マッケンローとテニスを一時間」 が、60万円・・・(◎_◎) すごい!!一体どんな人が・・・。
昔明石家さんまさんが、マッケンローとテニスをしたくて番組で企画しましたよね。
いったいいくらギャラを積んで呼んだのだろう~?とそのとき思いましたっけ。
チャリティーによる夢のようなチャンスもお金持ちだけのものですね~。
あ、Tennisnakamaさんのお友達でしたっけ、ごめんなさい~。その方々ももちろん
マッケンローのファンなんですものね♪
お相手してもらったビジネスマンさん、将来絶対自慢できますよ。「私はあのnisikoriと一緒にテニスをプレーしたんだ」って。
うっ羨ましい~~~!!やっぱり世の中銭に勝るものは無いんですかね?しかもおしゃべりと写真撮影だけのために、1時間60万円とは!!庶民には考えられません。
もったいない~~~!!
親が有名人だったら…一芸に秀でた親と比較されるんなら辛いでしょうね。
かわいそうです。
天才から天才が生まれる可能性は低いですもの・・・・。
マッケンローのコーチがタダで受けられる母校のテニス選手はそれはそれはうらやましい環境でしたね。マッケンローがラケットタッチしたボールをじかに受けた感動が伝わってきます。
ボレテリはやはり選ばれた人しか生き残れない厳しい世界なのですね。
圭くんが、松江の風がいつも吹いているようにあまりに飄々としているので
それをすっかり忘れていましたが。
コメントは残してないのですが、毎日楽しく読ませて頂いてます!
29日にブログで(テニスのブログではないですが)錦織選手の誕生日おめでとうの記事をちょこっと書きたいと思っています。そこで、記事中の写真を掲載してもよろしいでしょうか?
久々のコメがお願い事で申し訳ないです(^^ゞ
Happy Birthday特集を組みましょうか。ともかく何でも結構ですので、
info@tennisnakama.comまで送ってください。写真の場合は添付ファイルでお願いします。
楽しみにしています!