2009年07月29日
ナダル衝撃インターヴュー
足を捻挫してから一週間、夫もモンブランの登頂に出かけてしまいましたので、家で休養しながら、200のスペインのコメントを読破したり、ジョコヴィッチのシリーズを完結したりで、相当がんばってきましたが、夫も帰ってきたことだし、このへんで少し休憩を・・・と思った矢先、ナダルの膝に対するショッキングな発言!
毎日10時間以上コンピューターでリサーチしてましたので目が痛い。でもナダルファンにとってはきがきでない内容だけに、またグーグルに頑張ってもらって、彼のインターヴューの一部が掲載されている記事を翻訳してご紹介したいと思います。
http://bit.ly/1a7Qg2
今日28日にスペインTV局、TVEがナダルの独占インターヴューを、Porto Cristoにあるナダルの別荘で行いました。
私のスペイン語は赤ちゃんレベルですので、ビデオで何を言っているのかわかりませんが、要約した記事を読んでみるとだいたい以下の内容であったように思います。スペイン語のグーグルの翻訳は、ときどき訳のわからない文章が出てくることがあり、ニュアンスやら、解釈に多少のズレがあるかもしれませんがご了解ください。後日、ナダルのHPにて正式に英語版が出るまでのつなぎの情報です。これはインターヴューの一部でしかも要約されたものです。
『僕の膝は深刻な問題』"Mi problema real son las rodillas"
僕の調子はよいと思う。でもまだトレーニングし始めてから1週間とちょっとだから、これからどれくらい回復していくのか待たなければまだわからない。最初は希望に燃えているけれど、でも本当のテストはプッシュしてみたときにはじめて分かると思う。
僕の両親のことで、僕の調子が悪くなったんじゃないかという噂が流れているようだけれど、僕のテニスと家族のことは全く関係ないのです。僕だって人間だから、消化していくのはむずかしいけれど、僕が今心配しているのは自分の膝の問題なんです。
膝が痛み出したのは、インディアンウェルズ、バルセロナ、そしてローマのときでした。
マイアミから戻ってきたときに右膝がすごく痛みだしたんです。これは今までとは違った痛みでした。僕が膝テープをとったときは、皆が完全に治ったと思っていたようですが、本当は膝下は痛くはなかったんですよ。痛みは膝の上だったんです。
それ以来すべてが悪い方向に進んでしまいました。痛み止めのパッチも貼りましたが、僕はもうその痛みに我慢ができなくなってしまったんです。しばらくテニスをやめて回復を待とうと決心しました。自分への自信がなければ同じレベルでは戦えないということが分かっていましたから。
僕とテニスとの関係は、長い間の痛みとの付き合いでした。毎日痛み止めの薬を飲んでテニスをやってきました。 僕は苦痛とともに暮らしてきたんです。あんまり痛いときは、あれも経験の一つだと思うようにしました。苦痛が僕にいろんな価値を教えてくれたと思います。毎日、痛みがひどく悪化していくのを感じながらも、僕はいつ止めたらよいのか分からなかったのです。
テニスを止めたこの2ヶ月間はむずかしかった。あまり回復に期待がもてなかったし、きちんとやるべきことをやらなかった(健康管理)ことに対する悔いもありました。
マドリッドは僕のミステークだった。僕の問題はいつ止めるべきかをきちんと判断できなかったことです。でも僕はマドリッドでプレーをしたかった。でもそれは大きな間違いだったのです。
でもこの2ヶ月の間はずいぶんゆっくりとくつろいだ時間がもてましたよ。ソファにすわる時間は、過去4年間よりももっと長かったように思います。
正直いってモントリオールに出れるかどうかまだ分かりません。トーナメントを控えて、僕のライヴァルたちのことを考えると、自分に対する疑問がいろいろ湧いてきます。
カムバックへの決断はスポンサーやATPのプレッシャーからではなく、自分の自由意志でありたいと願っています。彼らの心配していることは、誰がナンバーワンになることだけど、僕にとってはそれは二の次なんです。本当に僕が望んでいることは、テニスを楽しむこと、しかも向上して、膝に問題が起きないことなんです。
