2009年08月09日
モントリオールのホットニュース
新しい記事掲載の方法をとってみたいと思います。
モントリオールの情報がいろいろ入ってきますので、このページで最新のホットニュースを簡単にお伝えしていきます。情報が入り次第、このページに書き込んでいきますので、同じページで更新というかたちになります。
情報はまずTwitterで簡単に紹介した後、説明を加えてブログに掲載していく予定です。
ナダルがダブルスに挑戦します 8月8日
コンディションの調整のために、急きょ41歳のヒッティングパートナーのRoigとWCをもらってダブルスに出ることになりました。よほど急だったとみえてパートナーがみつからなかったのでしょうか。背に腹はかえられない状況が感じられます。
さらに具合の悪いことに、対戦相手はジョコヴィッチ! 彼のパートナーはダブルス選手(44位)のセルビア人のヴェミックです。これは痛めつけられそう。本当に大丈夫なんでしょうね、ラファ?
ソダリングが棄権 8月8日
フレンチオープンでナダルを破ったあのソダリングが、右肘の故障で棄権しました。ワシントンの大会で、QFでデルポトロと対戦直前に肘の痛みでリタイアした彼ですが、やはり痛みがまだとれないみたいですね。
このためドローに変更が生じました。まずソダリングのポジションにバーディッチが。バーディッチのポジションにクウォリー(予選通過者)が。そしてワシントンの準決勝に出たイズナーは、予選に出る予定でしたが、間に合わず、直接本戦入りとなりました。
フェデラーは今までで一番シャープ 8月8日
マネージャーがモントリオール大会のディレクター、ラピエール氏に「フェデラーはもの凄くトレーニングをしてきた。今までこれほどシャープな感じは見たことがないくらい。」と語ったそうです。ローカル紙のガゼットの記者も、「フェデラーは日焼けしておそろしいくらいフィットしているように見える」と書いています。パパになったことでますますモチベーションが上がっているのでしょうね。http://bit.ly/4EZ0j1
ところでプラクティスにつけていたバンダナですが、この目の覚めるようなブルーはあたらしいカラーでしょうか。ユニフォームはこのブルーで登場?
フェデラーのライヴァルはいつもナダル?
モントリオールに来る前に、左利きのステファン・クーベック(オーストリア人)がフェデのヒッティングパートナーとしてトレーニングに招待されました。クーベックは今でこそランキングは148位ですが、トップ20にもなったことのある経験豊かな選手。二人はフェデラーの住むチューリッヒの郊外のテニスコートに現れ近所の人をびっくりさせました。残念ながらクーベックはランキングが低くてモントリオールに来れませんでしたが、以前はアメリカ人の左利きのジェッシー・レヴィーンをドバイに招待したこともありましたので、フェデの頭の中にはライヴァルはいつもナダルのようですね。
昨夜のモントリオールのセンターコートの予約は6時でしたが、2時間遅れてフェデラーがやっと登場。おしめの取り替えはやっていないのでしょうが、随行員がふえるといろいろやることがあるのでしょうね。これから赤ちゃんが突然熱を出したりいろいろ予期せぬことが起こるかもしれません。記者会見では多分毎日赤ちゃんの質問があると思いますが、世界で今最も注目を浴びているツインで、赤ちゃんたちもおちおちと病気になれず、フェデラーの子供としてのプレッシャーはもう始まっています。
モントリオール大会のTwitterをフォローしよう
Twitterでじゃんじゃんモントリオールの情報を流していますが、大会から直接おくられてくるTwitterにもアンテナをはりましょう。これは別にTwitterに登録しなくても以下のサイトを訪問すれば情報が得られます。http://twitter.com/couperogers
今年は夫とモントリオールの大会に行く予定だったのですが、モモちゃん猫の世話をしてくれる人(階下に住む老婦人)がNYにいないのでペケとなってしまいました。昔モントリオールのマクギル大学に通っていましたので、とても懐かしく行きたかったのですが・・・
