2009年01月30日
自作自演説のミステリー
本当に多くの方々からの心暖まる励ましのコメントをいただいて、感激しています。が、少々疲れてきております。
皆さんがフェデラーvsロディック戦やナダルvsべルダスコ戦についての記事を楽しみされているのに、このエントリーのタイトルをみて一体どういうことなのか訳が分からず戸惑っていらっしゃるのではないでしょうか。 実はフェデラー戦はESPNとテニスチャンネルで2度も観戦して、メモもしっかりととりましたが、どうしても記事を書く気になれないのです。すみませんが今回はミステリーの話をさせてください。
昨日のコメントに「通りすがり」さん(「とおりすがり」さんではありません)のコメントを不思議に思われた方も多いと思います。以下がそのコメントです。
「自演はやめましょうよ。みんなもう分かってることなのですから、みっともないだけですよ。」
この意味がお分かりですか? 最初私は、訳がよくわからなかったのですが、過去にも「自作自演はやめろ」といったコメントが残されていたのを思い出したのです。
そして今日、スポーツナビの『男子テニスがキター』のブログを読んで謎が解けてきました。
このブログはとてもすばらしく毎日読むのを楽しみにしていたのですが、突然ブログを閉鎖されてしまいました。その理由が長文にわたって書かれていますが、どうも理由が釈然としません。それはある特定の管理人が「自作自演」をしていると決めつけた内容で、その行為を批判するためにブログを閉鎖すると言った内容でした。以下がその管理人に向けての文章の一部です。
「読者の皆さんを、決して自分より愚かな人間だと思わないでください。
あなたより見識を持っている読者がいるのは、自作自演をしなければならなかったあなたが誰よりも知っている筈です。
この記事を読むまでもなく、知っている人はすでに知っているのです。
自作自演をやめれば、あなたが考えを改めたと思って、よりあなたの記事を真剣に読んでくれる人も増えると思います。」
これだけ読まれても分からないと思いますが、ここで使われている「自作自演」と、私のブログに再三現れる「自作自演」とどうも無関係ではないような気がします。
『男子テニスがキター』の記事によると、「自作自演」とは、コメントをいろいろ工作するために別名で投稿し、自分の有利になるようにコメントを操作しているというもので、一体どういう根拠からそういう発想がでるのか分かりませんが、極度の睡眠不足に陥っている私としては、そんなことなど想像もつかない世界です。
また、< 読者の皆さんを、決して自分より愚かな人間だと思わないでください>のところでひっかかるものがあります。
ジョコの件で、私は日本と世界との平和観にズレがあるとコメントしたことがあります。それは戦争のない平和な日本と、絶えず国境で紛争が起きている多くの国々との間では、平和観の違いがあって当然で、ズレというのはバカにした言葉ではなく、違うという意味で書きました。
このブログの作者が、誰のことを批判しているのか分かりませんが、テニスのブログであり、最近議論が沸騰しているブログといえば、それはtennisnakamaではないかと憶測されても仕方がない書き方です。「自作自演をするな!」という激しい批判には、証拠を出して、名指しで堂々と批判をしてほしかったと思います。それでないと根拠のないただ悪質なゴシップになってしまい、その余波で私のように被害を被る人達がでてきます。
「自演はやめましょうよ。みんなもう分かってることなのですから、みっともないだけですよ。」これは便乗して面白がった悪質なコメントです。
しかしこのような悪質デマは放っておくことはできません。真相追求のためいろいろ調べてみました。
スポーツナビのコメント管理は「削除」か「非公開」の機能しかなく、誰がコメントを書いているのか分かりません。しかしtennis365ではすべてのコメント者のIPナンバーが分かりますので、同じ人間が別名で投稿してきたとしても、すべてこちらのほうでその情報が手に入ります。この機能はまさにブロガーにとっては絶対に必要な機能で、さすが tennis365です。
最初に「自作自演」の言葉を発見したのは、1月26日の『ジョコヴィッチはルーザーだ・・・』の記事のコメントです。しかも投稿者名が「自作自演をするな!」となっています。
