2009年04月12日
フェデラー結婚！
おめでとう！ フェデラーとミルカが今日、４月１１日に結婚しました！ 故郷のバーゼルで家族と少数の友人に囲まれて式をあげたそうです。これで二人はMr. & Mrs. Federerです！
二人の結婚は早ければ早いほどベストと、前の記事でも書きましたが、本当に嬉しいです!! スイスの夫と二人で今晩はお祝いの乾杯をしています。これでフェデラーはすべてテニスに集中することができます。フレンチオープン優勝も夢ではありません。
私がなぜ今までしつこく二人の結婚にこだわってきかたか。それは結婚をするという行為が二人の関係に大きな影響をもたらすことを身をもって経験しているからです。私たちはフェデラーとミルカのような関係だったのです。（しかも私はミルカと同じように姉さん女房です）十年以上の長い春にピリオドをつけ結婚しようと決心したのは、子供がきっかけです。私に子供を育ててみたいという欲望がふつふつと湧いてきたのです。もし子供がいらなければ結婚していたかどうか。私は経済的に自立していましたし、ペーパーで二人の関係を束縛するのは気がすすみませんでした。しかし子供をつくるからにはきちんとしたファミリーの基盤をつくってやるのが親の責任だと思っていましたので、フェデラーたちのようにごく少数の友人たちに囲まれて結婚しました。
パーティーは自宅のロフトでジャズバンドを呼んで５０人くらいのこじんまりしたパーティーでしたが、きさくで楽しい、そしてとてもニューヨークっぽいクールなパーティーでした。
十年以上もお互いにファーストネームで呼び合う間柄から、急にパーティでHe is my husband. She is my wife.と紹介するようになって、私たちの意識が変わってきたのです。ハズバンド、ワイフという言葉の重みを二人は噛み締めるようになりました。社会における責任、お互いに対する責任とコミットメント。それはお互いを束縛することではなく、無条件に愛していくことを決意するすばらしい意識の変化でした。
以下はフェデラーのメッセージです。（結婚の発表は彼の公式ウェブサイトでされました。）派手な結婚式をやらず、親しい人たちに温かく祝福された結婚はフェデラーらしく、とても好感がもてます。やっぱり思っていたフェデラーでした。
Dear Fans
Earlier today, in my hometown of Basel, surrounded by a small group of close friends and family, Mirka and I got married. It was a beautiful spring day and an incredibly joyous occasion.
Mr. and Mrs. Roger Federer wish all of you a Happy Easter weekend.
Love,
Roger
フェデラーの公式サイトに世界中からお祝いのメッセージが寄せられています。コメントには母国の旗マークが乗ります。しかし日本の旗が少ない！右側に登録する欄があります。簡単ですので、フェデラーファンとして登録して、彼に日本のファンもいることを知ってもらうため、じゃんじゃん祝メッセージを贈っちゃいましょう！
フェデラーの公式サイト：
http://www.rogerfederer.com/en/index.cfm
二人の結婚は早ければ早いほどベストと、前の記事でも書きましたが、本当に嬉しいです!! スイスの夫と二人で今晩はお祝いの乾杯をしています。これでフェデラーはすべてテニスに集中することができます。フレンチオープン優勝も夢ではありません。
私がなぜ今までしつこく二人の結婚にこだわってきかたか。それは結婚をするという行為が二人の関係に大きな影響をもたらすことを身をもって経験しているからです。私たちはフェデラーとミルカのような関係だったのです。（しかも私はミルカと同じように姉さん女房です）十年以上の長い春にピリオドをつけ結婚しようと決心したのは、子供がきっかけです。私に子供を育ててみたいという欲望がふつふつと湧いてきたのです。もし子供がいらなければ結婚していたかどうか。私は経済的に自立していましたし、ペーパーで二人の関係を束縛するのは気がすすみませんでした。しかし子供をつくるからにはきちんとしたファミリーの基盤をつくってやるのが親の責任だと思っていましたので、フェデラーたちのようにごく少数の友人たちに囲まれて結婚しました。
パーティーは自宅のロフトでジャズバンドを呼んで５０人くらいのこじんまりしたパーティーでしたが、きさくで楽しい、そしてとてもニューヨークっぽいクールなパーティーでした。
十年以上もお互いにファーストネームで呼び合う間柄から、急にパーティでHe is my husband. She is my wife.と紹介するようになって、私たちの意識が変わってきたのです。ハズバンド、ワイフという言葉の重みを二人は噛み締めるようになりました。社会における責任、お互いに対する責任とコミットメント。それはお互いを束縛することではなく、無条件に愛していくことを決意するすばらしい意識の変化でした。
以下はフェデラーのメッセージです。（結婚の発表は彼の公式ウェブサイトでされました。）派手な結婚式をやらず、親しい人たちに温かく祝福された結婚はフェデラーらしく、とても好感がもてます。やっぱり思っていたフェデラーでした。
Dear Fans
Earlier today, in my hometown of Basel, surrounded by a small group of close friends and family, Mirka and I got married. It was a beautiful spring day and an incredibly joyous occasion.