この大会のTwitterはフランス語ででてきますが、おどろかないでください。モントリオールはケベック州にあり、フランス語がオフィシャル言語なのです。しかしフランス語といっても話し言葉は、訛りのひどいケベックワQuebecois。住んでたときは苦労しました。しかし書き言葉はきちんとしたフランス語ですのでご安心を。そのすぐあとに同文で英語ででてきますし、とても簡単な英仏語ですのでお試しください。
これでこの記事は最後とします。いよいよ明日から第1戦が始まります。TennisTV.comでは初日から観戦できるようですので、この1週間はモントリオール漬けとなりそうです。
モントリオールの情報がいろいろ入ってきますので、このページで最新のホットニュースを簡単にお伝えしていきます。情報が入り次第、このページに書き込んでいきますので、同じページで更新というかたちになります。
情報はまずTwitterで簡単に紹介した後、説明を加えてブログに掲載していく予定です。
ナダルがダブルスに挑戦します 8月8日
コンディションの調整のために、急きょ41歳のヒッティングパートナーのRoigとWCをもらってダブルスに出ることになりました。よほど急だったとみえてパートナーがみつからなかったのでしょうか。背に腹はかえられない状況が感じられます。
FRANCISCO ROIG
さらに具合の悪いことに、対戦相手はジョコヴィッチ! 彼のパートナーはダブルス選手(44位)のセルビア人のヴェミックです。これは痛めつけられそう。本当に大丈夫なんでしょうね、ラファ?
ソダリングが棄権 8月8日
フレンチオープンでナダルを破ったあのソダリングが、右肘の故障で棄権しました。ワシントンの大会で、QFでデルポトロと対戦直前に肘の痛みでリタイアした彼ですが、やはり痛みがまだとれないみたいですね。
このためドローに変更が生じました。まずソダリングのポジションにバーディッチが。バーディッチのポジションにクウォリー(予選通過者)が。そしてワシントンの準決勝に出たイズナーは、予選に出る予定でしたが、間に合わず、直接本戦入りとなりました。
フェデラーは今までで一番シャープ 8月8日
マネージャーがモントリオール大会のディレクター、ラピエール氏に「フェデラーはもの凄くトレーニングをしてきた。今までこれほどシャープな感じは見たことがないくらい。」と語ったそうです。ローカル紙のガゼットの記者も、「フェデラーは日焼けしておそろしいくらいフィットしているように見える」と書いています。パパになったことでますますモチベーションが上がっているのでしょうね。http://bit.ly/4EZ0j1
ところでプラクティスにつけていたバンダナですが、この目の覚めるようなブルーはあたらしいカラーでしょうか。ユニフォームはこのブルーで登場?
フェデラーのライヴァルはいつもナダル?
モントリオールに来る前に、左利きのステファン・クーベック(オーストリア人)がフェデのヒッティングパートナーとしてトレーニングに招待されました。クーベックは今でこそランキングは148位ですが、トップ20にもなったことのある経験豊かな選手。二人はフェデラーの住むチューリッヒの郊外のテニスコートに現れ近所の人をびっくりさせました。残念ながらクーベックはランキングが低くてモントリオールに来れませんでしたが、以前はアメリカ人の左利きのジェッシー・レヴィーンをドバイに招待したこともありましたので、フェデの頭の中にはライヴァルはいつもナダルのようですね。
昨夜のモントリオールのセンターコートの予約は6時でしたが、2時間遅れてフェデラーがやっと登場。おしめの取り替えはやっていないのでしょうが、随行員がふえるといろいろやることがあるのでしょうね。これから赤ちゃんが突然熱を出したりいろいろ予期せぬことが起こるかもしれません。記者会見では多分毎日赤ちゃんの質問があると思いますが、世界で今最も注目を浴びているツインで、赤ちゃんたちもおちおちと病気になれず、フェデラーの子供としてのプレッシャーはもう始まっています。
モントリオール大会のTwitterをフォローしよう