http://newyork.blog.tennis365.net/archives/article/159239.html
「聞き捨てならないコメントを目にしたので発言させていただきます。
日本は島国であるために独特の平和観があるのでズレがあるというのは、本当に無知な日本人の発言です。・・・」
これは「自作自演をするな!」さんのコメントです。
しかし調べて分かったことですが、この「自作自演をするな!」さんは実は「通りすがり」さんと同一人物だったのです。
「通りすがり」さんは『民族の対立の暴力事件に思う』に3つコメントを残されています。いずれも管理人の意見に反対のコメントです。
http://newyork.blog.tennis365.net/archives/article/158860.html
皮肉なことに、この自作自演説で、コメント者が別名で操作する人たちがいることもわかりました。この問題は由々しき問題なので、さらに追求していきたいと思います。
(追記)
念のためにこの今日の「通りすがり」さんのIPを調べてみることにしました。実はスポーツナビではいろんな「通りすがり」さんが登場しましたので。
しかしこの通りすがりさんのIPと「通りすがり/自作自演をやめろ!」さんのIPとは番号が一致しません。一体どうなってるの?どうしてそういうややこしいことになるのか、真面目にブログに取り組んでいるtennisnakamaは、もう頭がクラクラどころかガンガンと頭痛がしてきました。
皆さんがフェデラーvsロディック戦やナダルvsべルダスコ戦についての記事を楽しみされているのに、このエントリーのタイトルをみて一体どういうことなのか訳が分からず戸惑っていらっしゃるのではないでしょうか。 実はフェデラー戦はESPNとテニスチャンネルで2度も観戦して、メモもしっかりととりましたが、どうしても記事を書く気になれないのです。すみませんが今回はミステリーの話をさせてください。
昨日のコメントに「通りすがり」さん(「とおりすがり」さんではありません)のコメントを不思議に思われた方も多いと思います。以下がそのコメントです。
「自演はやめましょうよ。みんなもう分かってることなのですから、みっともないだけですよ。」
この意味がお分かりですか? 最初私は、訳がよくわからなかったのですが、過去にも「自作自演はやめろ」といったコメントが残されていたのを思い出したのです。
そして今日、スポーツナビの『男子テニスがキター』のブログを読んで謎が解けてきました。
このブログはとてもすばらしく毎日読むのを楽しみにしていたのですが、突然ブログを閉鎖されてしまいました。その理由が長文にわたって書かれていますが、どうも理由が釈然としません。それはある特定の管理人が「自作自演」をしていると決めつけた内容で、その行為を批判するためにブログを閉鎖すると言った内容でした。以下がその管理人に向けての文章の一部です。
「読者の皆さんを、決して自分より愚かな人間だと思わないでください。
あなたより見識を持っている読者がいるのは、自作自演をしなければならなかったあなたが誰よりも知っている筈です。
この記事を読むまでもなく、知っている人はすでに知っているのです。
自作自演をやめれば、あなたが考えを改めたと思って、よりあなたの記事を真剣に読んでくれる人も増えると思います。」
これだけ読まれても分からないと思いますが、ここで使われている「自作自演」と、私のブログに再三現れる「自作自演」とどうも無関係ではないような気がします。
『男子テニスがキター』の記事によると、「自作自演」とは、コメントをいろいろ工作するために別名で投稿し、自分の有利になるようにコメントを操作しているというもので、一体どういう根拠からそういう発想がでるのか分かりませんが、極度の睡眠不足に陥っている私としては、そんなことなど想像もつかない世界です。
また、< 読者の皆さんを、決して自分より愚かな人間だと思わないでください>のところでひっかかるものがあります。
ジョコの件で、私は日本と世界との平和観にズレがあるとコメントしたことがあります。それは戦争のない平和な日本と、絶えず国境で紛争が起きている多くの国々との間では、平和観の違いがあって当然で、ズレというのはバカにした言葉ではなく、違うという意味で書きました。
