2009年01月16日
錦織の対戦相手はメルツァー
錦織（５９位）の初戦はドイツのメルツァー（３１位）と決まりました。もしメルツァーに勝って、２回戦も勝ち進めば、３回戦でマレーと対戦することになります。二人とも戦略家ですのでぜひこの試合は実現させてほしいですね。
ここから圭君のファンタジー予想です。圭君は絶好調のマレーを破り世界をアッといわせました。
QFではブレイクと対戦です。ブレイクには最後のヒューストンでは負けていますので、ここでリベンジです。
ブレークのあとは、SFでナダルです。膝の痛いナダルにはかわいそうですが、ドロップショットでポイントをかぜぎ、最後はAir-Kでマッチポイントをとりました。
そしていよいよ決勝。対戦相手はフェデラーです。圭君の夢「一度はフェデラーと試合をしてみたい！」が実現しました！
フーッ（ため息）
ドロー発表
主な選手の１回戦は以下となります。
ナダル vs ローカス
フェデラー vs セピ
ジョコヴィッチ vs クウォリファイアー（未定）
マレー vs パヴェル
ツォンガ vs モナコ
ヒューイット vs ゴンザレス
グルビス vs モンタネス
ロディック vs クウォリファイアー（未定）
ナルバンディアン vs ジケル
デルポトロ vs ツヴェレフ
トミック vs スタラーチェ
フェデラー優勝のシナリオ
さてドローですが、もしトップ選手が順調に勝っていけば、以下が３回戦のドローとなります。便宜上４つのグループに分けてみましたが、フェデラーに有利なドローとなりました。
私の勝手な予想では、準決勝は、ナダルvsマレー、フェデラーvsジョコヴィッチ。問題のジョコヴィッチですが、新しいラケットのせいか調子が今いちで、今日もニーミネンにストレートで負けています。このままジョコの調子が回復できなければ、フェデラーはジョコを破って決勝進出です。
一方、ナダルとマレーの試合は、ラリー戦で５セットまでもつれこんで長時間の試合となる可能性が強く、どちらが勝っても決勝時点でガス欠です。熱暑のオーストラリアン・オープンはスタミナが勝利の絶対条件ですから、省エネでいけるフェデラーに軍パイが上がって優勝です。
こんなことを書くとナダルファンに突き上げられそうですね。バグダティスやツォンガのように突然現れてくる選手がオーストラリアン・オープンの面白さですので、私の予想は多分当たらないと思います。それでもしつこく全体の予想をたててみました。
３回戦の予想ドロー
（第１グループ）
ナダル vs ツルスノフ
ガスケ vs ゴンザレス
モンフィス vs アルマグロ
カーロヴィッチ vs シモン
ナダルの膝がもちこたえれば問題なし
今日のガスケはもうひとつショットの確実性に欠け、ナルバンディアンに敗退。
モンフィスはいつまでアグレッシヴなプレイを持続させることができるかがカギ。
シモンはグランドスラムでは好成績を残せていない。５セットまでのスタミナに欠けるかも。
カーロヴィッチは第２サーヴを攻められると弱い。
（第２グループ）
マレー vs メルツァー
ステパネック vs べルダスコ
ブレイク vs アンドレエヴ
シュトラー vs ツォンガ（？）
ツォンガの腰痛でマレーはイージードロー
昨年のオーストラリアン・オープン準優勝のツォンガが、シドニー大会から腰の痛みが激しく欠場となりました。「とても痛くてプレイできる状態じゃないんだ。ATPのフィジオ(physiotherapist)と医者にも診てもらったけれど、この状態ではプレイするのはむずかしいという結論だった。」
ツォンガはボレリに6-4, 6-1で勝ったものの、２回のメディアカル・タイムアウトをとり、マッサージを受けましたが、とりあえず試合は勝ったものの、痛みが激しくオーストラリアン・オープンの出場が危ぶまれています。
（第３グループ）
ロディック vs コールシュライバー
ロブレド vs ナルバンディアン
ソダーリング vs フィッシュ
ジョコヴィッチ vs マテュー
ジョコヴィッチはタフなドロー
ロディックとナルバンディアンの調子がよく、しかもジョコヴィッチがまだ自分のショットに自信がもてないのか、ショットが安定していない。この３人の誰が残ってもの不思議でないタフなドロー
（第４グループ）
デルポトロ vs フィッシュ
シリッチ vs フェレール
ヴァヴリンカ vs バーディッチ
フェデラー vs サフィン
フェデラーはデルポ以外はイージードロー
フェデラーの強敵はデルポトロ。今日のソダーリングとの試合も6-4, 6-3で問題なく快勝して調子がよいので要注意。
ここから圭君のファンタジー予想です。圭君は絶好調のマレーを破り世界をアッといわせました。
QFではブレイクと対戦です。ブレイクには最後のヒューストンでは負けていますので、ここでリベンジです。