Twitterでじゃんじゃんモントリオールの情報を流していますが、大会から直接おくられてくるTwitterにもアンテナをはりましょう。これは別にTwitterに登録しなくても以下のサイトを訪問すれば情報が得られます。http://twitter.com/couperogers
今年は夫とモントリオールの大会に行く予定だったのですが、モモちゃん猫の世話をしてくれる人(階下に住む老婦人)がNYにいないのでペケとなってしまいました。昔モントリオールのマクギル大学に通っていましたので、とても懐かしく行きたかったのですが・・・
この大会のTwitterはフランス語ででてきますが、おどろかないでください。モントリオールはケベック州にあり、フランス語がオフィシャル言語なのです。しかしフランス語といっても話し言葉は、訛りのひどいケベックワQuebecois。住んでたときは苦労しました。しかし書き言葉はきちんとしたフランス語ですのでご安心を。そのすぐあとに同文で英語ででてきますし、とても簡単な英仏語ですのでお試しください。
これでこの記事は最後とします。いよいよ明日から第1戦が始まります。TennisTV.comでは初日から観戦できるようですので、この1週間はモントリオール漬けとなりそうです。
投稿者 Tennisnakama 15:29 | コメント(13)| トラックバック(0)
ナダル、姿を見られるのは嬉しいですが、本当に無理をせずに全米までに調子を整えて欲しいものです。イズナーは本選入りとなったのですね。モントリオールでも活躍出来るか楽しみです。
tennisnakama 様も無理なさいませんように。
心配なんだよね、 痛いの我慢して、 ボールを追いかけそうだから。 母心です。 ところで 全く話は変わりますが (テニス以外のこんなこと書いていいのかな?) 8月6日と9日は 原爆が落とされた日ですよね。 カナダでみる日本のテレビで原爆に関するいい番組を見ました。 アメリカとカナダのニュースでは、 わたしは原爆のニュースを全く 見なかったのですが、 Tennisnakamaさんはごらんになりましたか? 忘れたいことだから、 ニュースには ならないのかしら?忘れて欲しくないという気がしました。
いつも速攻コメントありがとうございます。それに私の体調のことまでいろいろご心配していただき嬉しいです。今日は、メリル・ストリープのJulie & Juliaを観てきましたが、Julieが私にそっくりな生活(ブログに没頭)で、側で一緒にみていた夫が痛く映画のJulieの夫に同情しておりました。私もほどほどにしておかないとJulieの夫のように家出されたらこまりますものね。
toranekoさん、
まったくこちらでは原爆のニュースは放送されませんでした。よその国に落とした原爆の話はあまり触れたくないのでしょう。しかし日本軍にパールハーバーが襲撃された12月7日は、Remember Pearl Harbor! でしっかりと報道していますが。
とにかくアメリカは広いので国内ニュースで精一杯。ですからほとんど海外ニュースはなく、アメリカ人は本当に世界の事情を知りません。Swiss というとまずほとんどの人がSwedenだと思っているらしくて、世界音痴もいいとこ。
フェデラーは果たして本当に集中できるのでしょうか?デ杯はモチベーションになるかもしれないかもしれないですが。
決勝はマレーvsナダル
最後に質問です。DCの大会を途中リタイアしたソダーリングですが、デルポとの試合中ではなく、試合前にリタイアしたのではなかったでしょうか?それと、イズナーはDCの決勝には残念ながら進んでいませんので、準決勝戦のことですよね?DCでは明日(現地時間では今日)、デルポとロディックは優勝をかけて戦います。どっちも頑張ってほしい!
又、「パールハーバーを忘れるな」も色んな映画でも出て来ましたね。ただ、日本で真珠湾攻撃というと12月8日ですから「えっ」と思いましたが、アメリカと日本では時差があるから12月7日なんですね。日付変更線のことを忘れていました。世界は広いですね !!