Mr. and Mrs. Roger Federer wish all of you a Happy Easter weekend.
Love,
Roger
フェデラーの公式サイトに世界中からお祝いのメッセージが寄せられています。コメントには母国の旗マークが乗ります。しかし日本の旗が少ない！右側に登録する欄があります。簡単ですので、フェデラーファンとして登録して、彼に日本のファンもいることを知ってもらうため、じゃんじゃん祝メッセージを贈っちゃいましょう！
フェデラーの公式サイト：
http://www.rogerfederer.com/en/index.cfm
投稿者 Tennisnakama 09:27 | コメント(28)| トラックバック(0)
もうゲイとは言えないですね＾＾
ロジャー、結婚しましたね。私も先ほどHPで確認してここに来ました。唐突にきましたねーこの日が。
私の力説のGS１４も関係なく（笑）、ロジャーはゲイでもなく（笑）、テニス界のスーパースターでもなく、一人のスイスの青年ロジャー・フェデラーとして結婚したわけですね。素敵ですね。じーんとします。
Tennisnakamaさんがフェデラーの結婚を推奨していた理由が良くわかりました。そして、今は幸せでいらっしゃる。すてきなお式だったんですね・・・。実は私の友人が今月結婚するのですが、ものすご～～～～～い永い春で、その気持ちのきっかけは当人同士しかわかりませんが、本当に嬉しい知らせでした。
ロジャー、そして、ミルカ 結婚おめでとうーーー。ファンとして、若干複雑な心境もありますけど・・・お二人の幸せを願ってます。みんなが憧れるようなあたたかい家庭を作って下さいね・・・。
p.composeさん、
これではやくも私の願いの一つが叶えられてしまいました。この調子でいくと、あと残りの「安産」「GSタイトル」は今年中にすべて達成してしまうかもしれませんね！ Hopp Roger ! （Hoppはスイスドイツ語でガンバレという意味)
Tennisnakamaさん、彼のHPへの日本語のお祝いメッセージ新鮮でした。
フェデラーはとてもスイス人的ですので、夫と二人で結婚しないわけがないと思っていました。ある人たちにとっては結婚は大した意味をもたないようですが、フェデラーのような性格なら大きな意味をもつと思っていましたから。目出たし目出たしでまた乾杯！
みいちゃん、
さっそく私のメッセージを読んでくれてありがとう！ 何しろ千近くのメッセージで目立つには、日本語に限ります。モンテカルロが待ち遠しいですね。
まるで、Ｔｅｎｎｉｓｎａｋａｍａさんの声が届いたかのようなタイミングで、”結婚”となりましたね。
めでたし、めでたし！なんだか 元気が出てきました。
さて、私もがんばるぞ！っと。。。（何を？！）
本当に、まるでロジャーもこのブログをチェックしていたかのようなタイムリーな、”結婚”でした。
このところの不安定なプレーも先日のショッキングな事件も全てはマリッジブルーからきていた
のではしょうがありません。さあ、これでニューフェデラーの新たな伝説の幕開けです！！！
スランプ気味なのでこれをきっかけに頑張ってほしいですね
だけど管理人の書いてる内容に疑問がるので質問して良いですかね？
＞フェデラーはとてもスイス人的ですので、夫と二人で結婚しないわけがないと思っていました。ある人たちにとっては結婚は大した意味をもたないようですが、フェデラーのような性格なら大きな意味をもつと思っていましたから。
↑の部分ですが、結婚すると思ってるなら、どうしてフェデラーは結婚しないのか？みたいな記事を書くんですかね？結婚すると思ってたらそれまで待ってればよくないですか？
ツアーで忙しいフェデラーにはタイミングとか色々あるわけですし
それに自分を含めて管理人に反論してた人は結婚は大した意味がないとか、結婚するなとか書いてたんじゃないですよ（少なくとも自分はそう）
フェデラーとミルカの当事者二人が結婚するなり、しないなり決めることで、他人が口出しする問題でもないし結婚するにしても本人のタイミングがあるだろうってことなんですよ
それを自分の記事に反論する人は結婚が意味ないと思ってるとか、話が飛躍しすぎてませんか？今回に限らず色々なことで？
スランプ気味なのでこれをきっかけに頑張ってほしいですね
だけど管理人の書いてる内容に疑問がるので質問して良いですかね？