フェデラーとは連絡をとっていますか?の質問に、「この2ヶ月間ロジャーには連絡していないけれど、彼のゴールはナンバーワンというよりGSタイトルだと思う」と答えたラファ。10日前の「僕の方がフェデラーより有利」の言葉も、不安な自分に言い聞かせていたのですね。
今まで激痛に耐えながら歯を食いしばって戦ってきたラファのインターヴューは涙なくしては読めません。
(追記)ビデオではナダルは笑って答えていますのであまり深刻な感じはありませんが、活字になってしまうと衝撃的な印象を受けます。
毎日10時間以上コンピューターでリサーチしてましたので目が痛い。でもナダルファンにとってはきがきでない内容だけに、またグーグルに頑張ってもらって、彼のインターヴューの一部が掲載されている記事を翻訳してご紹介したいと思います。
http://bit.ly/1a7Qg2
今日28日にスペインTV局、TVEがナダルの独占インターヴューを、Porto Cristoにあるナダルの別荘で行いました。
私のスペイン語は赤ちゃんレベルですので、ビデオで何を言っているのかわかりませんが、要約した記事を読んでみるとだいたい以下の内容であったように思います。スペイン語のグーグルの翻訳は、ときどき訳のわからない文章が出てくることがあり、ニュアンスやら、解釈に多少のズレがあるかもしれませんがご了解ください。後日、ナダルのHPにて正式に英語版が出るまでのつなぎの情報です。これはインターヴューの一部でしかも要約されたものです。
『僕の膝は深刻な問題』"Mi problema real son las rodillas"
僕の調子はよいと思う。でもまだトレーニングし始めてから1週間とちょっとだから、これからどれくらい回復していくのか待たなければまだわからない。最初は希望に燃えているけれど、でも本当のテストはプッシュしてみたときにはじめて分かると思う。
僕の両親のことで、僕の調子が悪くなったんじゃないかという噂が流れているようだけれど、僕のテニスと家族のことは全く関係ないのです。僕だって人間だから、消化していくのはむずかしいけれど、僕が今心配しているのは自分の膝の問題なんです。
膝が痛み出したのは、インディアンウェルズ、バルセロナ、そしてローマのときでした。
マイアミから戻ってきたときに右膝がすごく痛みだしたんです。これは今までとは違った痛みでした。僕が膝テープをとったときは、皆が完全に治ったと思っていたようですが、本当は膝下は痛くはなかったんですよ。痛みは膝の上だったんです。
それ以来すべてが悪い方向に進んでしまいました。痛み止めのパッチも貼りましたが、僕はもうその痛みに我慢ができなくなってしまったんです。しばらくテニスをやめて回復を待とうと決心しました。自分への自信がなければ同じレベルでは戦えないということが分かっていましたから。
僕とテニスとの関係は、長い間の痛みとの付き合いでした。毎日痛み止めの薬を飲んでテニスをやってきました。 僕は苦痛とともに暮らしてきたんです。あんまり痛いときは、あれも経験の一つだと思うようにしました。苦痛が僕にいろんな価値を教えてくれたと思います。毎日、痛みがひどく悪化していくのを感じながらも、僕はいつ止めたらよいのか分からなかったのです。
テニスを止めたこの2ヶ月間はむずかしかった。あまり回復に期待がもてなかったし、きちんとやるべきことをやらなかった(健康管理)ことに対する悔いもありました。
マドリッドは僕のミステークだった。僕の問題はいつ止めるべきかをきちんと判断できなかったことです。でも僕はマドリッドでプレーをしたかった。でもそれは大きな間違いだったのです。
でもこの2ヶ月の間はずいぶんゆっくりとくつろいだ時間がもてましたよ。ソファにすわる時間は、過去4年間よりももっと長かったように思います。
正直いってモントリオールに出れるかどうかまだ分かりません。トーナメントを控えて、僕のライヴァルたちのことを考えると、自分に対する疑問がいろいろ湧いてきます。
カムバックへの決断はスポンサーやATPのプレッシャーからではなく、自分の自由意志でありたいと願っています。彼らの心配していることは、誰がナンバーワンになることだけど、僕にとってはそれは二の次なんです。本当に僕が望んでいることは、テニスを楽しむこと、しかも向上して、膝に問題が起きないことなんです。
