2009年05月21日
ナダルは世界一フィットした男!
Men’s Fitness紙がナダルを2009年の世界で最もフィットしている男性に選びました。
(以下が世界ベスト25名のリストです。)
http://www.mensfitness.com/fitness/469
錦織選手の肘の怪我が長引いていることに関連して、怪我の予防の重要さを書きましたが、ちょうどタイムリーにナダルがThe Fittest Man in the Worldに選ばれ、ナダルのフィットネスのトレーニングについてのインターヴュー記事を見つけましたので、ここで簡単に紹介したいと思います。
その前にまず彼のワークアウトです。これは私たちでもできる基本的なトレーニングですので真似できますね。
(Part 1)
(Part 2)
それではMen’s Fitness紙のインターヴューの要約です。
Q:トーナメントに出ないときはどんなワークアウトをやっているの?
ナダル:トーナメントのシーズンによって違ってくるけど、シーズン前はジムのワークアウトが多く、シーズン中はあまりジムにはいかない。テニスをやってるほうが好きだから。
Q:トーナメント中は?
ナダル:アエロビック系のワークアウトをもっと取り入れている。そしてもちろんテニスは一杯やってるしね。
Q:体の柔軟性については?
ナダル:これは大切だから毎日やってるよ。僕専用フィジオ(トレーナー)がいて、彼にストレッチをやってもらってる。これはすごく重要なことだからね。
Q:コートサーフェスによって違ったトレーニングをするの?
ナダル:イエス。ウィンブルドンではボールのバウンスが低いので、体の下部の特別なトレーニングをやっている。
Q:どうして君の腕が注目の的になるのか、そのことについてどう思う?
ナダル:これはおかしいよね。多分ぼくよりもっとフィットしている選手はいろいろいると思うよ。多分僕がスリーヴレスのシャツを着ていたからだろうね。今僕は袖付きを着ているので他の選手と変わらないと思うよ。
Q:特別に腕の筋肉のためのエクサーサイズをやっているの?
ナダル:全然特別なことはやってないよ。本当だよ。普通のことをやってるだけ。
Q:ビッグショットに成功したとき腕を曲げてガッツをやるよね。あれって相手を威圧するんじゃない?
ナダル:そんなことは僕たちのレベルでは関係ないよ。走るスピードやショットの方がもっと関係あると思う。
Q:すべてを使い切ってしまうようなプレーの仕方で寿命のことが心配にならない?
ナダル:ここ2~3年、出来るだけ走る距離を少なくするため、コートに中に入って打つようにしている。前に比べて向上してきていると思う。
Q:ウィンブルドンでは料理をするんですってね?
ナダルは料理をするのです。意外なものがつくれるのです。この続きはTwitterで紹介します。(Twitter仲間を増やすために必死な努力をしております)
Twitterの登録はごく簡単ですのでトライしてみてください。
登録の仕方は『Twitterの仲間になりませんか?』の記事に詳しく説明しています。
(以下が世界ベスト25名のリストです。)
http://www.mensfitness.com/fitness/469
錦織選手の肘の怪我が長引いていることに関連して、怪我の予防の重要さを書きましたが、ちょうどタイムリーにナダルがThe Fittest Man in the Worldに選ばれ、ナダルのフィットネスのトレーニングについてのインターヴュー記事を見つけましたので、ここで簡単に紹介したいと思います。
その前にまず彼のワークアウトです。これは私たちでもできる基本的なトレーニングですので真似できますね。
(Part 1)
(Part 2)
それではMen’s Fitness紙のインターヴューの要約です。
Q:トーナメントに出ないときはどんなワークアウトをやっているの?
ナダル:トーナメントのシーズンによって違ってくるけど、シーズン前はジムのワークアウトが多く、シーズン中はあまりジムにはいかない。テニスをやってるほうが好きだから。
Q:トーナメント中は?
ナダル:アエロビック系のワークアウトをもっと取り入れている。そしてもちろんテニスは一杯やってるしね。
Q:体の柔軟性については?
ナダル:これは大切だから毎日やってるよ。僕専用フィジオ(トレーナー)がいて、彼にストレッチをやってもらってる。これはすごく重要なことだからね。
Q:コートサーフェスによって違ったトレーニングをするの?
ナダル:イエス。ウィンブルドンではボールのバウンスが低いので、体の下部の特別なトレーニングをやっている。
Q:どうして君の腕が注目の的になるのか、そのことについてどう思う?
ナダル:これはおかしいよね。多分ぼくよりもっとフィットしている選手はいろいろいると思うよ。多分僕がスリーヴレスのシャツを着ていたからだろうね。今僕は袖付きを着ているので他の選手と変わらないと思うよ。
Q:特別に腕の筋肉のためのエクサーサイズをやっているの?
ナダル:全然特別なことはやってないよ。本当だよ。普通のことをやってるだけ。
Q:ビッグショットに成功したとき腕を曲げてガッツをやるよね。あれって相手を威圧するんじゃない?
ナダル:そんなことは僕たちのレベルでは関係ないよ。走るスピードやショットの方がもっと関係あると思う。
Q:すべてを使い切ってしまうようなプレーの仕方で寿命のことが心配にならない?
ナダル:ここ2~3年、出来るだけ走る距離を少なくするため、コートに中に入って打つようにしている。前に比べて向上してきていると思う。
Q:ウィンブルドンでは料理をするんですってね?
ナダルは料理をするのです。意外なものがつくれるのです。この続きはTwitterで紹介します。(Twitter仲間を増やすために必死な努力をしております)
Twitterの登録はごく簡単ですのでトライしてみてください。
登録の仕方は『Twitterの仲間になりませんか?』の記事に詳しく説明しています。
投稿者 Tennisnakama 23:59 | コメント(2)| トラックバック(0)
さてtennisnakamaさんがなにゆえtwitter仲間をそんなに増やそうとされてるのか、ちょっとわからないのですが(笑) サポートしてみます(^^; tennisnakamaさんの記事が好きな人なら、お試しで入ってみるのも楽しいかと思います(もちろんタダですし)。私は書きたい記事はとくにないので専ら読むだけですが、tennisnakamaさん以外には、フェデラー、ロディック、マレーを登録して記事が読めるようになってます。インタビューとは違うさらっとした一言メッセージも新鮮だったりします。ロディックはどうでもいいようなことをUPしつづけることがあって、性格がよくでています! が、これって本当に本人なんでしょうかね(@@)
私がTwitterを執拗に勧めている理由は二つあります。一つはその面白さを分かち合いたいこと。二つ目はモチベーションアップのためです。世界のテニスのニュースに目を通し、テーマを決め書きたいという欲望を起こさせるには、このTwitterが有効なのです。ブログを続けていくためには、書くのがしんどくならないよういろいろ工夫していますが、もし皆さんが
Twitterで私のミニ情報をフォローしていただければもっとモチベーションが上がります。結構マメに情報を調べていますので、めずらしいことはTwitterでお知らせできると思います。