＞フェデラーはとてもスイス人的ですので、夫と二人で結婚しないわけがないと思っていました。ある人たちにとっては結婚は大した意味をもたないようですが、フェデラーのような性格なら大きな意味をもつと思っていましたから。
↑の部分ですが、結婚すると思ってるなら、どうしてフェデラーは結婚しないのか？みたいな記事を書くんですかね？結婚すると思ってたらそれまで待ってればよくないですか？
ツアーで忙しいフェデラーにはタイミングとか色々あるわけですし
それに自分を含めて管理人に反論してた人は結婚は大した意味がないとか、結婚するなとか書いてたんじゃないですよ（少なくとも自分はそう）
フェデラーとミルカの当事者二人が結婚するなり、しないなり決めることで、他人が口出しする問題でもないし結婚するにしても本人のタイミングがあるだろうってことなんですよ
それを自分の記事に反論する人は結婚が意味ないと思ってるとか、話が飛躍しすぎてませんか？今回に限らず色々なことで？
「他人が口出す」とかじゃなくて、「だったらいいな」とか「じゃないでしょうか」といった希望や推量ですよ。それに、そういうおしゃべり楽しいじゃないですか？斜に構えず、楽しくやりましょうよ！おーいさん
でも、驚いたなーーー！いきなり結婚だなんて！これでもしフレンチで勝てたらすごいですね！
でも、立ちはだかるは無敵のナダル、絶好調マレーand so on.
フェデラー夫妻だけで勝てるでしょうかね？やはりコーチが必要な気が...
頼むぞ、マッケンローーーーーーーーー！
全米優勝、ベイビー誕生とハッピーなイベントがあったときは、公式サイトに書きたくなりますね。
日本語でコメントするっていいアイデアですね。１４個目のＧＳタイトルの時は日本語で残したいと思います。
おっしゃることもっともなことも多いのですが、
tennisnakamaさんの言う「ある人たち」って
別におーいさん（や前の記事を批判する人）のことを言ってるわけではないと思います。
フランスでのパックス法の施行など、
従来の家族観にとらわれない人たちが市民権を得てきている社会状況があって、
敢えて法律婚をしないカップルもいるけど、
フェデラーはそうじゃない、って話じゃないでしょうか。
何はともあれ、おめでたいですね！
幸せオーラいっぱいで、調子を取り戻してくれるとよいのですが。
ところで、
私は、Tennisnakamaさんの言う「スイス的」が具体的にどんなことなのか気になります。
あと、彼がぎりぎりまでモンテカルロ出場を決めなかったのと、この結婚って何か関わりがあるのでしょうか？
WCは本来、ランキングで難なく出場資格が得られるフェデラーような選手のためにある制度ではないと思うので、ちょっと釈然しないところがあるのです。WCを狙っていた他の選手に気の毒なような。
（もちろん、彼がはじめからエントリーしていたら、その分ランキングではじかれた選手がいたはずだから同じようなことと言えば同じようなことですが。）
何か直前まで予定が決まらない事情があったのかな？と。
今現在約１６００のメッセージが世界から寄せられています。フェデラーファンの皆さん、英語、独語、仏語、どれでも得意な言葉で贈ってあげましょう。「どうせ読まないだろうから書かない」なんて言わないで。これに登録すると世界のフェデラーファンと交流できます。彼らのメールアドレスがついていますので。
naimei さん、何がスイス的なのか？というご質問にスイスの夫に答えてもらいました。彼がフェデラーは典型的なスイス人と言っていますので。
（ここでの「スイス的」は私たちが日常的に使う「日本的」と同じような感覚で使っていて、別に社会学的、人類学的な立場から使っておりませんので）
「質実剛健」「責任・義務感が強い」「信頼できる」「社会に適応しようとする」 これってどこかの国と似てませんか？
フェデラーのWCの件ですが、結婚式は妊娠したときに計画したのかもしれません。こう考えると、ハードコートからクレーへの切れ目のよいモンテカルロ大会の時期が最適ということだったのかもしれません。それにしても不思議なのは、自分のスポンサーのイヴェントに欠場が許されるなんて、ちょっと考えれられないことですが、ミステリーですね。
サンプラスの時は盛大だったから、そんなのを想像してました。(自宅?だったけど、取材ヘリからの映像とか観ました)でも彼の奥様は女優さんだったからかしら?