ブレークのあとは、SFでナダルです。膝の痛いナダルにはかわいそうですが、ドロップショットでポイントをかぜぎ、最後はAir-Kでマッチポイントをとりました。
そしていよいよ決勝。対戦相手はフェデラーです。圭君の夢「一度はフェデラーと試合をしてみたい！」が実現しました！
フーッ（ため息）
ドロー発表
主な選手の１回戦は以下となります。
ナダル vs ローカス
フェデラー vs セピ
ジョコヴィッチ vs クウォリファイアー（未定）
マレー vs パヴェル
ツォンガ vs モナコ
ヒューイット vs ゴンザレス
グルビス vs モンタネス
ロディック vs クウォリファイアー（未定）
ナルバンディアン vs ジケル
デルポトロ vs ツヴェレフ
トミック vs スタラーチェ
フェデラー優勝のシナリオ
さてドローですが、もしトップ選手が順調に勝っていけば、以下が３回戦のドローとなります。便宜上４つのグループに分けてみましたが、フェデラーに有利なドローとなりました。
私の勝手な予想では、準決勝は、ナダルvsマレー、フェデラーvsジョコヴィッチ。問題のジョコヴィッチですが、新しいラケットのせいか調子が今いちで、今日もニーミネンにストレートで負けています。このままジョコの調子が回復できなければ、フェデラーはジョコを破って決勝進出です。
一方、ナダルとマレーの試合は、ラリー戦で５セットまでもつれこんで長時間の試合となる可能性が強く、どちらが勝っても決勝時点でガス欠です。熱暑のオーストラリアン・オープンはスタミナが勝利の絶対条件ですから、省エネでいけるフェデラーに軍パイが上がって優勝です。
こんなことを書くとナダルファンに突き上げられそうですね。バグダティスやツォンガのように突然現れてくる選手がオーストラリアン・オープンの面白さですので、私の予想は多分当たらないと思います。それでもしつこく全体の予想をたててみました。
３回戦の予想ドロー
（第１グループ）
ナダル vs ツルスノフ
ガスケ vs ゴンザレス
モンフィス vs アルマグロ
カーロヴィッチ vs シモン
ナダルの膝がもちこたえれば問題なし
今日のガスケはもうひとつショットの確実性に欠け、ナルバンディアンに敗退。
モンフィスはいつまでアグレッシヴなプレイを持続させることができるかがカギ。
シモンはグランドスラムでは好成績を残せていない。５セットまでのスタミナに欠けるかも。
カーロヴィッチは第２サーヴを攻められると弱い。
（第２グループ）
マレー vs メルツァー
ステパネック vs べルダスコ
ブレイク vs アンドレエヴ
シュトラー vs ツォンガ（？）
ツォンガの腰痛でマレーはイージードロー
昨年のオーストラリアン・オープン準優勝のツォンガが、シドニー大会から腰の痛みが激しく欠場となりました。「とても痛くてプレイできる状態じゃないんだ。ATPのフィジオ(physiotherapist)と医者にも診てもらったけれど、この状態ではプレイするのはむずかしいという結論だった。」
ツォンガはボレリに6-4, 6-1で勝ったものの、２回のメディアカル・タイムアウトをとり、マッサージを受けましたが、とりあえず試合は勝ったものの、痛みが激しくオーストラリアン・オープンの出場が危ぶまれています。
（第３グループ）
ロディック vs コールシュライバー
ロブレド vs ナルバンディアン
ソダーリング vs フィッシュ
ジョコヴィッチ vs マテュー
ジョコヴィッチはタフなドロー
ロディックとナルバンディアンの調子がよく、しかもジョコヴィッチがまだ自分のショットに自信がもてないのか、ショットが安定していない。この３人の誰が残ってもの不思議でないタフなドロー
（第４グループ）
デルポトロ vs フィッシュ
シリッチ vs フェレール
ヴァヴリンカ vs バーディッチ
フェデラー vs サフィン
フェデラーはデルポ以外はイージードロー
フェデラーの強敵はデルポトロ。今日のソダーリングとの試合も6-4, 6-3で問題なく快勝して調子がよいので要注意。
投稿者 Tennisnakama 17:24 | コメント(12)| トラックバック(0)
ジョコビッチはどうしたんでしょうかねぇ。
ジャンプのためのエネルギーをためてると思いたい。
ホントにラケットのせいなら、元にもどして～～。
ニコちゃんマークがないせいかも。。。。って思ったら、
（写真でたしかめたら）HEADのラケットでもニコちゃんつけてる～～。
あいかわらずお気楽なコメントでした。
そして
おぉ～フェデラー優勝してる！！ なんて喜んでると、絶対ナダルファンから石投げられちゃう・・・。
しかも圭クンが決勝に駒を進めてる！大胆予想で、いいですね。 マレーと対戦できたら最高です！