フェデラーとは連絡をとっていますか?の質問に、「この2ヶ月間ロジャーには連絡していないけれど、彼のゴールはナンバーワンというよりGSタイトルだと思う」と答えたラファ。10日前の「僕の方がフェデラーより有利」の言葉も、不安な自分に言い聞かせていたのですね。
今まで激痛に耐えながら歯を食いしばって戦ってきたラファのインターヴューは涙なくしては読めません。
(追記)ビデオではナダルは笑って答えていますのであまり深刻な感じはありませんが、活字になってしまうと衝撃的な印象を受けます。
投稿者 Tennisnakama 14:04 | コメント(27)| トラックバック(0)
ショックです。ほんとに過酷ですね、、、、。
どうか 、また笑顔で楽しくテニスができるナダルに戻れる日が来ることを 願ってやみません。
膝の具合が想像以上に悪かったことは非常にショッキングですが、ナダル自身の言葉でその状態が伝えられたことは、とても良かったと思います。戦線を離脱してリハビリを続けていた間、この試練をしっかりと受け止めて、自分がテニス選手としてどうありたいのか、そのためにどういう選択をしていかなければならないのか、じっくりと考えることができたからこその発言だったのでしょう。これからも膝への不安は拭い去れないとは思いますが、ナダルには、目指す場所への「道」は見えているように思います。そして、すでに進み始めているんでしょうね。私の感覚は皆さんとはちょっとズレているかもしれませんが、インタビューに答えたナダルの発言がとても頼もしく思えましたし、ひと回りもふた回りも成長したのではないかとさえ思ってしまいました。ナダル自身が望む、ナダルらしいテニス人生を、これからも見守っていきたいです。
数ヶ月前にケイヒル氏(フェデラーのコーチになると噂されていた)の記事に同じ様な現役時代の膝の故障を読んだ記憶があるのですが(勘違いだったらごめんなさい)、ラファも同じ状態だったという事ですね。この内容は衝撃的で胸が痛みます。その痛みに耐えて、あの戦いをしていたのかと思うと・・・。涙がでます。でも、何故そこまでにしてしまったのかと後悔したところで、以前に戻れるわけではない。今の状態を受け入れて、そこから最善の方法で解決策を見つけていくしかないわけですよね。ナダルはプレースタイルを変えようとしてきて、それは正に身体へもタイムリーだったといえます。すべてのショットがマッチポイントのようなナダルとはちょっと変わったとしても、ナダルが楽しめるテニスをして欲しいです。でなければファンも楽しめないはずです。笑っているラファをファンは観ていたいと思うし、イキイキとプレーするラファを観たいです。 Vamos Rafa~~!!
by ラファに会いたい
初めてコメントさせて頂きます。ラファのインタビューの素早いアップありがとうございます。ラファは、いつも膝は問題ないよ,と言い痛み止めを飲んでた戦ってきたんですね。ほんとに涙なくしては、読めませんでした。どうかラファの膝が少しでもよくなり、ラファが大好きなテニスを楽しめますように、願ってやみません。
by rafajunjun
twitterを見て、すぐ飛んできました。ナダルの膝が思わしくないというニュアンスの内容であるとは聞いていましたが、まさかこれほどとは。長い間辛い思いをしつつ、自分のプレーにも対戦相手にも誠実にかつ謙虚であり続けたのですね。先日の別荘契約時の表情を見る限り、少し見ない間に大人っぽくなったね・・なんて能天気に思っていたのに。彼の英断を待ちましょう。いつも貴重な記事をアップしてくださりありがとうございます。
自分の判断ミスだということを繰り返し言っているところがとても彼らしいなと思います。
本当に涙なくしては見ることのできないインタビューでした。豪邸のプールサイドでリラックスする彼の顔は男らしく大人の顔になっていましたね。私としては今更言うのもなんですがやっぱり大きな声で言いたい「だから、マドリッドは止めなさいって言ったでしょ!」って。
読んでいて胸が熱くなりました。
これほど長い間ずっと痛みと付き合い、不安を抱えて過ごしてきたなんて、思いもしませんでした。
少しでも早く回復して、自分の決断で、またコートに戻って来てくれることを願うだけです。
これだけ頑張ってきたのだから、きっと、きっと良い方向に進むと信じてます。