何はともあれ目出度いですね。アガシのように、子供がロジャーのテニスをしっかり観れるくらいの歳になるまで頑張ってくれるかしら。がんばれロジャーパパ。
何かの転機になりそうな出来事ですね。
いい方向に進むことを祈っています。
いろんな人の意見は見ていて参考になりますね。
いろんな方向から考えて意見を述べる、表、裏、横、斜め、上、下・・・。
でも最終的にフェデが結婚したとかしないとかで人生一大事とアタフタしてる人は
ここの読者には居ないですよね？
（居たらその方にはご愁傷様でしたとしか・・・不適格かな、ごめんなさい）
だったらＴｅｎｎさんが記事にしてもそれは問題ないですよね？
自分たちも「フェデとミルカって結婚すンのかな？」「どだろ？いつかはすンじゃね？」みたいな
会話はしてましたし、その中にＴｅｎｎさんのように少し掘り下げて自分の知っている範囲の背景まで
考慮して意見を述べる方が居れば、「へぇ、そーなんだぁ」とか「えーっ、そなの？？」って反応が
出るのも当たり前で・・・。「へぇ、そーなンだ・・」の方にも『全面的に信用派』も居れば、まぁ、少し違うかもとは思いつつここは調和を考えて暗黙するよな『違和感アリだが肯定派』も居るでしょうし、またはホントは別にどーでもイイんだけど相槌ウッとくかという『スルー主義派』も居たりなンかして・・。
つづく
・・・まぁ、ほっとこう、俺には俺なりの考えを自分で納得してある程度正論だと思ってるし・・的な方も居るでしょ？そーゆー人たちと日々関わりあって時には楽しく、また時にはウザイと感じながらも日常を過ごしている方がほとんどなンではと思うわけです。
おーいさんもそれほど攻撃的ではないと思いますから１つの意見として拝見させて戴くということで
構わないンじゃないでしょうか？
でもＴｅｎｎさんにチョクでメールするか、もしもブログを開設してらっしゃるならご自分のブログの
そちらでご意見を述べられた方が（勿論攻撃的にはならず名指しにもならずが良いでしょう）
少しでも不快感を持つ方が減って良かったのかなとも思います。
Ｔｅｎｎさんも意見交換は好きですもんねｗ
全部が賛同意見なら「交換」にならンですからかえってツマンないでしょう。
反対意見じみたのばっかも疲れてカナンけどねｗ
更新期間を短く、まめに記事アップされてるブロガーさんには本当に頭が下がりますよ。
更新を楽しみにしてる方のほうが「更新しやがったっ！」と目の敵にしてる方（居るのかな？）よりも
はるかに多いのは事実でしょうから、気疲れさせるよな状況はなるべく避けながらも色んな意見を
語り合っていきましょうよね、みなさん。
えらそに長々と失礼しました。
あるテーマに関しては、作者がこだわりをもって書くことがあります。今回のフェデラーの件がそうです。今まで自分の抱いていたイメージと違った行為だったので（今まで結婚の話をうやむやにしていたこと）、彼の真意がわからず失望していたことは事実です。また私の思い入れが強かっただけに、彼が理解できなかったことによる焦燥の気持ちもありました。しかしそれらの気持ちは私の正直な思いなのであって、それが間違っていると指摘されると正直いってしんどいものがあります。私の書き方にも問題があるようですが・・・
テーマによっては、『罪人からメリークリスマス』のように、自分の生きる姿勢を書く場合があります。その私という人間を知らないで、私の生き様を真っ向から否定するコメントはやはり傷つきます。じゃ、「当たり障りのないテーマを書けばいいじゃないか」 それでは自分がブログをやる意味がなくなってしまいます。このブログは誰の意見が正論かを議論するブログではありません。ひつこいようですが論説ではなく個人のエッセーです。つまり日記のようなものですから、ときには詩的にも書いてみたいと思うのですが、文字通りにとられてアタフタしてしまいそうなので、まだ実現できていません。まあおおらかな気持ちでこういう見方をする人間もいるということを知っていただければ幸いです。その認識に立たれた上での意見交換は大歓迎です。
僕はいつでも応援してますよ！