このブログの作者が、誰のことを批判しているのか分かりませんが、テニスのブログであり、最近議論が沸騰しているブログといえば、それはtennisnakamaではないかと憶測されても仕方がない書き方です。「自作自演をするな!」という激しい批判には、証拠を出して、名指しで堂々と批判をしてほしかったと思います。それでないと根拠のないただ悪質なゴシップになってしまい、その余波で私のように被害を被る人達がでてきます。
「自演はやめましょうよ。みんなもう分かってることなのですから、みっともないだけですよ。」これは便乗して面白がった悪質なコメントです。
しかしこのような悪質デマは放っておくことはできません。真相追求のためいろいろ調べてみました。
スポーツナビのコメント管理は「削除」か「非公開」の機能しかなく、誰がコメントを書いているのか分かりません。しかしtennis365ではすべてのコメント者のIPナンバーが分かりますので、同じ人間が別名で投稿してきたとしても、すべてこちらのほうでその情報が手に入ります。この機能はまさにブロガーにとっては絶対に必要な機能で、さすが tennis365です。
最初に「自作自演」の言葉を発見したのは、1月26日の『ジョコヴィッチはルーザーだ・・・』の記事のコメントです。しかも投稿者名が「自作自演をするな!」となっています。
http://newyork.blog.tennis365.net/archives/article/159239.html
「聞き捨てならないコメントを目にしたので発言させていただきます。
日本は島国であるために独特の平和観があるのでズレがあるというのは、本当に無知な日本人の発言です。・・・」
これは「自作自演をするな!」さんのコメントです。
しかし調べて分かったことですが、この「自作自演をするな!」さんは実は「通りすがり」さんと同一人物だったのです。
「通りすがり」さんは『民族の対立の暴力事件に思う』に3つコメントを残されています。いずれも管理人の意見に反対のコメントです。
http://newyork.blog.tennis365.net/archives/article/158860.html
皮肉なことに、この自作自演説で、コメント者が別名で操作する人たちがいることもわかりました。この問題は由々しき問題なので、さらに追求していきたいと思います。
(追記)
念のためにこの今日の「通りすがり」さんのIPを調べてみることにしました。実はスポーツナビではいろんな「通りすがり」さんが登場しましたので。
しかしこの通りすがりさんのIPと「通りすがり/自作自演をやめろ!」さんのIPとは番号が一致しません。一体どうなってるの?どうしてそういうややこしいことになるのか、真面目にブログに取り組んでいるtennisnakamaは、もう頭がクラクラどころかガンガンと頭痛がしてきました。
投稿者 Tennisnakama 18:24 | コメント(18)| トラックバック(0)
なんか、大変な問題で、コメントどうしようかと思ったのですが、tennisnakamaさんのこの戦う姿勢に、感動です。ブログじゃなくても、ご近所や、近しい間柄でも、いわれの無い誹謗、中傷って大小さまざまあるものですが、毅然とした、貴方の態度が、大正解だと、私も思います。これからも頑張ってください。
それより、こんな状況のナダル、初めて見るかも。tennisnakamaさんの分析楽しみにしています。
なんだか大変な状況のようですが・・・
いつもこちらのブログの更新を楽しみにしております。
応援しておりますので。
とりとめないですがこれだけ伝えたくて書きこんでおります。
それでは!
(更新は楽しみですが、お身体第一なのでくれぐれも無理はしないで下さいね。)
1ヶ月くらいまえにtennisnakamaさんのブログを発見して以来、すっかりファンになっているものです。
私自身、下手の横好きレベルではありますが、テニスを見るのもやるのも好きなんですが、tennisnakamaさんの文章からは、テニスに対する溢れんばかりの愛情を感じ、更新を大変楽しみにしております。
それだけに、オーストラリアンオープンが佳境に入ってきた今、煩わしいことに頭を悩まされているようで、これでブログを閉じてしまわれるような事態にならないか、非常に心配しております。
事態の好転と、フェデラーの優勝を祈っております。。。
そんなに熱くならなくてもいいのでは?
