2009年06月30日
Twitterがますます面白い
ウィンブルドンの第2週が始まりました。
深夜の観戦で、皆さんも慢性睡眠不足だと思いますがあと数日のがまんです。がんばって年に一度しか訪れないウィンブルドンの面白さを満喫しましょう。
さて、Twitterがますます活気をえておもしろくなってきています。Twitterの秘訣はフォローする人の人選です。ロディックやマレーは頻繁にメッセージを送ってくるので、まるで私たちがウィンブルドンにいるような錯覚を与えてくれます。
まだ登録されてない方のために、月曜の試合について私がTwitterしたものをアップします。140文字までにおさめなければならないので、ミニ情報となっています。
TennisnakamaのTwitterはこちら:
https://twitter.com/tennisnakama
【どちらもいい加減】
BBCとWOWOWのストリーミングを同時に観戦しました。ロディックの試合です。BBCはロディックがエースをする度に、「何しろ奥さんが水着のモデルですから」と羨ましがることしきり。WOWOWは「さすがロディック!」の連発。どちらもかなりいい加減な解説でした。
【ショーン・コネリーがマレーにお祝いの電話】
元007のショーンコネリーはSirの称号が与えられて、近づきにくくなった感じですが、マレーにお祝いの電話を入れました。マレーはいろんな有名人から電話やメールをもらってプレッシャー温度が上昇しているでしょうね。(この前は女王から手紙をもらったとか)
【フェデラー def ソダリング】
ロジャー曰く「今日はサーヴのコンテストみたいで面白くなかったかもね。」フェデラー23、ソダリング16のエースでラリーは短く、疲れも少なく、3セットストレート勝ちでいよいよQFです。
【カーロヴィッチ def べルダスコ】
今日も35のエースを打ちはなったDr. Ivo(カーロヴィッチのニックネーム)。2007年にDr. Ivoは1000クラブに加入(一年で1000以上のエースを記録)し、現役では2004年に記録したロディックの二人のみが1000メンバーです。
【フェレロ def シモン】
シモンは第1セットは華麗なバックのダウンザラインをばんばん決めていたのに・・・ベテランのフェレロは安定した正確なショットでシモンを苦しめました。(涙)しかし、フェレロ、ヒューイット、ハースの勝利はとても懐かしくて、当時のよき時代を思い出します。
【ロディック def バーディッチ】
「ジャスティン・ティンバーレイクが君のファンだって?」「試合を観てくれたみたいだね。」「オバマ大統領からの電話では何を話したの?」「Change is good」どこまで冗談で本当かわからないロディックの記者会見は相変わらず面白い。QFへ進出。
【ヒューイット def ステパネック】
「太ももがまだ痛いけど、雨のおかげで少し治療ができたから、最後まで戦うことができた。」さずがファイターのレイトン。痛みをこらえながら5セットのフルマッチを戦い抜いてQFへ。
【ハース def アンドレエーヴ】
「クイズです。最後の30歳のWBの優勝は?」「僕は31歳だから知らないよ」「1975年のアーサー・アッシュです」「あっそう」ハースへの質問。何が聞きたかったの記者さん? ハースは見事3セットストレート勝ちで31歳はQFへ。
【ジョコヴィッチ def セラ】
「最近真剣だね?」「そう見える?」「真面目に答えて」「僕真面目だよ」記者会見での応答。こんな質問にはノーレも真面目に答えてられないでしょうね。6ー2、6ー4、61で快勝です。
【マレー def ヴァヴリンカ】
約4時間の死闘の結果、5セットマッチでマレーが勝ちましたが、最後のマッチポイントにみせた表情は悲壮なものがあり、プレッシャーがいかにすごいものであるか垣間みた気がします。今晩は食べれるだけ食べて体力を回復するとか。ヴァヴリンカも敵陣でよく頑張りました。
深夜の観戦で、皆さんも慢性睡眠不足だと思いますがあと数日のがまんです。がんばって年に一度しか訪れないウィンブルドンの面白さを満喫しましょう。
