2009年08月02日
スイス建国記念日なのです
今日は8月1日。スイスの建国記念日なのです。世界の街角でスイス人たちが集まってお祝いのパーティを開きます。私たちはマンハッタンの5番街のルーフガーデンで開かれるパーティのために、Hopp Schwiizのスピリットでもって、スイス国旗のシャツにキャップ。バッチリと決めてお出かけです。
お天気も最高。青空にエンパイアステートビルがそびえ立ち、なかなかニューヨークっぽい雰囲気です。周りの女性をいろいろ探しましてみましたが、スイスの国旗のタンクトップは私ただ一人。やったぜ!いろんな人からどこで買ったの?と聞かれてちょっと嬉しかったですね。実はモンブランに出かける夫に、スイス中を探して絶対国旗のタンクトップを買ってきてほしいと頼んでいたものですから。ちゃんと見つけてきたのはさすがでしたが、なんとサイズがXL。
ちょっと絶句でしたよ。私のサイズはSなのです。彼はこれしかなかったと冷汗をかいて弁解してましたけど、これはちょっと臭い。サイズをみてなかったに違いない。前回はなにしろ子供用を買ってきてましたからねェ。何十年と妻の姿を見ていてもサイズが分からない?それとも面倒? たぶんその両方なんでしょうが、こんなブカブカのトップを買ってきてどないせえちゅうねん!
途方にくれて、苦肉の策で肩ひもを思いっきり短くしてみました。するとどうでしょう。タンクトップって肩ひもを短くすると、XLでも着れるんですね。これは嬉しい発見でした。
そうそうスイスの大使の挨拶の中で、スイスが世界に誇れるものの一つとして、フェデラーの名が入ってました。人間では彼一人でした。彼はスイスでは人間国宝のような存在なんですね。US Openのフェデラーの決勝の際は、このXLのタンクトップで張り切って応援です!
お天気も最高。青空にエンパイアステートビルがそびえ立ち、なかなかニューヨークっぽい雰囲気です。周りの女性をいろいろ探しましてみましたが、スイスの国旗のタンクトップは私ただ一人。やったぜ!いろんな人からどこで買ったの?と聞かれてちょっと嬉しかったですね。実はモンブランに出かける夫に、スイス中を探して絶対国旗のタンクトップを買ってきてほしいと頼んでいたものですから。ちゃんと見つけてきたのはさすがでしたが、なんとサイズがXL。
ちょっと絶句でしたよ。私のサイズはSなのです。彼はこれしかなかったと冷汗をかいて弁解してましたけど、これはちょっと臭い。サイズをみてなかったに違いない。前回はなにしろ子供用を買ってきてましたからねェ。何十年と妻の姿を見ていてもサイズが分からない?それとも面倒? たぶんその両方なんでしょうが、こんなブカブカのトップを買ってきてどないせえちゅうねん!
途方にくれて、苦肉の策で肩ひもを思いっきり短くしてみました。するとどうでしょう。タンクトップって肩ひもを短くすると、XLでも着れるんですね。これは嬉しい発見でした。
そうそうスイスの大使の挨拶の中で、スイスが世界に誇れるものの一つとして、フェデラーの名が入ってました。人間では彼一人でした。彼はスイスでは人間国宝のような存在なんですね。US Openのフェデラーの決勝の際は、このXLのタンクトップで張り切って応援です!
Hopp Schwiiz!
投稿者 Tennisnakama 12:44 | コメント(14)| トラックバック(0)
肩紐で調整とは考えましたね!
パーテイとっても楽しそう!ニューヨークにもスイス人いっぱい住んでるんですね。
何でも全力投球で楽しむtennisnakamaさんって 素敵!です。人生楽しまなくっちゃの精神ですよね。私も 何だか”力”がわいてきました。(ちょっと心の中に寂しい風が吹いていたもので、、、)ありがとうございます。!