本来のブログの趣旨と、外れてますよ。
はマイナーな扱いなので、tennisnakamaさんのグローバル視点のテニス記事はとても面白く感じ
ますので、ぜひがんばってほしいと思います。でもお体もお大事に。(私は思ってることを言葉化するのが苦手で、なんだかとりとめない文章で申し訳ないのですが、いつも楽しませてもらっている人が
お心を痛めているので書いてみようと思いました。)
ものすごくエネルギーを消費しそうな案件になっていて
ちょっと心配になりました。
愛読者としては、本件で疲れすぎてしまうことなく、
ぜひブログを継続してほしいです。
ぜひ協力したいと思い、
どうやったら状況を打開できるのか、考えてみましたが
いい案がみつかりませんでした。ゴメンナサイ
もし何かいい案が思いついたら投稿しますね。
ものすごくエネルギーを消費しそうな案件になっていて
ちょっと心配になりました。
愛読者としては、本件で疲れすぎてしまうことなく、
ぜひブログを継続してほしいです。
ぜひ協力したいと思い、
どうやったら状況を打開できるのか、考えてみましたが
いい案がみつかりませんでした。ゴメンナサイ
もし何かいい案が思いついたら投稿しますね。
tennisnakamaさん、いつもブログ楽しく拝見させていただいております。ぼくは貴方の一本気な性格は大好きです。
ぼくの考えですが、匿名で何でも書き込みできるネットの世界で、自分の意見以外一切受け入れる気持ちがない人たちと議論をしても意味が無いと思いますよ。そもそも議論になりません。貴方が神経をすり減らして鬱ににならないか、そちらの方が心配です。
貴方の性格では、納得できないことは白黒きっちりつけないと気がすまない性分と拝見しますが、何があっても100%自分の非を認めることがない相手と議論をしても不毛な時間を過ごすだけです。理解しあえることは永遠にないと思います。
10%の読者に指示されなくても90%の読者が支持してくれていれば、それはすごいことだと思います。なぐさめになっていないかもしれませんが、貴方のブログは素晴らしいですし、ほとんどの読者は貴方を支持していると思います。
僕は以前、大学の体育会に属していました。体育会の対抗戦では、各大学から審判を出します。そうすると悪質な部は、自分のチームの選手に有利な判定をしたり、野次を飛ばしたり、もうなんでもありです。レフリーという立場で、仲裁にあたりましたが、個人ではなく組織ぐるみでやられると正直どうしようもないです。いっぱい悔しい思いをしました。それで出した結論が、勝てばいいということです。相手がどんなに汚い手を使おうが、それは人それぞれ、要は自分が勝てばいいんです。柔道の篠原選手が以前言ってましたが、相手は関係ありません、自分が弱かったから負けた、強くなるしかないんです。僕はそう思います。
最後に、自作自演については、気にしないことが一番だと思います。ご存知かと思いますが、2チャンネルのような某掲示板に目をつけられると、ブログが炎上します。今まで、多くのブログがそれで閉鎖に追い込まれています。匿名で書き込みが許される現在、世論と少しでも違う主張をすれば、心無い人たちにたたかれます。それが、気になるようでしたら、コメント欄を無くすしかありません。最後に、ホント長々すいません、僕はtennisnakamaさんのブログが大好きです。このブログのおかげでどれだけ、テニスファンが増えていることでしょうか。大げさではなく、今の錦織圭をはじめした、日本のテニス熱を影で支えてるのは、tennisnakamaさんのブログです。ご存知かと思いますがそれだけ多くの人が見てます。どんなことがあっても、ブログを書き続けてください。
sportsnaviの親父さんのブログは私も好きでよく拝見させていただいてましたが、今回の休止は残念に思いました。詳しいことは分かりませんが、問題になった件についてtennisnakamaさんと違った見解があるのであれば(例えばです)休止などせず、自身のブログで友人や自らの意見を発表してくれれば何の問題もないのにと思います。
それに操作と云われてもコメント欄なんか読まないし、私は誰か特有のブロガーの意見に囚われたりしません。それに個人が運営しているブログなのだからそこまで責任を問うつもりは端からありません。読む読まないは私たちの自由なのですから。
ベルダスコ見直しました。
自分も東京に住む、テニスをプレイするのも見るのも大好きなテニス仲間の一人としてどうしても言わなくてはとコメントをさせて頂きます。
始めに結論から書かせて貰いますとTennisnakamaさんのブログ、視点や意見、トピック本当に大好きです。これまでも熱狂的な圭君ファンや今回のジョコの件でもコメントが沸騰する事が有りましたが自分もTennisnakamaさんの意見に賛成ですね。安易なITOやMTOはフェアではないと思いますし例え若くてもロールモデルとしての自覚が有っても良かったんじゃないかな~て思いました。
まあ、ジョコも圭君も本当に若いので後1.2,年もすれば誰もが一目おく選手(人間性含めて)になってくれると確信してますが。+マスコミに叩かれたりはしてもジョコのシャラポワの物真似したりとかのユーモアのセンスは失って欲しくはないですな。
因みに自分の好きな選手はアガシやフェデラー、NBAのマイケルジョーダンが大好きなのですがプレイも凄いですが人間性とかも憧れますね。
心無いコメントする輩がいて大変だとは思いますがこれからも負担にならない程度にブログ続けて頂きたいです。
頑張って下さい、応援していますよ。
PS,以前ですが軟式テニスをとりあげたエピソードは面白かったです。日本では本当にテニスのスポーツニュースでのプライオリティが低いので憤慨してます、なのでTennisnakamaさんのブログは本当に貴重で面白いです!!