by リリー
いつも 素早くインューを訳してくださってありがとうございます。朝起きてTVの映像だけ見て内容はわからないまま こんなに長時間ラファの姿を見られて幸せ、なんて能天気なまま外出してしまいました。今帰宅して記事を読ませていただきびっくりしました。そんなに長い時間痛みを抱えてがんばっていたのかとおもうと胸が痛みます。2008年のウィンブルドン決勝の録画を何度も見直していましたが たった一年の間に表情がずいぶん変わったな、No.1のプレッシャーなのかなと感じていましたが、苦痛に耐えてのことだったんですね。それでも誠実に正直に自分のことを答えてくれる姿には胸が詰まります。
早くトーナメント復帰を、なんてことはどうでもよくなりました。 早く膝が治って 気持ちよくテニスができるようになりますように。
も痛ましいと思えます。 テニスは勿論 勝敗を賭けるスポーツですが、ラファは 他の選手があまり
気にならないというのか、内省的で自己を見据えることが出来る青年のようですから、絶対にスポンサーの意向などに左右されずに ゆっくりと無理なく 復帰して 末長くプレーしてほしいです。
それからこんなことを言うと、ジョコビッチのファンの方にお叱りを受けてしまいそうですけど、ジョコビッチも”現代は キャラクターがいない”とかビジネス性がどうたら などと言っているようでは
甘い、あおい という感じがします。 今回のラファの言葉は、まさに 選ばれし者の悲痛な嘆きなんですから(そしてジョコビッチも同じく選ばれし者であることに変わりはない)。
どんなに鍛えたアスリートでも、腰から下の故障は 大変完治が難しいと思います。 肩や腕は 極端な話 三角巾で攣っておけば 負荷が掛かりませんが、腰から下にはどうしても体重が掛かります。 此れからもラファに活躍して欲しいファンとしては、
1)必要なら手術をして完治を図る。
2)体重の(膝への)負荷を軽くして 尚且つ 筋肉を徐々に鍛える為に
水中歩行などをじっくり行う。
3)どちらかと言えば、筋肉もりもりマッチョタイプのラファは 筋肉に締められて
体や関節が固くなり、どうしても柔軟性に乏しくなり勝ちです。
従って、治療中はどうしても 筋肉が落ちるでしょうから 此れを逆に
好機と捉えて、筋肉を 再度 鍛え出す前に 柔軟運動
(大相撲力士の股割り的な)を徹底的に行う事だと思います。
そうすれば、今後の怪我の予防にもなる筈です。
4)次に、プレーのスタイルを より頭脳的・省エネ的に切り替えるべきです。
かってのマイケルチャンの再来のような コートカヴァリングで 諦めずに
拾いまくる現在のスタイルを辞めて、勝負を早くつけるタイプのテニスをも
取り入れるべきです。昔で言えば、サーブ・ネットラッシュのアーサーアッシュ的な
テニスです。
でも そうすると、ラファがラファでなくなり 魅力が無くなるかも知れませんがーーー
アガシの言っていた通り、将来払いきれないぐらいの代償を支払いながらプレーしてたって事ですね。そうしなければ、フェデラーに勝ってNo.1になれないと・・・・
プレースタイルってすぐ変えれるものですかね??フェデラーはS&Vからオールラウンドに上手く変えること出来たみたいですが。
ナダルも変えるのかな??あのスーパーショット連発の拾いまくりは膝への負担半端ないですし。
残業の合間にうっかり読んでしまい、
あぁ、家でゆっくり読めばよかったと後悔しています。
ラファに思いをはせて、涙を流したかったです。
こんにちは。日本はまだ梅雨明してなくてじめじめしてます。今回の記事を読んで私の心もじめじめです。
次のマスターズ1000にナダルが出場するのを楽しみにしてました。もう、何ヶ月彼のプレーを見ていないでしょう。そろそろ限界・・・と思っていました。が、ナダルの正直な発言に今は、とにかく待つよ。という気持ちでいっぱいです。トミーハースやヒューイットのように、時間がかかってもしっかり治して100%元気玉を見せてほしいです。
ナダルの今のプレイが大好きだけど、改善したスタイルもナダルスタイルに違いないのだから、ナダルがナダルでいるためにナダルがナダルらしくあるための決断だったら受け止めます。(そんなこと言いながらモントリオールに出るならめちゃくちゃ応援します!)