だから、変わらず楽しい記事をお願いします！
赤ちゃんニュースの後、もう驚くことはないって思ってたけど、いきなりの結婚しました報告には、またまたびっくり！！ 女子としての若干の複雑な気持ちも静まり(笑)、今はしみじみ嬉しい気持ちです～（＾ｖ＾）どうかお幸せに！
守るものが出来て、それを新しい力に頑張っているロジャーの姿、私たちにたくさん見せてほしいです！！ミルカさんも素敵なママ＆奥様になってね～♪
Thank youです。暗い世の中、できるだけ面白く楽しい話題を探してみます！そして皆で楽しくおしゃべりしましょう。
pandiniさん、
本当に二人がきっちり結婚してくれて嬉しいのです。これで胸のつかえがおりたというか（またこういうことを書くとそれはおかしい考え方と言われそうですが）ロジャーのよきパパが目に浮かぶようですね。どんな赤ちゃんか楽しみ。男の子だったら、ロジャーのヘアと足を受け継いでほしい。プロ選手の中でも最も美しいと思います。（またこういう断言的な言い方をするとそれはおかしいと言われそうですが）
確かに、なんか日本人の誇りとするような特徴ですねー。あとドイツ。
（あ、でも、ドイツと一緒にしたら、ライヴァル意識を刺激されちゃったりして…）
試合を見るようになる前から、彼はすごくナルシストっぽいなあと思ってました。
天才的なプレイ、品行方正な態度、まさしくロール・モデルになる言動、
おまけに語学堪能で男前（言うことないじゃない！）な自分に満足、みたいな。
実をいうと、あんまり余裕しゃくしゃくすぎて、嫌味に感じたことも。（ゴメンナサイ）
それが、病気のせい、けがのせい、他の選手の向上、年齢的衰え、メンタル等々
理由は様々でも、以前のようには勝てなくなってきて、NO.1 でもなくなって、
泣いたり怒ったり感情を露わにしたりする場面も増えてきて、
今までのスイス紳士のイメージではないフェデラー像がこれからできてくるのかも、と
怖さ半分、楽しみ半分です。
大勢の目にふれるブログは、毎日いろんな意見の応酬があって、
本当に骨が折れることだと思います。
注目度が高い証拠なのでしょうが。
ただ、反対意見を書くのも内容に興味・関心があるから書くわけで、
それだけしっかり読んでくれている方なんだと思いますよ。
Tennisnakamaさんの考えや姿勢を本当に真っ向から否定してたら
わざわざ時間を割いて書き込んだりもしないでしょう。
そういう方の書き込みもあるおかげで議論の幅が広がってるくらいに思って、
あまり委縮せずに続けていただけると嬉しいです。
私も昔のフェデラーはあまりにも強すぎて、また解説者がベタほめばかりするので、あまり興味はなかったのですが、最近の人間らしいもろいフェデラーには親近感を覚え、ファンになってしまいました。苦悩しながら勝利をつかんでいく過程にドラマがあり魅せられてしまいます。
ずいぶん遅れましたが、フェデラー＆ミルカ嬢、ご結婚本当におめでとうございます。
ベビー誕生からすぐにこの日が来るのではないかと思っていましたが、フェデったらもったいぶっていたのかしらん。tennisnakamaさんが一番やきもきしていましたよね？＾＾
なんだか自分のことのように幸せです。嬉しいです。
よかったーっ！！！
正式にファミリーが出来て、テニス選手としての新生フェデラーもきっと誕生することでしょう。
海のこっちから心からお祝い申し上げます。
お祝いコメント、行かねばね！
本当に嬉しいです。何かフェデラーによいことが起こりそうな予感がしています。
フェデラーの手ですか。今度注意してみますね。私も手の美しい人は好きです。ピアニストのような長い繊細な手をもつ男性をみると魅かれます。
心の安らぎを得られるところはやはりファミリーでしょうね。ロディックがよい例ですね。彼はブルックリンと婚約してから、ずいぶん大人になりました。それにヒューイットも結婚してから態度が変わりましたね。選手たちは毎週戦場に出かけていくようなものなのですから、基盤となる自分たちの城（家族の絆）がしっかりしていなくては勝ち残っていくのはむずかしいでしょうね。