ゆとびっちさん こんにちは。 ジョコビッチはどうしてラケット変えたの？ニコちゃん・・・は変えなくて。
今回もUSOと同じく、前半は圭クンに意識をもっていって ロジャーの方はさりげなく見ていようかな～（現実逃避です） どうしようかな～。
ところがジョコの十八番の左右に正確に振ることができなくなってしまったようです。でもあのフォアは恐ろしい。彼自身今調整中で自信はあると言ってましたから、全豪に間に合わなくても、長い目でみればすごいパワーアップのジョコ誕生になりそうな予感がします。
p.composeさん、私は実は１５分前に事故現場あたりのすぐ側のハドソン河を走っていたのです。（前号コメント）もし私が運転しているときに目の前に飛行機が急落下してきたら？きっとパニックになってハンドルを切り間違えてハドソン河に飛び込んでいたかもしれません。ともかくすばらしいパイロットのおかげで、大惨事にいたらず、私もショックで寝込まずにすみました。
とにかくあの状態で全員無事に救出されてよかった。「ミラクル」言われてますけど、いろんな人の必死の努力の成果ですよね！
ドロー見ました！うーん、私には分析とか予想とか出来ないけど‥またひたすらドキドキが始まるんだな～☆・・よし、強い気持ちで応援しよう。。そうですよね、p.composeさん！！（でもやっぱり強くなれないかも～）
ジョコビッチがラケットを替えたのは、、、
契約金？？（イワノビッチは契約金でウィルソンからヨネックスに買えたと思ってる）
（ファンといいながら、公式HPも読んでないので、、）
スペックは、まだあの白いHEADは謎のようなんですけど、
ストリング本数も変わらず２０ｘ１８．スペックを極端に変えたりはしてないようです。
（メーカーを変えるプロに、メーカー側が、前のラケットに似たものを作るのはよくあることみたい）
ただ、Tennisnakamaさんの言う、インサイドアウト（逆サイド？）が爆発力を持ったということで、自分のテニスを変えたのか？ラケットのスペックのせいなのか？？
彼の十八番の正確さがなくなってしまったというのは、これは最近負けてるのはしょうがないな～という感じですね～。
でも、彼、頭いいと思うので、全豪ではやってくれるでしょう。
最近忙しく、ここ暫らくはカキコ減ると思いますが毎日チェックはしています。
Ｔｅｎｎさんニアミス怖いですね（汗）ご無事でなによりッス！
ジョコの白ラケは５月頃発売みたいな・・・噂です。少しフレームが厚くなったような・・・。
たぶん慣れてくれば今年もランキング争いにスパイスを与えてくれると思いますよ。
フェデファンにはマレー・ナダルと共に厄介な存在だけど、勝つか負けるか判らない方が観ていて愉しいですからね。以前より観ている時のガッツポーズ（オイラのｗ）に力が入りますから（笑）
昨年多かった「マッチポイントをスーパープレーで撥ね返すフェデラー（感動！）」を観るのが好きになりましたからね。フェデファンはＮＯ．１に在位中、随分楽な観戦をさせて貰えていた期間が長かったです。唯一ナダルとの試合だけでしょ？不安感あったの。そこにジョコが割って入り今度はマレーも来た。その他の才能ある若手も追い着きつつあるし。今年はドキドキ感満載の試合が多くて１ポイントも見逃せないンじゃぁないかな♪ ファンみんなで一喜一憂しながら今シーズンを最後まで愉しみきりましょうねｗｗ （コメ出せない日が続くかもしれンが・・・泣）
全豪が始まるというのにフェデファンが寂しいじゃないですか！！
お忙しいでしょうが いやお忙しくても、一緒に応援しませう！今シーズンも愉しみきりましょう♪
もうほんとにドキドキ感満載。「とりあえずこのポイントしのいでロジャー！あとはどうなっていもいいから～（どうでもいいわけない^_^;）」と、何度も自己中な叫びをすることだろうな‥
しばらく姿みえないと、ほんとうに心配してしまいます。
でも元気そうで何よりです。
ハドソン河の奇跡。ハドソン河の英雄。
日本の新聞でも機長のすばらしい判断は、大きく取り上げられていました。
機長のすばらしさももちろんですが、救助の早さも尊敬に値します。
日本のこういう時の起動力のなさから比べると、驚くばかり。
一番最初に駆けつけたのが、救助のプロ機関でないことも感心しました。
怖くあって欲しくない事故ですが、その後のストーリーは人間の素晴らしさを教えてくれました。
機長さんは、事故後、なにごともなく、空港？の施設でコーヒーを飲んでいたとか。
とてつもない方です。
Tennisnakamaさんの夢のような予想。
すばらし～。
テニス観戦歴が増えるにつけ、好きな選手が増えていきます。
そうして、誰を応援したらいいのか段々困る状況に。
これは、うれしい悩みなのかな～。