Tennisnakamaさんの記事はパワーがある。ほんとうにそうです。私達もこう思う、こう願ってると思わず、コメント参加したくなります。いつもありがとうございます。
でもそれこそが、ナダルのたぐいまれな精神的資質の証かもしれません。
一度深刻な故障をしてしまうと、疲れがピークに達するなかで追い詰められたとき、不安に駆られ、奇跡を呼び起こす力を絞り出せなくなってしまわないか、それが復帰後の一番の心配ですが、この、決して下を向かないメンタルがあれば、大丈夫なのでは、と、希望も籠めてですが、思っています。
ただテニスがしたい、もっと強くなりたい、それ以外を望まない、高貴で無心な一途さがナダルの本質なのだと、改めて感じさせられる内容です。
集中していると、試合中は骨折の痛みすら意識しなかったとサッカー選手が言っていましたが、ナダルも試合中はちょうどそんな感じだったのかもしれませんね。
深刻ではあっても、選手生命そのものを左右するほどの致命的な怪我でなくてよかった。ナダル自身が語っていたように、幸い彼はまだ23歳、少し足踏みするくらいの時間的余裕はあります。
彼の究極の願い、最高のプレイヤーになりたい、ベストなプレーがしたい、という夢を叶えて、わたしたちに見せてほしい。試合に出られない時間は、誰よりも本人が長く辛く感じることでしょうが、我慢して治してほしいと思います。
ここで皆様にお願いがあります。
コメント機能が最悪で、異常に時間がかかったり、コメントができなくなったと思ったらコメントされていたり・・・といろいろ訳がわからないときがあると思います。もし手違いでコメントがダブっても、それはコメントされた方の不注意ではないことは皆さんが一番よくご存知のはずです。ですからあまり気にせずにおおらかな気持ちでコメントしていただきたいと思います。(実は削除作業が約20分もかかってしまいますのでこちらも大変)
コメントがダブっても気にせず、お互い気楽な関係でいきましょう。
完全なるロジャー崇拝者ですが、ナダルの状態に「やはり・・・」という気持ちを抑えきれず、初コメントさせていただきました。
ナダルは1人のアスリートとして、非常に尊敬しています。この記事を読んで、さらにその意識が高くなりました。自分の信念を曲げず、全ての力を注ぐ姿勢は本当に脱帽します。
フェデラーとは異なるプレースタイルを見ていると、思わずこちらも力が入ってしまいます。USオープンで、彼のプレーを見れることを期待しています。
どうか少しでも痛みが彼から去っていきますように・・・。
実は夕べ投稿しようと文章を入力し 投稿する をクリックしたらエラーになってしまい、再度投稿する根性がなく今日になりました。時間をかけ過ぎたかも?余談ですが IoI
ラファのまさに!衝撃インタビュー 和訳くださりありがとうございます。どこかに痛みを抱えながらプレーする(しかも真剣勝負の世界で)ことの辛さは想像するに余りあるものです。素人の私の試合でさえ 怪我をおして出れば思うにならない身体にストレスがたまるばかりですから。ラファのプレー、その姿を見れない辛さはラファFanなら誰しも感じていることですがかといってベストでない状態のラファを見てもちっともうれしくないのです。
今はとにかく膝の回復を第一に考えて彼自身がベストな状態で帰ってきてくれる日を待つしかないですね。VAMOS!!RAFA!
この若さで、 怪我のために 引退なんて、 かわいそうすぎる。 でも わたしが もしも 親だったら、 若いうちにやめたほうが、 これから 学校にもどって、 将来に備えて 資格なんかが とれるから、 いいと 思うかもしれない。 テニスしかないと しがみついて、 結局 直らずに、 もっと年をとってから 引退というほうが、 これからの長い人生 大変かもしれないかしら。。。。?
ファンとしての気持ちとは また 違ってきますね。 早く 直って、 100%で試合にでてほしい。
話は違いますが、ダビデンコ師匠がこのところ頑張っております。調べたら3月に一か月休養した後はずっとツアーに出ております。このクロアチアオープンも絶好調で優勝狙ってますし、この間はハンブルグで優勝しましたね。この時期に調子を上げてくるダビデンコ師匠、どんな調整の仕方をしているのか興味が湧いてきます。まあ、風采があがらないダビデンコ師匠ですが、彼女はけっこう可愛かった... プレイスタイルは違いますが、ダビデンコ師匠は長く続けられるプレイヤーではないでしょうか。