2009年09月29日
AIG OPENのままでした・・・
ジャパンオープンが間近にせまって身辺がさわがしくなってきましたね。
私はtennisTV.comでチャイナオープンと同時観戦となりますが、ストリーミングのスケジュールをみてあっと驚きました。まだトーナメントの名前が変更されていない! まだAIG Openのままなのです!
時間がないのでtennisTVに直接連絡。担当者を知っていましたのでメールを送ったのが昨日。何しろ世界の津々浦々まで放送されますので、AIGのままでは恥ずかしい。楽天さんも気の毒です。一刻も早くRakuten Japan Openのロゴに変えてもらわなければ。Urgent!のタイトルをつけて緊急変更を要求しました。と同時に楽天事務局にもその旨を連絡しておきました。
今日朝起きて一番にtennisTV.comを開いてみると、ちゃんとRakutenに変更されていました。よかったよかった!しかも楽天事務局からお礼のメールまでが届いていました。tennisTVの担当者の名前を忘れていましたので、探し出すのに結構時間がかかったのですが報われました。
そういえばデ杯のときも間違いがありましたね。錦織選手の紹介に他の選手の顔写真が載っていて、これはひどい間違いでした。これはインド側のデ杯のウェブサイトでしたが、直接インドのテニス協会に連絡して取り替えてもらうようにしました。そして日本テニス協会には、錦織選手の写真を送ってくれるようお願いしました。 そうすると二日後に圭君の写真が掲載されました。しかしどちらの協会からも返事はありませんでしたが。
マリーのスコットランドという複雑な事情
『タータンアーミーがやってくる!?』で書きましたが、アンディー・マリーの公式サイトにいろいろコメントをして彼らと親しくなっていくうちに、スコットランド人のマリーに対する心情が少しは理解できるようになりました。
イギリスはサッカーカントリーですので、イングランド、スコットランドは宿敵の仲。しかも長い戦争の歴史をひきずっていますので、どうしても仲良く一緒にマリーを応援できないようです。マリーを応援するファンはいつもスコットランドの旗を掲げています。ですからジャパンオープンで、イギリスのユニオンジャックの旗などかかげてマリーを応援することは、止めたほうがいいと思います。
ファンサイトで「マリーにオリンピックやデ杯で優勝してほしくない」とまでコメントした過激なスコットランド人がおりました。マリーがユニオンジャックの旗の下で、God Save The Queenの国歌を聞くのは堪え難いというのです。
あんまりなので、私は第3者の立場のファンとして一言いわせてもらいました。
「フェデラーはドイツ語圏、ヴァヴリンカはフランス語圏の出身ですが、サッカーでは敵同士であっても、彼らはスイス人として誇りに思っています。アンディー・マリーは今やインターナショナルなスターです。彼はフェデラーやナダルのように世界のファンが沢山います。イギリス国内で分裂してエネルギーを費やしていてはマリーが気の毒です。団結してマリーを応援してあげてください。」
マリーはこのような複雑なお国の事情もかかえて大変ですね。
私はtennisTV.comでチャイナオープンと同時観戦となりますが、ストリーミングのスケジュールをみてあっと驚きました。まだトーナメントの名前が変更されていない! まだAIG Openのままなのです!
時間がないのでtennisTVに直接連絡。担当者を知っていましたのでメールを送ったのが昨日。何しろ世界の津々浦々まで放送されますので、AIGのままでは恥ずかしい。楽天さんも気の毒です。一刻も早くRakuten Japan Openのロゴに変えてもらわなければ。Urgent!のタイトルをつけて緊急変更を要求しました。と同時に楽天事務局にもその旨を連絡しておきました。
今日朝起きて一番にtennisTV.comを開いてみると、ちゃんとRakutenに変更されていました。よかったよかった!しかも楽天事務局からお礼のメールまでが届いていました。tennisTVの担当者の名前を忘れていましたので、探し出すのに結構時間がかかったのですが報われました。
そういえばデ杯のときも間違いがありましたね。錦織選手の紹介に他の選手の顔写真が載っていて、これはひどい間違いでした。これはインド側のデ杯のウェブサイトでしたが、直接インドのテニス協会に連絡して取り替えてもらうようにしました。そして日本テニス協会には、錦織選手の写真を送ってくれるようお願いしました。 そうすると二日後に圭君の写真が掲載されました。しかしどちらの協会からも返事はありませんでしたが。
マリーのスコットランドという複雑な事情
『タータンアーミーがやってくる!?』で書きましたが、アンディー・マリーの公式サイトにいろいろコメントをして彼らと親しくなっていくうちに、スコットランド人のマリーに対する心情が少しは理解できるようになりました。
イギリスはサッカーカントリーですので、イングランド、スコットランドは宿敵の仲。しかも長い戦争の歴史をひきずっていますので、どうしても仲良く一緒にマリーを応援できないようです。マリーを応援するファンはいつもスコットランドの旗を掲げています。ですからジャパンオープンで、イギリスのユニオンジャックの旗などかかげてマリーを応援することは、止めたほうがいいと思います。
ファンサイトで「マリーにオリンピックやデ杯で優勝してほしくない」とまでコメントした過激なスコットランド人がおりました。マリーがユニオンジャックの旗の下で、God Save The Queenの国歌を聞くのは堪え難いというのです。
あんまりなので、私は第3者の立場のファンとして一言いわせてもらいました。
「フェデラーはドイツ語圏、ヴァヴリンカはフランス語圏の出身ですが、サッカーでは敵同士であっても、彼らはスイス人として誇りに思っています。アンディー・マリーは今やインターナショナルなスターです。彼はフェデラーやナダルのように世界のファンが沢山います。イギリス国内で分裂してエネルギーを費やしていてはマリーが気の毒です。団結してマリーを応援してあげてください。」
マリーはこのような複雑なお国の事情もかかえて大変ですね。
投稿者 Tennisnakama 22:13 | コメント(0)| トラックバック(0)
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