通常長いブランクがあると、試合に体が慣れるまで時間がかかりますが、ナダルが決勝まで膝の故障なしでいけるとよいですね。
mitoさん、
ソルでリングはデルポの試合の直前にキャンセルしてWO (Walk-over)になってますね。ご指摘ありがとうございました。訂正しておきました。今日いよいよロディックvsデルポですが、デルポは昨日のゴンゾ(ゴンザレスのニックネーム)との試合では、かなり疲れていてエラーが多かったので、今日はフィットしているロディックに軍パイが上がりそうに思いますが。
mihokokさん、
Julie & Juliaは、Doubtの名コンビ、ストリープとエイミー・アダムスでとても息の合った演技で楽しめます。ジュリア・チャイルド(料理家)は私もよくTVでみてましたので、とても懐かしくしかも料理がいろいろでてきて、料理好きな人には欠かせない映画でした。
リチャード・ギアの『ハチ公』はこちらでは12月公開。どなたか日本でごらんになった方は、感想をおしらせください。
久しぶりにロジャーの動く映像を見れて嬉しく思いました。ありがとうございます(^v^)赤ちゃんのおめでたい気持ちでいっぱいで、テニスのことそっちのけになってたらどうしよう‥とちょっと思っていた自分って、なんて単純なやつなんだと思っちゃいました。すごく練習してたんですね。ごめんなさいロジャー(^v^;)なんか、ちょっと若く見えるのは気のせいかな。。
ほんと、鮮やかなブルーのバンダナ!最近ちょっとおとなしい色ばっかりだったから、鮮やかなウェアも着てほしいなと思っていたので、期待しておこうっと。
ロジャーの練習風景、とても嬉しかったです、紹介してくださって、ありがとうございます!
それにしてもミルカさんの全面的な応援体勢には脱帽です、NYの滞在先が紹介されたときから、全米は親子一緒か??などと考えていましたが、まさかモントリオールからなんて(まだ2週間ですよねぇぇぇ)、想像だにしていませんでした。。ツインズがふたりともママの血を色濃く受け継いでいれば、パパの全米が終わるまで熱など出さずにがんばって(?) くれるのでしょうが・・・。スゴイ。。。
ナダルのダブルスもびっくり!!! です。少しは自分の膝を休めて~~~、余計な負担をかけて、万一悪化させたらどうするの~~~っていうのが本音ですが、震え上がる一方で、あまり勝敗にこだわらないで臨める実戦 (シングルだとメディアが騒ぎ立てるので) としてはいいかもしれない、と考えて、弱気な自分を納得させております。。。無事を祈るのみです。
ソダーリング、もともと故障に苦しんでいた選手のような記憶があるのですが、クレーで活躍して、本来得意のはずのハードコートで棄権せざるをえなくなったのは皮肉なものです。全米に間に合うといいのですが。
いよいよ北米シーズンの本格的な幕開け、楽しみです! tennisnakamaさんにとっては本拠地、ご主人が家出なさらない程度に(笑)、よろしくお願いいたします! ご主人さまにも、くれぐれもよろしくお伝えくださいませ(tennisnakamaファンのために、どうか寛大なお心を!)。
リチャード・ギアについては同感です。アメリカンジゴロ・・・あの倦怠的でしかも壊れやすく動物的セクシーさが出せるのは、アメリカ男優の中では貴重な存在でしたが、仏教徒になって以来、変わってしまいましたね。もったいないです。
pandini さん、
ちょっとがんばってフェデラーの突っ込んだ記事を書いてみようと思います。が時間が・・・
asanokaoruさん、
NYのホテルはカーライルで一日30万円以上。世界中の超一流のホテルに泊まるのが好きで落ち着くのだそうです。ナダルはそれに比べて庶民的で、早くマヨルカの家に帰るとき、便がないときは、安いEasy Jet(私も使いますが、ヨーロッパ間は本当に安い)にとび乗ったりすることがあるそうです。ナダルが突然現れて横にすわったりしたらどうします?