ナイスカップルですね。うらやましい限りです。異文化同士いろいろ摩擦もあると思いますが、新たな発見や楽しみもあるでしょうね。ますますのご活躍を期待しています。日本を離れて生活していると日本でどっぷり暮らしている時と違う日本観があるのでしょうね。離れてみて分かることってありますね。
お天気も良くて最高の一日だったですね。皆さんおっしゃるようにそのペアルックだったら500m先からでも目立ちますよ。
なんだか美味しそうな料理もチラチラ写ってましたね.... クマとしてはよだれが.... 最後の長いホルンのような楽器は何という名前なんですか。あの音だけで青い空と緑と高い山の連なりが目に浮かびます。
あ、話は違いますがダビデンコ師匠がUMAG優勝です。おめでとうございます。嬉しいです。このところの二連覇、ダビさんがキテます!!! フェレーロも良かったのですが、ダビデンコ師匠がさらに上でした。WTA スタンフォードのファイナルはバルトゥーリ vs ヴィーナス。1st SETを落としたヴィーナス、負けそうな匂いがしてます...
さて、ナダルがモントリオールの出場を決定しました。トニーコーチの発言をTwitterしましたのでご覧になってください。
本当にどうなってるんでしょうね。
という訳で新しい記事『マレーの知られざる素顔』はスポーツナビに掲載しております。お手数ですがこちらのブログが正常に戻るまでよろしくお願いします。
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/tennisnakama/
私の中では優等生としての印象しかなかったマレーですが、幼いころの複雑な家庭環境が彼の強さの礎になっていたのですね。このエピソードを読ませていただいて、マレーにテニスという世界があって本当によかったと思いました。そして、才能が花開いたことがなによりです。両親それぞれのスタンスは違えど、愛する息子を応援する気持ちに違いはないはずですし、キムや愛犬にも支えられながら、イギリス国民の期待をプレッシャーに感じず、ますます飛躍してほしいですね。
また『マレーの知られざる素顔』のコメントはこの記事のところでも構いません。正常に稼働し始めた段階で、いただいたコメントは次の記事のところに移動させますので。
早くtennis365に立ち上げてほしいのですが、ちょっと困ったもんです。
mitoさん、
さっそく両方にコメントしていただいてありがとうございます。昔も今もマレーの情報はほとんど伝えられていないようですので、がんばってみました。喜んでいただけて嬉しいです。
感じさせるプレーを見せてくれるけれど、なにか(申し訳ないですが)ひねくれたというか、すねている
若者という印象がありました。 少年時代、青年時代、満たされずもがいていた彼の悲しさ苦しさは、
政治的に不安定な東欧出身の選手たちのそれに比して、質は違いこそすれ より軽いもの 単純なものとはいえませんね。
”テニスよりも幸せな家庭が欲しかった” というマレーの言葉も悲痛ですが、今回のお父さんのインタビューにも、複雑な気持ちになりますね( 言いたいことあるんだろうなあ と気の毒になるといいますかーー)。
今回ご紹介くださったガスケとの試合もそうですが、2セットダウンからもり返してゆく負けている選手
の戦いぶりは、まさに人生なのだと感じます。もうだめだと誰もが諦めそうになるぐらいの状況を、
たたかい乗り越えてゆこうとする姿に、私たちは感動しますし、その選手たちの背後にそれぞれの人生のドラマがあるのですね、それも決して順風満帆とはいえないドラマがです。
先日の記事、コメントにあった ロイヤルバンクオブスコットランドに関するエピソードは感動的でした。人間的に大きく成長したマレーは、必ずやUSオープンでも素晴らしい戦いぶりを見せてくれるでしょうね!楽しみです。 ps わがラファは、今日カナダへ出発のようです。
息子を持つ母親として、彼の苦しい心の叫びを肌で感じたような気がします。こんな素晴らし記事有難うございました。確かに子供は両親を選べません。でも不幸にも辛い環境に生まれてしまったとしても、そのことを恨み、嘆いてばかりでその場に留まっていては自分の未来は開けないのです。マレーにとってガスケ戦が一つの転機になった様子がよくわかりました。愛されている、信頼されている、自分がいかに大切に思われているか・・・それを感じた時に人は変われるんですよね。両親から独立した大人の青年として飛び立つことの出来たマレーの、今後の活躍がますます楽しみになってきました。
復旧の予定が立たないのだそうです。他のブログでは更新されているものもありますが、それは携帯からの更新で、私は海外に住んでおりますので、携帯更新はできません。
『マレーの知られざる素顔』はすでにスポーツナビで掲載しておりますが、まもなくナダルの新インターヴューをアップする予定です。ご迷惑をおかけしていますが、よろしくお願いいたします。http://www.plus-blog.sportsnavi.com/tennisnakama/