2009年01月20日
伊達選手のこむらがえりの謎
TNミニ情報:Day1
日本のメディアでは報道されなかった面白そうなコメントや情報を集めて、オーストラリアン・オープンを追ってみたいと思います。名付けて TN(Tennis Nakama)ミニ情報です。
伊達選手にこむらがえりの謎
記者会見で、「トレーナーがきてトリートメントを受けたけれど、足の具合は大丈夫?」の質問に、
「右足のふくらはぎにこむらがえりをおこしたのでトレーナーを呼びました。でも今日だけじゃないんです。予選からこむらがえりはあったんです。予選の1回戦と3回戦で。毎日トレーナーと話をしてますし、日本にも電話をして聞いているんですがよくわからなんですよ。なぜ起こるのか。アーモンドやタンパク質をとったり、またバナナやミルクをとったりしてるんですが。どうもミネラルカルシウムのバランスがよくないみたいですね。だからいろんなことを試みているんです。でも今日のは、熱さや本戦ということで、ちょっと事情が違うようですが。」
ゼロ
ヴァヴリンカとカーロヴィッチはベースラインが居心地よすぎて、ネットへのアプローチの回数はゼロでした。
「引退のことについては聞かないでくれ」
ナヴァロをストレートセットで破ったサフィンは調子がよかったです。あのバカ打ちもなくなり、コースをついたショットがよく決まりました。記者会見で、「それでも引退するの?」と聞かれたサフィンは、うんざりして「もうその質問にはあきあきしたからこれからは答えないことにしたよ。」私もうんざりしていますので、当分はそっとしておいてあげましょう。
「プレッシャーは楽しい」
16才のオーストラリア選手、トミックが初勝利をとげたことはお伝えしましたが、トミックの記者会見で未来のスターは豪語しました。
「今日の観衆はすごい応援でしたね。あれほどすごい応援だとプレッシャーに感じませんか?」との質問に、
「オーストラリアが僕に期待していることには、それほどプレッシャーには感じていないよ。今日も、もし僕を応援してくれる彼らがいなかったら、最後は勝てたかどうか分からない。次の試合はもっと応援してほしいね。このようなプレッシャーは楽しいから。」とは恐れいりました。
10年ぶりにカムバックしたドキッチ
いろいろ父親の件で苦しんだドキッチでしたが、パスゼックを倒して初勝利。見事なカムバックをとげました。
ロディックの課題はネットプレイ
「新しいコーチのもとでロディックのテニスに変化がおこるとしたら?」この質問は世界のテニスファンがもっとも聞きたいところ。でも何度も同じ質問をされるロディックは少々辟易した様子です。
「新コーチのステファンキは、ロディックはネットのアプローチの際に、もっとバランスのとれた動きをする必要がある。ヴォレーももっと効果的に打てるようになる必要がある。と言ってますが、それについてどう思いますか?」の質問に、
「まあね。ボスは彼だから。」の一言で終わりでした。
デルポトロはあと数ヶ月でトップ4の仲間入り?
「現在6位でビッグ4(ナダル、フェデラー、ジョコヴィッチ、マレー)のすぐ後に現在いるわけですが、このグループに参加できる実力があると思いますか?」の問いに、
「いや、まだいける段階じゃない。サーヴとヴォレーを向上させなくてはまだ無理。でも数ヶ月でいけるかもしれないよ。」
「じゃ、今はその方向に向かって進んでいると思いますか?」
「もちろんだよ。去年は強い選手を倒したからね。先週もオークランドで優勝したし。好い線をいっていると思うよ。」
ということは、US Openごろにはトップ4の誰かを抜いて、彼がトップ4の仲間いりになってる? いよいよランキングの予想がつかなくなってきました。
日本のメディアでは報道されなかった面白そうなコメントや情報を集めて、オーストラリアン・オープンを追ってみたいと思います。名付けて TN(Tennis Nakama)ミニ情報です。
伊達選手にこむらがえりの謎
記者会見で、「トレーナーがきてトリートメントを受けたけれど、足の具合は大丈夫?」の質問に、
「右足のふくらはぎにこむらがえりをおこしたのでトレーナーを呼びました。でも今日だけじゃないんです。予選からこむらがえりはあったんです。予選の1回戦と3回戦で。毎日トレーナーと話をしてますし、日本にも電話をして聞いているんですがよくわからなんですよ。なぜ起こるのか。アーモンドやタンパク質をとったり、またバナナやミルクをとったりしてるんですが。どうもミネラルカルシウムのバランスがよくないみたいですね。だからいろんなことを試みているんです。でも今日のは、熱さや本戦ということで、ちょっと事情が違うようですが。」
ゼロ
ヴァヴリンカとカーロヴィッチはベースラインが居心地よすぎて、ネットへのアプローチの回数はゼロでした。
「引退のことについては聞かないでくれ」
ナヴァロをストレートセットで破ったサフィンは調子がよかったです。あのバカ打ちもなくなり、コースをついたショットがよく決まりました。記者会見で、「それでも引退するの?」と聞かれたサフィンは、うんざりして「もうその質問にはあきあきしたからこれからは答えないことにしたよ。」私もうんざりしていますので、当分はそっとしておいてあげましょう。
「プレッシャーは楽しい」
16才のオーストラリア選手、トミックが初勝利をとげたことはお伝えしましたが、トミックの記者会見で未来のスターは豪語しました。
「今日の観衆はすごい応援でしたね。あれほどすごい応援だとプレッシャーに感じませんか?」との質問に、
「オーストラリアが僕に期待していることには、それほどプレッシャーには感じていないよ。今日も、もし僕を応援してくれる彼らがいなかったら、最後は勝てたかどうか分からない。次の試合はもっと応援してほしいね。このようなプレッシャーは楽しいから。」とは恐れいりました。
10年ぶりにカムバックしたドキッチ
いろいろ父親の件で苦しんだドキッチでしたが、パスゼックを倒して初勝利。見事なカムバックをとげました。
ロディックの課題はネットプレイ
「新しいコーチのもとでロディックのテニスに変化がおこるとしたら?」この質問は世界のテニスファンがもっとも聞きたいところ。でも何度も同じ質問をされるロディックは少々辟易した様子です。
「新コーチのステファンキは、ロディックはネットのアプローチの際に、もっとバランスのとれた動きをする必要がある。ヴォレーももっと効果的に打てるようになる必要がある。と言ってますが、それについてどう思いますか?」の質問に、
「まあね。ボスは彼だから。」の一言で終わりでした。
デルポトロはあと数ヶ月でトップ4の仲間入り?
「現在6位でビッグ4(ナダル、フェデラー、ジョコヴィッチ、マレー)のすぐ後に現在いるわけですが、このグループに参加できる実力があると思いますか?」の問いに、
「いや、まだいける段階じゃない。サーヴとヴォレーを向上させなくてはまだ無理。でも数ヶ月でいけるかもしれないよ。」
「じゃ、今はその方向に向かって進んでいると思いますか?」
「もちろんだよ。去年は強い選手を倒したからね。先週もオークランドで優勝したし。好い線をいっていると思うよ。」
ということは、US Openごろにはトップ4の誰かを抜いて、彼がトップ4の仲間いりになってる? いよいよランキングの予想がつかなくなってきました。
投稿者 Tennisnakama 03:30 | コメント(0)| トラックバック(0)
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