さて、Twitterがますます活気をえておもしろくなってきています。Twitterの秘訣はフォローする人の人選です。ロディックやマレーは頻繁にメッセージを送ってくるので、まるで私たちがウィンブルドンにいるような錯覚を与えてくれます。
まだ登録されてない方のために、月曜の試合について私がTwitterしたものをアップします。140文字までにおさめなければならないので、ミニ情報となっています。
TennisnakamaのTwitterはこちら:
https://twitter.com/tennisnakama
【どちらもいい加減】
BBCとWOWOWのストリーミングを同時に観戦しました。ロディックの試合です。BBCはロディックがエースをする度に、「何しろ奥さんが水着のモデルですから」と羨ましがることしきり。WOWOWは「さすがロディック!」の連発。どちらもかなりいい加減な解説でした。
【ショーン・コネリーがマレーにお祝いの電話】
元007のショーンコネリーはSirの称号が与えられて、近づきにくくなった感じですが、マレーにお祝いの電話を入れました。マレーはいろんな有名人から電話やメールをもらってプレッシャー温度が上昇しているでしょうね。(この前は女王から手紙をもらったとか)
【フェデラー def ソダリング】
ロジャー曰く「今日はサーヴのコンテストみたいで面白くなかったかもね。」フェデラー23、ソダリング16のエースでラリーは短く、疲れも少なく、3セットストレート勝ちでいよいよQFです。
【カーロヴィッチ def べルダスコ】
今日も35のエースを打ちはなったDr. Ivo(カーロヴィッチのニックネーム)。2007年にDr. Ivoは1000クラブに加入(一年で1000以上のエースを記録)し、現役では2004年に記録したロディックの二人のみが1000メンバーです。
【フェレロ def シモン】
シモンは第1セットは華麗なバックのダウンザラインをばんばん決めていたのに・・・ベテランのフェレロは安定した正確なショットでシモンを苦しめました。(涙)しかし、フェレロ、ヒューイット、ハースの勝利はとても懐かしくて、当時のよき時代を思い出します。
【ロディック def バーディッチ】
「ジャスティン・ティンバーレイクが君のファンだって?」「試合を観てくれたみたいだね。」「オバマ大統領からの電話では何を話したの?」「Change is good」どこまで冗談で本当かわからないロディックの記者会見は相変わらず面白い。QFへ進出。
【ヒューイット def ステパネック】
「太ももがまだ痛いけど、雨のおかげで少し治療ができたから、最後まで戦うことができた。」さずがファイターのレイトン。痛みをこらえながら5セットのフルマッチを戦い抜いてQFへ。
【ハース def アンドレエーヴ】
「クイズです。最後の30歳のWBの優勝は?」「僕は31歳だから知らないよ」「1975年のアーサー・アッシュです」「あっそう」ハースへの質問。何が聞きたかったの記者さん? ハースは見事3セットストレート勝ちで31歳はQFへ。
【ジョコヴィッチ def セラ】
「最近真剣だね?」「そう見える?」「真面目に答えて」「僕真面目だよ」記者会見での応答。こんな質問にはノーレも真面目に答えてられないでしょうね。6ー2、6ー4、61で快勝です。
【マレー def ヴァヴリンカ】
約4時間の死闘の結果、5セットマッチでマレーが勝ちましたが、最後のマッチポイントにみせた表情は悲壮なものがあり、プレッシャーがいかにすごいものであるか垣間みた気がします。今晩は食べれるだけ食べて体力を回復するとか。ヴァヴリンカも敵陣でよく頑張りました。
投稿者 Tennisnakama 21:38 | コメント(4)| トラックバック(0)
また大きな重圧の中、マレーはよく勝利をもぎとりました。
ところでマレーを応援しているのはスコットランドの人々のみでなく、イングランドの方達もでしょうか?
サッカーではスコットランドをイングランドが応援するというは絶対に有り得ないので・・・
サッカーではスコットランドをイングランドが