ナダルvsヴェルダスコを見終わってその興奮を共有したい!と
お邪魔しましたが、大変なことになっているんですね…。
ここ4か月ほど毎日のように拝見しています。
そしてこの期間、Tennisnakamaさんは本当にテニスが好きなんだなあ、
そしてまじめな方で、このブログを単なる日記や雑記帳ではなく、
社会的な発信の手段として真摯に取り組んでられるんだな、と日々感じてきました。
テニスについて全く無知な私が、このブログを通して
競技について選手について、今テニス界が抱えている問題などについて
知識を得ることができたのはもちろん、それ以上に
Tennesnakamaさんやコメントを残してられる皆さんから、
これだけ人を惹きつける魅力がテニスにはあるんだ、
こんな人を感動させる素晴らしい試合が行われているんだって
知ることができて、どんどんテニスが面白くなって
とてもとても感謝しています。
いろいろな考えの人がいて、中には心ないコメントのし方をする人も残念ながらいます。
そんなの一々とりあわないで…と思ってしますが、
まじめなTennisnakamaさんはそういうわけにいかないから、
こうして問題提起されてるのですよね…。
結局、何も建設的なことを言えず申し訳ないですが、
私はこれからもこのブログで刺激的なテニス論議が展開されるのを
楽しみにしていますので、息を長く続けてください。
ただでさえ時差のきつい北米からAO観戦で疲れてられるのに、
本当にお身体に気をつけて。長々と失礼しました。
私もテニキタ親父さんのブログの愛読者だったので閉鎖は残念だったし、最後の投稿を読んだ限りはっきりした根拠もなく別のブログを批難していたのはショックでした。
tennisnakamaさん、これからも今まで通りにブログを続けていってください。お体を大切に。
さてIPアドレスですが。これは高い確率でコメント元を特定できる情報ですが、万能ではありません。人を特定するものではなく、「場所」を特定するもの、と言った方が近いです。
コメントを書き込む場所が自宅から職場に移動すれば、同じ人でもアドレスは変わりますし、逆に別人でも、同じ職場(同一ネットワーク)やネットカフェにいれば同じアドレスになります。またプロバイダーが支給するIPアドレスは固定とは限らないので、日をまたげば変わることもあります。「近い時間帯で同じアドレスからの書き込みなら『ほぼ』同一人物」とは言えるでしょう。
上の方でもどなたかが書いていらっしゃいますが、できればあまり気にしすぎないで欲しいなあと思います。
テニスに関係ないことを長々とすみません。混乱されているようでしたのでコメントしました。
それでは気を取り直して、フェデラーVSナダルの頂上決戦を楽しみましょう!
違う意見があるならば、別の場所で発表すればよく、自分と意見の違う人のブログに絶対に書き込まないと気がすまないというのはおかしいと思います。
相手のブログで相手の意見をねじ伏せたいという攻撃性を感じます。
モノには言い方、伝え方というものがあり、ブログを公開してくださっているサイトに匿名でコメントを書くだけの私たちは、お邪魔しているのですから礼儀はわきまえるべきだと思います。
モチロン異論をさしはさむのなと言う意味ではなく、「私はそうは思いません。なぜなら~」というよう冷静に伝えていればよかったのにということです。もちろんこのコメント欄を読む方々書く方々は百も承知のことだとはおもいますが。
さて、私は最近、フェデラーに感動しています☆
特にバーディッチ戦のWinning Uglyなフェデラーに感動。まさに競争社会を生き抜く男!
テニス仲間さんの記事に知りたい事がとてもタイミングよく書かれていてとてもよかったです。
ありがとうございます。そして成功恐怖症のバーディッチ。。。。親近感わきます。(湧いていいのか?)ともに頑張ろう!といいたくなりますね。いつもは、一生懸命なナダルが大好きなんで、迷いなく応援するのですが、今回は神様、決めてください!
しかしあの矢のように恐ろしいフォアハンドを返した圭くんってすごい!結論はこれです。笑